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Fターム[4G169HF05]の内容

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Fターム[4G169HF05]に分類される特許

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【課題】排ガス浄化装置に煤や未燃炭化水素が堆積したことを検知し、検知するための装置を良好な状態に保つために新たな装置、新たなエネルギー供給を必要としない、排ガス浄化用制御機器を提供する。
【解決手段】EGR装置3と、EGRバルブ4と、エンジン2からの排ガスを排出する排気管5に設けられ排ガスを通過させる外殻部14と、外殻部14内に設けられ光を透過させる光透過部材30と、光透過部材30に付着又はコーティングされた光触媒17とを備えた排ガス浄化システム1を制御する排ガス浄化用制御機器24において、光透過部材30に光を供給する発光装置31と、発光装置31から光透過部材30に供給された光のうち光透過部材30を透過した光量を検出する光検出装置33と、光検出装置33で検出される光量が所定値未満のときエンジン2から排出される煤や未燃炭化水素を減少させるべくEGRバルブ4を閉じる制御装置12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】排ガスを十分な性能で浄化できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン2からの排ガスを流す配管に設けられ排ガスを通過させる流路を内側に有する外殻部8と、外殻部8内に設けられ光を透過させる光通過部材9と、光通過部材9の外周面18にコート又は保持された光触媒21と、光通過部材9に設けられ光触媒21に光を供給すべく光通過部材9内に光を入射する発光装置10とを備えた排ガス浄化装置1において、光通過部材9に、発光装置10からの光を案内する光導波路部13を筒状に形成すると共に、光導波路部13の内周側の光通過部材9と外周側の光通過部材9とに光導波路部13より屈折率の高い光分散部14を光導波路部13に隣接して形成し、光導波路部13の内周側の光通過部材9に排ガス導入用の空洞12を形成すると共に空洞12の内周面19に光触媒21をコート又は保持させたものである。 (もっと読む)


【課題】高純度液体に含まれるバクテリア等の微量な有機物を除去するとともに、簡易に設置することができる液体浄化装置を提供すること。
【解決手段】液体浄化装置12を構成する流路ブロック21は、透明に形成されている。流路ブロック21に形成された液体流路32の内面には、光触媒層36が設けられている。流路ブロック21の管状部37にはLED41の取付基板42が設けられ、流路ブロック21と光照射部22とが一体的に組みつけられている。LED41が発した紫外光は透明な管状部32を透過して光触媒層36に照射され、光触媒層36を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】空気浄化性能を向上させる。
【解決手段】気泡Kは、矢印Tで示すように、流路130を左右に蛇行しながら下から上に向かって流れる。よって、気泡Kが左右に蛇行しない構成と比較し、光触媒Sが分散した水Hと気泡Kとが接触する接触時間が長くなる。更に、光触媒Sが分散した水Hは、矢印Yで示すように、流路130を上方から下方に流れている。つまり、光触媒Sが分散した水Hと気泡Kとが対向して流れている。これにより、光触媒Sによる汚染物質等の分解作用が促進される。よって、空気浄化性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】設備の簡略化や二酸化炭素発生用の資材補給に要する工数の縮小化等を図りながら、栽培時の光合成を促進することができ、効率的に植物を栽培することができる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】植物Pを植え付けるための複数の培地2と、これらの培地2を保持する培地保持体3と、前記養液タンク8内の養液を前記培地2に供給するための給液機構5と、この給液機構5により供給される養液を光触媒に接触させて浄化する浄化器6とを具備してなり、前記浄化器6が、前記培地保持体3の上であって複数の培地2に囲まれた位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】酸化チタンの活性酸素が有機化合物の分子結合を切断する光触媒作用を利用した浄化装置を提供する。
【解決手段】糸状のカーボン繊維に酸化チタンを100〜300本まとめ、縒り、たばねて太糸にし、さらに、3〜9本使用し、中心孔0.2〜0.8φmmの角孔付紐を造り、用途別長さ50〜500mm長さに切断した光触媒本体。本体は、気体、液体の浄化装置の心臓部に入れ使用し、水などと反応すると活性酸素の高い有機化合物の分解作用を利用した光触媒反応をし、水中の極小不純物、病原菌となる細胞を留め置き、水中浮遊物を分解させ、不純物、塩素などを元水の1/3以下に低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
触媒シートに光触媒となるアナターゼ型酸化チタンを強固に担持させると共に剥がれを防止し、さらに、光触媒に接する機会を増大させて、光触媒による浄化処理効率を向上させる。
【解決手段】
アナターゼ型酸化チタン粒子を担持した光触媒エレメント(11)であって、起伏のない平板状光触媒シート(S1、S3、S5)と、一方向に沿って連続する起伏を折曲形成した波板状光触媒シート(S2、S4、S6)が少なくとも1枚ずつ交互に積層され、各光触媒シートとして、アナターゼ型酸化チタン粒子を担持させる非周期性海綿構造を有するフレキシブルな多孔性チタン箔を用いた。 (もっと読む)


【課題】光触媒反応を利用して溶液中に選択的に抗菌成分を含む抗菌処理水を生成する方法を提供することを目的としている。
【解決手段】光触媒5であるハロゲンが化学結合した酸化チタン(IV)をフィルタ上に固定化し、オキソ酸化合物やハロゲン化合物などを含有する液体2に接触し、酸素を含む気体3を気体混合手段8によって気体3を液体2に混合しながら、光源6によって酸化チタン(IV)に紫外線を照射することで、反応液中に次亜塩素酸などのハロゲン酸化物や、過酸化水素などの活性酸素種などの抗菌成分を生成する。液中に浮遊するか、または固体表面に付着する細菌などの微生物と反応し、抗菌処理を発現する。 (もっと読む)


【課題】浄化対象中のガス成分の組成と量が変動する場合においても、触媒シートと吸着剤シートの処理優先度を変化させることで最適な脱臭性能を示すことができる光触媒脱臭機を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒脱臭機1は光触媒シート2と吸着剤シート3が間隔をあけて積層された脱臭フィルタ4と励起光源5と送風手段6と風向変更手段7を備えている。光触媒シート2は酸化チタンなどの光触媒を含んで平板状に形成されており、吸着剤シート3は活性炭やゼオライトなどの吸着剤を含んで平板状に形成されており、有害ガスや悪臭成分を分解除去する。浄化対象の空気中に光触媒の働きで容易に分解できるガス成分が多いと予測される場合、優先的に光触媒シートに気流が接触するように風向変更手段7を配置することで光触媒シートにより優先的に分解除去する。 (もっと読む)


【課題】放電手段の放電効率の更なる向上を図り、脱臭効率に優れた脱臭装置を提供する。
【解決手段】空気が流通する送風経路内に配設された放電電極30と対向電極とを有し、放電電極と対向電極との間で高電圧放電をさせてオゾン及び紫外線を発生させる放電手段と、放電電極と対向電極との間に配置され、送風経路内を流通する空気中に含まれる被分解物質を光触媒作用によって分解する光触媒モジュールとを備える脱臭装置において、放電電極は、平板状をなし板面に沿って突出する第1突起40及び第2突起42を備え、第1突起の突出方向の長さL1が、第2突起の突出方向の長さL2の3倍以上に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】様々な基材に超親水性を付与する簡易な方法を提供する。
【解決手段】(i)遷移金属元素Mの塩またはアルコキシドと、Si含有アルコキシドと、メソ細孔の鋳型となる構造規制剤と、を含み、記遷移金属元素Mが、Ti、W、Cr、Fe、Mn、V、Zr、NbおよびMoよりなる群から選択される少なくとも1種を含む、原料液を準備する工程と、(ii)基材の表面に前記原料液の塗膜を形成する工程と、(iii)前記塗膜にUV光を照射して前記構造規制剤を分解する工程と、を含む、基材の表面に親水性を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒シートの全面で効果的に光触媒を励起させて脱臭性能を長期間維持でき長寿命の光触媒脱臭装置を提供する。
【解決手段】通風孔4を設けた基板5,7を平行に配置し、2枚の基板のうちの少なくとも1枚の基板5にLED4を実装し、2枚の基板間に、光触媒粒子6Bが担持されたガラス繊維織物6A及び当該織物を支持するフレーム6Cから構成される光触媒シート6を配置し、光触媒シートと2枚の基板を筐体8に固定し、光触媒を励起するためのLED光源の発光面と光触媒シートとを平行に配置して、通風孔から送入された空気が光触媒シートを通過するようにした光触媒脱臭装置1であって、光触媒シートは、ガラス繊維を束ねて、低風速下での通気が可能な所定の開口率を持つように縦横に織って構成し、光触媒粒子は、光触媒シートのガラス繊維間に機械的に接触保持させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光応答触媒を設置した通風路内に外側から照明光の一部を導入することが可能な、クリーンルーム用の空気浄化装置を提案する。
【解決手段】クリーンルーム用の空気浄化装置であって、送風用のケース体6の下流側に除塵用フィルタ20を設けるとともに、この除塵用フィルタよりも上流側のケース体部分に外部から照明光bを導入するための透明な採光部14を形成し、この採光部と連なるケース体内の適所に可視光応答触媒22を設置し、この可視光応答触媒を上記採光部から導入した照明光を利用して活性化し、空気中の汚染物質を分解するように構成した。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材を劣化させることなく、光触媒粒子の脱落を防止し、かつ各層の密着性に優れた光触媒能を有する積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック基材11と、前記プラスチック基材11上に形成された、酸化物系セラミックスを蒸着してなる蒸着層12と、前記蒸着層12上に形成された、ケイ酸アルカリ金属塩を含むアンカーコート層13と、前記アンカーコート層13上に形成された、二酸化チタンおよびケイ酸アルカリ金属塩を含む光触媒層14とを備えたことを特徴とする積層体10、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒を利用して空間を効率良く浄化する空間の浄化方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法では、底部に床材が設置された空間の前記床材表面に光触媒を担持させ、前記光触媒にこの光触媒を活性化させる励起光を照射する。このため、励起光により床材表面の光触媒を励起し、この床材が設置されている空間において床材に沈降した病原体などの浄化対象物を、光触媒の光活性により酸化・分解するなどして不活性化して、この空間を浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】 光触媒を利用して水中の微生物の殺滅や殺菌を行う水処理装置において、光触媒を新たなものに容易に替えることが可能な水処理装置および水処理システムを提供する。
【解決手段】 光触媒55Bが付着した磁性体粒子55Aを磁性により保持する粒子保持部材53と、粒子保持部材53の中空に挿入されることで粒子保持部材53を磁化させる磁石54と、光触媒55Bに活性酸素種を発生させるために紫外線を照射する紫外線ランプ56とを備え、磁石54を粒子保持部材53から引き抜くことにより劣化した光触媒55Bが付着した磁性体粒子55Aを離脱させ、新たな光触媒55Bを付着させた磁性体粒子55Aに容易に交換することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】起動時に未浄化物質が送出されることを抑制する脱臭装置を提供する。
【解決手段】脱臭装置1は、光を出射するLED61が配された発光ユニット60と、LED61からの光が照射されることにより光触媒反応を起こす浄化板10と、浄化板10に空気を流すためのファン31、32と、発光ユニット60とファン31、32を制御するための制御回路100とを備える。制御回路100は、脱臭装置1の電源がONされる際、LED61を点灯させてから所定時間後にファン31、32を駆動する。これにより、脱臭装置1の電源がONされた後、電源OFFの間に浄化板10の吸着膜14に付着していた未浄化物質が、排気口20bから送出されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】有害ガスの除去や悪臭成分の浄化に使用される光触媒脱臭機において、励起光源に被処理空気が直接接触しないことを目的とする。
【解決手段】被処理空気2が通気する筐体3内に、光触媒を担持した光触媒シート4を中心軸5から放射状に等間隔角度で配置してなる羽根車6を並列に複数配置したフィルタ部7と、前記羽根車6が一定方向に回転するように配置した風路板8と、励起光源9とを備えた光触媒ユニット1であって、複数配置された羽根車6が交互に異なる回転方向で回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石油に代わる燃料としての水素を自動車の燃料とする開発がされているが、燃料タンクに多量の水素を積載するには万一の事故の際の危険性が非常に高い。この為、水を電気分解して発生させた水素を燃料とする考案もされているが、電力を使い電極に電位をかけて行う電気分解は、使用した電力に比べ発生させた水素を燃料として得られるエネルギーの効率が低かった。このような事情を踏まえ、従来の電気分解よりも効率よく水から水素を発生させることができ、且つ太陽光があれば電力を必要とせずに水素を発生させることが可能で、自動車などの乗り物にも装備することが出来る水素供給装置を提供する。
【解決手段】水中の光触媒に光りを当てることにより、水を水素と酸素に分解する光触媒作用を利用する。 (もっと読む)


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