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Fターム[4H006BB41]の内容

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Fターム[4H006BB41]に分類される特許

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本願は、フィパメゾールおよびその薬学的に許容される塩、ならびにその中間体を調製するプロセスに関する。本願は、式IIIおよび式IVの中間化合物、ならびにその調製プロセスも提供する。一態様においては、本願は、フィパメゾールまたはその塩を精製するプロセスであって、a)アルコール溶媒中のフィパメゾールまたはその塩の混合物を用意すること、b)溶液をケトン貧溶媒と混合し、冷却して沈殿を形成すること、c)精製フィパメゾールまたはその塩を回収することを含む、プロセスを提供する。

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本発明は式(I)


によって表される二置換アミノジフルオロスルフィニウム塩に関する。同物質を調製する方法、およびデオキソフッ素化試薬として使用する方法もまた提供される。
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三ヨウ化カルボン酸芳香族誘導体の製造方法
本発明は、イオパミドールであるX線造影媒体の中間体として有用な公知のカルボキサミド化合物、特に2,4,6-トリヨードイソフタル酸誘導体の製造方法に関連する。
該方法は、適切なN-スルフィニル中間体化合物と市販のα-ヒドロキシ酸又はその塩を反応させることを含む。 (もっと読む)


本発明は、白金錯体、白金錯体を製造する方法、及び金属白金の化学蒸着のための白金錯体の使用に関する。基板上への白金の化学蒸着は、少なくとも2つの非隣接のC=C二重結合を含む環状構造を有するリガンドを含む有機金属白金化合物により為され、有機金属白金化合物が、白金がリガンドのそれぞれのC=C二重結合と結合することにより60°〜70°の(C=C)−Pt−(C=C)を形成する四角平面構造を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な反応で低コスト大量生産可能なベンゼン環側鎖フッ素化方法を開示する。
【解決手段】1,4-ビス(ジフルオロメチル)テトラフルオロベンゼンの製造方法であって、以下の工程(反応II):(a)1,4-ビス(ジクロロメチル)テトラフルオロベンゼン、触媒、非プロトン性極性溶媒、およびアルカリ金属フッ化物を混合して、反応混合物を形成する工程;(b)反応混合物を加熱する工程;および(c)得られた物を精製して、1,4-ビス(ジフルオロメチル)テトラフルオロベンゼンを得る工程を有する。
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フッ素化エーテルの製造方法は、極性非プロトン性溶媒中で、
式X−RCHOHにより表されるフッ素化アルコールと、式RCHOS(=O)により表されるフッ素化スルホネートエステルと、塩基と、を組み合わせる工程と;式Y−RCFOCF−Yにより表されるフッ素化エーテルを得る工程と、を含む。Rは、1〜10個の炭素原子を有するペルフルオロ化C〜C10アルキレン基、及び部分フッ素化C〜C10アルキレン基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキレン基の誘導体から選択される。Xは、H、F、又はHOCH−基を表す。Rは、ペルフルオロ化C〜C10アルキル基、及び部分フッ素化C〜C10アルキル基、及び鎖状ヘテロ原子を有する上記アルキル基の誘導体から選択される。Rは、C〜Cアルキル基である。Yは、H、F、又はRCHOCH−基を表す。対称フッ素化エーテルを調製するために有用な変法も開示する。また、本開示は、この方法に従って調製可能なフッ素化エーテルを提供する。種々の用途におけるフッ素化エーテルの使用も開示する。 (もっと読む)


本発明は18F放射化学に関し、特に放射性フッ素化アミド及びアミンを合成するための方法に関する。本発明の方法は、各種の18F標識陽電子放出断層撮影(PET)トレーサーの放射合成において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】高純度グリセリンモノ脂肪酸エステルを、効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】酸触媒の存在下、溶媒中で脂肪酸とグリセリンとを反応させてグリセリンモノ脂肪酸エステルを製造する方法であって、溶媒が極性指標(ENT)0.1〜0.8の非プロトン性溶媒である、グリセリンモノ脂肪酸エステルの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、非イオン性ヨウ化造影剤の製造方法に関するものであり、より詳細には、本発明はイオパミドールを高収量および高純度で製造する方法に関する。より詳細には、本発明は、非プロトン性双極性溶媒中、アルカリまたはアルカリ希土類金属酸化物または水酸化物の存在下で実施される式(II)の化合物と2-アミノ-1,3-プロパンジオールの縮合反応を含む式(III)の化合物の製造方法を開示する。
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【課題】容易かつ確実にケトン化合物を製造することが可能な低コストのケトン化合物の製造方法および蓄電デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有する前駆体化合物を非プロトン性溶媒に浸漬し、下記一般式(2)で表される構造を有するケトン化合物を製造する。
一般式(1):
【化1】


一般式(2):
【化2】
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【課題】トロポロン化合物のエーテル誘導体を短時間かつ高収率で製造し得る製造方法を提供すること。
【解決手段】トロポロン誘導体と、求電子剤とを、塩基存在下で反応させる際に、ジメチルスルホキシド、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、N−メチルピロリドン、及びγ−ブチロラクトンからなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒を用いる工程を含む、トロポロン誘導体のエーテル類の製造方法とすること。 (もっと読む)


【課題】 ポリグリセリンとアルコール類のグリシジルエーテルを原料とした工業的に有効な特定のポリグリセリンアルキルエーテルとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エーテル結合を持つ非プロトン性極性溶媒の存在下でポリグリセリンにアルコール類のグリシジルエーテルを反応させることにより目的のポリグリセリンアルキルエーテルを得ることができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリンアルキルエーテルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


本発明は、バニリンおよびエチルバニリンを含有する新規化合物に、ならびにこれらを製造するための方法に関する。より正確には、本発明は、バニリンとエチルバニリンの共結晶化によって得られる新規化合物に関する。本発明は、非常に多数の利用可能分野における、特に、人および動物の食物における、これらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】特定のフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、溶媒中で、触媒の存在下に、−30〜40℃の温度で、ヘキサフルオロプロピレンオキサイドとカルボニルフルオライドとを反応させて、下記式(I):
CFO(CF(CF)CFO)CF(CF)COF (I)
で表されるフルオロエーテルカルボン酸フルオライドを選択的に得る工程を含み、上記触媒は、金属フッ化物、3級アミン、3級ジアミン、及び、テトラアルキルアンモニウム塩からなる群より選択される少なくとも1種であり、上記溶媒は、非プロトン性極性溶媒であることを特徴とするフルオロエーテルカルボン酸フルオライドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】温和な条件でも反応を円滑に進行でき、工業的な規模であっても、簡便に且つ効率よく、純度の高いアルコキシアルカンカルボン酸エステルを高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法では、非プロトン性極性溶媒中で、ハロアルカンカルボン酸エステルと金属アルコキシドとを反応させ、アルコキシアルカンカルボン酸エステルを製造する。非プロトン性極性溶媒としてN,N−ジメチルホルムアミドを用いてもよく、ハロアルカンカルボン酸エステルとして3−クロロ−2,2−ジメチルプロピオン酸エステルを用いてもよい。反応混合液を中和又は酸性化した後、水とC5−10アルカンとを混合して有機相に抽出し、抽出液を濃縮し、減圧蒸留してもよい。 (もっと読む)


本発明は、メチルエステル及びメンタンカルボキサミド誘導体等、具体的には、例えば芳香環又はアリール部分でアミド窒素が置換されているものの、シクロヘキサン系冷却剤の種々の異性体を調製するための合成経路を提供する。かかる構造は、高い冷却能及び持続性感覚的効果を有し、それによって広範な消費者製品で有用になる。1つの合成経路には、一級メンタンカルボキサミドとアリールハロゲン化物との銅触媒カップリングが含まれ、かかる反応は、リン酸カリウム及び水の存在下で最も作用する。この合成経路を用いて、l−メントールと同一の構造を有するメンタンカルボキサミド異性体、及びカルボキサミド(C−1)位において反対の立体化学を有するネオ異性体等の新規異性体を含む特定の異性体を調製することができる。ネオ異性体は、予想外に、強力かつ持続性の冷却効果を有する。エステル、エーテル、カルボキシエステル、及び他のN−置換メンタンカルボキサミドを含む、冷却剤として有用な他のメンチル誘導体のネオ異性体のための調製スキームも提供される。 (もっと読む)


【課題】工業的な実施が容易で、かつ、酸の中和処理を必要としない芳香族ポリアミンの製造方法の提供。
【解決手段】アルデヒド化合物と式(I)で表されるアミンとを酸触媒の存在下、溶媒としてイオン液体を用いて式(II)で表される芳香族ポリアミンを合成する。式中、A及びAは有機基等、qは0〜5の数を示す。
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【課題】特殊な装置を必要とせず、特別の脱水縮合剤を使用することなく、副生するHOを系外へ除去することなく、一段反応で、有機カルボン酸をアミン類の共存下、無溶媒又は適当な非プロトン性溶媒中加熱することでアシル化反応を行い、高収率でアミド化合物を製造する簡便な、環境に害を与えない製造法の開発。
【解決手段】本発明によれば、特殊な装置を必要とせず、特別の脱水縮合剤を使用することなく、副生するHOを系外へ除去することなく、一段反応で、有機カルボン酸をアミン類の共存下、無溶媒又は適当な非プロトン性溶媒中加熱することでアシル化反応を行い、高収率でアミド化合物を製造することができる (もっと読む)


本発明は、(a)式CFCHFCHXを有する化合物(XはClまたはFである)を生成するために、亜鉛/クロミア触媒の存在下で1,1,1‐トリフルオロ‐2,3‐ジクロロプロパン(243db)をフッ化水素(HF)と接触させ;および(b)1234yfを生成するために、式CFCHFCHXの化合物を脱ハロゲン化水素することを含んでなる、2,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(1234yf)の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】式Iのアミノアルコールのラセミ体または光学活性体を製造する新規な方法、対応するアシル誘導体へ転化させる方法、およびアミノアルコールの光学活性体を用いて(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールへと転化させる方法の提供。


【解決手段】2−アザビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−3−オンから出発して式Iのラセミ体アミノアルコールを合成し、続いて光学活性な酒石酸で光学分割し、得られた2種の光学活性なアミノアルコールに対し、それぞれN−(2−アミノ−4,6−ジクロロピリミジン−5−イル)ホルムアミドと反応させ、さらに分子内環化することにより(1S,4R)−または(1R,4S)−4−(2−アミノ−6−クロロ−9−H−プリン−9−イル)−2−シクロペンテニル−1−メタノールとする。 (もっと読む)


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