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Fターム[4G169AA02]の内容

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Fターム[4G169AA02]に分類される特許

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【課題】 紫外線領域および可視光領域の双方において高い光触媒活性を示す光触媒を提供する。
【解決手段】 窒素含有不活性ガス雰囲気および基板温度400℃以上の条件下、ターゲットを酸化チタンとするRFマグネトロンスパッタ法により窒素置換型酸化チタン薄膜を製造する。前記窒素置換型酸化チタンは、ルチル構造を含まず、また窒素置換率が1.5%以上である。前記窒素置換型酸化チタンは、図1のグラフに示すように、紫外線領域および可視光領域の双方において、光吸収性を示す。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に使用される触媒として、より高いメタクリル酸収率を発揮できるものを提供する。
【解決手段】特定の組成のメタクリル酸製造用触媒を製造する方法であって、触媒前駆体を200〜500℃で焼成する焼成工程と、該焼成工程で得られた焼成物から、該焼成物中の水溶性成分の少なくとも一部を抽出溶媒に抽出して除去する除去工程とを有する方法である。除去工程後には、通常、乾燥、焼成を行う。 (もっと読む)


【課題】固体水添触媒の充填層にオレフィンを含有する液と水素を含むガスを通過させるオレフィンの水添方法であって、反応器の差圧を低減できるという優れた効果を有するオレフィンの水添方法を提供する。
【解決手段】固体水添触媒の充填層にオレフィンを含む液と水素を含むガスとの液ガス混合物を通過させるオレフィンの水添方法において、該触媒充填層中に含有する直径1mm以下の触媒微紛の割合を5重量%以下であって、かつ、通過させる液ガス混合物の流速がガス空塔速度3cm/sec以上であるオレフィンの水添方法。固体水添触媒としては、成分としてCuO、Cr23、ZnO、FeO3、Al23、La23、Sm23、CeO2、ZrO2、TiO2、SiO2、MnO2、Co23、NiO、BaO、CaO、MgOを少なくとも1種類含有する金属酸化物や、Pd、Rh、Pt、Ruを含む貴金属触媒があげられる。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼製造の圧延工程から排出されるアルカリ排水を浄化処理した場合に、処理水中の油分やCOD成分を、確実に且つ経済的に排出規制値以下にすることができる鉄鋼製造排水の浄化処理方法を提供すること。
【解決手段】油分及び難分解性有機物を含有する鉄鋼製造排水を浄化処理する方法であって、凝集剤による凝集加圧浮上又は凝集沈殿処理を行った後、更に、金属触媒の存在下、酸素系酸化剤で化学酸化処理を行うことを特徴とする鉄鋼製造排水の浄化処理方法。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生するという欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドと2−イソプロポキシ−エタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス−(2−イソプロポキシ−エトキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


【課題】熱変性しにくいジアルキルスズジアルコキシドを提供すること。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される新規なジアルキルスズジアルコキシドである。
【化1】
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【課題】熱や光を加えなくとも触媒活性を高めることができる触媒励起装置及びこれを用いた浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒収容部と振動発生部とを備え、触媒収容部は触媒成分と液体との混合物を収容可能であり、媒収容部中の流体を介して触媒成分に振動を与える触媒励起装置である。触媒収容部の流体が水である。触媒収容部の流体を曝気し得る。振動発生部が音波を発生し得る
触媒成分と振動発生部とを備え、振動発生部は触媒成分に振動を与える触媒励起装置である。
上記触触媒励起装置を備え、触媒成分と対象物質とを接触させるとともに、振動発生部から触媒成分に振動を与え対象物質を浄化する浄化装置である。浄化槽と溶解槽が連通して成り、溶解槽は対象物質を溶液中に溶解させ、浄化槽は溶液を触媒成分に接触させる。 (もっと読む)


【課題】単一の燃料から必要に応じて複数の燃料を生成できる内燃機関を提供する。
【解決手段】第1の燃料を、N−ヒドロキシフタルイミドからなる触媒に接触させて、着火性の高い第2の燃料に改質する改質手段3を備える。第2の燃料を用いるディーゼル燃焼を行う。第1の燃料を用いる予混合圧縮着火燃焼と、第2の燃料を用いるディーゼル燃焼とを切り替え可能である。低負荷時には予混合圧縮着火燃焼を行い、高負荷時にはディーゼル燃焼を行う。予混合圧縮着火燃焼を行うときに空気吸入ポートに第1の燃料を噴射する第1のインジェクタ4bと、ディーゼル燃焼を行うときに燃焼室に直接、第2の燃料を噴射する第2のインジェクタ4aとを備える。燃料の噴射時期を変更して予混合圧縮着火燃焼と、ディーゼル燃焼との切り替えを行う燃料噴射時期制御手段7を備える。第1の燃料は、ガソリン、灯油、軽油、アルコールの少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】高温においても触媒特性が安定で、安価な触媒および水素生成装置を提供するを提供する。
【解決手段】Cuを主構成元素とするCu系準結晶の粉末を用いたことを特徴とする触媒である。特に、Ga、MgおよびScを含有するCu系準結晶は高濃度のCuを含有させることができるので好ましい。また、前記触媒は、メタノール水蒸気改質触媒として好適であり、本発明に係る水素生成装置は、前記触媒を用いて、メタノールと水との混合物から水素を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に汚れを付着せしめない酸化チタン薄膜、この薄膜を備えた基体構造体及びこの基体構造体作製方法の提供。
【解決手段】アナターゼ型結晶構造を有し、UV光を照射すると親水性が付与される焼成酸化チタン薄膜、この薄膜が表面に形成されている。焼成酸化チタン薄膜は、TiOを蒸発源として酸化性雰囲気中でEB蒸着により基体表面に形成された後、大気雰囲気中又は酸素雰囲気中で焼成された膜であり、1〜5nmの厚みを有する。基体構造体が、所定のパターンを有するナノインプリント用金型構造体又は所定のパターンを基板表面に露光するために用いるフォトマスクを有するフォトマスク構造体である。 (もっと読む)


【課題】高い光触媒活性を示す酸化チタン粉末を与え、かつ凝集粒径が小さい酸化チタン前駆体の製造方法を提供する。
【解決手段】チタン化合物と過酸化水素を混合し、次いでこれと塩基とを反応容器内で混合して反応させる際に、反応中の液を反応容器の外部に抜き出して戻す操作を行いながら反応させることを特徴とする酸化チタン前駆体の製造方法。前記反応を、pHコントローラを用いてpHが3.5以上5.5以下の範囲となるように設定して行う前記記載の製造方法。 (もっと読む)


アルキレンカーボネートは、(a)アルキレンオキシド、二酸化炭素およびホスホニウム触媒が反応帯域へ連続的に導入され、前記反応帯域からアルキレンカーボネートおよび使用済みホスホニウム触媒を含む生成物流が取り出され、(b)アルキレンカーボネートおよび使用済みホスホニウム触媒を含む流れが前記生成物流から分離され、(c)工程(b)において分離された前記アルキレンカーボネートが生成物として回収され、(d)使用済みホスホニウム触媒を含む流れの少なくとも一部が、精製されて、精製されたホスホニウム触媒が得られ、(e)精製されたホスホニウム触媒が、前記反応帯域へ、場合により、使用済みホスホニウム触媒を含む流れの別の部分との組合せにおいて再循環される方法において、ホスホニウム触媒の存在下における、アルキレンオキシドと二酸化炭素との反応により製造される。 (もっと読む)


【課題】樹脂と光触媒粒子を組み合わせた製品において、光触媒粒子の光触媒効果を向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】光触媒粒子14を含有しない樹脂層(A’)11と、光触媒粒子15を含有し、かつ前記樹脂層(A’)11よりも限界延伸倍率が小さい樹脂層(B’)12、13とを有する積層体14を延伸して得られる光触媒粒子含有多層延伸物。 (もっと読む)


a)コバルトと、b)アルカリ金属グループ、アルカリ土類金属グループ、希土類又は亜鉛のグループ又はこれらの混合物の1つ又はそれ以上の元素とを含有し、その際に元素a)及びb)は少なくとも一部がそれらの複合酸化物の形で存在する触媒前駆物質を還元することにより製造される触媒並びにこれらの触媒の製造方法及び不飽和有機化合物を水素化するためのそれらの使用。さらに、この触媒を、液体での触媒の処理により再生する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 簡便に且つ低コストで、充分に細くて長い金属ナノワイヤーを製造することのできる新しい技術を提供する。
【解決手段】 光励起状態において、ハロゲン化物イオンより高い電子親和性を示す金属錯体または金属水酸化物イオンを溶解させた水相と、脂溶性有機塩(例えば、テトラアルキルアンモニウム塩)を有機溶媒(例えば、クロロホルム)に溶解させた有機相とから成る水相−有機相の二相構造に紫外光または可視光を照射する工程を含む、金属ナノワイヤーの製造方法による。 (もっと読む)


【解決手段】空気浄化装置10は、筒体13と、この筒体13に内蔵し、吸着液を用いて空気を浄化する湿式浄化部20と、筒体13に内蔵し、湿式浄化部20で処理した後の空気を固形浄化材料製フィルタ41を用いて浄化する乾式浄化部40とからなる。
【効果】汚れた空気は湿式浄化部で先ず浄化し、乾式浄化部で残部を浄化する。乾式浄化部では吸着液を循環させながら分離器で汚れを除去するため、浄化処理と並行して再生を実施することができる。次の乾式浄化部でも、含水珪酸マグネシウム粘土鉱物が浄化処理と並行して再生を実施する。したがって、1基の浄化装置で、再生を実施しながら空気の浄化を実施することがでる。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス及び/又は炎症に関連する神経変性疾患の予防及び/又は治療において有効な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される新規な化合物の提供。


(但し、Rは任意に置換された炭素環又はヘテロ環基であり、Rは任意に置換された5若しくは6員のヘテロ環基又は任意に置換された6員の炭素環基であり、Eは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Gは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルであり、Lは水素、ハロゲン、シアノ、C1−6アルコキシ又はC1−6アルキルである。) (もっと読む)


【課題】炭化水素を高い反応速度で改質し、かつ炭化水素中に硫化水素や硫化カルボニル等の硫黄化合物を含有する場合でも硫黄被毒による活性劣化を極力抑制できる炭化水素の改質用触媒を提供する。
【解決手段】ニッケル−マグネシア系酸化物Ni−MgOと、Ti、Fe、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Cu、Zn、Al、および、Siのうちの1種または2種以上からなる金属元素Mの酸化物MOxから構成される複合酸化物において、前記ニッケル−マグネシア系酸化物の平均結晶粒径dNi-MgO、および、前記金属Mの酸化物MOxの平均結晶粒径dMOxが、dNi-MgO<360nmかつ0.01<dMOx/dNi-MgO<10の関係を満足することを特徴とする炭化水素の改質用触媒。 (もっと読む)


【課題】 ビニル又はアリル基含有化合物を、温和な条件下、簡便に且つ収率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】 遷移元素化合物の存在下、下記式(1)


で表されるビニル又はアリルエステル化合物と、下記式(2) R7−Y−H (2)で表される化合物とを反応させて、ビニル又はアリル基含有化合物を得る。 (もっと読む)


【課題】可視光下で極めて高い効率で駆動する酸化チタン光触媒が得られるものと期待できアナターゼ結晶型の光触媒用酸化チタンの製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒用酸化チタンの製造方法は、チタンアルコキシドと配位力を有する有機物と触媒とを含む混合溶液を容器中に入れ、その容器中に加湿した気体を流通させることにより、加水分解と重縮合反応に必要な水分を連続的に供給することによって得られた、層状構造を有し層間に有機配位子が配位しているチタニア/有機複合体を、アンモニア水に浸漬することによって、層間の有機配位子を配位子交換反応によって水酸基に置換し、同時にアンモニウムを層状構造のチタニアの層間に導入することによって得られたチタニアとアンモニウムの複合体を、酸素と不活性ガスの混合比を制御した混合ガス流通化で加熱して、アンモニウムの熱分解により窒素をチタニアにドープすると共にアナターゼに結晶化させる。 (もっと読む)


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