説明

Fターム[4G169BC49]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 遷移金属 (48,779) | 4(4A)族 (4,063)

Fターム[4G169BC49]の下位に属するFターム

Ti (2,013)
Zr (1,624)
Hf (238)

Fターム[4G169BC49]に分類される特許

21 - 40 / 188


【課題】比較的安価で資源量も比較的多い材料を用いて得ることができ、また、酸性電解質中で高電位下においても使用することができる高活性な電極触媒を製造する方法を提供する。
【解決手段】以下の第一材料、以下の第二材料および以下の第三材料を含有する混合物を、超臨界状態または亜臨界状態の水の存在下において水熱反応させて得られる電極触媒の前駆体を、以下の第二材料が炭素材料に変化する条件にて焼成する工程を含む電極触媒の製造方法:
第一材料は、4A族元素および5A族元素からなる群より選択される1種以上の金属元素と、水素、窒素、塩素、炭素、硼素、硫黄および酸素からなる群より選択される1種以上の非金属元素とで構成される金属化合物であり、
第二材料は、炭素材料前駆体であり、
第三材料は、窒素含有化合物である。 (もっと読む)


【課題】水素を実質的に用いることなく、オレフィンと、酸素とを反応させて酸化オレフィンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】銀と、チタンと、周期表第4周期第5族〜第15族元素及び周期表第5周期第5族〜第15族元素からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属元素(ただし、銀を除く)とを含む触媒、及び有機ハロゲン化合物の存在下、
オレフィンと、酸素と、を反応させる工程を備える酸化オレフィンの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複合伝導性金属酸化物膜システムの加熱及び冷却の間の寸法変化、特に温度、圧力及びガス組成の膜反応器システムの操作時の寸法変化に起因する機械的損傷の可能性を低下させる方法を提供する。
【解決手段】触媒化していないITMを、(a)陰イオン移動度を有するITMを与えるのに十分な時間及び温度まで加熱しながら、非還元性ガス状流れと接触させて;(b)陰イオン移動度及び本質的に一定の酸素化学量論量を有するITMを与えるのに十分な時間で、還元性ガス状流れと接触させて;(c)ITMを還元性ガス状流れと接触させながら冷却して、本質的に一定の酸素化学量論量及び陰イオン移動度を有するITMを与えて;そして(d)(1)複合伝導性多成分金属酸化物(MCMO)の緻密層の第一面と隣接した多孔性MCMO、及び(2)緻密なMCMO層の第二面のいずれか少なくとも1つに触媒を適用することによって処理する。 (もっと読む)


【課題】コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とし、高活性な触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、ニッケルと、長周期型周期律表2〜5及び12〜15族の金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物及び/又は複合酸化物である添加物質とを含む触媒であって、ニッケルの算出比表面積(S2)と当該触媒の比表面積(S1)との比(S2/S1)が、0.50〜0.85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な化合物を合成する原料となる等、工業的に非常に有用かつ重要な化合物を、入手が容易な化合物を原料として高い安全性で製造することができる方法を提供する。
【解決手段】炭素−酸素間に多重結合を有する化合物を還元する方法であって、該還元方法は、窒素及び水素を含む化合物を還元剤とする炭素−酸素間に多重結合を有する化合物の還元方法。 (もっと読む)


【課題】コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とし、高活性な触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、コバルトと、長周期型周期律表2〜5及び12〜15族の金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物及び/又は複合酸化物である添加物質とを含む触媒であって、コバルトの算出比表面積(S2)と当該触媒の比表面積(S1)との比(S2/S1)が、0.15〜0.85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高い触媒活性と生成物選択率を有し、かつ、プロセス閉塞の原因となるポリマーの副生を抑制できる、工業的に有利なα−オレフィン低重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下、溶媒中で原料α−オレフィンの低重合反応を行うことにより、反応生成物であるα−オレフィン低重合体を得るにあたり、該触媒が、遷移金属含有化合物、アルミニウム含有化合物及び下式(I)で示されるハロゲン含有化合物からなる触媒であり、反応器内の溶媒に対する水分重量が0.1〜13.0wtppmであることを特徴とするα−オレフィン低重合体の製造方法。


[式中、Xはハロゲン原子を表し、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよいヘテロ原子含有炭化水素基を表し、Rは置換基を有していてもよい芳香族基又は芳香族複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】水素化金属化合物MH(式中、xが1もしくは2であり、Mがアルカリ金属、BeもしくはMgである)の製造方法を提供する。
【解決手段】式:(RO)Mの化合物を、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、ニオブ、バナジウム、タンタルおよび鉄からなる群から選択される少なくとも1種、アルミニウム、並びに水素と一緒にして、式:MHの化合物を生じさせる。(Rはフェニルであるか、またはアルキル基もしくはアルコキシ基の少なくとも1つで置換されたフェニル。アルミニウム:(RO)Mのモル比が0.1:1〜1:1。触媒はアルミニウムの重量を基準にして少なくとも200ppm。) (もっと読む)


【課題】高圧水素ガスを使用することなく重質炭化水素油から効率的に軽質炭化水素油を製造することのできる、良好な活性を有する重質炭化水素油分解用触媒を提供すること。
【解決手段】本発明の重質炭化水素油分解用触媒は、水の存在下で重質炭化水素油を分解する際に用いられ、第4A族元素を10質量%以上の量で含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】例えばで下記の化学式の遷移金属錯体化合物。
(もっと読む)


【課題】遷移金属錯体化合物、該化合物を含有する優れた活性を有するオレフィン多量化用触媒および該触媒の存在下で行うオレフィン多量体の製造方法を提供すること。
【解決手段】たとえば下記式で表される遷移金属錯体。
(もっと読む)


【課題】光水分解反応用の触媒であって、同一粒子上に酸化反応用および還元反応用双方の助触媒を併せ持ち、光照射下における光水分解反応速度を飛躍的に増大させることができる、効率的で工業的に有利な水分解反応用光触媒を提供する。
【解決手段】光半導体(10)、酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)を備え、光半導体(10)に酸化反応助触媒(20)および還元反応助触媒(30)が担持されてなる光水分解反応用光触媒であって、光半導体(10)が、可視光領域の光を利用するものである光水分解反応用光触媒(100)。 (もっと読む)


炭化水素の水素化反応および/または脱水素反応の実施に適した金属含有触媒組成物を製造する方法において、多孔性結晶質材料を非晶質結合剤と組み合わせて含む触媒担体が、当該担体の表面に結合し、かつ金属成分にも結合することができるアンカー材料で処理される。さらに、当該金属成分の前駆体は、触媒担体の表面に析出し、次いで、当該前駆体を金属成分に変換するため、なおかつ、アンカー材料を当該担体の表面に結合し、かつ当該金属成分にも結合させるために有効な条件に、前記の処理された触媒担体上に前記前駆体が析出している触媒担体を供する。
(もっと読む)


本発明は、ナノテクノロジー、石油化学、ガス化学、石炭化学に関し、COおよびHから炭化水素を合成するためのカーボンナノチューブに基づく触媒およびその製造方法に関するものである。当該触媒ペレットの細孔内に固定されたカーボンナノチューブは触媒ペレットおよび触媒床における物質移動および熱伝導を改善する。 (もっと読む)


ヘテロポリ酸またはヘテロポリ酸の成分の溶液と、元素周期律表の第1〜16族に属する元素の中から選択される少なくとも一つの金属またはそのオニウムの溶液と、担体とを混合して固形物を作り、この固形物をグリセリンの脱水反応で使用する前に少なくとも一回か焼する、グリセリンの脱水反応によってアクロレインおよびアクリル酸を製造するのに使用する触媒の製造方法。この方法で得られるグリセリンの脱水反応でアクロレインおよびアクリル酸を製造するための触媒。上記触媒の存在下かつ加圧条件下で実行するグリセリンの接触脱水によってアクロレインを製造する方法。得られたアクロレインの酸化でアクリル酸を製造する方法。得られたアクロレインのアンモオキシデーションでアクリロニトリルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】エポキシド類のカルボニル化に用いる触媒系の触媒活性がそのカチオンの修飾により調整されること、および触媒系中のカチオンとしてカチオン性ルイス酸の使用が新しい手段を提供すること。
【解決手段】エポキシド類、アジリジン類、チイラン類、オキセタン類、ラクトン類、ラクタム類および類似化合物を一酸化炭素と、触媒性有効量の下記一般式[ルイス酸]z+{[QM(CO)xw-y を有する触媒
(式中、Q はなんらかのリガンドで必ずしも存在せず、Mは元素周期表の 4、5、6、7、8、9および10 族の遷移金属よりなる群から選ばれる遷移金属であり、z はルイス酸の原子価で1 〜 6 の範囲にあり、w は金属カルボニルの電荷で1〜 4 の範囲にあり通常 1 であり、y は w 倍の y が z に等しいような数であり、x は{[QM(CO)xw-yについての安定なアニオン金属カルボニルを提供するような数で 1 〜 9 の範囲にあり典型的には1 〜 4 である)
の存在下に反応せしめる。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物とアミド化合物との新規な分子間脱水素カップリング反応を提供する。
【解決手段】酸化剤(例えば、過酸化物など)および遷移金属触媒(例えば、鉄化合物など)の存在下、芳香族化合物とアミド化合物(N−モノ又はジアルキルアミドなど)とを反応させる。この反応により、前記芳香族化合物の芳香環に結合した水素原子と、前記アミド化合物のアミド基を構成する窒素原子に隣接する炭素原子に結合した水素原子とで分子間脱水素したカップリング化合物が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】式(1)で示される遷移金属錯体化合物からなる脂肪族又は脂環式不飽和結合を有するシロキサンの不飽和炭素へのケイ素導入反応用触媒。
t−M−R1s(Yu) (1)
(Mは遷移金属原子、R1はH、アルキル基、アリール基、又はSiR3基。RはH、1価炭化水素基、アルコキシ基、ハロゲン原子、又はシロキサン残基。Xは脂肪族不飽和基を有する環状体、トリスピラゾリルボレート、テトラフルオロボレート、ヘキサフルオロホスフェート、ポルフィン、又はフタロシアニン。Yはアンモニア分子、カルボニル分子、酸素原子、酸素分子、アミン分子、ホスフィン分子、又はホスファイト分子。0<s≦3、0≦t<2、0≦u≦12、s、tは遷移金属原子の酸化数がII価又はIV価となるような数。)
【効果】本発明の触媒を用いて不飽和結合含有シロキサンと≡Si−H基を反応させると、炭素炭素二重結合を有する有機ケイ素化合物が合成できる。 (もっと読む)


本発明は、テトラフェノール置換された構造、殊にメタ置換されたキシレンの合成に関する。このテトラフェノール種の構造は、有機燐化合物、殊にオルガノホスファイトに変換される。更に、本発明の対象は、前記の有機燐化合物と共に遷移金属を有する、触媒作用する組成物の製造である。更に、本発明の対象において、触媒作用する組成物は、例えばHCN、CO、水素およびアミンのような小さな分子との化学反応で使用される。 (もっと読む)


(i)電極触媒と、(ii)水電気分解触媒とを含む触媒層であって、前記水電気分解触媒は、イリジウムまたは酸化イリジウムを含み、ルテニウムを除く遷移金属およびSnからなる群より選択される1種以上の金属Mまたはその酸化物をさらに含むものである触媒層を開示する。このような触媒層は、高い電気化学的電位を受ける燃料電池で有用である。 (もっと読む)


21 - 40 / 188