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Fターム[4G169BB14]の内容

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Fターム[4G169BB14]に分類される特許

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【課題】
シルク含有アパタイトで被覆を施した光触媒機能を有する金属酸化物を化粧料として使用することを目途として開発したのがこの発明の環境浄化化粧料素材である。しかもシルク含有アパタイトで被覆を施した光触媒機能を有する金属酸化物からなる添加剤は、配合した全身化粧料の使用後に、廃液が汚水として排出されたときに環境浄化の作用を果たすことができるようになった。
【解決手段】
シルク粉末を含有したアパタイトで被覆した光触媒機能を有する金属酸化物からなることを特徴とする環境浄化化粧料素材。 (もっと読む)


【課題】多孔質セラミックハニカム材料、特に、モノリスからセラミックハニカムフィルタを製造するための新しい方法を提案する。
【解決手段】本発明の方法は、a)孔あきフィルムをハニカム材料の各端面に提供する工程であって、該孔あきフィルムの孔は、材料を貫通するチャネルが、それらの端面の一方または他方において交互に開であり、その結果、一方の端面における各チャネルの開部に対して、その隣接するチャネルは閉であるようになっている、工程と、b)各端面に貼り付けられたフィルムの孔を通じた吸引によって、チャネルにシール材料を導入し、端面の一方においてチャネルがシールされておらず、他方の端面においてシールされている、セラミックフィルタが得られる工程とを少なくとも包含する。 (もっと読む)


結合したリン修飾ゼオライト触媒が開示されている。ゼオライトをリン化合物により処理して、リン処理ゼオライトを形成する。リン修飾ゼオライトと結合される前に、結合剤材料を鉱酸で処理する。結合剤材料としては、アルミナ、粘土、リン酸アルミニウムおよびシリカ−アルミナなどの無機酸化物材料、特に、アルミナまたは粘土もしくはそれらの組合せの結合剤が挙げられる。鉱酸としては、塩化水素酸、硝酸、リン酸または硫酸が挙げられる。リン処理ゼオライトを酸処理無機酸化物結合剤材料と組み合わせて、ゼオライト−結合剤混合物を形成する。水を加えて、成形できる押出可能なペーストを形成し、これを約4000℃以上の温度に加熱して、結合したリン修飾ゼオライト触媒を形成する。芳香族アルキル化について、結合したリン修飾ゼオライト触媒を、芳香族アルキル化に適した反応条件下でアルキル化剤および芳香族化合物の芳香族アルキル化供給物と接触させる。
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【課題】繊維状あるいはチューブ状の形状を有し、かつ、高いプロトン伝導性を有し、しかも、水中で使用した場合であってもプロトン伝導度の劣化の少ないチタニア系材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともLa、Ti及びOを含み、かつ、ワイヤー状結晶からなるチタニア系材料、並びに、La化合物及びTi化合物を水に溶解させ、溶液を得る溶解工程と、少なくともLa、Ti、P及びOを含むワイヤー状結晶からなるチタニア系材料を沈殿させる共沈工程とを備えたチタニア系材料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、担持されたまたは結合したヘテロポリ酸触媒組成物、その触媒組成物の製造方法、およびその触媒組成物を用いた、飽和および/または不飽和アルデヒドの不飽和カルボン酸への酸化方法である。その触媒組成物は、約12:2より大きい相対モリブデン:セシウム/カリウム/ルビジウム/ナトリウムモル比で、モリブデン、バナジウム、リンおよびセシウムを含有する活性ヘテロポリ酸成分と、モリブデン、リンおよびセシウム、カリウム、ルビジウムまたはナトリウムを含有する不活性ヘテロポリ酸成分を有する。その触媒は、ヘテロポリ酸化合物の各々の成分の化合物を溶液中に溶解させ、ヘテロポリ酸化合物を沈殿させ、ヘテロポリ酸化合物を接触させて触媒前駆体を形成し、その触媒前駆体をか焼してヘテロポリ酸化合物触媒を形成することにより製造される。メタクロレインなどの不飽和アルデヒドは、ヘテロポリ酸化合物触媒の存在下で酸化されると、メタクリル酸などの不飽和カルボン酸が生成される。
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低い水分を示すキレート水素化処理触媒は、200℃より高い温度であるが、キレート剤の実質的な分解を引き起こす温度より下で、かつその期間よりも短く、含浸焼成担体を加熱することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 炭化水素油の水素化処理触媒として、従来よりも優れた水素化処理(脱硫、脱窒素、脱残留炭素及び水素化分解)性能を有する触媒を提供することにある。
【解決手段】 アルミナを主体とする無機多孔質担体に、(1)酸化物触媒基準で5〜40質量%のモリブデン、(2)モリブデンとタングステンのモル比率(W/Mo)が0.01〜0.2に相当する量のタングステン、(3)酸化物触媒基準で0.5〜20質量%の周期表第8族元素の少なくとも1種、および(4)モリブデン、タングステンと周期表第8族元素の合計モル数に対して0.15〜3倍量の水溶性有機化合物、が担持されていることを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒である。 (もっと読む)


再生可能な原料からの原料油が、骨格異性化ならびに、水素化脱酸素化またはその代わりに脱炭酸化および脱カルボニル化反応を組み合わせることによって行われた脱酸素化によって、ヘテロ原子を有さない、ディーゼル燃料の蒸留範囲にある、分岐の飽和炭化水素に転換された。この反応によって、水素の消費量は減少される。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ原子含有のメソ多孔性炭素とその製造方法、およびこれを利用した担持触媒と燃料電池とを提供する。
【解決手段】本発明によれば、ホウ素及びリンのうち選択された一つ以上のヘテロ原子が含まれ、メソ気孔を有しているヘテロ原子含有のメソ多孔性炭素とその製造方法、担持触媒、および燃料電池が提供される。これにより、メソ多孔性炭素は、ホウ素及びリンのようなヘテロ原子を含有して、ヘテロ原子を含有していないメソ多孔性炭素に比べて、面抵抗特性が改善されて電気エネルギーを効率的に伝達でき、また、燃料電池用電極の導電材料として利用でき、特に、電極の触媒担体として使用する場合、このような触媒担体を含有した担持触媒を利用すれば、効率などの性能が改善された燃料電池を製作できる。 (もっと読む)


気相中での化学反応を触媒する触媒アセンブリであって、固体担体であって、その表面(Σ)に前記固体担体(Σ)とは異なる化学的性質を有しているアンカリング酸化物(O)が付着し、前記アンカリング酸化物は前記固体担体の前記表面(Σ)のゼロ以外の面積割合を被覆した固体担体と、考慮される前記化学反応について触媒活性を有している金属相(M)とからなり、前記触媒活性金属相(M)は、前記固体担体(Σ)にグラフトされた前記アンカリング酸化物(O)を介して前記固体担体(Σ)上へとアンカリングされていることを特徴とするアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】連続的に大量生産することができ且つ純度が高いカーボン材料を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のナノカーボン材料の製造方法は、炭素原料を用いてナノカーボン材料を反応装置により製造するナノカーボン材料の製造方法において、鉄(Fe)系触媒に対し、モリブデン(Mo)触媒を0.1〜10モル%範囲で添加してなるカーボン材料製造触媒を用いて、ナノカーボン材料を製造し、純度の高いカーボン材料を成長させる。 (もっと読む)


【課題】 気相脱水反応によって脱水生成物を製造する際に用いられる触媒であって、収率や選択率に優れ、工業的な実施において経済的に有利となるような脱水生成物の製造方法及びそれに用いられる気相脱水用触媒を提供することを目的とするものである。また本発明の好ましい形態として、気相脱水反応によりグリセリンからアクロレインを高選択率で得ることができる形態を提供することも目的とする。この場合、高濃度のグリセリン原料を用いた場合でも高収率でアクロレインを得ることができ、それによって高濃度のアクロレイン溶液を直接得ることができるような形態、更に、経時的な触媒劣化の少ない形態を提供することも目的とする。
【解決手段】 水酸基を3個以上有する化合物を気相脱水して脱水生成物を製造する方法であって、少なくとも1種の6族元素を含有する気相脱水用触媒と接触させる工程を含むことを特徴とする脱水生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】得られる白金ナノ粒子の面方位を選択的かつ簡便に制御可能な白金ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の面方位を有する白金ナノ粒子を生成するための白金ナノ粒子の製造方法であって、イオン性白金化合物の溶液と特異吸着化学種と安定化ポリマーとを混合する工程と、該イオン性白金化合物の溶液からの析出により白金結晶を成長させる工程とを含み、該特異吸着化学種は陽イオンまたは陰イオンである白金ナノ粒子の製造方法に関する。 (もっと読む)


燐酸アルミニウム含有組成物の製造方法であって、ここでは、燐含有化合物を用いてアルミニウム源の一部を燐酸アルミニウムに変化させそして一部を(i)二価金属(MII)源を用いてアニオン性粘土および/またはAl−MII混合金属の(ヒドロ)オキサイドに変化させ,(ii)ケイ素源を用いてアルミノケイ酸塩に変化させそして/または(iii)二価金属源とケイ素源の両方を用いてMII−アルミノケイ酸塩に変化させる。 (もっと読む)


【課題】カーボンファイバをブロック形態にして成長させること。
【解決手段】本触媒担持基板10は複数の触媒微粒子12が集合して1つのブロック14になって担持されている。複数の触媒微粒子12は好ましくはカーボンファイバの成長形態に対応してその集合形態を制御されて担持されている。 (もっと読む)


【課題】光触媒活用法における中心的な活用法である表面処理とは異なり、焼成した材料において光触媒活性を安価で効率的に発現する。
【解決手段】光触媒と原料を予め混合し焼成して光触媒含有発泡材を製造する。この時の孔隙は連続気孔となることを特徴とし、光触媒の光誘起親水反応と発泡材の物理的性質による有機物の誘導能力を高め、水処理、脱臭処理、環境浄化等のさまざまな分野で活用できる機能性材料として提供する。 (もっと読む)


【課題】 有害物を分解することにより浄化できる有害物浄化材料と、該有害物浄化材料を用いた有害物の浄化方法を提供する。
【解決手段】 有害物を分解して浄化するための有害物浄化材料であって、光触媒機能を有する層状リン酸塩を含有することを特徴とする有害物浄化材料と、該有害物浄化材料に、有害物の共存下で、波長が280nm以下の紫外線を照射して上記有害物を分解することを特徴とする有害物の浄化方法である。 (もっと読む)


【課題】TypeIIのCo−Mo−S相が多く存在して、マイルドな運転条件下で、炭化水素油中の硫黄分を十分に除去することができ、かつ窒素分も同時に低減させることができる水素化処理触媒と、この触媒を用いて炭化水素油の水素化処理を行う方法を提供すること。
【解決手段】担体上に、周期律表第6族金属から選ばれた少なくとも1種と、周期律表第8族金属から選ばれた少なくとも1種とを担持した触媒であって、129Xe-NMR解析によって算出されるパラメータδ値が170ppm以上である炭化水素油の水素化処理触媒、およびこの触媒の存在下に、水素分圧3〜8MPa、温度300〜420℃ 、液空間速度0.3〜5hr-1の条件で、炭化水素油の接触反応を行う水素化処理方法。 (もっと読む)


化学的反応と自動車に有用な安価な担体が、フラッシュか焼したギブサイトを酸性水溶液中で再水和することにより形成されている。この再水和された担体は、次にランタン等の安定化金属でドーピングすることにより安定化することができる。このアルミナ担体は、卓越した熱的安定性、ナトリウムに対する高い抵抗性(耐性)、貴金属の搭載量が低い状態での高い活性、及び大きい孔体積及び大きい表面積を有している。 (もっと読む)


【課題】担体粒子の表面に、現状よりもさらに粒径の小さい金属微粒子が担持された金属触媒と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】金属触媒は、担体粒子としての、酸化処理されたカーボンブラックと、このカーボンブラックの表面に担持された多数の金属微粒子とを有する。製造方法は、カーボンブラックを酸化処理した後、その表面に、液相還元法によって、金属微粒子を担持させる。 (もっと読む)


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