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Fターム[4H006BC10]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応パラメーター (12,326) | 温度 (3,275)

Fターム[4H006BC10]に分類される特許

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本発明は、8−アリール−オクタノイル誘導体、特にキラルな8−アリール−オクタノイルアミドの製造方法並びに上述のオクタノイル誘導体の製造方法で使用される新規の中間生成物及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬および農薬類の合成中間体として有用であるN−ニトロイソ尿素類またはその塩を工業的に有利に生産する方法を開発すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R1は、置換されていてもよい直鎖または分枝状のC1〜C6のアルキル基を表し、
2およびR3は同一または互いに相異なり、水素または置換されてもよい直鎖もしくは分枝状のC1〜C6のアルキル基、シクロアルキル基または置換アリール基を示す。但し、R2およびR3の一方のみが水素を表すことはない。)
で示される化合物またはその塩を、三酸化イオウ存在下で二トロ化剤と反応させることを特徴とする式(2)



(式中、R1、R2およびR3は前記のとおり。)
で表される化合物またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】着色の低減した光学活性マンデル酸又はその誘導体、及びそれら化合物の簡便かつ高収率な工業的に好適な精製方法を提供する。
【解決手段】光学活性マンデル酸又はその誘導体を含む水溶液をKOH等のアルカリ水溶液で、pH1.5〜4.5とした後、活性炭と接触させ脱色処理することにより、着色の少ない、具体的にはAPHHA200以下の光学活性マンデル酸又はその誘導体の溶液を得ることができる。さらに好ましくは、上記活性炭処理を上記条件に加え、50〜80℃で処理することにより着色の少ない光学活性マンデル酸又はその誘導体溶液が効率よく製造することができる。 (もっと読む)


実質的に純粋なO−デスメチルベンラファキシンの調製方法が記載される。 (もっと読む)


末端二重結合を有するオレフィン、気体状臭化水素、および分子状酸素を含有する気体を脂肪族臭化物より構成される液相反応媒体中に連続的に供給して末端オレフィンに対するHBrの抗−マルコウニコフ付加を引き起こすことを含んでなる臭素原子が末端炭素原子に結合される脂肪族臭化物の製造方法であって、約1〜約5パーセントの範囲内の臭化水素対末端オレフィンのモル過剰率および0.005より少ない分子状酸素対末端オレフィンのモル比を与えるように原料が配分されそして維持される方法。この方法は臭化n−プロピルの製造に特に適する。
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【課題】品質を維持しつつ、反応時間を短縮して製造効率を高めることができるエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】多価アルコールと飽和脂肪族モノカルボン酸又はその誘導体とを、190℃以上の温度で反応させるエステル化工程を経てエステルを製造する際に、エステル化工程の終了時に反応系の水分量が、反応系1kgあたり200mg以下となるように水分を低減することを行う。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリベンゾオキサゾール樹脂及びポリベンゾチアゾール樹脂などの原料として有用な、ジカルボン酸化合物を、短い反応工程かつ、高収率で提供する。
【解決手段】一般式(3)で表されるジカルボン酸化合物を製造する方法であって、エステル化合物と、酸ジクロライド化合物とを反応させることを特徴とする、ジカルボン酸化合物の製造方法。


[式中、R1及びR3は、置換もしくは無置換の芳香環を有する有機基、あるいは置換もしくは無置換の脂肪族基を表す。] (もっと読む)


【解決手段】本発明は、メチルベンゾフランおよびヒドロキシアセトンを含む粗フェノール流を、直列に接続した酸性イオン交換樹脂を含有する少なくとも2つの反応器を通すことによる、粗フェノール流の連続的処理方法であって、それにより連続した反応器内の温度はフェノール流の流れ方向に低下し、いずれの2つの連続する反応器の間にも熱分離工程を用いず、フェノール流の流れ方向における第一の反応器内の温度が100℃〜200℃であり、フェノール流の流れ方向における最後の反応器内の温度が50℃〜90℃である方法、および、フェノールの製造方法におけるこの方法の使用に関する。 (もっと読む)


合成用ガスを介した合成経路を使用してエタノールを合成する方法及び装置が開示される。流動層及び合成用ガスの燃焼からの高温燃焼排ガスを使用した加熱を使用した蒸気ガス化器中でバイオマス等、バイオマスをガス化する方法及び装置が説明される。酢酸イリジウムを含む触媒を使用して一酸化炭素及び水素をエタノールに変換するための段階的触媒反応を使用して、合成用ガスをエタノールに変換する方法及び装置もまた開示される。 (もっと読む)


まずN−メチルエタノールアミン、またはエタノールアミンをその都度アルカリ性溶液内で触媒作用により脱水素し、かつ最終的にこうして得られるサルコシナートの、もしくはグリシナートの溶液を酸性条件下、グアニル化剤、例えばO−アルキルイソ尿素、またはシアナミドと反応させる、クレアチン、クレアチン一水和物、またはグアニジノ酢酸の製造方法が提案される。この方法で生成物が高い収率、および非常に良好な純度で得られ、この際従来技術と比較して、青酸、ホルムアルデヒド、クロロ酢酸、またはアンモニアの痕跡が含まれていない。毒性的に懸念されるジヒドロトリアジンの形成もまた避けられる。 (もっと読む)


【課題】分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルを、高収率で簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】中性条件下で、アルコールにグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


キラルアニリンを与えるアニリンとスチレンとの一段階オルトアルキル化が、強酸触媒、例えばCFSOHを用いて得られる。配位子およびメタレーションを与える生成物の縮合が、重合温度に依存してアイソタクチックプロピレンまたは低いPDIを有するレジオランダムプロピレンまたはそれらのブロックを与えるプロピレンの重合を触媒する錯体を与える。 (もっと読む)


【構成】本発明のオレフィンの二量化用触媒組成物は、ハロゲン化アルミニウムを、ハロゲン化第四級アンモニウムおよび/またはハロゲン化第四級ホスホニウムと、芳香族炭化水素と接触させた結果生じるイオン特性を持つ非水性媒質中に少なくとも一部溶解した、第三級ホスフィンと混合されたまたは錯化されたニッケル化合物を含む。
【効果】活性が高く、安定であり、かつ選択性が高い触媒である。 (もっと読む)


ハイドロフルオロオレフィンHFC−1225yeとHFC−1234yfを併産する方法を開示する。本方法は、1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロプロパンと1,1,1,2,3−ペンタフルオロプロパンとのブレンドを約200℃〜約500℃の温度で触媒と、任意に不活性ガスの存在下で接触させる工程を含む。触媒としては、フッ化アルミニウム;フッ化物化アルミナ;フッ化アルミニウム上の金属;フッ化物化アルミナ上の金属;マグネシウム、亜鉛、並びに、マグネシウムおよび亜鉛および/又はアルミニウムの混合物の酸化物、フッ化物、およびオキシフッ化物;酸化ランタンおよびフッ素化酸化ランタン;酸化クロム、フッ素化酸化クロム、および立方晶三フッ化クロム;炭素、酸洗浄された炭素、活性炭、三次元マトリックス炭質材料;および炭素上に担持された金属化合物が挙げられるが、これらに限定されない。金属化合物は、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、イットリウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、クロム、鉄、コバルト、ロジウム、ニッケル、銅、亜鉛、およびこれらの混合物からなる群から選択される少なくとも1種類の金属の酸化物、フッ化物、およびオキシフッ化物である。生成物であるハイドロフルオロオレフィンは、未反応のハイドロフルオロカーボンとフッ化水素から分離される。別の実施形態では、未反応のハイドロフルオロカーボンを任意にプロセスに戻して再循環させてもよい。 (もっと読む)


式IAまたはIBの化合物の調製プロセスであって、Rが、アルキル、アミノアルキル、ハロゲン化アルキル、アラルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アルコキシ、フェニルまたは置換フェニル、または、ピリジル基:用語「アルキル」は、直鎖または分岐鎖の1〜18炭素原子を含む炭素鎖を意味し;用語「ハロゲン」は、フッ素、塩素、臭素またはヨウ素を示し;用語「シクロアルキル」は3〜6炭素原子を有する飽和脂環式基を示し;用語「アリール」は未置換のフェニル基、あるいは、アルコキシ、ハロゲンまたはニトロ基によって置換されたフェニル置換を示し、このプロセスは、式IIの化合物の不斉水素化を具え、Rは、上記Rと同じ意味を有し、キラル触媒および水素源を用いることを特徴とするプロセス。 (もっと読む)


アルコールおよび/またはその反応性誘導体を水素条件下にフェリエライト触媒の存在下で一酸化炭素と反応させることによるC1−C6脂肪族カルボン酸および/またはそのエステルもしくは無水物の製造。 (もっと読む)


【課題】高収率かつ高選択率の2−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】沸点が150〜400℃である脂肪族炭化水素を媒体に用いて、2−ナフトールカリウムと二酸化炭素を反応させる以下の(1)〜(4)の工程を含む2−ヒドロキシナフタレン−3,6−ジカルボン酸の製造方法。(1)媒体と2−ナフトールカリウムとの混合液を、200℃以上290℃未満に昇温し、媒体および実質的に無水の2−ナフトールカリウムからなる200℃以上290℃未満の反応液を提供する工程、(2)反応液に、二酸化炭素を導入することにより反応槽内の圧力を3MPa(G)以上となるように加圧する工程、(3)反応液を、305〜340℃の範囲に昇温する工程、(4)反応液を、305〜340℃の範囲に維持する工程 (もっと読む)


【課題】混合ガスと原料水とを反応させて混合ガスハイドレートを製造する際、混合ガスハイドレートの粒径を大径化する。
【解決手段】混合ガスgと原料水wとを反応させて混合ガスハイドレートを製造する方法である。ハイドレート生成器1内の温度及び圧力のうち、前記温度T2 を、平衡温度T1 との差ΔT(=T1 −T2 )が0〜5℃以内となる条件で混合ガスハイドレートを製造する。 (もっと読む)


本発明は、プロパンからプロペンを製造する方法であって、以下の工程:
A)プロパンを含む供給ガス流aを供給する工程;
B)プロパンを含む供給ガス流a、所望により水蒸気、及び所望により酸素を含むガス流を、脱水素化領域に供給し、そしてプロパンをプロペンに脱水素化して、プロパン、プロペン、メタン、エタン、エテン、水素、所望により一酸化炭素、二酸化炭素、水蒸気及び酸素を含むガス流bを得る工程、
C)生成ガス流bを冷却し、所望により圧縮し、そして凝縮により水蒸気を除去し、これにより水蒸気が除去された生成ガス流cを得る工程;
D)生成ガス流Cを、選択された吸着条件下に、プロペンを選択的に吸着する選択性吸着剤と接触させ、プロペン含有吸着剤、及びプロパン、メタン、エタン、エテン及び水素、所望により二酸化炭素及び一酸化炭素を含むプロペン除去ガス流d2を得る工程;
E)減圧及び/又は吸着剤を加熱することにより、プロパン含有吸着剤から、プロペン含有ガス流e1を放出させる工程、
を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 脂肪族第一級アミンエチレンオキサイド付加物、特に、エチレンオキサイドの
付加モル数が多く、ハーゼンで300以下という非常に色調が良好な脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 脂肪族第一級アミン(A)にエチレンオキサイドを付加させる脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物(B)の製造において、第3級アミン(a1)または第4級アンモニウム塩(a2)を触媒として用い、50〜100℃で反応させて着色を防止することを特徴とする脂肪族アミンエチレンオキサイド付加物を製造する。 (もっと読む)


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