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Fターム[4H001CF01]の内容

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【課題】発光ダイオードのパッケージングのためにペースト用樹脂と量子ドットとを混合して蛍光体ペーストに作って塗布する場合、量子ドットが凝集せずよく分散する、究極的に優れた発光効率を示す発光素子を提供する。
【解決手段】量子ドットおよび前記量子ドットを固定させる固体状態の担体を含む量子ドット蛍光体を提供することにより、前記課題は解決される。 (もっと読む)


本発明は、スプレー熱分解による<10μmの平均粒子サイズを有するコンパクトな球状の混合酸化物パウダーの新規な製造方法、その発光体としての、発光体のためのベース材料としての、またはセラミック製造のための、または高密度、高強度、および任意に透明な、ホットプレス技術によるバルク材料の製造のための出発材料としての使用に関する。 (もっと読む)


式M1-xEuxAly1+3y/2[式中、Mは、Ba、Sr、Ca、Mg、Mn、Zu、Cu、Cd、SmおよびTmからなる群より選ばれる少なくとも一つの2価金属であり、0.1<x<0.9かつ0.5≦y≦12である]を有する、新規なアルミン酸塩を基にした緑色蛍光体が開示される。蛍光体は、約280〜420nmの範囲の波長を有する実質的に不可視の放射を吸収し、約500〜550nmの範囲の波長を有する可視の緑色光を放出するように、構成されている。特定の実施態様では、蛍光体は、2価アルカリ土類金属のMgを含有し、Mnもまた存在する場合がある。本発明のアルミン酸塩を基にした緑色蛍光体の新規な特徴は、それが放出するように構成されることができる波長の範囲が比較的狭いことであって、一実施態様では、この範囲は、約518〜520nmである。これに代わる一実施態様では、蛍光体は、ピーク波長が約40nm以下の半値全幅を有する、可視光を放出する。
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【課題】 放射線像取得方法において、被写体の放射線像が記録された蓄積性蛍光体シートに励起光を走査して取得される上記放射線像を示す画像信号の品質の低下を抑制する。
【解決手段】 被写体の放射線像1Hが記録されている蓄積性蛍光体シート21上への励起光Leの走査を、蓄積性蛍光体シート21の縁部のうち、被写体の放射線像1Hが記録されている縁部21Tから行なうようにし、上記励起光Leの走査により蓄積性蛍光体シート21から発生した輝尽発光光を検出して被写体の放射線像1Hを示す画像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】 結晶性シリコン(12)の形態をした、有孔率90%以上の多孔質半導体材料を製造する。
【解決手段】 倍率7000倍の走査型電子顕微鏡では前記材料の空隙、貫入、および剥離はほとんど識別できない。シリコンウェーハ(10)を陽極酸化して材料(12)を作製して多孔質シリコンとし、次いで多孔質シリコンをエッチングしてシリコンの量子ワイヤを形成する孔のオーバラップを作製する。エッチング後、多孔質シリコンを超臨界乾燥法により乾燥させる。その結果得られる材料は、良好な構造および結晶性とともにすぐれた発光特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 発光特性の時間的安定性、発光特性の個体間での安定性の少なくとも1つが改善された発光装置を提供する。
【解決手段】 第1の発光体2と、第1の発光体2からの光を吸収して発光する第2の発光体1を有する発光装置において、第2の発光体1に含まれる蛍光体の吸収スペクトルが、1≧P(λ)min/P(λ)max≧0.3を満足する。
(上記式中、P(λ)は波長λにおける吸収スペクトルの強度を示し、P(λ)maxは、400nm≦λ≦450nmにおけるP(λ)の最大値を、P(λ)minは400nm≦λ≦450nmにおけるP(λ)の最小値を示す。) (もっと読む)


【課題】 高効率、低環境負荷で、高演色性を有する発光装置を提供する。
【解決手段】第1の発光体2と第1の発光体2からの光を吸収し光を発する第2の発光体1を有する発光装置において、第2の発光体1がIII−V族物質を含み、該発光装置の発光色の色度座標値が、(X,Y)=(0.18,0.30)、(0.22,0.50)、(0.40,0.40)、(0.45,0.30)及び(0.22,0.20)の5点により囲まれる領域に存在することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】刺激光に対して改良されたスピード及び応答を有する光刺激性又は貯蔵燐光体の製造方法を提供する。
【解決手段】ホスト又はマトリックス化合物及びドーパント又はアクチベ−タ化合物又は要素から構成される燐光体を含む刺激性燐光体層を製造するための方法であって、10−3μm〜10μmの範囲のサイズを有する沈殿物又は含有物がホスト、ドーパント及び沈殿物のためのプリカーサ化合物を含有する一つ以上のるつぼを準備し、気化された潜燐光体クラウドとしてプリカーサ化合物の全ての蒸発を起こす温度までるつぼの温度を増大し、気化された潜燐光体クラウドを層の形で温度制御された支持体上に蒸着し、支持体を冷却し、さらに燐光体層を35℃〜200℃の範囲の温度でアニールする方法。 (もっと読む)


【課題】 摩擦力、剪断力、衝撃力などの機械的な外力が加えられることによって生じる変形によって発光する新規な発光材料を提供する。
【解決手段】 本発明の発光材料は、ウルツ鉱型構造の酸化亜鉛と、立方晶又はウルツ鉱型構造の硫化亜鉛と、立方晶の酸化マンガンとの結晶構造の中から少なくとも2種類以上の結晶構造を有するものや、一般式(Ca1−xA’Ba1−yTiO3、(Mg1−xA’Ba1−yTiO3、及び(Sr1−xA’)yBa1−yTiO(0.0001≦x≦0.05,0.005≦y≦0.995,A’はDy,La,Gd,Ce,Sm,Y,Nd,Tb,Pr,Erからなる群より選ばれる希土類元素)からなるもの等のような、複数の結晶構造が混在した混相を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】製造上の均一性に優れ、且つ、高輝度、高鮮鋭性を示す放射線画像変換パネル及び前記放射線画像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の該輝尽性蛍光体層が気相法(気相堆積法ともいう)により50μm〜20mmの膜厚を有するように形成され、該蛍光体層上に保護膜が蒸着プロセスで形成されており、該蛍光体層上保護膜の屈折率が1.2〜2.0とする。 (もっと読む)


【課題】ナノサイズの蛍光体を従来よりも短時間で得ることができると共に収量も向上させることができる蛍光体ナノ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体ナノ粒子11の製造方法に関する。蛍光体1を液体2中に設置する。この液体2を介してレーザ光3を蛍光体1に照射することによってアブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 先行技術の欠点を事前に除去することが、本発明の目的である、したがって、これらのELの寿命を延ばすことができれぱ非常に有効である。
【解決手段】 本発明は、活性化された硫化ストロンチウムSrSをべ一スにした発光体の処理によって達成される。そこにおいて、本発明また硫化ストロンチウムSrS:Pr3+
、Ir発光体にマンガンMn存在下に加熱反応させたヒ化ガリウムGaAs、InPを有する発光体を製造することにより、従来のZnS:Cu、Cl、発光体よりも高い発光効率を有する新規なエレクトロルミネセンス発光体粒子を精製できることをもっとも主要な特徴とする。 (もっと読む)


薄い基板11に補助基板20を重ね、有機膜12で基板11および補助基板20を覆う。その後、有機膜12における基板11に対応するシンチレータ形成部12Aにシンチレータ13を形成する。このとき、基板11には補助基板20によって厚さが付加されているので、基板11の反りが防止され、シンチレータ13が均一に形成される。
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【課題】 高い発光量子収率を示す量子ドットを提供すること。
【解決手段】 金属化合物と5B族もしくは6B族原子の供給源である化合物とを、トリオクチルホスフィン(TOP)中、4℃〜50℃の温度で反応させることを特徴とする、金属化合物の金属と5B族もしくは6B族原子とからなるナノ粒子の製造方法。
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【課題】 支持体と輝尽性蛍光体層との付着性(接着性)を改良した放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相堆積法(気相法)により50μm〜20mmの膜厚に形成され、該支持体がポリマーで被覆されたアルミニウム基板であることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超臨界水下で蛍光体を連続的に合成する方法およびこれに用いられる蛍光体合成反応装置に関する。
【解決手段】超臨界水の条件下で蛍光体(phosphor)を合成する方法において、(1)製造しようとする蛍光体の量論比に適合する母体(host)および母体にドーピングする活性剤(activator)を含む水溶性金属塩溶液とアルカリ溶液を混合反応させ、水溶性金属塩溶液を水酸化物塩溶液に転換させる工程と、(2)前記水酸化物塩溶液と予熱水を混合反応させ、反応混合液の温度を150〜200℃で維持させる工程と、(3)前記反応混合液を超臨界水状態を維持している主反応器内に投入して製造しようとする蛍光体粒子を合成する工程と、(4)合成された蛍光体粒子を凝縮、ろ過、乾燥して回収する工程とを含むことを特徴とする超臨界水の条件下で蛍光体(phosphor)蛍光体の合成方法。 (もっと読む)


本発明は、半導体物質のコア/シェル型ナノ結晶を形成する方法に関する。典型的には、コアは、CdTeを含み、シェルは、CdSとすることができる。シェルは、水溶液中でコア上に合成される。この方法において、前もって合成されているコアは、水溶液中に置かれ、シェルを形成する反応物および3−メルカプトプロピオン酸(MPA)などのチオールが加えられ、混合物は、シェルが所望の厚さで完成するまで還流される。シェルの合成は、コアとシェルとの間の格子不整合が低減されるようにシェルとコアとの間に界面領域を設けることにより補助される。界面領域は、例えば、コア中心に比べて表面のところで硫黄レベルを高めた傾斜合金コアを形成する方法を使用して生成することができる。それとは別に、界面領域は、均質なコア上の独立した層とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】柱状結晶からなる輝尽性蛍光体層と支持体の密着性に優れた放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】支持体上に気相堆積法(気相法)により形成された柱状結晶を含有する輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、輝尽性蛍光体層領域のエッジ箇所(A:膜厚t1(μm))と該エッジ箇所を基準位置として支持体周辺に向かったとき膜厚t1/2(μm)となる箇所Bとの距離│A−B│(mm)を0<│A−B│≦2にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の無機EL蛍光体粒子における課題(粒子成長途中での修飾が困難、粒子内部における付活剤や共付活剤の濃度分布制御や粒子サイズ分布の制御などが不可能など)を解決するものであって、液相中でミクロンサイズの無機蛍光体一次粒子の製造を実現する製造装置を提供する。
【解決手段】加熱および加圧下、水を主に含有する溶媒中で無機蛍光体一次粒子を製造する製造装置であって、少なくとも一種の反応溶液8を反応容器1の外部から添加して粒子形成を行うための高耐圧性精密添加ポンプ7a,7bを具備し、該反応溶液および反応後の溶液の接する部分4が、鉄族元素の含有量1質量%未満の材料で構成された無機蛍光体一次粒子の製造装置。該装置により、例えば無機EL蛍光体粒子として硫化亜鉛を母体とする蛍光体が製造される。 (もっと読む)


本発明は、従来の希土類イオン分散蛍光体に優る輝度を有し、しかも耐光性、経時安定性などに優れた新規な蛍光体材料、及びこの様な蛍光体材料を用いた高輝度のディスプレイパネルや照明器具などの光デバイスを提供する。即ち、水に分散させた状態で、開放された大気雰囲気下において10〜20℃で5日間保持した場合に、50%以上のフォトルミネッセンスの発光効率を維持することを特徴とする半導体超微粒子、及びゾルゲル法によって形成されたガラスマトリックス中に該半導体超微粒子を分散させてなる蛍光体等に関する。
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