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Fターム[4H006BB41]の内容

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Fターム[4H006BB41]に分類される特許

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本発明は、N-(3,5-ジクロロピリジン-4-イル)-4-ジフルオロメトキシ-8-メタンスルホンアミド-ジベンゾ[b,d]フラン-1-カルボキサミド、及び医薬として許容可能なその塩、例えば、ナトリウム塩、の製造方法、並びに前記化合物の合成に有用な新規な中間化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸と、尿素から放出される気体状アンモニアとを、ルイス触媒の存在下で、大気圧および高温で反応させるための加熱部材としてマイクロ波照射を利用する、脂肪酸アミド、特にオレイルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アミドの製造方法であって、(a)有効量の脂肪酸と有効量の窒素系化合物と組み合わせる工程と、および(b)工程(a)から得た混合物を、マイクロ波の、加熱炉、装置または発生装置中において、0.5〜10重量%量の触媒の存在下で、温度140〜250℃および予め決められた圧力で、10〜30分間、撹拌および加熱する工程とを含んでなる、製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便に、高収率で、高純度のペンタブロモチオフェノールを製造する方法を提供する。
【解決手段】
非プロトン性極性溶媒中、ヘキサブロモベンゼンと水硫化アルカリとを50℃以下で反応させることを特徴とするペンタブロモチオフェノールの製造方法。特に、ヘキサブロモベンゼンと非プロトン性極性溶媒との混合物に水硫化アルカリを添加して反応させることを特徴とするペンタブロモチオフェノールの製造方法。本製造方法によれば、簡便に、高収率及び高純度でペンタブロモチオフェノールを製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、エステルのカルボニル化、具体的には酢酸ビニルのカルボニル化に関する。その方法は、ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、酢酸ビニルを一酸化炭素と反応させる工程であって、その触媒系が、(c)第VIIIB族の金属もしくはその化合物、および(d)一般式(I)の二座ホスフィンを組み合せることにより得られる工程を含む酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む。ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、一酸化炭素により酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む式(II)の乳酸エステルまたは乳酸を生産する方法も記載される。ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、一酸化炭素により酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む式(III)の3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは3−ヒドロキシプロパン酸を生産する方法も本発明の1態様を構成する。
【化1】


【化2】


CH(OH)CHC(O)OR28 (III)
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金属含有オレフィンを反応させて共役オレフィンを形成すること;ヘテロハロゲン化オレフィンを反応させて、共役オレフィンを形成すること;ハロゲン化アルカンを反応させて、共役オレフィンを形成すること;および/またはヒドロハロゲン化オレフィンを反応させて、共役オレフィンを形成することを含む化合物生成方法を提供する。過ハロゲン化オレフィンを収納するために設計された第一の反応体リザーバー;触媒混合物を収納するために設計された第二の反応体リザーバー;第一および第二のリサーバーの両方に結合した第一の反応器を含み、金属含有混合物を収納し、そして両方の過ハロゲン化オレフィンを受けるように設計されたその第一の反応器は、第一の反応体リザーバーの過ハロゲン化オレフィン形態(form)、および第二の反応体リザーバーから得られる反応体混合物の両方を受け;および第一の反応器に結合し、そして共役オレフィンを収納するように設計された生成物収集リザーバーを含むことが可能な化合物生成システムも提供する。 (もっと読む)


本発明は、4−保護されたデメトキシダウノマイシノン、例えば4−デメトキシダウノマイシノン−4−トリフレートからの高品質のイダルビシンアグリコンの新規生成方法を提供する。
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ロジウム(III)−及びイリジウム(III)ケトケトネートの製造方法。本発明は、各種のオルガノ−ロジウム化合物及びオルガノ−イリジウム化合物の出発化合物として用いられるロジウム化合物及びイリジウム化合物の製造方法に関する。この反応は、ロジウム(III)又はイリジウム(III)塩から始まり、かつ異なる溶媒又は溶媒混合物が用いられる2工程で行われる。 (もっと読む)


【課題】
熱および光で硬化でき、硬化物が優れた耐熱性を有し、低誘電率、低誘電正接であるビニル化合物の製造法に関して、イオン性不純物の含有量が少ない、工程的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】
2官能フェニレンエーテルオリゴマー体を合成した反応溶液(a)に、反応溶媒より高沸点の非プロトン性極性溶媒を加えて蒸留することにより溶媒置換を行った2官能フェニレンエーテルオリゴマー体溶液を、アルカリ金属のアルコキシド存在下、ビニルベンジルハライドと反応させて、ビニル化合物を合成し、この反応溶液(b)を、酸性物質で中和した後、水または水/アルコール混合溶液と混合して固形物を析出させることを特徴とするビニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アミノフェノール類とアルデヒド類とを還元アルキル化反応させるN−アルキル置換アミノフェノール類の製造方法において、芳香環の核水添反応の抑制、及びN−アルキル置換アミノフェノール類とアルデヒド類の縮合及び重質化反応を抑制する製造法を提供すること。
【解決手段】アミノフェノール類とアルデヒド類とを、還元用触媒、水素、および非プロトン性極性化合物の存在下で反応させるN−アルキル置換アミノフェノール類の製造方法。 (もっと読む)


一般式(I):
【化1】


〔式中のXはハロゲン原子を表す〕
の化合物を、式(II):
【化2】


のパラ-トリフルオロメチルアニリンとジハロゲンX2との反応により調製するための方法であって、これら2つの化合物をジハロゲン/化合物(II)のモル比1.9〜2.5および温度100〜300℃で極性非プロトン性溶媒中に同時に導入する、前記方法。
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【課題】 液晶、フォトレジスト用酸発生剤、医薬、農薬等の原料として有用なフルオロエチレン化合物の高収率な製造方法を提供する。
【構成】 カルボニル化合物を、ハロゲン化フルオロメタン、ホスフィン化合物及び金属を、非プロトン性溶媒中、カルボニル化合物に対して0.1〜10mol%のブレーンステッド酸の存在下、反応させることを特徴とするフルオロエチレン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比べて、難燃化プラスチックを高性能化するための先進材料として期待できる含窒素ペルフルオロアルカンスルホン酸誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される
【化1】


(式中のRf及びRfはそれぞれ同一又は互いに異なるペルフルオロアルキル基を、R3fはペルフルオロアルキレン基であり、また、Yは-OMで表される金属アルコキシド基、−NHM又は=NMで表される金属アミド基又は金属イミド基を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属、又はアンモニウム塩を示す)
含窒素ペルフルオロアルカンカンスルホン酸塩。 (もっと読む)


【課題】直接フッ素化法の問題点、特に使用できる不活性溶媒が限定されるために生ずる問題点を解決し、フッ素化反応、とりわけ全フッ素化反応を効率よく行える方法を提供する。
【解決手段】反応基質をフッ素化するに当たり、反応基質、実質的にC−H結合を有しない有機反応溶媒及びフッ素ガスを流路(チャンネル)(R)中において接触させ、該流路中でフローでフッ素化反応させるフッ素化有機化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、アルデヒドオキシム類(RCH=N‐OH)を環状無水アルキルホスホン酸類と−100〜+120℃の範囲内の温度で反応させることによる、式(II)R‐CNのニトリル類の製造方法に関し、ここでRはH、直鎖または分岐C‐C12アルキル基、C‐C10シクロアルキル、アルケニル、アリールまたはヘテロアリール基を表わす。好ましく用いられる環状無水アルキルホスホン酸は式(I)の2,4,6‐置換1,3,5,2,4,6‐トリオキサトリホスフィナン 2,4,6‐トリオキシドであり、ここでR′は独立してアリル、アリールまたは開鎖もしくは分岐C‐C12アルキル基を表わす。場合により、反応は三級アミン塩基NRの存在下で行われる。

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式(I)の化合物であって、式中R、R1、R2およびR3が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびにこれらの化合物の調製方法。

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式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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式(I)の化合物であって、式中R、R1、R2およびR3が明細書において定義されている通りである化合物;異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療用のための使用、それらを含む医薬組成物、またこれらの化合物の調製方法に関する。
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本発明は、バルサルタンを製造するのに有用な中間体の製造方法、およびバルサルタンの製造方法とともに動脈性高血圧症または心不全の治療のための薬剤を製造するのに有用な式(IV)、(V)および(VI)の合成中間体に関する。このバルサルタンの製造方法により、単純かつ入手しやすい出発品を用い、しかも高収率、かつ、ラセミ化の問題なく、工業規模での製造が可能となる。本発明はまた、N−アシル化の前にカルボン酸を保護する必要のない式(V)の中間体から式(VI)の中間体を製造する方法も提供する。
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本発明は、フッ素原子でのアミノ基の置換による、対応するアミンからの、フッ素化芳香族化合物の調製のための方法に関する。芳香環に少なくとも1個のアミノ基を有する芳香族化合物からのフルオロ芳香族化合物の調製法は、有機媒体中での三フッ化ホウ素源存在下における、該芳香族アミン化合物の、ニトロ化剤との反応と、その中間体分離を行わずに、ジアゾニウム塩の分解によりフルオロ芳香族化合物を直接与えるために、得られるジアゾニウム塩を含有する反応媒体の熱処理を行うことと、を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)式(II)のニトリルおよびb)式(III)のイソニトリルを製造する方法であって、a)カルボン酸アミド(RCO−NH2)、カルボン酸のアンモニウム塩(RCOO−NH4+)またはカルボン酸を、アンモニアまたはアンモニウム塩の存在下(RCOOH+NH3、RCOOH+NH4+)で、またはb)ホルムアミド(H−CO−NHR)またはアミンとギ酸の混合物を、無水環状ホスホン酸と、水を除去しながら、温度−30〜+120℃で反応させる、方法に関し、ここでRは、任意に置換された直鎖状または分岐鎖状のC〜Cアルキル基、C〜C10シクロアルキル、アルケニル基、アルキニル基またはアリール基またはヘテロアリール基である。無水環状ホスホン酸としては、式(I)の2,4,6−置換された1,3,5,2,4,6−トリオキサトリホスフィナン2,4,6−トリオキシドを使用し、式中、x=3、4または5であり、R’は、それぞれ独立して、開鎖の、または分岐した、飽和または不飽和の直鎖状C〜C16アルキル基、あるいは環状C〜C16アルキル基、またはアリールもしくはヘテロアリールである。
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