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Fターム[4H001YA63]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Eu (1,719)

Fターム[4H001YA63]に分類される特許

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本発明の白色発光ダイオードは、370nm〜420nmの間の波長範囲の放射線の発光源、式Ba3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(1)(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)の青色光及び赤色光を発する第1の蛍光体、並びに緑色光を発する第2の蛍光体を含むことを特徴とする。別の具体例において、前記ダイオードは、同じ発光源及び化学組成がBa3(1-x)Eu3xMg1-yMnySi28(ここで、xは0<x≦0.3、yは0<y≦0.3である)であり且つ少なくともBa2SiO4、Ba2MgSi27及びBa3MgSi28の相の混合物の形にある単一の蛍光体を含む。本発明のダイオードは、照明装置に用いることができる。
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高い光収量と高い色温度の低圧放電ランプ用の蛍光体組成物であって、前記蛍光体組成物は、ユーロピウムがドーピングされた酸化イットリウム、又は、セリウム及びマンガンがドーピングされたガドリニウム−亜鉛−マグネシウム−五ホウ酸塩のグループからなる、赤色波長領域で放射する蛍光体、前記セリウム及びテルビウムがドーピングされたランタンホスファターゼ、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び/又は、前記テルビウムがドーピングされたセリウム−マグネシウム五ホウ酸塩のグループからなる、緑色波長領域で放射する蛍光体、及び、場合によって、前記ユーロピウムがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸のタイプの青色波長領域で放射する蛍光体を有している蛍光体組成物において、
蛍光体組成物は、付加的に少なくとも1つの蛍光体、マンガン及びユーロピウムがドーピングされたマンガン−ストロンチウム−バリウム−マグネシウム−アルミン酸、又は、ユーロピウム及びマンガンがドーピングされたバリウム−マグネシウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−アルミン酸、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−バリウム−カルシウム−亜鉛アパタイト、及び、ユーロピウムがドーピングされたストロンチウム−ホウ素−リン酸塩のグループからなる、青色乃至緑色波長領域で放射する蛍光体を有している。
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明るい環境下でも目視できる高輝度応力発光材料およびその製造方法とその利用の代表的な一例とを提供する。本発明にかかる応力発光材料は、摩擦による静電気に由来する発光機構、摩擦によるマイクロプラズマに由来する発光機構、歪による圧電効果に由来する発光機構、格子欠陥に由来する発光機構、および発熱に由来する発光機構の少なくとも何れかの発光機構により発光する条件を満たしている。例えば、応力発光材料として、少なくとも1種のアルミン酸塩からなる母体材料を含有する場合には、歪による圧電効果に由来する発光機構を実現するために、上記母体材料には、自発分極性を有する結晶構造が含まれる構成、具体的には、α−SrAlを挙げることができる。 (もっと読む)


式(Ba,Sr,Ca)SiO4:Euを有する蛍光体組成物、及び半導体光源及び上記蛍光体を含む発光デバイス。(Ba,Sr,Ca)SiO4:Eu及び1種以上の追加の蛍光体の混合物、及びそれを組み込んでいる発光デバイスも開示される。好ましい混合物は、(Sr,Ba,Ca)2SiO4:Eu及び(Sr,Mg,Ca,Ba,Zn)2P2O7:Eu,Mn;(Ca,Sr,Ba,Mg)5(PO4)3(Cl,F,OH):Eu,Mn;(Sr,Ba,Ca)MgAl10O17:Eu,Mn;及びMg4FGeO6:Mn4+の少なくとも1種;及び一般式(Y,Gd,La,Lu,T,Pr,Sm)3(Al,Ga,In)5O12:Ceを有する1種以上のガーネット蛍光体を含む。
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本発明は、放射線源と、該放射線源から放射される光の一部を吸収して、吸収された光とは異なる波長の光を放射することが可能な、少なくとも一つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明システムであって、前記少なくとも一つの蛍光体は、一般式が(RE1-z)2-aEAaSi4N6+aC1-a:Cezの黄色赤色放射性のセリウム活性化炭化物系窒化珪素であり、ここで0≦a<1、0<z≦0.2で、EAは、カルシウム、ストロンチウムおよびバリウムの群から選定される少なくとも一つのアルカリ土類金属であり、REは、イットリウム、ガドリニウムおよびルテチウムの群から選定される少なくとも一つの希土類金属であることを特徴とする照明システムに関する。また本発明は、一般式が(RE1-z)2-aEAaSi4N6+aC1-a:Cezの赤乃至黄色放射性のセリウム活性化炭化物系窒化珪素であり、ここで0≦a<1、0<z≦0.2で、EAは、カルシウム、ストロンチウムおよびバリウムの群から選定される少なくとも一つのアルカリ土類金属であり、REは、イットリウム、ガドリニウムおよびルテチウムの群から選定される少なくとも一つの希土類金属である。
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【課題】蛍光体を発光ダイオード(LED)素子に層状化し、効率的な発光素子を生成して非線形効果を最小化する方法を提供する。
【解決手段】LEDと1つ又はそれよりも多くの蛍光体を含み、各蛍光体に対して(入射LED光束)×(蛍光体の励起断面積)×(蛍光体材料の減衰期間)の積として定義される性能指数(FOM)が0.3よりも小さいLEDランプ。そのような構成は、駆動電流のある一定の範囲にわたってルーメン出力及び色安定性の改善した発光素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属酸化物からなる母体結晶中に、発光中心である金属元素がドープされた微粒子であって、その表面に有機基が配位してなり、粒径が小さく、光透過性媒体との親和性、分散性が高く、光源から発せられる光を散乱しない金属酸化物系蛍光体微粒子、及びその製造方法、それを利用した金属酸化物系蛍光体微粒子分散液、蛍光変換膜、金属酸化物系蛍光体微粒子の分離方法、蛍光性液体、蛍光性ペースト、蛍光体及びその製造方法並びに蛍光変換体である。 (もっと読む)


基板2上に励起光を発する発光素子3を設けるとともに、前記励起光を可視光に変換する波長変換器4を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、前記波長変換器4が、蛍光体として、平均粒径が20nm以下である少なくとも1種の半導体超微粒子と、平均粒径0.1μm以上である少なくとも1種の蛍光物質とをそれぞれ樹脂マトリックス中に含有する複数の波長変換層4a、4b、4cからなり、これによって蛍光体同士の自己消光を低減させ、高い発光効率を有する。 (もっと読む)


新規な青色BAM蛍光体とその製造方法を提供。この青色発光蛍光体では、青色BAM蛍光体のβ−相上に保護膜としてマグネトプランバイト相をエピタキシャル形成する。この青色発光蛍光体は、高輝度で色域が広く、機械的破損を受けることがなく、均一な画像を製作することができるため、高品質のプラズマディスプレイパネルを製造するのに非常に有用である。
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本発明は、ガーネット構造を有する蛍光体であって、Siの添加を特徴とする蛍光体に関する。該蛍光体は、250〜550nmの発光は長を有する光源による光励起のためにとりわけ適している。
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【課題】高品質のニトリドシリケート系化合物を、安価に工業生産する。
【解決手段】加熱によってアルカリ土類金属酸化物を生成しうるアルカリ土類金属化合物、又は、加熱によって希土類酸化物を生成しうる希土類化合物を、窒化性ガス雰囲気中における炭素との反応によって還元及び窒化しながら、前記アルカリ土類金属化合物又は前記希土類化合物を、少なくとも珪素化合物と反応させてニトリドシリケート系化合物を製造する。 (もっと読む)


低圧蒸気放電ランプは、充填ガスが充填された放電空間(3)を、気密状態で取り囲む放射線透過性の放電管(1)を有する。充填ガスは、実質的に水銀を含まず、インジウム化合物およびバッファガスを含む。放電管(1)は、前記放電空間(3)内でガス放電を持続させる放電手段(2)を有する。放電管(1)には、発光層(4)が設置される。発光層(4)は、珪窒化物またはオキソ珪窒化物をベースとする発光材料を含む。発光材料は、希土類のエミッタを有することが好ましい。発光材料は、ユーロピウム、セリウム、イッテリビウムのエミッタを有することが好ましい。
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低照度の励起条件でも、従来の同種のアルミン酸ストロンチウム系蓄光性蛍光体に比べて優れた残光輝度特性、特に初期の残光輝度特性を有する、下記の配合の蓄光性蛍光体。
0.015<Eu/(Sr+Eu+Dy)≦0.05、
0.4≦Dy/Eu≦2、
2.02≦Al/(Sr+Eu+Dy)≦2.4 (もっと読む)


低照度の励起条件でも、従来の同種のアルミン酸ストロンチウム系蓄光性蛍光体に比べて優れた残光輝度特性を有する蓄光性蛍光体、特に初期の残光輝度特性に優れ、かつ励起後60分ないしは90分後の残光輝度特性にも優れる、下記の蓄光性蛍光体。
0.015<Eu/(Sr+Ba+Eu+Dy)≦0.05、
0.3≦Dy/Eu≦2、
0.03≦Ba/(Sr+Ba)≦0.2、
2.1≦Al/(Sr+Ba+Eu+Dy)≦2.9 (もっと読む)


実施形態によれば、ガラス中に可視像を形成することができる。紫外線を投射するプロジェクタを用いて発光材料を励起させることにより、ガラス中に可視像を形成できる。ガラス中の発光粒子の大きさは400ナノメートルに満たないため、ガラスの中で明瞭な画像を形成できる。実施形態では、透明基板の透明性を維持しながら透明基板の可視照射を行って画像を表示することが可能である。よって例えば、自動車の運転者は運転中にフロントガラスに画像(例えば地図画像)を見ることができる。また別の例としては、ウィンドウショッピングをする人々は、接近中の店舗の窓において広告を見ることができる。
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【課題】
本発明は、蛍光粒子を含有する透明な蛍光プラスチックガラスを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】
蛍光粒子にはナノ粒子を用い、このナノ粒子は、蛍光色素である蛍光材料並びに/または遷移金属及び/若しくはランタニド元素でドープされた蛍光材料である。前記ガラスは透明性の点で純粋なプラスチックガラスとほとんど異ならないかほんのわずか相違するのみである。加えて前記ガラスは容易に製造することができる。
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二価のユーロピウムでドープされているカチオンMを有し、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体が使用され、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんど、高温安定性の変態HTからなる。
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青色発光LEDと、その前に配置された2種の蛍光体とからなり、第1の蛍光体は、カチオンMを有し、これは二価のユーロピウムでドープされていて、かつ基本式M(1−c)Si:D(式中、M=Sr、又はM=Sr(1−x−y)BaCa(x+y<0.5)である)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなり、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんどが高温安定性の変態HTからなり、第2の蛍光体は式(Ca,Sr)Si:Euで示されるニトリドシリケートの種類からなる、3500Kまでの低い色温度を有するLED。
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照明系は、青、緑及び赤からの混色原理(RGB混色)とLEDから発光される一次放射線を、前記放射線を吸収する蛍光体によってより長波長の光に変換する原理とを同時に利用し、その際、少なくとも2種のLEDが使用され、前記の第1のLEDは340〜470nmの領域(主波長)で一次発光し、かつ第2のLEDは600〜700nmの赤色領域(主波長)で発光し、その際、緑色成分は、第1のLEDの一次放射線を少なくとも部分的に緑色発光蛍光体により変換することにより製造され、その際、緑色発光蛍光体として、カチオンMを有しかつ基本式M(1−c)Si:D(式中、Mは成分としてSrを有し、Dは二価のユーロピウムでドープされていて、M=Sr又はM=Sr(1−x−y)BaCa、x+y<0.5である)で示されるオキシニトリドシリケートの種類からなる蛍光体を使用し、その際、前記オキシニトリドシリケートは完全に又はほとんどが、高温安定性の変態HTからなる。
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本発明は蛍光灯に関連し、前記蛍光灯の蛍光層は1乃至3の蛍光体を有し、前記蛍光灯は赤色、緑色及び深赤色の波長領域のそれぞれでピーク波長を有し、前記深赤色の蛍光体は非活性化緑色、親水性蛍光体から引き出される。蛍光層は、望ましくは赤色、Eu3+活性化蛍光体、緑色、Tb3+活性化蛍光体及び深赤色、Mn2+活性化蛍光体を有し、前記深赤色、Mn2+活性化蛍光体は、Tb3+,Mn2+活性化蛍光体である。Tb3+,Mn2+活性化蛍光体は、望ましくは(GdMg)B10:Ce3+,Tb3+,Mn2+活性化蛍光体である。このような蛍光体は、蛍光灯の製造工程において水性懸濁物として適用できる。 (もっと読む)


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