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Fターム[4G112PB29]の内容

セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 活性成分 (5,414) | 有機物 (3,248) | 高分子化合物 (2,078) | 炭素−炭素不飽和結合のみの反応によるもの (1,287) | ビニル系重合体 (1,076) | ポリビニルアルコール (203)

Fターム[4G112PB29]に分類される特許

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【課題】気体透過率を向上させた軽量気泡コンクリート、及び製造時のエネルギー効率を向上させた当該軽量気泡コンクリート及びその製造方法の提供。
【解決手段】珪酸質原料及び石灰質原料を含むスラリーに発泡剤を加えて発泡成型し、半硬化状態になったものをオートクレーブ養生して得られる軽量気泡コンクリートにおいて、水銀圧入法で測定される細孔のうち、細孔径が0.008μm以上20μm以下の細孔量が0.280ml/g以上0.600ml/g未満である、軽量気泡コンクリート。 (もっと読む)


本発明は、櫛形ポリマーと、チオシアネート、縮合ホスフェート、アミン、アミノ酢酸、オキシカルボン酸および式(V)の化合物を含む群から選択されるFe(III)-錯化剤Xとを含む組成物に関する。加えて、本発明は、このようなFe(III)-錯化剤Xを使用して、Fe(III)の存在下で櫛形ポリマーを安定化させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】セメント系押出成形用組成物としての押出負荷を低下させ、成形を容易にさせると同時に、湿潤養生時間を短縮し、オートクレーブ内への移送可能時間を短縮することができるセメント系押出成形用添加剤を添加したセメント系押出成形用組成物の提供、及び硬化後の曲げ強度を維持しつつ、表面平滑性に優れたセメント製品の提供。
【解決手段】セメント、珪石粉、骨材及び繊維からなる配合物100重量部に対し、セメント系押出成形用添加剤を外割で0.01〜5.0重量部、押出助剤を外割で0.1〜1.5重量部、水を外割で15〜45重量部含有するセメント系押出成形用組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れたセメント分散性能を有するとともに、セメントおよびセメント組成物の凝固時間を短縮できる、オキシカルボン酸類あるいは糖類、スルホン酸系分散剤、ポリカルボン酸系分散剤からなるセメント混和剤及びこれを用いたセメント組成物を提供する。
【解決手段】炭素原子数が2〜8のアルケニル基を有するポリカルボン酸系分散剤(A)、スルホン酸系分散剤(B)、オキシカルボン酸類あるいは糖類(C)からなるセメント混和剤であって、(A):(B):(C)の含有割合が、5〜90重量%:5〜90重量%:1〜90重量%(ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%)を含有することを特徴とするセメント混和剤。 (もっと読む)


本発明は、石灰、砂、水、及び少なくとも1種の可塑剤を含む石灰砂レンガを製造するための組成物、特にエステル基又はエーテル基を介して主鎖に結合された側鎖を有する櫛形ポリマーKPに関する。更に、本発明は、石灰砂レンガを製造するための組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】強熱減量が3重量%以上の低品質のフライアッシュを添加しても、大幅な凝結遅延を抑制でき、安定した品質で、従来と同等の工程で製造できるセメント系押出成形用組成物、および該押出成形物を硬化させてなるセメント製品を提供する。
【解決手段】セメント、シリカ質粉体、フライアッシュ、骨材および繊維からなる固形原料に、セメント系押出成形用減水剤、押出助剤および水を添加してなるセメント系押出成形用組成物であって、前記フライアッシュは、その強熱減量がフライアッシュの重量に対して3〜8重量%であり、さらに、前記シリカ質粉体と前記フライアッシュの合計重量に対して5〜50重量%の割合で配合する。 (もっと読む)


請求されるものは、a)分散性を有し、ポリエーテル側鎖を有する分岐鎖コームポリマー、ナフタレンスルホネート−ホルムアルデヒド縮合物及びメラミンスルホネート−ホルムアルデヒド縮合物から選択される少なくとも1つの成分と、b)重縮合物とを含有する配合物である。成分a)の典型的な代表例として、ポリカルボン酸エーテル、ポリカルボン酸エステル及び非荷電コポリマーがあげられる。主要な成分a)及びb)に加えて、消泡剤及び界面活性剤又は低電荷を有するポリマー、中性ポリマー若しくはポリビニルアルコールのような更なる添加剤を配合物に含めることができ、このことは、建設用化学製品の水性懸濁液の流動性を調節するのに適している。 (もっと読む)


【課題】セメント混和剤に用いるポリカルボン酸系共重合体を安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】セメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体の製造方法であって、該製造方法は、重合開始剤を重合溶液に滴下する工程を含み、該単量体成分は、下記一般式(1);


で表される単量体(a)、及び/又は、下記一般式(2);


で表される単量体(b)と、ある特定式で表される単量体(c)とを含むことを特徴とするセメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フレッシュコンクリート1の打ち込みから硬化の過程で生じる材料分離及びブリーディング水の発生を大幅に低減すると共に、コンクリート1の流動性を向上させる。
【解決手段】水11、セメント12及び骨材13,14を含むコンクリート材料の練り混ぜ後に、ブリーディング水に相当する量の水11aを拘束する増粘剤15と適量の流動化剤16を添加する。このため、フレッシュコンクリート1がまだ軟らかいうちは、増粘剤15で拘束すべき水11aに相当する分を流動化剤16により分散させ、増粘剤15の増粘効果によって骨材13,14の材料分離抵抗性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】風力発電所に代表される繰り返し載荷を受けるコンクリート構造物のひび割れや剥離の補修に有用なモルタル組成物を提供する。
【解決手段】(A)11CaO・7Al23・CaX2(Xはハロゲン原子を示す)又はアーウィンを有効成分とする速硬性セメント組成物100質量部に対し、(B)真比重が2.0以上であって粒径600μm以上のものと600μm未満のものの比率が1:0.30〜1:0.60である細骨材 100〜400質量部、(C)ポリマー 固形分換算で10〜50質量部、(D)繊維 0.2〜1.5質量部、(E)遅延剤 0.1〜1.0質量部、及び(F)収縮低減剤 0.5〜1.5質量部を含有する補修用速硬性ポリマーセメントモルタル組成物。 (もっと読む)


【課題】2種類の水溶性低分子化合物を組み合わせて成る増粘性混和剤とコンクリート用化学混和剤とが配合されたコンクリート組成物を確実に製造する。
【解決手段】水計量器27の槽を第1及び第2の計量槽27a,27bに仕切り、第1の計量槽27aにカチオン性界面活性剤から選ばれる第1の水溶性低分子化合物を希釈する希釈水を投入してその水量を計量した後、第1の計量槽27aに予め計量した第1の水溶性低分子化合物を投入し、第2の計量槽27bに予め計量したアニオン性芳香族化合物から選ばれる第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを投入して水計量器27に投入された単位水量を計量し、しかる後に、セメントと細骨材の混合物に、第2の水溶性低分子化合物とコンクリート用化学混和剤と混練水とを添加して混練し、この混練物に第1の水溶性低分子化合物と希釈水とを投入して混練するようにした。 (もっと読む)


【課題】基材が乾燥状態であっても湿潤状態であっても高い接着性を有し、厚塗材及び薄塗材として使用可能なポリマーセメントモルタル等を提供する。
【解決手段】(X)セメント及び細骨材からなる粉体、(Y)(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレンと、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、を混合して生成される高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)タルクとを、常温で混合して生成され、粘度が3Pa・s以上600Pa・s以下(3000cps以上600000cps以下)である混和液、及び、(Z)水、を混合した。 (もっと読む)


【課題】地盤改良工事において良好な施工性を確保しつつ、また得られる地盤硬化体が必要な強度を有するものになることを前提として、高炉スラグ微粉末を現在よりも高い割合で使用することにより二酸化炭素の発生を抑制することができる地盤改良用スラリー組成物及びこれを用いたソイルセメントスラリーの調製方法を提供する。
【解決手段】結合材として下記の高炉スラグ組成物を用いて水/該高炉スラグ組成物の質量比を40〜250%に調製し、また該高炉スラグ組成物100質量部当たり混和剤を0.1〜5質量部の割合で含有して成るものを地盤改良用スラリー組成物とした。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、アルカリ刺激材を0.5〜1.5質量部又は5〜45質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。 (もっと読む)


【課題】地盤改良工事において良好な施工性を確保しつつ、また得られる地盤硬化体が必要な強度を有するものになることを前提として、高炉スラグ微粉末を現在よりも高い割合で使用することにより二酸化炭素の発生を抑制することができる地盤改良用スラリー組成物及びこれを用いたソイルセメントスラリーの調製方法を提供する。
【解決手段】結合材として下記の高炉スラグ組成物を用いて水/該高炉スラグ組成物の質量比を40〜250%に調製し、また該高炉スラグ組成物100質量部当たり混和剤を0.1〜5質量部の割合で含有して成るものを地盤改良用スラリー組成物とした。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、解体コンクリートから分離した水酸化カルシウム含有率が3〜15質量%の再生コンクリート微粉末を3〜15質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、セメント、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、セメントとして下記の高炉セメントを用い、且つ水/該高炉セメント比を20〜60%に調製し、また該高炉セメント100質量部当たり、混和材の少なくとも一部として特定のセメント分散剤、乾燥収縮低減剤及び凝結促進剤を所定量含有させた。
高炉セメント:粉末度が3000〜13000cm/gの高炉スラグ微粉末とポルトランドセメントとからなり、且つ該高炉スラグ微粉末を60〜80質量%及びポルトランドセメントを20〜40質量%(合計100質量%)の割合で含有する高炉セメント。 (もっと読む)


【課題】地盤改良工事において良好な施工性を確保しつつ、また得られる地盤硬化体が必要な強度を有するものになることを前提として、高炉スラグ微粉末を現在よりも高い割合で使用することにより二酸化炭素の発生を抑制することができる地盤改良用スラリー組成物及びこれを用いたソイルセメントスラリーの調製方法を提供する。
【解決手段】結合材として下記の高炉セメント組成物を用いて水/該高炉セメント組成物の質量比を40〜250%に調製し、また該高炉セメント組成物100質量部当たり混和剤を0.1〜5質量部の割合で含有して成るものを地盤改良用スラリー組成物とした。
高炉セメント組成物:粉末度が3000〜8000cm/gの高炉スラグ微粉末を60〜90質量%、石膏を5〜20質量%及びポルトランドセメントを5〜35質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、解体コンクリートから分離した水酸化カルシウム含有率が3〜15質量%の再生コンクリート微粉末を10〜30質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、結合材、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、結合材として下記の高炉スラグ組成物を用い、且つ水/該高炉スラグ組成物の質量比を30〜60%に調製した。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、アルカリ刺激材を0.5〜1.5質量部又は5〜45質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、結合材、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、結合材として下記の高炉スラグ組成物を用い、且つ水/該高炉スラグ組成物の質量比を30〜60%に調製した。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、解体コンクリートから分離した水酸化カルシウム含有率が3〜15質量%の再生コンクリート微粉末を3〜15質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。 (もっと読む)


本発明は、水性ポリマー分散液に関し、これは、水と、エチレン、プロピレン、ブチレン、イソプレン、ブタジエン、スチレン、アクリロニトリル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、ビニルエステル、および塩化ビニルからなる群から選択される少なくとも2つのモノマーからなる分散コポリマーとに加えて、エステル基またはエーテル基によって主鎖に結合される側鎖を有する櫛型ポリマーを含む。前記水性ポリマー分散液は、非常に効果的であり、機械的性質の大きな増加、多孔性および吸水性の低減をもたらす。 (もっと読む)


【課題】 人力によるアンカー打設が可能となり、確実な強度発現性が得られるアンカーの提供。
【解決手段】水硬性物質をヒートロン紙に封入してなるアンカー定着材。ヒートロン紙が紙目を有する。紙目が幅方向と長さ方向からなり、幅方向に引張り強度1N/15mm以下の横目があり、長さ方向に引張り強度2N/15mm以上の縦目がある。ヒートロン紙の坪量が5〜100g/mである。水硬性物質が、セメント、アルカリ金属炭酸塩、減水剤、保水性物質及び細骨材を含有する。該アンカー定着材を法面部の落石防護ネット固定用アンカーに使用することを特徴とするアンカー定着材の使用方法。該アンカー定着材を1.5〜30分間水に浸漬し、該アンカー定着材を穿孔内に充填し、アンカーを圧入し、該アンカー定着材を破壊することを特徴とするアンカー定着方法。 (もっと読む)


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