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【課題】負極活物質、それを採用した負極並びにリチウム電池、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コアを含み、該コアが結晶面間距離d002が0.35nm以上である結晶性炭素系材料と、チタン系酸化物粒子と、を含む負極活物質である。 (もっと読む)


【課題】 優れた導電特性を持ち、機械特性に優れ、耐熱性の高く優れた生産性を持つ導電性樹脂複合材料の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂、カーボンナノチューブ、ヒンダードフェノール系添加剤、リン系添加剤およびヒンダードアミン系添加剤を含有する導電性樹脂組成物。熱可塑性樹脂100質量部に対し、カーボンナノチューブの配合量は0.1〜10質量部、ヒンダードフェノール系添加剤の配合量は0.01〜8質量部、リン系添加剤の配合量は0.01〜8質量部、ヒンダードアミン系添加剤の配合量は0.01〜8質量部が好ましい。熱可塑性樹脂としては、ポリアセタール(POM)、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリスチレン(PS)、ポリアミド(PA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラフェン及び該グラフェンの表面に形成されたリチウム入り金属酸化物を含むナノ複合素材及びその製造方法並びに、これを電極材料として含むエネルギ貯藏装置を提供する。
【解決手段】金属酸化物とグラフェンとを反応させて金属酸化物/グラフェン前駆体を製造し、該金属酸化物/グラフェン前駆体にリチウムイオン溶液を反応させて該グラフェンの表面にリチウム入り金属酸化物を形成する。 (もっと読む)


【課題】ステロイド系薬品を使用せずに、又は使用量を減らしても、アレルギー疾患による皮膚障害の除去作用を有するアレルギー性皮膚炎治療剤を提供する。
【解決手段】半導体特性を有するナノダイヤモンドの体温励起キャリアーによる抗菌性、紫外線防護機能、血流血促進効果及び自発電荷による保水特性を利用する。活性化エネルギーレベル0.1−1.0ev、粒子径5−300nmの半導体ナノダイヤモンドを重量比で0.0005−3.0wt%溶液、軟膏剤又は繊維に分散付着させてなる。スプレイ塗布、刷込み又は配合布バンド固定により患部に接触させることにより症状を緩和する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、長期間にわたって分散性を維持した分散液を調整可能なカーボンナノチューブ分散剤および当該分散剤を含む分散液の提供。
【解決手段】−(−Z(YXAr)−)n−で表される化合物の少なくとも一種を含有するナノカーボン分散剤。式中、Arは、アントラセン、ピレン等の多環式芳香族炭化水素基であり、Xは、炭素数1〜21の炭化水素基、又は直接結合を示し、Yは、O、NH、COO、CONH、又は直接結合を示し、Zはセルロース等の多糖類、DNA等の生体高分子又はクラウンエーテル、シクロデキストリン等の環状ホスト分子の重合体、又は置換されていてもよいこれらの分子を示す。nは1以上の整数であるが、環状ホスト分子をシクロデキストリンとした場合には2以上の整数である。 (もっと読む)


【課題】高容量、且つサイクル特性の良好な非水系二次電池用負極材を提供する。
【解決手段】黒鉛粒子であって、次の(A)、(B)、(C)の三つの要件を満たすことを特徴とする非水系二次電池用負極材。
(A)DBP吸油量が0.42mL/g以上、0.85mL/g以下である。
(B)比表面積が0.5m2/g以上、6.5m2/g以下である。
(C)ラマンR値が0.03以上、0.19以下である。 (もっと読む)


【課題】グラフェン‐カーボンナノチューブ複合構造体を提供する。
【解決手段】本発明のグラフェン‐カーボンナノチューブ複合構造体は、グラフェン構造体及びカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数の微孔を有し、分子間力で長軸方向の端と端が接続された複数のカーボンナノチューブからなる。前記カーボンナノチューブ構造体における複数のカーボンナノチューブの面積と前記複数の微孔の面積との比は1:1000〜1:10である。前記グラフェン構造体は、前記複数の微孔を被覆する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記音波発生器は、前記音波発生器の一つの表面に設置される。前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数の微孔を有する自立構造である。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させることを特徴とする熱音響装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、発熱器と、複数の音波発生器と、を含む。少なくとも一つの前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記複数の音波発生器にエネルギーを提供し、前記複数から音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば10〜100℃といった広い温度領域において良好な制振性が発揮される制振材料並びに制振塗料を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂のマトリックス中に1nm〜500nmの直径を有するカーボンナノチューブが分散しており、前記カーボンナノチューブ表面には分散剤がコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記基板は、少なくも一つの線状カーボンナノチューブ構造体及び該線状カーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなる。前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させる。 (もっと読む)


【課題】
リチウム2次電池の電極材の少なくとも一部に用いた際に高容量化と高出力化を共に達成しうる、リチウムイオンの電荷移動特性に適合した金属化合物−導電剤複合体と該複合体を少なくとも一部に用いた電極剤、およびリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】
酸素原子を含有する金属化合物からなる粒子が導電剤表面に接合した金属化合物−導電剤複合体であって、金属化合物粒子の最小径の平均が15nm以上100nm以下であり、金属化合物粒子が導電剤表面の30%以上の面積を占めて接合してなることを特徴とする金属化合物−導電剤複合体。 (もっと読む)


【課題】溶液中に効率よく分散されるカーボンナノチューブ‐ペプチド複合体、及び、該カーボンナノチューブ‐ペプチド複合体の医学、薬学分野における応用方法を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するペプチドとカーボンナノチューブとの複合体であって、公知のペプチドであるLys-Pheの繰り返しペプチドに比べて、カーボンナノチューブを溶液中に効率よく分散させることができる。さらに、該複合体は、細胞への遺伝子導入剤、薬剤用徐放剤、及び光線温熱療法によるがん治療に用いられ得る光増感剤として利用できる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを用いた特性が良好な半導体基板、その製造方法、および電子装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の一態様による半導体基板は、一主面に下部電極を有する基板と、前記基板上の前記下部電極以外の部分に設けられた層間絶縁膜と、前記下部電極の上に設けられた触媒層と、前記触媒層上に設けられ、前記下部電極の一主面に垂直な方向に延伸する複数のカーボンナノチューブと、前記カーボンナノチューブ上に設けられ、前記下部電極と対向する上部電極と、前記触媒層および前記カーボンナノチューブの前記触媒層側の端部を覆う第1の埋め込み膜と、前記カーボンナノチューブの他端部の間に満たされ、前記第1の埋め込み膜よりも高密度のである第2の埋め込み膜と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光吸収率の高い光吸収膜およびそれを備える太陽光集熱器を提供する。
【解決手段】酸化チタニウム100重量部と、カーボンナノチューブ2〜10重量部とを含む光吸収膜、その光吸収膜を備える太陽光集熱器である。別の形態は、酸化チタニウム100重量部と、カーボンナノチューブ2〜10重量部とを含む光吸収膜を製造する方法であって、カーボンナノチューブを溶媒に混合する混合ステップと、酸化チタニウムを生成するための酸化チタニウム前駆体溶液と、カーボンナノチューブを混合した溶媒とを基板に塗布し加熱する塗布ステップと、を有する光吸収膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カーボン・ナノチューブを浸出したファイバを提供する。
【解決手段】 本発明のカーボン・ナノチューブを浸出したファイバを含む組成物は、
(a)複数のフィラメントを有する母材であるファイバと、(b)前記母材であるファイバに共有結合されたカーボン・ナノチューブと、を有する。本発明の組成物は、(c)レジンをさらに含む。前記母材であるファイバは、ファイバ・トウを含む。前記母材であるファイバは、サイジング材料を含まないファイバである。前記カーボン・ナノチューブを浸出したファイバの電気抵抗率は、前記母材であるファイバのそれより低い。 (もっと読む)


【課題】強酸、強塩基を使用することなく、容易にCNTの溶媒に対する分散性を改善する。
【解決手段】a)炭素ナノチューブ溶液及び酸化剤を50乃至400atmの圧力で注入して前記炭素ナノチューブ溶液及び前記酸化剤の混合液を予熱する段階;b)前記予熱された混合液中の炭素ナノチューブを、50乃至400atmの亜臨界水または超臨界水条件において表面処理する段階;c)前記表面処理された生成物を0乃至100℃に冷却及び1乃至10atmに減圧する段階;及びd)前記減圧された生成物を回収する段階;シを含む連続的な方法で表面処理された、炭素ナノチューブ。 (もっと読む)


【課題】絶縁性に優れ、高い比誘電率と低い誘電損失とを兼ね備え、さらに誘電特性の周波数依存性が小さい誘電材料を提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブと、該カーボンナノチューブの表面にグラフト結合した高分子鎖とを含有し、前記高分子鎖の前記カーボンナノチューブへの表面結合密度が、0.01chains/nm以上であることを特徴とする誘電材料。 (もっと読む)


【課題】 既存の問題点であるアルミニウムと炭素材料の接合に関する問題を解決し、電気アーク又は電気化学的方法を用いて、重さが軽く力学的強度に優れた炭素材料−アルミニウム複合体を製造した。
【解決手段】 本発明は、電気化学的方法を用いてアルミニウム−炭素材料のAl−C共有結合を形成する方法を提供する。上記方法は、陽極と、炭素材料の連結された陰極とで構成され、電解液で満たされた電気化学装置に電位を印加して、陰極に連結された炭素材料の表面をアルミニウムでメッキする段階を含むことができる。更に、本発明は、上記電気化学装置に電位を印加し炭素材料の表面をアルミニウムでメッキして共有結合を形成したアルミニウム−炭素材料複合体を製造する方法、及び上記方法により製造されたアルミニウム−炭素材料複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒などの媒体中でカーボンナノチューブを、その単独サイズまで孤立溶解させ得るカーボンナノチューブ分散剤を提供すること。
【解決手段】例えば、下記式(14)および(15)で示されるようなトリカルボニルベンゼン構造を分岐点とする構造を繰り返し単位として含有し、ゲル浸透クロマトグラフィによるポリスチレン換算で測定される重量平均分子量が1,000〜2,000,000である高分岐ポリマーからなるカーボンナノチューブ分散剤。この高分岐ポリマーは、カーボンナノチューブの溶解能に優れているため、これを分散剤として用いることで、カーボンナノチューブが孤立溶解状態で含まれる組成物を得ることができる。
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