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Fターム[4H006AA01]の内容

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Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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【課題】遺伝子発現増強剤として有用な新規な化合物を提供する。また当該化合物を有効成分とする遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法を提供する。
【解決手段】下式(1)


で示される化合物のヒドトキシル基またはチオール基のいずれか一方に、直接またはリンカーを介して、コレステリル基、アルキルカルボニル基、オキシアルキル基、またはチオアルキル基が結合してなる化合物を有効成分として用いる。 (もっと読む)


【課題】炎症および免疫調節の不規則に特徴がある病気を治療すること。
【解決手段】本発明は、次式の化合物、そのプロドラッグ、または該化合物または該プロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体に関する;これらは、抗炎症活性および免疫調節活性を示す。また、該化合物を含有する医薬組成物、および種々の疾患および病気を治療するのにこれらの化合物を使用する方法も、開示されている。本発明は、カンナビノイドレセプタ配位子に関し、さらに特定すると、カンナビノイド(CB)レセプタに結合する化合物に関する。本発明による化合物は、一般に、抗炎症活性および免疫調節活性を示し、炎症および免疫調節の不規則に特徴がある病気を治療する際に、有用である。 (もっと読む)


i)UOCRCR
(式中、Uは、D、又はウレタン(−CO−NR)であり、Rは、独立して、H、D、又は有機基である);
ii)R’NCRCR若しくはA−R’NCRCR
(式中、R’は有機基であり、Aはアニオンである);又は
iii)G(N
(式中、mは2〜約10の整数であり、Gはm価の有機基であり、少なくとも2つのアジド基が脂肪族炭素原子を介して結合しており、Gは有機基を含んでもよい);から選択されるアジド組成物、及びその使用を記載する。具体的には、NCHCHOCHCHOHCH、CHOCHCHOHCH、CHOCHCH(OCONHC)CH、NCHCHO[CHCH(CH)O]H、CHCHC[CH(OCHCH(CH))OCOCH、NCHCHOCONH(CHNHCOOCHCH、(CHCNHCOOCHCH、n−CNDCOOCHCH、CNHCOOCHCH、COCFCFNDCOOCHCH、DOCHCH、及び[(CHNCHCHIからなる群から選択されアジド組成物について記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた耐熱性を示す材料として有用なテトラフェニルメタン骨格を複数有する化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物。


(式(1)中、Aは下記式(2−1)〜式(2−6)のいずれかで表される基、または単結合を表す。Xは、下記式(3)で表される基を表す。nは、2〜4までの整数を表す。Xは、同一であっても、異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】 有害生物抑制剤および除草剤として有用なアリールフェニル置換された環式ケトエノール類の製造に有用な中間体化合物を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


[式中、Uは水素、塩素、臭素またはアルキルを表す]
の化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は大きな負の誘電異方性と安定な液晶相を有する新規なジアマンタン骨格を有する化合物を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるジアマンタン化合物。


式中、T1およびT2は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。Q1およびQ2はそれぞれ独立にアリーレン基、1,4−シクロヘキシレン基、1,3−ジオキサン−2,5−ジイル基または1,4−ビシクロ[2.2.2]オクチレン基を表し、Q1およびQ2の少なくとも一方はフッ素原子を含有するアリーレン基を表す。L1、L2、L3およびL4はそれぞれ独立に非環状の2価の基を表し、m、p、rおよびwはそれぞれ独立に0または1を表す。nおよびsはそれぞれ独立に0、1または2を表し、2を表す場合、それぞれのQ1、Q2は同じであっても異なっていてもよい。但し、nとsが同時に0になることはない。 (もっと読む)


本発明はアンモニウム塩を含むリガンド(配位子)から製造されて金属中心が陰の2価以上の形式電荷を取ることができる平衡構造式をもつことが可能な錯化合物、及びこれを触媒として使用してエポキシ化合物と二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造する方法に関する。本発明によれば、前記触媒を用いたエポキシ化合物と二酸化炭素の共重合において、高活性と高選択を見せてくれて高分子量のポリカーボネートを提供することができて商業工程の適用が容易である。また、前記錯化合物を触媒として使用して、エポキシドと二酸化炭素を共重合してポリカーボネートを製造した後共重合体から触媒を分離回収することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物内の結晶化問題などを解決するため光学活性を有するアルコキシアルコールを提供する。
【解決手段】本発明は光学活性ベンゾエート化合物及びこれを含む液晶表示素子用キラルドーパントに関するものである。本発明の光学活性ベンゾエート化合物は、優れた固有光回転度を示して、従来の光学活性化合物を含む液晶のキラルドーパントと比べて同等以上の優れた光学活性特徴を有し、液晶との溶解度を増加させることで結晶化特性面で特に優れているので、液晶のキラルドーパントとして使用するのに適している。 (もっと読む)


モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマーであって、モノマー化合物として式(I)の2−イソプロピル−2−アルキル−1,3−プロパンジオールまたはそのアルコキシル化誘導体が共用されていることによって特徴付けられる、モノマー化合物の重縮合またはポリ付加形成によって得られたポリマー。
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本発明は、単環式シアノエノン組成物、ならびに、癌、炎症性疾患および神経変性疾患等の失陥の処置における、該組成物を使用するための方法を特色とする。 (もっと読む)


【課題】従来と異なる特徴と性質を有するホログラフィック記録媒体を提供する。
【解決手段】次式Iに示す構造を有する組成物。


式中、RとRは各々独立に炭素原子数1〜約10の脂肪族基、炭素原子数約3〜約10の環式脂肪族基、又は炭素原子数約3〜約12の芳香族基であり、R、R、及びRは各々独立に水素原子、炭素原子数1〜約10の脂肪族基、炭素原子数約3〜約10の環式脂肪族基、又は炭素原子数約3〜約12の芳香族基であり、RとRは各々独立に水素原子又は炭素原子数1〜約6の脂肪族基であり、Xはハロゲンであり、「n」は0〜約4の値を有する整数である。 (もっと読む)


本発明は、担体に結合させられた合成のオリゴ−β−(1→6)−2−アミノ−2−デオキシ−D−グルコピラノシドの組成物、ならびにその作製および使用のための方法に関する。本発明は、抗原性組成物(例えば、ワクチンであるがこれに限定されない)を作製するための新規の方法および化合物を提供する。具体的には、本発明は、オリゴ糖抗原を修飾するための新規の方法を提供する。これらの方法は、(a)予め決定された順序の単糖単量体からなり、(b)担体化合物に結合させられたオリゴ糖の制御合成を含む。
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本発明は、式(I)の新規化合物、およびその医薬組成物を提供する。本発明化合物は、デアセチラーゼ阻害剤(例えば、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤)として有用であり、癌のような増殖性疾患の処置に有用でありうる。特に、本発明化合物は、HDAC6阻害剤である。本発明は、さらに、本発明化合物の調製のための合成法も提供する。他の態様において、本発明は、治療有効量の式(I)の化合物、および医薬的に許容される賦形剤を含んで成る医薬組成物を提供する。特定の実施形態において、医薬組成物は、癌のような増殖性疾患の処置に有用である。
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【課題】フルオランテン骨格を有する新規な縮合多環芳香族化合物及び高効率かつ高耐久性である有機発光素子の提供。
【解決手段】一般式[1]に示されるに示される縮合多環芳香族化合物。該化合物は更にアルキル基、アリール基、置換アミノ基等の置換基を有していても良い。


(R〜Rは、H、アルキル基等の置換基を表す。)有機発光素子は、陽極と陰極と、両極との間に挟持される有機化合物層とから構成され、該有機化合物層のうち少なくとも一層に又は該縮合多環芳香族化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、構造式IVの化合物(式中Rがアミノ保護基であり、Rが水素またはC1−10アルキルである)の製造方法であって、a)構造式Iaの化合物(式中Mは好ましくはLi+、Na、K、1/2Mg2+および1/2Zn2+からなる群から選択されたカチオンである)(構造式Ia)を、溶媒中で、アンモニウム塩NH(式中Xは好ましくは塩化物、臭化物、サルフェートおよびアセテートからなる群から選択されたアニオンである)と反応させて構造式IIの化合物とするステップと;b)構造式IIの化合物を、塩基の存在下、ニトリルR−CNと反応させて構造式IVの化合物とするステップと、を含む方法に関する。本発明はさらに、構造式IIの化合物、およびビタミンBの製造のためのその使用にも関する。
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式(I)の化合物ならびにその薬理学的に許容される塩およびプロドラッグ:
【化1】
(式中、ArおよびArは、アリールまたはヘテロアリールであり、aは0〜5であり、Rは、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヒドロキシル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ニトロ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アルキルスルホニル、アルキルスルホニルアミノまたはシアノであり、ここで、aは1よりも大きく、各置換基Rは同一であっても異なっていてもよく、bは0〜5であり、Rは、アルキル、ハロゲン、ハロアルキル、ハロアルコキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニル、カルボキシル、ヒドロキシル、アミノ、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ニトロ、アシルアミノ、アルコキシカルボニルアミノ、アルキルスルホニル、アルキルスルホニルアミノまたはシアノであり、ここで、bは1よりも大きく、各置換基Rは同一であっても異なっていてもよく、Vは、(CR3a3bCON(R3b)Xおよび(CR3a3bN(R3b)CO(X)からなる群から選択され、ここで、前記基は、置換基Zに対して3(メタ)位もしくは4(パラ)位にあり、Wは、NR4a、O、S、S=O、SOおよびC(R4a4bからなる群から選択され、Xは、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、ハロアルコキシアルキル、アリールオキシアルキル、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、ポリアルキレングリコール、アミノアルキル、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、式NR8R9(式中、R8およびR9は、それらが結合する窒素原子と一緒になって飽和もしくは部分不飽和複素環式基を形成する)の基で置換されているアルキル、カルボキシアルキル、アルコキシカルボニルアルキル、ハロアルコキシカルボニルアルキルまたはアラルキルオキシカルボニルアルキルであり、
YおよびZは同一であるか異なっていて、それぞれが、(CR5a5bn1、C=O、SO、C(=O)NR5a、C(=O)NR5aSOおよびC=O(R5a5bn2からなる群から選択される置換基であり、R3a、R3b、R4a、R4b、R5aおよびR5bは同一であるか異なっていて、それぞれが、水素、アルキル、シクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールから選択され、n1およびn2は同一であるか異なっていて、それぞれが0〜2であり、かつpは0〜2である)は、カリウムイオンチャネル調節剤であり、疼痛、下部尿路疾患などの病気の治療および予防に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal)の子実体中に存在する破骨細胞形成抑制効果を示す化合物の特定と、当該化合物の骨疾患の予防及び治療剤としての提供。
【解決手段】ステロール系化合物又は下式(2a)で表される化合物(1,2−ジアセチルスフィンガシン)を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤を使用する。
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【課題】主鎖が脂肪族鎖からなり、該主鎖にオキソカーボン基が直接結合している高分子電解質を効率的に製造できる化合物、当該化合物を用いてなる高分子、当該高分子を用いてなる高分子電解質を提供する。
【解決手段】式(1’)で表される化合物、当該化合物を付加重合してなる式(1)で表される繰り返し単位を有する高分子、及び当該高分子を用いてなる高分子電解質を提供する。かかる高分子電解質は、燃料電池用部材の製造に好適に使用できる。


上式中、X1及びX2はともに−O−が好ましく、Zは−C(O)−(カルボニル基)が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、5−イソプロピル−3−アミノメチル−2−メチル−1−アミノ−シクロヘキサン(カルボンジアミン)、並びにa)カルボンをシアン化水素と反応させ、b)引き続き、段階a)において得られたカルボンニトリルをアンモニアと、イミン形成触媒の存在で反応させ、かつc)その後、段階b)において得られたカルボンニトリルイミン含有反応混合物を水素及びアンモニアと、水素化触媒上で反応させることによる、その製造方法に関する。本発明はさらに、エポキシ樹脂用の硬化剤として、ジイソシアナートを製造する際の中間生成物として、ポリエーテルオールを製造する際の開始剤として及び/又はポリアミド製造用のモノマーとしての、カルボンジアミンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、より大きいΔεと低い粘度を同時に有する液晶組成物の成分として適している材料を提供することにあり、またそれを用いて、実用的な液晶組成物を提供することにある。
【解決手段】 1-(トリフルオロメトキシ)ナフタレン誘導体、および当該化合物を1種または2種以上含有する液晶組成物。本願発明の化合物は、Δεが負であって極めて大きい絶対値を有し、熱、光、水等に対し、化学的に安定であり、現在汎用されている液晶化合物あるいは液晶組成物との相溶性に優れているため、低電圧駆動が可能である実用的な液晶組成物の成分として適している。 (もっと読む)


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