説明

Fターム[4G078DA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | パドル型 (455)

Fターム[4G078DA01]に分類される特許

121 - 140 / 455


【課題】横倒し及びその復旧作業が容易であると共に、横倒しに設置することに代えて、浮かせた状態に横倒しすることが可能で、下側から保守点検や排土を行うことが可能な現地採取土砂混合装置の保守設備及び保守方法
【解決手段】支持架台37と、支持架台と混合用筒部2にそれぞれ両端がピン結合された傾倒式固定長ピラー38、支持ピラー39及び可変長ピラー40と、混合用筒部を吊り上げ支持するための揚重機45と、支持架台上に固定長ピラーの設定傾倒方向に位置させて設けられ、可変長ピラーと協働して、混合用筒部を横倒しで支持架台上方に浮かせて支持するために、傾倒した固定長ピラーを傾斜状態に支持する受け台46と、揚重機で吊り上げ支持されている混合用筒部を設定傾倒方向へ引張する引張力が導入される引張力導入部材49とを備え、支持ピラーは離脱可能、可変長ピラーは伸縮可能である。 (もっと読む)


【課題】
被処理物へのマイクロ波の照射効率が高く、被処理物をムラ無く均一に短時間に乾燥することができる浮遊拡散型乾燥方法を提供する。
【解決手段】水平方向に配置されている円筒状の処理容器(1)と、該処理容器(1)内に回転駆動可能に設けられている水平回転軸(15)と、該水平回転軸(15)に取り付けられている複数枚のフラット羽根(18’、18”)と、処理容器(1)内にマイクロ波を照射するマイクロ波発信器(40)とから乾燥装置を構成する。被処理物を処理容器(1)内に入れる。フラット羽根(18’、18”)を所定の周速度で駆動して被処理物を所定角度だけ掬い上げ、落下させて浮遊拡散状態にし、マイクロ波を処理容器(1)の上方位置から照射する。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥等の有機廃棄物を利用した石炭代替燃料を提供すること。
【解決手段】有機廃棄物を脱臭乾燥してなる材料を圧縮成形して固形化してなり、水分量15%以下の条件下で熱量3300〜3800kcal/kgに調整された廃棄物を主成分とする固形燃料を提供する。臭いがきつく、水分含有量が多い余剰汚泥等の有機物を減圧発酵乾燥機1によって効果的に脱臭乾燥することにより、固形燃料の成分として利用可能となるので、余剰汚泥の廃棄に要していた多大な経費の削減を図ることができる。減圧発酵乾燥機1は、有機廃棄物の脱臭乾燥工程で生じる凝縮水や空気の臭気を、ケーシング10内に添加された微生物と、凝縮部50とクーリングタワー60との間を循環する冷却水に添加された微生物で分解する。 (もっと読む)


【課題】乳化処理時間が短く乳化製品に高品質が要求される場合、構成が複雑で攪拌のための回転体に高速回転が要求される。
【解決手段】乳化装置は、被処理材料を含有する処理液を収容する処理槽1と、処理槽1に挿設される回転可能なシャフト2と、シャフト2に設けられる第1の回転羽根7と、第1の回転羽根7の上側におけるシャフト2の中心軸21に同軸に回転可能に取り付けられ逆テーパの周面61を有する回転盤6と、回転盤6に設けられる第2の回転羽根8と、処理槽1の内壁11に設けられる固定羽根9と、を有する。第1の回転羽根7は、放散同形で多段に所定角度をもって下向きに固定される複数の棒翼71でなる。第2の回転羽根8は、複数の縦歯81でなる。固定羽根9は、均等の間隔で形成された複数の縦条91でなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり、しかも泥状の被処理物を効率的に乾燥し、減容することができるようにした被処理物の乾燥減容装置を提供する。
【解決手段】本被処理物の乾燥減容装置は、被処理物の投入口16と乾燥ケーキの排出口17とが設けられているハウジング10内に、周方向に回転する駆動軸20が水平方向に架設され、該駆動軸20に加熱撹拌手段30が固定されている。前記各加熱撹拌手段30は、V字状ないしL字状の切欠部31aと前記駆動軸20を貫通させる切欠穴31bとを形成した一対のディスクプレート31,31と、前記切欠部同士31a,31aを対向させた一対のディスクプレート31,31の周縁間に設けられた帯状のサイドプレート32とを備え、一対のディスクプレート31,31と帯状のサイドプレート32と駆動軸20との間に、スチームSが噴射され、かつ、ドレインが排出される閉鎖空間34を設けたものとされている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られた昇降式インペラを提供すること。
【解決手段】縦軸1に設けられたインペラ2が被処理水Wに浸漬し回転することで被処理水Wを撹拌する一方で、縦軸1が昇降可能に構成された昇降式インペラ10であって、インペラ2を回転駆動させるための回転駆動力を縦軸1を昇降させる動力としても用いる構成とすることにより、動力源を一つとし、インペラ昇降用の動力源を別途設ける必要をなくす。このため、低コスト化を図るようにした昇降式インペラ10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 高粘度かつ高チキソ性の流体を、撹拌槽内の全域に亘って速やかに、かつ均一に撹拌混合することができる撹拌装置及び撹拌方法を提供する。
【解決手段】 撹拌軸3に固定された上部翼4(6a,6b,6c)と下部翼5とを備えた撹拌装置1において、上部翼4は、複数段に配置された上部撹拌翼6a,6b,6cで構成され、各上部撹拌翼6a,6b,6cは、撹拌軸3に接続された内翼部と、内翼部の撹拌槽内壁側に連結された外翼部とで構成され、各上部撹拌翼6a,6b,6cは、平面視したときに、内翼部の翼両端部と撹拌軸中心点とを結ぶ直線で囲まれた領域内であって回転方向前方側及び回転方向後方側に切り欠き部を有し、かつ、外翼部の翼両端部と撹拌軸中心点とを結ぶ直線で囲まれた領域内であって回転方向前方側及び回転方向後方側に切り欠き部を有するようにされている。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 対象物の温度を高精度に測定することができる温度測定装置を備えた撹拌装置を提供する。
【解決手段】 この撹拌装置の一種である濾過乾燥装置2は、円筒状の側部を有する容器3と、この容器3のほぼ中心軸回りに回転可能に設けられた撹拌翼5と、前記側部に形成された、容器内処理物Mの温度を測定するための温度測定装置1とを備えており、この温度測定装置1が、シース内に熱電対が収容されたシース熱電対21と、このシース熱電対21を収容する有底筒状の保護管22とを備えており、この保護管22の端板部23の内面に、シース熱電対21の先端から所定長さの感温部25が密着状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックその他の分野で用いられるペーストを製造する際、短時間に効率よく、小さな動力でかつ大きな冷却システムを必要とすることなく作製できるようにしたペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽(タンク)内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する3本以上の攪拌羽根を設ける。この攪拌槽内に、凝集している粉体材料とこの粉体材料の空隙容量の20〜90%の液状成分を添加して投入し、上記攪拌羽根で攪拌することにより凝集材料を分散する。この分散工程の後、粉体材料の空隙容量の110〜150%の液状成分を加えて一度に希釈し、所要粘度のペーストを得る。 (もっと読む)


【課題】 低粘度から高粘度までの広い粘度域の流体を、槽内の全域に亘って速やかに、かつ均一に撹拌混合することができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌軸3に固定された上部翼4(6、6’、6’’)と下部翼5とを備えた撹拌装置1において、上部翼4は、複数段に配置された上部撹拌翼6、6’、6’’で構成され、各上部撹拌翼6、6’、6’’は、平面視したときに、上部撹拌翼の翼両端部と撹拌軸中心点を結ぶ直線で囲まれた領域内であって回転方向前方側及び回転方向後方側に切り欠き部を有するようにされている。 (もっと読む)


【課題】効率よく微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズルの提供
【解決手段】微細気泡発生ノズルは、液体と気体が混合される気液混合部12と、気液混合部12内に配設された攪拌部材14と、気液混合部12から気液混合流体が吐出される吐出部16とを備えている。さらに、吐出部16から吐出された気液混合流体の流体エネルギによって攪拌部材14を動作させる駆動機構18を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源を用いる必要がなく、費用の削減が可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌される撹拌流体を収容する撹拌槽2内に配置可能な台座10と、前記台座10に回転可能に設けられ、回転軸Xに垂直な回転面Mに対して傾斜した角度で設けられる撹拌翼23および当該撹拌翼23よりも前記回転面Mに対して垂直に近い角度で設けられた受け翼22を備えた回転撹拌部11と、を有する撹拌装置1である。 (もっと読む)


【課題】大きなパワーで攪拌を実現できるとともに、硬化反応に起因して回転抵抗を受けるような不具合も生じ難い多液混合装置を提供する。
【解決手段】本発明の多液混合装置100は、主剤と硬化剤とが攪拌される攪拌室16を備え、攪拌室16には、主剤流入口20と、硬化剤流入口30と、流出口40とが開口しており、攪拌室16内では、攪拌片51を回転軸50上に備えてなるロータ41の回転作用に伴って、流入される主剤と硬化剤とが攪拌される。また、硬化剤流入口30よりも上流側には、攪拌室16の外部から内部に貫通する形でロータ41の回転軸50が挿通されてなる挿通孔37が形成されており、挿通孔37と回転軸50との間には、攪拌室16の内部と外部との間を密封するシール部材36が配されている。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の洗浄効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】廃棄物を洗浄する乾式洗浄装置10であって、前記廃棄物と加熱した洗浄材とを混合して攪拌するための攪拌空間21が設けられたケース体20と、前記攪拌空間内で前記廃棄物と前記加熱した洗浄材とを混合して攪拌する攪拌部材27とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】槽体内の重合防止剤を含む内容物を、槽体の天板、槽体の側面、撹拌軸などに噴霧し、内容物が槽体の天板、槽体の側面、撹拌軸などで重合することを防止し得る撹拌装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撹拌装置は、該撹拌軸の外表面に少なくとも1つの撹拌羽根を備え、該撹拌軸は、該撹拌軸の底部から該槽体の天板の直下部分に相当する該撹拌軸の上部まで中空構造を有し、該撹拌軸は、該撹拌軸の中空部に、該槽体内の内容物を該撹拌軸の上部まで上昇させる上昇手段を備え、そして該撹拌軸の上部は、該撹拌軸の中空部と該撹拌軸の外部とが連通する少なくとも1つの開口部を備え、該撹拌軸を回転させて、該上昇手段により該槽体内の内容物を、該撹拌軸の底部から上部まで上昇させ、該開口部から該槽体内の内容物を該槽体の天板に噴出させる。 (もっと読む)


【課題】攪拌回転数や酸素供給量を容易に上昇できない条件下においても、KLaを所定の範囲内で調整でき、適切な値に維持することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明の攪拌装置Aは、略円筒形を呈し液体Mを貯留する貯留槽1と、酸素が含まれる気体を液体M内に供給する給気部2と、貯留槽1内に設けられ液体Mを攪拌する攪拌部3と、貯留槽1の側壁内側に設けられ液体Mの流れを攪拌部3による攪拌方向から他の方向に変換する邪魔板5とを有し、液体Mの酸素移動容量係数に基づいて、邪魔板5の諸元が設定されるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液に含まれる磁性粒子の分散が斑なく効率良く混ぜることができる磁性粒子溶液の攪拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁性粒子を含む溶液を磁性粒子溶液容器内でかき混ぜる攪拌体を備える磁性粒子溶液の攪拌装置において、攪拌体は、攪拌回転軸と、前記攪拌回転軸に設けた放射方向の延びが大きい攪拌翼および同方向の延びが小さな攪拌翼を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腐食性、磨耗性を有するスラリー液の攪拌において長期間使用でき、攪拌翼の腐食および磨耗による運転停止時間を短縮し、補修コストを低減できる耐磨耗性パドルタイプの攪拌翼を提供する。
【解決手段】攪拌反応槽内で腐食作用および磨耗作用のあるスラリー液を攪拌するパドルタイプの攪拌翼1であって、攪拌翼がチタン製翼板3で構成され、該攪拌翼表面のうちで腐食性、磨耗性が強い表面の実質的全面に、断面L型セラミックス製部材7、断面コ型セラミックス製部材又は平板形状のセラミックス製部材から選ばれるいずれかの耐磨耗性部材が固定されており、攪拌翼の端部表面が、断面L型7又は断面コ型形状のセラミックス製部材で覆われている。 (もっと読む)


121 - 140 / 455