説明

Fターム[4G169BC49]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 遷移金属 (48,779) | 4(4A)族 (4,063)

Fターム[4G169BC49]の下位に属するFターム

Ti (2,013)
Zr (1,624)
Hf (238)

Fターム[4G169BC49]に分類される特許

101 - 120 / 188


【課題】
光触媒自体のエネルギーバンドギャップを変えることなく、光を吸収して作用を提供する材料を提供する。
【解決手段】
半導体物質を主要成分とし、かつ一表面を有する第1部分と、該第1部分の表面の少なくとも一部分に付着し、有機分子と、無機分子と、染色分子と、高分子との4者の内の少なくとも一つを含む第2部分とを含み、 該第2部分の価電子帯と伝導帯との間のエネルギーバンドギャップが0.1電子ボルトと等しいか、もしくは0.1電子ボルトより大きい(≧0.1eV)。 (もっと読む)


本発明は、結晶構造を有し、かつ、粉末X線回折における所定の回折反射により特徴付けられる、一般式(I)(VO)a(M1-bb2(P27c[式中、Mは、Ti、Zr、Hf、Cr、Fe、Co、Ni、Ru、Rh、Pd、Cu、Zn、B、Al、Ga及びInから選択された1以上の金属を表し、aは、0.5〜1.5の値を示し、bは、0〜0.9の値を示し、cは、1.5〜2.5の値を示す]の新規の多元系ピロリン酸バナジルに関する。有利な代表物は、(VO)Fe2(P272である。該ピロリン酸バナジルは、例えば、少なくとも4個の炭素原子を有する炭化水素から無水マレイン酸を製造するための気相酸化触媒として好適である。
(もっと読む)


本発明は、成形したラネー水素化触媒の存在下でのトリメチルヘキサメチレンジニトリル(略して、以下TMNと呼ぶ)の水素化によるトリメチルヘキサメチレンジアミン(略して、以下TMDと呼ぶ)の改善した製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非芳香族性のエチレン二重結合を有する化合物から、対応するエポキシ化合物を、簡易な操作で収率よく製造する。
【解決手段】テトラフェニルポルフィリナトマンガン(III)クロライドとスチレンとピリジンとを用いることなく、飽和又は不飽和脂肪族ジカルボン酸無水物、脂環族多価カルボン酸無水物又は芳香族多価カルボン酸無水物から誘導されるN−ヒドロキシイミド化合物と、金属単体、ホウ素化合物、金属水酸化物、金属酸化物、有機酸塩、無機酸塩、アセチルアセトナト錯体、カルボニル錯体、シクロペンタジエニル錯体、ニトロシル化合物、チオシアナト錯体、アセチル錯体、ポリ酸及びポリ酸塩からなる群から選択された少なくとも一種で構成された助触媒とで構成された酸化触媒の存在下、非芳香族性のエチレン結合を有する化合物と酸素とを接触させて、対応するエポキシ化合物を生成させる。 (もっと読む)


【課題】オレフィン類を酸化させてエポキシ化合物を製造する場合において、有機副生成物の発生を十分に抑制しつつ、高い転化率及び高い選択率でエポキシ化合物を製造することが可能なエポキシ化合物製造用触媒混合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
・[Z2−(O2−] ・・・(1)
(式(1)中、Xは対カチオンを表し、Zは元素周期律表第4〜8族元素からなる群から選択される少なくとも一つの元素を表し、mは1〜16の整数を表し、aは1〜32の整数を表し、bは1〜64の整数を表し、cは1〜16の整数を表す。)
で表される過酸化物触媒と、
下記一般式(2)及び/又は(3):
・・・(2)
MO ・・・(3)
(式(2)及び(3)中、Mはアルカリ金属元素、アルカリ土類金属元素、2価の遷移金属元素、及び3価のランタニド元素からなる群から選択される少なくとも一つの元素を表す。)
で表される金属過酸化物と、
下記一般式(4):
(RCO)O ・・・(4)
(式(4)中、Rは炭素数1〜10の炭化水素を表す。)
で表されるカルボン酸無水物及び/又は下記組成式(5):
BO ・・・(5)
で表されるホウ酸と、
を含有することを特徴とするエポキシ化合物製造用触媒混合物。 (もっと読む)


【課題】アシルオキシ化反応を効率よく行い、アシルオキシ化生成物化合物を経済的に製造するための触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)周期律表の第8、9、10および11族の元素の少なくとも1種を含む第一成分と、(b)周期律表の第8、9、10および11族の元素の少なくとも1種であって、前記第一成分の元素とは異なる元素を含む第二成分とおよび(c)前記第一成分および第二成分の沈澱開始pH以下の沈澱開始pHを与える成分であって、前記第一成分および第二成分の元素とは異なる元素を含む第三成分とを(d)担体に担持させてアシルオキシ化反応用触媒を得る。 (もっと読む)


【課題】硫黄酸化物の存在下にも、広い温度範囲において、ディーゼルエンジン排ガスに含まれる窒素酸化物と未燃カーボンを同時に接触的に浄化除去するための触媒を提供する。
【解決手段】本発明によれば、
(a)アルミナ又は
(b)周期律表第4周期から選ばれる少なくとも1つの遷移金属のイオン及び/又は酸化物を担持させたアルミナ又は
(c)周期律表第4周期から選ばれる少なくとも1つの遷移金属のアルミネート
からなることを特徴とするディーゼルエンジン排ガスに含まれる未燃カーボンを還元剤としてディーゼルエンジン排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、グリセリンからのアリルアルコールの製造方法および該アリルアルコールを含むグリセリン変換物からのアクリル酸製造方法を提供する。
【解決手段】 固体触媒を用いたグリセリンの接触気相反応によるアリルアルコールの製造であって、殊に鉄、バナジウム、モリブデンのうち少なくとも1種を含む固体触媒を用いるアリルアルコールの製造方法および該アリルアルコールを含むグリセリン変換物のモリブデン−バナジウム系触媒を用いた接触気相酸化によるアクリル酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】網状支持体に金属酸化物微粒子が付着した、触媒、吸着剤等として有用な膜状成形体を提供する。
【解決手段】網状支持体に金属酸化物微粒子が付着した膜状成形体であって、該網状支持体が導電性を有し、網目の大きさが0.03〜10mmの範囲にあり、金属酸化物微粒子がIA族、IIA族、IIIA族、IVA族、VA族、VIA族、VIIA族、IB族、IIB族、IIIB族、IVB族、VB族、VIII族から選ばれる1種以上からなることを特徴とする膜状成形体。 (もっと読む)


電極において有用な組成物は、ナノ粒子触媒をその組成物中に存在させ、使用することによって、より高い電力可能出力をもたらす。マンガン、ニッケル、コバルト、鉄、パラジウム、ルテニウム、金、銀および鉛などの遷移金属ならびにそれらの合金およびそれぞれの酸化物のナノ粒子が好ましい。これらのナノ粒子触媒は、ある種の電気化学反応向け触媒としての白金を実質的に代替し、もしくは無くすることができる。このような触媒を用いた、アノード、カソード、またはその両方として使用される電極は、金属−空気電池、水素燃料電池(PEMFC)、直接メタノール燃料電池(DMFC)、直接酸化燃料電池(DOFC)、および他の空気もしくは酸素通気性電気化学系、ならびにいくつかの液体拡散電極に関連した用途を有する。図1は、ニッケルナノ粒子触媒の透過電子顕微鏡写真であり、粒子の大きさおよび均質性を示す。 (もっと読む)


【課題】金属粒子サイズを制御し、かつ、第VIII族金属と、これと関連する周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンとの分布を制御する触媒を調製するための新規な触媒前駆体および触媒の調製方法および触媒前駆体および触媒を提供する。
【解決手段】周期律表の第IIA、IIIA、IIIB、IVBおよびIVA列からのカチオンによって構成される群から選択されるカチオンMZ+のオキシ(ヒドロキシド)粒子を含有する確定したpHのコロイド溶液Aを調製するか、または、同様の市販のコロイド水溶液(溶液A)を用いる工程と、0.001〜1モル/Lの濃度を有する第VIII族金属の前駆体塩を含有する水溶液Bに、コロイド溶液Aを加える工程であって、金属の前駆体塩は、工程1において用いられるpH条件下に可溶である、工程とを包含する方法に関し、また、触媒前駆体から得られる触媒および選択的水素化におけるその適用に関する。 (もっと読む)


【課題】複合酸化物を用いたメタノールの水蒸気改質反応用高性能触媒及びその製造法の
提供。
【解決手段】組成が、AxByOzで表され、A−O結合力<B−O結合力である3元以上の複
合酸化物からなるスピネル化合物を還元処理してポーラスなB−O酸化物のポア内にA金
属のナノ粒子を形成してなることを特徴とするメタノールの水蒸気改質反応用複合酸化物
触媒。A−Oで表される酸化物とB−Oで表される酸化物を焼成して複合酸化物を形成し
、該複合酸化物からなるスピネル化合物を、ポーラスなB−O酸化物のポア内にA金属の
ナノ粒子が形成される温度条件で還元処理する。 (もっと読む)


本発明は、式中のX=置換又は非置換の2価のビスアルキレン−又はビスアリーレン基であり、Y=置換又は非置換の2価のビスアリーレン−又はビスアルキレン基であり、Z=酸素又はNRであり、かつR、R、R、Rは同じ又は異なるもので、置換又は非置換の、結合した、結合していない又は縮合したアリール−又はヘテロアリール基であり、Rは、水素又は置換又は非置換のアルキル−又はアリール基である、式(I)のビスホスファイト、その製造法並びにこのホスファイトを触媒反応で、殊にオレフィン又はC−C−二重結合を有する有機化合物の触媒作用ヒドロホルミル化で使用することに関する。
(もっと読む)


本発明は、階層的多孔度を有する少なくとも1種のケイ素含有材料と、周期律表の第VIB族および第VIII族からの少なくとも水添脱水素化元素とを含む触媒に関する。階層的多孔度を有するケイ素含有材料は、少なくとも2つの球状の基本粒子によって形成され、それぞれは、0.2〜2nmの細孔サイズを有するゼオライトナノ結晶と、メソ構造化された酸化ケイ素ベースのマトリクスとを含み、該マトリクスは、1.5〜30nmの細孔サイズを有し、かつ1〜30nmの厚さを有する無定形壁を有し、前記球状の基本粒子は、100μmの最大径を有する。酸化ケイ素ベースのマトリクスは、アルミニウムを含有し得る。触媒はまた、場合によっては、リン、ホウ素およびケイ素の中から選択された少なくとも1種のドーパントの制御された量と、元素周期律表の第VB族からの少なくとも1種の元素と、第VIIA族からの元素を含有し得る。本発明はまた、前記触媒を用いる水素化分解/水素化転化および水素化処理方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ガソリン留分以外の留分から、高オクタン価、低硫黄分のガソリン基材となり得る留分を経済的に、かつ効率良く製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】沸点範囲が140〜360℃で、かつ、少なくとも40質量%の芳香族炭化水素化合物を含む石油系炭化水素と、周期律表第IVA族金属を含有する結晶性アルミノシリケートゼオライトに、周期律表第VIII族金属及び第VI族金属から選ばれた少なくとも1種の水素化活性金属を担持させてなる触媒とを、10MPa以下の水素分圧下で接触させ、リサーチオクタン価90以上、硫黄分10質量ppm以下のガソリン基材を製造することを特徴とする高オクタン価ガソリン基材の製造方法。 (もっと読む)


本発明の一態様は、固体の超酸触媒、例えばSO42---TiO2/Al2O3又はSO42---TiO2の存在下で、エステル交換により、スクロースからスクロース-6-エステルを製造する方法である。次いで、BTC又は塩化チオニルを用いて、スクロース-6-アセテートを塩素化して、スクラロース-6-アセテートを得た。スクラロース-6-アセテートを、精製の目的のためTPSGAに転換する。TPSGAをナトリウムメトキシド/メタノール又はナトリウムエトキシド/エタノールで脱エステル化し、スクラロースを得る。 (もっと読む)


【課題】反応初期過程において、ターゲット分子を確実かつ迅速に触媒表面上に乖離吸着させる、高効率の触媒を提供する。
【解決手段】金属酸化物触媒の、表面にある構造(MOx)における金属イオン(Mn+)と酸素イオンの平均距離が2.2オームストロング以下である酸素イオンの一部を除去する。この際に、(MOx)のxが6の8面体である場合、除去する酸素イオンを5個以下とする。また、(MOx)のxが4の4面体である場合、除去する酸素イオンを3個以下とする。金属イオンは、In,Ga,Al,B,Si,Ge,Sn,Ti,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Sb,Bi,W,Mo,Cr、または、これらの組み合わせであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価な触媒により比較的温和な条件下で反応が進行し、目的化合物を簡易な手段で大量に製造できる炭素−窒素結合形成方法を提供する。
【解決手段】プロトン型モンモリロナイト触媒の存在下、有機化合物を反応させて炭素−窒素結合を形成する。例えば、スルホンアミド類、酸アミド類、アミン類等の窒素原子含有化合物と、不飽和化合物又はアルコールとを反応させて炭素−窒素結合を形成させる。 (もっと読む)


【課題】異性化プロセス全体を経済的に高めるために触媒のクラッキング選択性をさらに減少させること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの固体酸触媒、固体酸触媒(a)についての少なくとも1つの金属助触媒、固体酸触媒(a)についての少なくとも1つの塩基性ドーパント、少なくとも1つの貴金属、および必要に応じて、少なくとも1つの難溶性結合剤を含む、ドープされた固体酸触媒組成物に関する。少なくとも1つの固体酸触媒は、IVB族および/またはIVB族金属酸化物によって修飾されたIVB族および/またはIVB族金属酸化物、硫酸化金属酸化物、酸性ゼオライト、塩化アルミニウムおよびそれらの組み合わせからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】フェノール類への選択率が高く、毒性の高い化合物を使用せず、かつ、高い反応温度を必要としない液相によるフェノール類の製造方法を提供すること。
【解決手段】分子状酸素を含む酸化剤を用いて芳香族化合物からフェノール類を製造するにあたり、固体酸に新周期律表の第4族、6族および7族の金属化合物と新周期律表の第8族〜10族の金属化合物を担持させた触媒と水素を共存させて酸化反応を行うことを特徴とするフェノール類の製造方法である。 (もっと読む)


101 - 120 / 188