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スルホン酸、その塩 (370)
Fターム[4G169BE21]に分類される特許
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エステル合成用触媒及びエステルの製造方法
【課題】高効率で、エステル交換反応により目的とするエステル化合物を合成する方法及び該方法に使用できる触媒を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物又は一般式PR3(R;アルキル基、アルケニル基若しくはアルキニル基)で表される有機ホスフィン化合物と、(B)下記一般式(2)で表される化合物と、を含有するエステル合成用触媒を用いて、エステル交換反応により、目的とするエステル化合物を合成する。
【化1】
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環状スルホンイミド化合物の製造方法
【課題】有機イオン伝導体及びルイス酸触媒等として有用な物質である環状スルホンイミド化合物の新規製造法を提供する。
【解決手段】ジスルホニルハライドとアンモニウム塩とを混合・攪拌して、環状スルホンイミド化合物を製造する。
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窒素固定化材料及びその製造方法並びに窒素固定化方法
【課題】窒素固定効率を顕著に向上させた光触媒活性無機酸化物半導体と導電性ポリマー接触複合体材料の提供。
【解決手段】光触媒機能を持つ無機酸化物半導体と、溶媒可溶なあるいは溶媒に分散可能な導電性ポリマーを接触複合化した複合化光触媒材料に光照射を講じ、空気中の窒素ガスをアンモニウム塩及びアンモニアとして固定化する。光触媒活性無機酸化物半導体に導電性ポリマー材料を接触させる際には、窒素固定化反応を担う酸素欠陥部位の数密度の減少を抑制するために塗布法を用いる。
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β−ヒドロキシカルボニル化合物の製法
【課題】 基質一般性の問題が克服できる水中での不斉アルドール反応用の触媒を開発し、ホルムアルデヒド以外のアルデヒド化合物を反応基質として用いることのできる反応系を提供する。
【解決手段】 水中で下式(化1)
【化1】
(式中、R1及びR2はイソプロピル基等、R3及びR4は水素原子等、X1及びX2は水酸基等を表す。)で表される配位子とSc(DS)3等のルイス酸とを混合させて得られる触媒の存在下で、ケイ素エノラートとホルムアルデヒド又はその他のアルデヒド化合物とを反応させることから成るβ−ヒドロキシカルボニル化合物の製法である。
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酸素の電気化学的還元用の触媒
本発明は、化学的に侵食性の環境、例えば塩素含有塩酸(chlorinated hydrochloric acid)において特に安定な、酸素の電気化学的還元用の硫化物触媒に関する。本発明の触媒は、ゼロ価の金属と金属酸化物相を本質的に含有しない、金属前駆体塩とチオ前駆体をホウ水素化物もしくは他の強力な還元剤で還元することによって得られる、導電性炭素上に担持された貴金属硫化物単一結晶相を含む。 (もっと読む)
貴金属触媒
表面上に改質剤を有する担持または非担持の遷移金属触媒からなる触媒系。改質剤は硫黄含有官能基(G0)を有する。加えて、改質剤は、介在基(Sp)およびブレンステッド塩基性、ブレンステッド酸性またはルイス塩基性の基(G1)を有していてよい。触媒系は、水素化、還元的アルキル化および還元的アミノ化に使用できる。 (もっと読む)
金属含有硫黄導入酸化チタンの製造方法および金属含有硫黄導入酸化チタン
【解決課題】可視光での高い光触媒活性を有する、金属が導入された硫黄含有酸化チタンの製造方法および金属含有硫黄導入酸化チタンを提供すること。
【解決手段】金属含有原料酸化チタンと硫黄化合物との混合物を焼成し、金属含有硫黄導入酸化チタンを得る焼成工程を有し、該金属含有原料酸化チタン中の金属含有量が、TiO2換算したときの該金属含有原料酸化チタン100質量部に対して、金属原子として0.03〜0.15質量部であること、を特徴とする金属含有硫黄導入酸化チタンの製造方法。
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金属含有硫黄導入酸化チタンの製造方法および金属含有硫黄導入酸化チタン
【解決課題】可視光での高い光触媒活性を有する、金属が導入された硫黄含有酸化チタンの製造方法および金属含有硫黄導入酸化チタンを提供すること。
【解決手段】金属含有原料酸化チタンと硫黄化合物との混合物を焼成し、金属含有硫黄導入酸化チタンを得る焼成工程を有し、該金属含有原料酸化チタン中の金属含有量が、TiO2換算したときの該金属含有原料酸化チタン100質量部に対して、金属原子として0.03〜0.15質量部であること、を特徴とする金属含有硫黄導入酸化チタンの製造方法。
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水素化処理触媒、その製造方法及びその使用
本発明は、炭化水素の水素転換用の触媒に関する。この触媒は、少なくとも1種の耐熱性酸化物からなる担体と、周期律表における少なくとも1種の第VIII族金属と、少なくとも1種の第VIB族金属と有し、少なくとも1つの酸素含有基により分けられた少なくとも2つのチオール官能基を有する、式(I):HS−CxHyOz−SHの少なくとも1種の有機化合物をさらに含むことを特徴とする(xは1〜20、好ましくは2〜9の整数、yは2〜60、好ましくは4〜12の整数、zは1〜10、好ましくは1〜6の整数)。 (もっと読む)
水素化処理触媒用硫化剤ならびに現場および現場外での予備硫化のための該硫化剤の使用
本発明は、触媒の速い硫化を提供し、また、固体、基本的に硫黄の沈着を顕著に減少する、水素化処理触媒用硫化剤に関する。本発明の硫化剤は、基本的に、ジエチルジスルフィド(DEDS)またはジプロピルジスルフィド(DPDS)またはジブチルジスルフィド(DBDS)からなり、現場または現場外での予備硫化法に用いることができる。 (もっと読む)
ヒドロホルミル化法用のホスホナイト含有触媒
1種又はそれ以上のホスホナイト配位子、ロジウム及びヒドロホルミル化溶媒を含んでなる、種々のノルマル−アルデヒド対イソ−アルデヒド比を有するアルデヒドを製造するための触媒溶液を開示する。また、オレフィン、水素及び一酸化炭素を、1種又はそれ以上のホスホナイト配位子、ロジウム及びヒドロホルミル化溶媒と接触させることを含んでなる、種々のノルマル−アルデヒド対イソ−アルデヒド比を有するアルデヒドの製造方法も開示する。ホスホナイトを基材とする触媒溶液は、一酸化炭素分圧、温度及び配位子(グラムモル)対ロジウム(グラム原子)を含む1つ又はそれ以上のプロセス変数を変動させることによって、ノルマル−アルデヒド対イソ−アルデヒド比を操作することができる。 (もっと読む)
脂肪酸モノエステル化物の製造方法およびエステル交換反応用触媒
【課題】有機スズ化合物を触媒として、油脂から脂肪酸モノエステル化物を製造する方法を提供する。
【解決手段】動物油および/または植物油と、ROH(Rは、炭素数1〜24の飽和または不飽和の脂肪族基を示す。)で示されるアルコールとを、有機スズ化合物からなる触媒の存在下にエステル交換する工程を含む、脂肪酸モノエステル化物の製造方法である。転化率が高く、脂肪酸モノエステル化物を効率的に製造することができる。
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多座ホスフィン配位子を有する遷移金属触媒
【課題】 遷移金属に基づく多座ホスフィン配位子を有する金属触媒に関する。この触媒は有機合成分野や他の分野において要求されるグリーンケミストリーを提供する。
【解決手段】 一般式(化1)
C6(−R1−PR22)6
(式中、R1は、それぞれ独立して、ヘテロ原子を含んでもよいアルキレン基、アリーレン基又はこれらの混合基を表し、R2はそれぞれ独立してアリール基又はアルキル基を表す。)で表される置換基を表す。)で表されるデンドリマー状化合物及び遷移金属の塩又は錯体から成り、該デンドリマー状化合物が該遷移金属を介して高分子化した多座ホスフィン配位子を有する遷移金属触媒である。この触媒は、液相で、一般式(化2)
PR22−R1−C≡C−R1−PR22
(式中、R1〜R2は上記と同様に定義される。)で表されるアセチレン化合物に遷移金属の塩又は錯体を反応させ、不溶物を回収することから成る方法により製造できる。
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ジホスフィンコア型両親媒性デンドリマー、その製造方法、二座ホスフィン配位子及びその配位構造を有する含パラジウム錯体化合物
【課題】新規二座ホスフィン配位子として有用なジホスフィンコア型両親媒性デンドリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)
[式中、Uは2価炭化水素基または1,1′−フェロセニレン基、Gは一般式(II)
(式中、R1、R2、R3及びR4は2価炭化水素基、Y及びZは2価連結基、Xは水素原子、カルボキシル基、リチウムカルボキシレート基、ナトリウムカルボキシレート基又はカリウムカルボキシレート基)で表される基である]で表されるデンドリマーとする。
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金クラスター錯体から製造された触媒を用いるヒドロ酸化法
炭素数3又はそれ以上を有するオレフィン、例えばプロピレンをヒドロ酸化して、オレフィンオキシド、例えばプロピレンオキシドを生成するための方法及び触媒。この方法は、ナノ多孔質チタン含有担体上に沈着された金ナノ粒子を含むヒドロ酸化触媒及び水素の存在下で反応条件下においてオレフィンを酸素と接触させることを含む。ヒドロ酸化触媒は、金―配位子クラスター錯体を担体上に沈着させて触媒前駆体を形成し、次いで前記触媒前駆体を加熱及び/又は化学処理してヒドロ酸化触媒組成物を形成することによって製造する。ヒドロ酸化触媒は、安定した触媒活性、向上した寿命及び改善された水素効率を示す。 (もっと読む)
光触媒材料およびその製造方法ならびに化学物質の分解方法
【課題】光により励起されて触媒効率を発揮するフラーレンまたはフラーレン誘導体を高担持でき、光の照射効率を有効に高めることができ高触媒効率を有する光触媒材料およびその安価で簡便な製造方法、ならびに光触媒材料を用いた化学物質の分解方法を提供する。
【解決手段】透光材料からなる基材と、該透光材料に特定の架橋剤を介して担持されるフラーレンまたはフラーレン誘導体とで構成され、200〜850nmの波長域の光で励起されることを特徴とする光触媒材料。また、この製造方法は、架橋剤を含有する第1溶媒中に透光材料からなる基材を浸漬する前処理工程と、フラーレンまたはフラーレン誘導体を含有する第2溶媒中に前記基材を浸漬する後処理工程とを有する。
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アミド化合物を製造する方法及びその方法に使用される触媒
【課題】本発明の課題は、穏やかな条件で効率良くニトリル化合物の水和反応を仲介してアミド化合物を生成するための新たな触媒と、その触媒を用いた効率的なアミド化合物の合成方法を提供することである。
【解決手段】ルテニウム錯体又はイリジウム錯体と、ピリジルホスフィン誘導体の組み合わせによる触媒作用を用いて、穏和な条件下で効率良くニトリル化合物を水和してアミド化合物を合成することができる。
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バルク第VIII族/第VIB族金属触媒およびその調製方法
第VIII族金属および第VIB族金属を含んでなるバルク金属触媒、およびバルク金属触媒を合成するための方法が提供される。この触媒は、両金属の前駆体を、グリオキシル酸などの少なくとも一種の有機酸と混合および相互作用させ、乾燥し、焼成し、および硫化することによって調製される。この触媒は、炭化水素原料材の水素処理に、特にその水素化脱硫および水素化脱窒素に用いられる。 (もっと読む)
カルボン酸誘導体の接触水素化によるアミンの生成
カルボン酸および/または誘導体の、特にアミドの水素化プロセスを説明する。このプロセスは、酸、またはアミドのような誘導体を、触媒系の存在下で水素源に反応させるステップを含む。かかる触媒系は、(a)ルテニウム源と(b)一般式Iのホスフィン化合物とを組み合わせることにより得られる:(式I)。水素化反応は、低濃度の水の存在下、低圧、もしくはアンモニア源の存在下で実行されるか、水の不在下で実行されるか、またはこれらの要因の組み合わせが利用される。また、本発明は、カルボン酸および/またはその誘導体の水素化による第1級アミンの生成でのアンモニアの使用、または第1級アミンの生成プロセス全般にも関するものである。
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有機ケイ素官能性相間移動触媒
有機ケイ素官能性相間移動触媒(PTC)及び、有機ケイ素官能性(PTC)を使用するケイ素官能性相への非混和性分子の移動方法が提供される。
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