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本発明は、少なくとも1つのニトリルオキシおよび少なくとも1つのヒドロキシ基を持つ有機ニトラートの調製のためのプロセスに関し、前記少なくとも1つのヒドロキシ基はエステル化されたヒドロキシ残基の形態で存在し、後者は硝酸以外の酸でエステル化される。 (もっと読む)


【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とするメタノール酸化触媒。
PtxRuyzu (1)
(前記一般式(1)中、T元素は、Mo,WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、Q元素は、Nb,Cr,ZrおよびTiよりなる群から選ばれる少なくとも一種である。xは40〜90at.%、yは0〜9.9at.%、zは10〜50at.%、uは0.5〜20at.%である。) (もっと読む)


反応性固体を収容した流動床中でグリセロールの水溶液を反応蒸発(vaporisation reactive)させる方法。グリセロール水溶液の蒸発と、水溶液中に存在するおよび蒸発時に生じた不純物の除去と、グリセロールのアクロレインへの脱水反応および/またはグリセロールのアクリル酸へのオキシハイドレーション反応とを同時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】安定してポリ乳酸の解重合触媒としての機能が発揮され、しかも短時間での解重合により所定の重合度のオリゴマーを得ることが可能であるばかりか、解重合により得られるオリゴマーと容易に分離することができ、高い回収率でポリ乳酸のオリゴマーを回収することが可能なポリ乳酸の解重合触媒を提供する。
【解決手段】ジオクタヘドラル型スメクタイト系粘土の酸処理物からなるポリ乳酸解重合用触媒であって、前記酸処理物は、絶乾状態で測定した固体酸量が0.28乃至0.63mmol/gの範囲にあり、窒素吸着法による細孔容積の測定において、17〜3000Åでの細孔径における細孔容積が0.25乃至0.40cc/gの範囲にあり、且つBET比表面積が150乃至400m/gの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高活性なメタノール酸化触媒を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる組成を有する微粒子を含有するメタノール酸化触媒である。T元素は、X線光電子分光法によるスペクトルにおいて酸素結合によるピークの面積は、前記金属結合によるピークの面積の80%以下であることを特徴とする。
PtxRuyMozu (1)
(上記一般式(1)中、T元素は、WおよびVよりなる群から選ばれる少なくとも一種であり、xは20〜80at.%、yは10〜60at.%、zは1〜30at.%、uは1〜30at.%である。) (もっと読む)


イオン性液体を用いるC4〜C8直鎖アルコールからのジアルキルエーテルの調製方法が提供されている。 (もっと読む)


イオン性液体を用いてイソブタノールからジブチルエーテルを調製する方法が提供されている。 (もっと読む)


1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンを含む出発材料を、クロロフッ化アルミニウム(AlCl3−x)触媒と接触させると、1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンのZ/E比が、前記出発材料における1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンのZ/E比に対して増加または減少する最終生成物が得られる。 (もっと読む)


このプロセスは、活性相を含む固体触媒の存在下で実行される。触媒は調合されており、変換は本質的に強い無機酸を含まない媒質中で実行される。 (もっと読む)


本発明は、硫酸またはオレウム等の溶媒の不存在下でのメタンの選択的部分酸化に関する。 (もっと読む)


【課題】 長時間の処理を必要とせず、大きなエネルギーの損失を生ずることの無いセルロースの微粉化方法及びセルロースの選別除去方法とこれを実施するための装置を提供する。
【解決手段】 セルロース又はセルロースを含む被処理物を酸触媒存在下で加熱する手段と、加熱処理をしたセルロース又はセルロースを含む被処理物を低温溶媒中で撹拌する手段を分離することにより、セルロースの微粉化方法及びセルロースの選別除去を行う。 (もっと読む)


【課題】FeやVなどの化合物により上昇した脱硝触媒のSO2酸化率を、極めて低いレベルにまで低減すると共に、再生処理により触媒の金属水銀の酸化活性をも向上させ得る触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】酸化チタンを主成分とする使用済脱硝触媒に、(a)リン酸イオンと、バナジウム(V)、モリブデン(Mo)およびタングステン(W)から選ばれた1種以上の元素のオキソ酸イオンとを含む混合水溶液、(b)リンと、V、MoおよびWから選ばれた1種以上の元素とのヘテロポリ酸化合物水溶液、または(c)リン酸化合物とバナジル化合物との混合水溶液を含浸後、乾燥する工程を含む触媒の再生方法。 (もっと読む)


水素での塩素置換基の置換をもたらすのに十分な温度で触媒の存在下にクロロフルオロアルケンを水素と接触させる工程を含むフッ素含有オレフィンの製造方法が本明細書に開示される。担体上に沈着された銅金属を含むクロロフルオロアルケンの水素化脱塩素のための触媒組成物もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】原油留分の分解のための新規の触媒組成物が開示される。触媒組成物は、塩基性物質および少なくとも1つの中間体および/または小孔径ゼオライトを含み、そして大孔径ゼオライトをほとんどまたは全く含まない。 (もっと読む)


【課題】接触改質ガソリン留分を増産できるとともに、ベンゼン、トルエン及びキシレン等の炭素数が6〜8の芳香族炭化水素を増産することができる、接触改質ガソリンの製造する方法を提供すること。
【解決手段】原油の常圧蒸留により得られるナフサ留分と重質炭化水素を水素化精製して得られる精製ナフサ留分との混合留分を原料とし、これを接触改質することを特徴とする接触改質ガソリンの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ZrO2が材料中に分散されて含まれている天然層状ケイ酸塩材料を有する、多孔質触媒担体に関する。本発明は、本発明の触媒担体を含むシェル触媒による触媒担体の生成方法にも関する。および、酢酸ビニルモノマー(VAM)の生成のための本発明の触媒の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、その中に少なくとも一つの触媒活性種が存在する外殻を伴った多孔質触媒担体を備えるシェル触媒を製造するための方法に関する。殻厚みの比較的大きな領域にわたって触媒活性種の実質的に均一な濃度および実質的に均一な殻厚みを有するシェル触媒が製造されるシェル触媒製造方法を提供するために、プロセスガス(40)によって、成形触媒担体が楕円形又はトロイダル形に循環する流動床が作り出される装置(10)を用いる方法であり、以下のステップを備えた方法が提供される。
a)前記装置(10)に触媒担体成形体が充填され、プロセスガス(40)によって触媒担体成形体の流動床が生成され、該成形触媒担体が該流動床中で楕円形又はトロイダル形に循環し、好ましくはトロイダル形に循環するステップ、
b)前記流動床中で楕円形又はトロイダル形に循環する前記触媒担体成形体に、触媒活性種又はその前駆体を備えた溶液を噴霧することによって、前記触媒担体成形体の外殻に触媒活性種又はその前駆体を含浸させるステップ、
c)前記溶液の噴霧された前記成形触媒担体を乾燥させるステップ。 (もっと読む)


本発明は、本発明は、酢酸ビニルモノマー(VAM)の合成のためのシェル触媒に関し、天然層状珪酸塩、特に、酸処理されたか焼ベントナイトをベースとした多孔質触媒担体を備え、前記触媒担体は、パラジウム及び金を備え且つ成形体として形成されてなる。
VAMを構成するためのシェル触媒を提供するために、このシェル触媒は比較的高いVAM選択性とまた高い活性を特徴としているが、前記触媒担体が130m2/g未満の比表面積を有していることが提案されている。 (もっと読む)


本発明は、金属のPd及びAuが含有される外殻を有し且つ酸化多孔質触媒担体を有し且つ成形体として形成されてなる、酢酸ビニルモノマー(VAM)を生成するためのシェル触媒に関する。比較的高い活性を有し且つ比較的低コストで得られるVAMを製造するためのシェル触媒を提供すべく、前記触媒担体がLi、P、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Sr、Nb、Ta、W、La及び希土類金属からなる群から選ばれた元素の少なくとも一の酸化物をドーピングされてなることが提案される。 (もっと読む)


【課題】パラキシレンの製造を最大にすることを目的とする、特定の工程を経て調製された触媒の存在下で芳香族化合物を含む芳香族供給材料を異性化する方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族留分の異性化方法は、前記留分を、構造型EUOを有するゼオライトを含有する触媒と接触させる工程を包含し、前記触媒は、i)少なくとも1種の構造型EUOを有するゼオライトを合成する工程と、ii)鉱酸または有機酸の水溶液による処理を用いて前記工程i)の終了時に得られたゼオライトを脱アルミニウム化する工程と、iii)マトリクスを用いて前記脱アルミニウム化ゼオライトを成形する工程と、iv)元素周期律表の第VIII族金属を担持させる工程とを少なくとも包含する方法を用いて調製されるものである。 (もっと読む)


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