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Fターム[4G112PA30]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 充填材 (3,356) | 廃棄物、屑 (1,291) | 建築又はセラミック工業からのもの (134)

Fターム[4G112PA30]に分類される特許

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【課題】安価にして耐熱性及び断熱性を向上させることができる炭焼窯及び、この炭焼窯により成形された竹炭を提供する。
【解決手段】竹材が収容されて炭化処理される炭窯本体11をベース10上に配置し、該炭窯本体11の周囲を囲むように、該炭窯本体11との間に間隙29を設けて外枠12を設置し、前記炭窯本体11と該外枠12との間に、断熱砂13を配置した炭焼窯。 (もっと読む)


【課題】コンクリート塊を破砕し、破砕物を分級することなしでそのまま再生骨材として用いた吹付けコンクリート用骨材組成物及び吹付け用コンクリートを提供すること。
【解決手段】コンクリート塊もしくはアスファルト塊を破砕して得た粒径15mm以下の分級していない破砕物又はそれらの混合物からなる再生骨材とフライアッシュとを含有し、該再生骨材中の粒径5mm以下の細骨材の容積をSとし、該再生骨材中の粒径5mmを越える粗骨材の容積をAとし、該フライアッシュの容積をFとした時に(S+F)/(S+F+A)≧0.6なる条件を満足する吹付けコンクリート用骨材組成物、該吹付けコンクリート用骨材組成物と結合材と水とを含有する吹付け用コンクリート。 (もっと読む)


【課題】石炭灰の有効利用を図る。
【解決手段】火力発電システム100において、石炭を粉砕機101で粉砕して微粉炭とした後、セメント製造システム200で得られた平均粒径10μm以下好ましくは1〜5μmのカルシウムを含む改質剤をこの微粉炭に混合する。そしてこの混合物を燃焼温度1400〜1500℃で微粉炭ボイラ102で燃焼させる。これにより、生成される石炭灰は酸化カルシウムを40〜70重量%含む改質灰とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】石炭灰をセメント系組成物の製造用として有効利用可能な状態とすることが可能なセメント系組成物用石炭灰スラリーの製造方法、並びに、当該製造方法で製造された石炭灰を含むセメント系組成物の提供を目的とする。
【解決手段】火力発電所等で発生する原料石炭灰が、水と共にミキサー1の攪拌槽10に投入される。ミキサー1は、攪拌槽10の内部にスクリュー状の攪拌翼13,14や翼板15を有し、これらがモータ16の作動に伴って回転軸12と共に回転する構成とされている。攪拌槽10に原料石炭灰と水とを投入した状態で、ミキサー1を所定時間にわたって作動させると、水中に微粒化された石炭灰が分散した石炭灰スラリーが形成される。 (もっと読む)


【課題】吹き付けアスベスト除去物を現場又はその近く等の任意の箇所で容易に固化処理でき溶融処理、埋め立て処分のための運搬も安全にでき、埋め立て後の水の浸透による固化物の崩壊を防止できる吹き付けアスベスト除去物の安定化処理方法を提供する。
【解決手段】吹き付けアスベスト除去物1にセメント固化材2、界面活性剤3及びポリマー混和剤4を加えて混練し固化する際に、吹き付けアスベスト除去物に界面活性剤及びポリマー混和剤を配合したセメント固化材を加えて混練し固化して、軟粘性、不透水性を有する固化物6とするか、あるいはセメント固化材に界面活性剤及びポリマー混和剤の他に養生水5を添加したセメントペーストを吹き付けアスベスト除去物に加えて混練する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強アルカリ性(pH12.5)を示す生コンスラッジ(汚泥)であり、管理型処分場への持ち込みがほとんどである。生コンスラッジの排出量は全国で年間300万m程度と極めて多量であり、処分場の残余容量を圧迫する一因となっているほか、例えば鹿児島県のように十分な処分施設を持たない地域ではその処分自体が困難であり、かつ再利用し難いという問題がある。
【解決手段】 生コンスラッジを回収し、これにセメント、水及び砕石を添加混練して再生生コンクリートを生成し、これを型枠内に養生硬化し、さらに凝固させた後、これを破砕及び又は粉砕して処定粒径以下の再生切込み材を形成することを特徴とする生コンスラッジ再生法。 (もっと読む)


【課題】低コストで提供できる上に、斜面保護に必要な充分な強度も発揮させることができ、更に、良好な施工性も確保できる複合リサイクル材を用いた吹付けモルタルを提供すること。
【解決手段】セメントCと、水Wと、混和剤と、細骨材とを含むモルタル基材を、吹付けに必要なフロー値に混練した吹付けモルタルである。細骨材は、コンクリート構造物の解体コンクリート塊から製造された再生細骨材RSと、その再生細骨材RSよりも比重の小さい解体木材チップTとを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】廃保温材を再利用する際のプロセスを最小限にしてエネルギー消費量の抑制、リサイクルコストの低減を図ることができる繊維補強セメント系部材の製造技術を提供すること。
【解決手段】廃棄される廃保温材を補強繊維材料として用いる繊維補強セメント系部材の製造方法であって、廃保温材を裁断装置によって補強繊維として必要な長さの短繊維に裁断解砕する第1工程と、第1工程により得た短繊維を、セメント系部材の原材料中に混入して分散させる第2工程と、第2工程で得た短繊維混入原材料を成型装置によって加圧成型する第3工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】ある程度の透水性を確保しつつ、底面側の地質に依存することなく、地表の温度の上昇を抑制することのできる透水敷設体を提供することを目的とする。
【解決手段】砂利や砕石などの粗骨材およびセメントを体積比率で35%〜55%含ませてなるセメント混合物に、保水材を体積比率で40%〜60%を含み、水と混合させて締固させる。この保水材としては、産業廃棄物である瓦の粉砕粒2を用い、更には、高水分吸収樹脂5、ゼオライト6などを用いる。 (もっと読む)


【課題】
固化作業時の作業性を向上すると共に、多様な固化対象資材に対しても適切な固化強度を容易に達成することが可能な、固化方法及びこれに用いる固化剤を提供すること。
【解決手段】
固化対象資材とカルシウム系組成物とに対し、リグニン系組成物及び珪酸ナトリウムを主成分として調製された溶液Aと、リグニン系組成物及び塩化カルシウムを主成分として調製された溶液Bとを順次又は同時に添加し、攪拌混合して固化対象資材を固化することを特徴とする固化方法である。 (もっと読む)


【課題】土壌の種類に拘わらず、土壌を十分に固化させて高い強度を発現させることができ、混合土壌中からの六価クロムの溶出をきわめて低いレベルに抑制することが可能なセメント系固化材を提供する。
【解決手段】塩化カルシウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウムを、62:30:8の重量比となるように混合することによって混合塩を調製した。しかる後、上記の如く得られた混合塩を、セメント材料であるポルトラントセメント100重量部に対して0.625重量部の割合となるように混合することによって、セメント系固化材を得た。 (もっと読む)


【課題】 フライアッシュに代表される産業廃棄物を利用して環境負荷を低減して高品質のプレキャストコンクリート製品を実現できる新しい技術を開発する。
【解決手段】 比表面積が6500cm2/g以上で直径が0.001〜20μmの球状を呈し、表面にC3Aが顕われている普通ポルトランドセメントの微粉末から成り、分散用助剤が添加されているセメント微粉末による。この微粉末を利用して、ポルトランドセメント、フライアッシュ微粉末、当該セメント微粉末を含有し、ポルトランドセメントに対するフライアッシュ微粉末の置換率が60重量%以下であり、ポルトランドセメントに対するセメント微粉末の置換率が5重量%以下であるプレキャストコンクリート用組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート廃材から得られる微粒分、微粉末を利用して、反応性骨材によるコンクリートやモルタルのアルカリシリカ反応を有効に抑制する。
【解決手段】 コンクリート製造過程において、再生手段を経てコンクリート廃材から再生骨材を製造した後に得られた残渣微粒分ないし微粉末を、使用セメント量に対して15〜45質量%で置換することで、前記使用セメントのアルカリ分と反応性骨材のシリカ成分との反応を抑制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量で、耐熱性、ガス吸着性を有する断熱材を提供しようとする。
【解決手段】流動性あるいは塑性を有し、凝固して固形物となる組成物であって、微細形状の炭と焼き物の粉とが1:10〜10:1で混合されてなる混合物、前記混合物に対して20〜60重量%のセメント、前記セメントに対して0.1〜10重量%の凝固剤、前記流動性あるいは塑性を前記組成物に付与するための水、を含んでなる組成物であり、前記組成物が凝固されてなる断熱材である。
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【課題】再生骨材を利用したコンクリート二次製品の製造方法を提供し、コンクリート二次製品製造に伴う環境負荷や製造コストの低減と、良好な品質のコンクリート二次製品の提供を可能にする。
【解決手段】廃棄コンクリート製品100の破砕物を骨材50としてコンクリート二次製品120を製造する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート骨材へのコンクリート微粉末の20〜100重量%の混入を可能とする。
【解決手段】コンクリート廃材からコンクリート微粉末を分離する分離工程と、コンクリート微粉末の成分を調整する調整工程と、成分の調整をしたコンクリート微粉末を溶融する溶融工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土木工事および建築工事で一般的に使用される生コンクリート,製品コンクリート等で用いられる骨材を提供する。
【解決手段】開口空隙を有する多孔性の細骨材を天然細骨材に対して体積比率で20〜100%置換する低収縮型軽量コンコクリートである。 (もっと読む)


【課題】 除去したアスベストを廃棄することなく、建築部材等として容易かつ低コストで再利用化するアスベストの再利用化方法及び再利用化物質を提供する。
【解決手段】 アスベストの再利用化方法は、建築物等に使用されているアスベスト及びそのアスベスト吹き付けの際の結合剤であるセメントに対して、珪酸アルカリ性水溶液やフッ化カルシウムを加えて無害化した後に剥離し、その剥離したアスベスト及びセメントを粉砕した後に再度、珪酸アルカリ性水溶液を加えて、建築材料等に再利用する。 (もっと読む)


【課題】建設工事を行うときの仮設地盤改良や敷き砂利代替品として好適に使用することができる、施工時の流動性に優れ、十分な強度の固化物を形成しうるセメント固化土組成物を提供する。
【解決手段】シルト質土、砂質土、コンクリート破砕粉末、ポルトランドセメント、水、及び、界面活性剤を含有するセメント固化土組成物である。好ましくは、シルト質土と砂質土との総量100質量部に対するコンクリート破砕粉末の混合割合が40質量部を超え、且つ、90質量部までの範囲であり、ポルトランドセメント1質量部に対して、水1.0〜1.5質量部、シルト質土と砂質土とコンクリート破砕粉末の混合物2.5〜4.5質量部、及び、界面活性剤0.0002〜0.02質量部を含有する。 (もっと読む)


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