説明

Fターム[4G169FB66]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 成形、固定法(造粒を除く) (1,561)

Fターム[4G169FB66]の下位に属するFターム

Fターム[4G169FB66]に分類される特許

121 - 140 / 261


【課題】セラミック多孔体、及び燃費の悪化を防ぐため、圧力損失を抑え、超微粒子を含むPMを効率的に捕集でき、貴金属触媒量を低減することが可能な、耐食性に優れたセラミックフィルターを提供する。
【解決手段】柱状粒子を、多孔体の表面及び気孔部の内壁表面に形成させた、気孔径が制御された、特異な気孔配置を有する、気孔径の揃った気孔率の高いセラミック多孔体、その製造方法、該方法により作製されるセラミック多孔体からなる排ガス浄化用触媒の担体触媒及び耐食性に優れたセラミックフィルター部材。
【効果】PMを効率的に捕集し、圧力損失が小さく、燃費悪化をほとんど生じることなく、貴金属触媒の使用量の低減が可能な耐食性に優れたセラミックフィルター等を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、β−SiC多孔質基板上に、ナノファイバまたはナノチューブを含む複合材の製造方法において、(a)前記β−SiC多孔質基板の中またはSiC前駆体の中に、ナノチューブまたはナノファイバの成長触媒を取込む過程と、(b)少なくとも一つの炭化水素および水素を含む混合物からカーボンナノチューブまたはカーボンナノファイバを成長させる過程と、(c)任意には、前記カーボン製ナノチューブまたはカーボン製ナノファイバをSiCナノファイバへと変換する過程とを含む方法に関する。この複合製品は、触媒または触媒担体として利用可能である。 (もっと読む)


リアクターに、少なくとも1つの環状成形触媒体Kを含む固定触媒床を装填する方法であって、装填前に、成形触媒体の生成中に生じる破片が篩別によって分離される方法。 (もっと読む)


【課題】気相成長によって炭素結晶からなるカーボンナノ構造体を製造する際の析出効率を向上させることが可能な触媒構造体、および該触媒構造体を用いたカーボンナノ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】気相成長によって炭素結晶からなるカーボンナノ構造体を製造するために用いられる触媒構造体であって、第1金属が少なくとも露出した第1表面と第2金属が少なくとも露出した第2表面とを有し、第1金属と第2金属とは互いに接するように形成され、第1金属は、鉄、コバルト、ニッケルから選択されるいずれかを主成分とする材質からなり、第2金属は、パラジウムを含有する材質からなる、触媒構造体、および該触媒構造体を用いたカーボンナノ構造体の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ZrO2が材料中に分散されて含まれている天然層状ケイ酸塩材料を有する、多孔質触媒担体に関する。本発明は、本発明の触媒担体を含むシェル触媒による触媒担体の生成方法にも関する。および、酢酸ビニルモノマー(VAM)の生成のための本発明の触媒の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、金属のPd及びAuが含有される外殻を有し且つ酸化多孔質触媒担体を有し且つ成形体として形成されてなる、酢酸ビニルモノマー(VAM)を生成するためのシェル触媒に関する。比較的高い活性を有し且つ比較的低コストで得られるVAMを製造するためのシェル触媒を提供すべく、前記触媒担体がLi、P、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Sr、Nb、Ta、W、La及び希土類金属からなる群から選ばれた元素の少なくとも一の酸化物をドーピングされてなることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 拡散接合前に外筒に含まれる窒素が外部に放出されるのを防止でき、ハニカム体と外筒を良好に拡散接合できる金属製触媒担体の製造方法、及びハニカム体と治具を拡散接合することなくハニカム体の各部を良好に拡散接合できるハニカム体の製造に用いられる治具の提供。
【解決手段】 外筒2または治具30にハニカム体3が収容された状態で少なくともハニカム体3の各部が拡散接合される金属製触媒担体の製造方法であって、外筒3または治具30に含まれる拡散接合時の温度以下で窒素と化学的結合性が高い物質のモル当量を調整することにより、拡散接合時に外筒2または治具30から放出される窒素の量を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】 巻回端末の波板段差をなくすことで外筒への圧入時における波板の座屈を防止することができるメタル触媒担体の製造方法及びメタル触媒担体における巻回端末の波板段差緩和加工装置の提供。
【解決手段】 第1ローラ5と第2ローラ6との間に挿通された波板1aの巻回端末を固定機構3で固定し、波板1aの巻回端末部を第1ローラ5と第2ローラ6で挟み該第1ローラ5と第2ローラ6の相互間隔を次第に開きながら波板1aの長手方向に移動させていくことにより該波板1aの巻回端末部を所定長さに亘って巻回端末に向けて次第に波の高さが低くなるように加工する。 (もっと読む)


【課題】パラキシレンの製造を最大にすることを目的とする、特定の工程を経て調製された触媒の存在下で芳香族化合物を含む芳香族供給材料を異性化する方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族留分の異性化方法は、前記留分を、構造型EUOを有するゼオライトを含有する触媒と接触させる工程を包含し、前記触媒は、i)少なくとも1種の構造型EUOを有するゼオライトを合成する工程と、ii)鉱酸または有機酸の水溶液による処理を用いて前記工程i)の終了時に得られたゼオライトを脱アルミニウム化する工程と、iii)マトリクスを用いて前記脱アルミニウム化ゼオライトを成形する工程と、iv)元素周期律表の第VIII族金属を担持させる工程とを少なくとも包含する方法を用いて調製されるものである。 (もっと読む)


【課題】固定床管型反応器にてメタクロレインを固体酸化触媒の存在下に分子状酸素で気相接触酸化してメタクリル酸を製造する方法において、ホットスポット部の温度を十分に抑制するメタクリル酸製造用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】リン、モリブデンを含むヘテロポリ酸系メタクリル酸製造用触媒を製造する方法であって、触媒前駆体を300℃〜500℃で最終焼成して活性化する触媒の製造方法において、最終焼成処理温度まで連続的に昇温し、かつ、200℃〜265℃の昇温速度を10℃/hr未満で焼成することを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくともGaおよび/またはZnを含む層状ケイ酸塩およびそれらをベースとするテクトケイ酸塩、好ましくはRRO構造を有するテクトケイ酸塩を製造する方法、当該層状ケイ酸塩およびテクトケイ酸塩、並びにケイ酸塩、特にテクトケイ酸塩の、好ましくは触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】助触媒成分の剥離を抑制ないし防止し得る繊維状複合材、その製造方法、これを用いた成型体及びディーゼルパティキュレートフィルターを提供すること。
【解決手段】繊維状複合材は、繊維基材と、繊維基材に含まれる助触媒成分とを有し、繊維状複合材の平均繊維径が1〜10μmである。
繊維状複合材の製造方法は、紡糸原液を回転する中空円盤の側壁に設けられた複数個の細孔から吐出させて液糸化した後、焼成する繊維状複合材の製造方法であって、紡糸原液として、助触媒成分原料と繊維基材原料と紡糸助剤とを含有し、且つ助触媒成分原料及び繊維基材原料の合計含有率が10〜50質量%であり、且つ紡糸助剤の含有率が3〜12質量%であり、且つ粘度が500〜20000mPa・sであるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、十分な強度を有し、微粒子に対する吸着特性、殺菌特性及び自浄作用を備えた環境浄化効果に優れる新規な機能性繊維材料、及びこれを用いて形成した機能性魚網を提供する。
【解決手段】 光触媒材料及び活性炭粉末を高分子材料に分散、配合させてなる高分子組成物を、長尺状芯材の表面にコーティングしたり、或いは、前記高分子組成物を長尺状芯材に形成し、この長尺状芯材の表面に、光触媒材料及び活性炭粉末を担持させた他の繊維を付着させたことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】不飽和カルボン酸合成における触媒性能が高い不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法、該製造方法により得られる不飽和カルボン酸合成用触媒、該不飽和カルボン酸合成用触媒を用いた不飽和カルボン酸の製造方法の提供。
【解決手段】不飽和アルデヒドを分子状酸素により気相接触酸化して不飽和カルボン酸を合成する際に用いられる不飽和カルボン酸合成用触媒の製造方法であって、前記不飽和カルボン酸合成用触媒の触媒前駆体が導入された焼成炉の温度を240℃以上300℃未満である温度T℃にまで昇温した後、(T−20)℃以上T℃以下の温度に4時間以上24時間以下の間保持し、その後、300℃以上700℃以下の最高温度にまで昇温して前記触媒前駆体を焼成する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】独立した計測工程を必要とすることなく、緩衝部材によるハニカム構造体の保持面圧が許容範囲内であることの確認を迅速且つ確実に行い、保持面圧が許容範囲外のものを確実に除去し得る流体処理装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体(触媒担体2)が緩衝部材(3)を介して筒状部材(4)内に緩やかに収容されて第1の位置(Z1)にあるときに、筒状部材の軸方向所定範囲に対し一定量の縮径加工を行う。この一定量の縮径加工後、ハニカム構造体に軸方向荷重を付与し、筒状部材に対して軸方向に第2の位置(Z2)まで移動させたときの軸方向荷重の値の推移を監視する。この監視結果に基づき、緩衝部材によるハニカム構造体の保持面圧が許容範囲内か否かを判定し、該許容範囲内の装置を製品とする。 (もっと読む)


【課題】流動層を用いてナノ単位のカーボン材料を大量に製造するに際し、長繊維長のカーボン材料を効率良く製造することができる流動触媒及びそれを用いたナノカーボン材料の製造装置及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる流動触媒は、活性金属を担持させた担体を両端開放の筒型に成型してなる成型触媒11Aであり、このカーボン材料成長空間12内にナノカーボン材料を成長させ、長繊維長のカーボン材料を効率的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】積層後の各積層部材の各貫通孔相互間の位置関係にずれがなく、圧力損失が少なく、セルの塞がりのないハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】複数の貫通孔を有する積層部材が積層され、複数のセルが形成されてなる柱状のハニカム構造体であって、上記積層部材は、略円板形状であり、上記積層部材の外周側面に平面部を設けたことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、比表面積の大きいハニカム構造体を製造することができるハニカム構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも無機粒子と無機繊維及び/又はウィスカと無機バインダとを含む原料組成物を用いて、多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム成形体を作製する成形工程と、上記ハニカム成形体に焼成処理を施して、ハニカム焼成体を作製する焼成工程とを含むハニカム構造体の製造方法であって、上記無機バインダの平均粒子径は、10〜50nmであることを特徴とするハニカム構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】暗所においても優れた抗菌性能を有するZnO系抗菌剤の製造方法を提供する。
【解決手段】この発明のZnO系抗菌剤の製造方法は、ZnO及び亜鉛イオンを含有した水溶液をオートクレーブ中で水熱処理する工程を含むことを特徴とする。また、この発明の別のZnO系抗菌剤の製造方法は、ZnO粉末を所定形状に成形して成形体を得る工程と、前記成形体を、亜鉛イオンを含有した水溶液に浸漬した状態でオートクレーブ中において水熱処理する工程と、前記水熱処理を経た成形体を焼結処理することによってZnO系多孔質焼結体を得る工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光触媒を使用して有毒、悪臭の有機物等を分解する場合、微粉末では、取扱いが難しく、わずかな気体の流れによっても舞い上がったり、液体の流れにより流されたり、同伴され、所定の場所から出てしまう。このため、微粉末をフィルター等に固着する方法が考えられる。しかし、これは非常に手間であるだけでなく、どうしても効率が悪くなる。そこで、気体が効率よく触媒と接触でき、かつその触媒の入れ替えが非常に簡単な光触媒成形体を提供する。
【解決手段】酸化チタンの一次微粉末を0.1mm以上の大きさに造粒し、さらにその造粒物を互いに複数個固着することによって連続した空隙を有する成形物に成形したもの。 (もっと読む)


121 - 140 / 261