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Fターム[4G078DA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | パドル型 (455)

Fターム[4G078DA01]に分類される特許

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【課題】手作業ではなく自動で付着ペーストの発生を抑制し、掻き落とし作業を要しないペースト製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】粉体材料を溶媒に分散させたペーストを製造するペースト製造装置10であって、前記粉体材料と前記溶媒とを含む被混練物を収容する上部開口容器1と、前記上部開口容器1に挿入し、前記被混練物を混練する混練部材5を下部に配置し、当該混練部材5を回転させて前記被混練物を混練しながら前記混練部材5とともに下降して前記上部開口容器1を閉口する混練手段2と、前記混練部材5を前記被混練物の上方から前記被混練物中に回転させながら徐々に下降させる下降制御を行う制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セラミック粉体及びモルタル粉体と水を効率的に素早くまた満遍なく混練出来る紛体用攪拌羽根アタッチメントの提供。
【解決手段】電動工具に連結される回転軸1と、該回転軸に取り付けられた3枚の折り曲げられたフィンを持つ2枚のプレート2、該プレートに取り付けられた3つの攪拌羽根とを含み、各攪拌羽根はその上端部は下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させられ、螺旋状にねじれていることを特徴とする粉体用攪拌羽根アタッチメント。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粒径の小さな超微細気泡を発生させることができ、耐久性が高くメンテナンス費用を省くことを可能とする超微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】超微細気泡発生装置1は、モータ2と、モータ2と連結されており、中央部に回転軸内通路31を設けた回転軸3と、回転軸3の下部に回転軸3と相対回転不能に設けられた少なくとも一以上の回転体4と、回転体4の端部に設けられ、高密度複合体で構成された回転翼5と、回転軸3の回転運動を往復運動に変換するためのクランク機構6と、クランク機構6を介して回転軸3と連結されたエアシリンダ7と、を備え、前記モータは、回転速度を変化させるインバータ23を備え、エアシリンダ7の摺動速度と回転体4の回転速度とを対応させた。 (もっと読む)


【課題】装置コストや占有スペースの増大を招くことなく、処理槽から液状原料への伝熱効率等が向上した反応器、及びポリマー合成設備を提供する。
【解決手段】溶融状態等液状原料の供給処理槽31と、該処理槽31内に配在された撹拌翼45及び該撹拌翼45の回転駆動部42を有する撹拌機構40と、前記処理槽31の上部に原料供給口35が設けられ、その底部に排出口36が設けられ、前記撹拌機構40の回転軸線が鉛直に配在され、前記撹拌翼45の直上及び/又は直下に流下障壁板46が配在されている。加えて、処理槽31の内周壁32iに、前記流下障壁板46に対応して、前記原料の流れを阻害する様に、水平方向内向きに堰38が突設され、この堰38は、前記流下障壁板46と実質的に同一平面上に設けられ、前記堰38の内周端面と前記流下障壁板46の外周端面との間に、前記流下障壁板46の外径の10%以下の幅を持つ流下用間隙αが形成されている。 (もっと読む)


【課題】槽内の液体への伝熱が良好であると共に、該液体の撹拌が十分行われて液温の均一化が図れ、構造が簡単で洗浄性が良好な撹拌翼を提供する。
【解決手段】下方に向うに従って幅広に形成されている内側の主撹拌翼部2と槽5の内周面の近傍を回転移動する外側辺3aを有する外側の強制流動発生翼部3とこれら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3とを下方部において連設する連設部4とからなり、これら主撹拌翼部2と強制流動発生翼部3と連設部4とを板状体により一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】安定的に脱臭することができる経済的な脱臭装置とする。
【解決手段】臭気成分を含むガスG1の脱臭装置であって、中和液Xを乾いた霧Wdにする霧化手段25と、この霧化手段25によって得た中和液Xの乾いた霧Wdと臭気成分を含むガスG1とを混合・攪拌する混合・攪拌手段27と、この混合・攪拌手段27を経たガスG1に粉体状の吸着剤Yを混入する吸着剤混入手段28,28A,Bと、この吸着剤混入手段28,28A,Bによって吸着剤Yが混入されたガスG1が通されるフィルター29Bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の回転方向前面側に作用部40を凹設する。作用部40は、回転方向側に下り勾配となった3個の傾斜面41〜43によって構成される。傾斜面41〜43は、作用部40の窪みの頂点を形成する集合点Pにて互いに接する。集合点Pにおける傾斜面41〜43の周回角度θ1は360°未満、傾斜面41〜43同士が為す回転方向前側の角度は180°未満となる。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミック、食品、飼料その他の分野で用いられる固体/ 固体系、固体/液体系の処理材料を、部分的に凝集したブツ、ダマ等を生じることなく、短時間で混合、混練、捏和等できる連続式二軸混練機を提供する。
【解決手段】バレル1内に二本の混練軸2を回転可能に収納する。混練軸には材料を前進方向に送る供給スクリュー7と、材料を混練しながら前進させる送りブレード8と、後退させる戻しブレード9が設けられている。供給スクリューは材料供給部ゾーン10に配置される。送りブレード8と戻しブレード9は向かい合わせに組み合わされ、攪拌混練部ゾーン11と、硬練混練部ゾーン12と、希釈混練部ゾーン13にそれぞれ配置される。攪拌混練部ゾーン11と硬練混練部ゾーン12の間、およびと硬練混練部ゾーン12と希釈混練部ゾーン13の間には開口部22を有する仕切り板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根、特に攪拌羽根のボス部及び羽根部の根元部分に対する被処理物の付着を抑制又は防止する。
【解決手段】流入孔5a5を介してチャンバC1に流入した温調水は、羽根部4の往路4c及びこれに連通した復路4dを流通して、隣接するチャンバC2に流入する。チャンバC2に流入した温調水は、隣接するチャンバC3に流入し、同様の態様で羽根部4の往路4c及び復路4dを流通して隣接するチャンバC4に流入する。チャンバC4に流入した温調水は、チャンバC5に流入し、同様の態様で羽根部4の往路4c及び復路4dを流通して隣接するチャンバC6に流入する。そして、チャンバC6に流入した温調水は、チャンバC6から排出孔5a6を介して流出する。 (もっと読む)


【課題】糖化原料混合液から水分の蒸発が少なく、反応容器の内壁に付着する水滴の量が少なく、糖化原料混合液の水分量を一定の条件に維持することが容易な糖化用反応装置を提供する。
【解決手段】糖化原料混合液を収容する有底円筒状の反応容器1と、反応容器1の開口1aを塞ぐ内蓋5と、糖化原料混合液を撹拌するための撹拌手段3とを備えている。内蓋5の軸心には回転軸3bに設けられたネジ山と螺合する雌ネジが形成されており、内蓋5の下端を糖化原料混合液の液面に接近させることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既存のベースマシンのアタッチメントとして使用可能にし、併せて泥土と固化剤の混合効率の向上及び固化剤の均一な撹拌・混合を可能にした泥土撹拌装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化剤を添加して撹拌・混合する泥土撹拌装置であって、支持枠体20の縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第1撹拌体30と、第1撹拌体30から離れて縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第2撹拌体40と、第1撹拌体30を回転する第1駆動モータ50と、第2撹拌体40を回転する第2駆動モータ60と、縦部材2004、2006にそれぞれ設けられ第1撹拌体30と第2撹拌体40との間に固化剤を供給する固化剤供給管70とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料を混練する際、樹脂組成物中に金属製の異物が混入することを防止することができる混練装置および半導体封止用樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】混練装置1は、ケーシング2と、ケーシング2内に回転可能に設置された1対のスクリュー4a、4bとを備えている。ケーシング2は、ケーシング本体20と、樹脂組成物を混練する混練室30を画成する筺体3とを有している。スクリュー4aは、スクリュー軸41と、スクリュー軸41の外周に設けられ、混練室30内に配置されたスクリュー部材42および混練部材43を有している。スクリュー軸41、スクリュー部材42および混練部材43は、それぞれ、芯部411、421、431と、その芯部411、421、431の表面に設けられた外層45とを有している。筺体3および外層45は、非金属で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 モノマー相/水相界面にせん断力を加え、モノマーを細分化することにより、効率的にモノマーを水に分散させることができる攪拌装置および攪拌方法を提供する。
【解決手段】 モノマーmと水wとが供給される有底筒状の反応槽2と、この反応槽2の中心部に駆動装置によって回転自在に設けられた回転軸3と、この回転軸3の下端部3aに設けられたボトムパドル4およびボトムパドル4の両端部から各々反応槽2の内壁に沿って立設された一対のサイドパドル5を有し、反応槽2内において、モノマーmおよびw水の上下方向の攪拌流を形成するU字状の攪拌翼6とを備えた攪拌装置1において、モノマーm相と水w相との界面7に配置され、回転軸3により回転駆動されるミドルパドル8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 必要動力が少なく、適用できる液体が広範囲であり、メンテナンスが容易で、気泡サイズを広範囲に設定することのできる回転翼式気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 液体中に気泡として散気するためのガスを流入するガス流入管3と、中空部22を備えて前記ガス流入管3に連通されているとともに前記液体中で円運動する回転翼2と、この回転翼2の円運動により当該回転翼2の表面上に減圧状態を生じさせる減圧面21と、前記回転翼2の中空部22から減圧面21にかけて形成されて前記ガスを前記液体中に散気するための散気孔23と、前記減圧面21の圧力が前記中空部22内の気圧以下になるように前記回転翼2を円運動させる回転手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量の混合容器およびその中に含まれる大セメント体積を回避しつつできる限り脱気されているポリ(メタクリル酸メチル)骨セメントペーストを製造することができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、入力側に第1の開口部(30)を、および出力側に第2の開口部(20)を有する管状中空体(10)と、管状中空体(10)の中に軸方向に配置された少なくとも1つの回転可能に取り付けられたシャフト(40)と、シャフト(40)の外側に沿って軸方向に配置されたスクリュー羽根(50)であって、シャフト(40)はピッチが第2の開口部(20)の方向に減少するスクリュー羽根(50)を有する少なくとも1つのセクションを有する、スクリュー羽根(50)と、シャフト(40)上に配置された少なくとも1つの撹拌ブレード(60)と、管状中空体(10)の内側に配置された剛体の混合要素(70)とを具える。 (もっと読む)


本出願は、マス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための装置(1)ならびにマス、特にチョコレートマスを混合しかつ混練するための方法に関する。当該装置は、少なくとも部分的に1つの回転体の外面を成す内壁(3)を備えた槽(2)と、シャフト(11)と、該シャフト(11)に取り付けられた少なくとも1つの工具(10,13)とを有している。槽(2)内には、少なくとも1つの、特に平坦な跳ね当て面(8)が配置されており、該跳ね当て面(8)が、軸方向に延びている。
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【課題】 この発明は、洗浄効率と、回転数の減少、動力の低減、及びろ材寿命の延命が図かれる浮上ろ材を用いたろ過機の攪拌装置を提供する。
【解決手段】 浮上ろ材3・・・を収納したろ過槽1において、槽底1aに立設した駆動軸8に複数の平板状の攪拌翼9・・・を止着し、攪拌翼9の流出端9bを斜め上方に延設して攪拌機10を構成したもので、攪拌翼9・・・の回転により縦旋回の上昇流と横旋回の水平流を発生する。攪拌翼9・・・の回転による上昇流は、ろ過室2底部の浮上ろ材3・・・を上方に巻き上げて、槽内を縦断する縦方向の旋回流を発生させ、水平流は、攪拌翼9の近傍に水平方向の旋回流を発生させて、ろ材層5を形成する浮上ろ材3・・・を流動させる。ろ過層5のろ層下面5aに捕捉した目詰まり物を剥離し、浮上ろ材間に捕捉する挟雑物を破砕してろ材層を再生する。 (もっと読む)


【課題】処理物に対して確実に空気の供給を行うことが可能な有機性廃棄物の発酵処理装置を提供する。
【解決手段】投入部16に発酵処理がされるべき有機性廃棄物12が順次投入される処理槽15と、処理槽15の底部15Cに設けられ、空気供給源52Aから供給された空気を有機性廃棄物12へ噴出させる空気噴出孔57と、処理槽15の底部15Cに、上下移動可能に設けられた押し上げ部材70と、処理槽15に沿って投入部16側と、その反対側との間を往復移動可能な自走移動体17と、自走移動体17に設けられ、押し上げ部材70に接触しない領域で回転することで有機性廃棄物12を攪拌する攪拌ロータ19と、押し上げ部材70を処理槽15の底面15Dよりも高い押し上げ位置に上昇させる油圧シリンダ60とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横型ニーダやパドルミキサ等の横長型の混練装置において、粉体の供給量が増減しても、混練物の粒度や嵩密度等の性状を適正な範囲に確保することを可能とする粉体混練方法を提供する。
【解決手段】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横長型の混練装置を使用した粉体混練方法であって、前記混練装置への前記バインダーの添加位置を長手方向に可変とし、前記粉体の供給量が増減した際に、前記混練装置内の前記粉体の滞留量が一定になるように制御し、且つ、前記粉体に対する前記バインダーの添加割合が、前記粉体の供給量増減の前後で一定となるようにバインダーの添加量を調整すると共に、前記バインダーの添加位置を、前記粉体の供給量が増加すれば前記混練装置の上流側に、前記粉体の供給量が減少すれば前記混練装置の下流側に、前記粉体の供給量の増減割合に比例して変更する。 (もっと読む)


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