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Fターム[4H006BC19]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応パラメーター (12,326) | 時間 (437)

Fターム[4H006BC19]に分類される特許

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本発明は、界面活性剤製造のための連続方法であって、界面活性剤酸前駆体を含んでなる第一成分を、少なくともモル当量分の中和剤を含んでなる第二成分と共に、中和剤がある比率で添加されることを特徴とする1つ以上の静的ミキサーを使用して混合する工程から成る方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ビウレット化剤として水及び/又は水蒸気を用いてジイソシアナート又はポリイソシアナートから無色の貯蔵安定性のビウレット基含有ポリイソシアナートを製造する方法、及びそのための装置及びその使用に関する。
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本発明は、ニトロアレーン、アジドアレーン及びシアノアレーンの還元的アシル化のための水素の製造方法に関するものである。より詳しくは、本発明は、触媒としてFe3+−モンモリロナイトを用い、プロトン源またはアシル化剤としてC〜Cのカルボン酸を用いる、アミド及びアニリドの製造のための改良された方法に関するものである。 (もっと読む)


2,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロパノールから2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペン(R1234yf)を生成するための選択的脱水剤としてメタンを使用する。この反応を高活性で行うために担持遷移金属触媒を調製して使用する。触媒として非担持Ni−メッシュを用いて、60%のアルコール転化レベルにて、得られるR1234yfへの選択率はおよそ58%である。Pd及びPtは殆ど同様の転化レベルを示す;しかし、所望の生成物への選択率は低い。金属触媒の活性は担持材料のタイプの働きによるものであることが分かっており、活性炭はアルミナより良好な活性を示す。本方法を最適化するために、温度、圧力及び接触時間などの異なる重要なプロセスパラメータを検討する。高温及び高圧は1234yf形成の速度に悪影響を及ぼす;しかし、494℃にて接触時間23秒で反応を行うと、1234yfへの高い収率が得られる。 (もっと読む)


【課題】複合触媒系、ならびにアルカンのアルケンおよびそれらの対応する酸素化生成物への転化方法
【解決手段】アルケン、不飽和カルボン酸、飽和カルボン酸およびそれらのより高級な類似体を、対応するアルカンから複合触媒系および複合工程を使用して累積的に調製する。これは短接触時間リアクター条件を使用して、対応するアルケンを更に対応する酸素化生成物に接触的に転化させるための1以上の酸化触媒と組み合わせて、対応するアルケンへのアルカンのスチームクラッキングを行う。 (もっと読む)


本発明により、アスコマイシンの新規な結晶形態と、その調製方法と、アスコマイシンのこのような結晶形態を含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


(CF3)2CHOCH2Cl、フッ化カリウム、水および相間移動触媒の混合物を提供し、次いでこの混合物を反応させて(CF3)2CHOCH2F を作成することを含む(CF3)2CHOCH2F(セボフルラン)の調製のための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】触媒無添加あるいは微量の縮合剤を添加することで、プレノールとプレナールからシトラールを一段階で短時間に合成する方法及びその反応組成物を提供する。
【解決手段】温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの亜臨界流体、超臨界流体を反応溶媒として使用して、触媒無添加あるいは微量の縮合剤の添加で、流通式高温高圧装置に、基質及び反応溶媒を導入し、反応時間を変化させることにより、プレノール及びプレナールから、シトラールを合成することからなるシトラールの製造方法、その反応組成物、及びその装置。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含むことを特徴とする、チタニウムシリカライト TS-1をベースとする触媒の存在下でのベンゼンの過酸化水素による直接酸化によるフェノールの連続製造方法に関する:(a) 上記方法を、TS-1をベースとする触媒を含有する固定床反応器内で、80〜120℃の温度および3〜15atmの圧力で実施する工程;(b) 上記反応器に、単相または二重相中にH2O2、ベンゼン、スルホランおよび水を含有する流れを供給し、上記各単一成分の量が、ぞれぞれ、100単位供給毎に0.2〜6、15〜60、30〜80、0.5〜30質量部の範囲内にあり、且つそれらの総流量を上記反応器内の滞留時間(質量による触媒量と供給流量との比率として定義した)が0.3〜2分の範囲であるように算出する工程;(c) 上記反応器を出る液体流から、生成物、副生成物および溶媒を回収する工程。
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【課題】シクロブタンテトラカルボキシレート化合物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)一般式(II)で表される二酸化合物と一般式(III)R1-OHで表されるアルコールとのエステル化反応を酸性溶媒の存在下で行って一般式(IV)で表される前駆体化合物を得、次いで(b)一般式(IV)で表される前駆体化合物にエネルギー線を照射して環化反応を行って一般式(I)(式中、Rは互いに同一であっても異なっていてもよく、各々独立して水素、ハロゲン又は一価の有機基を表し、R1はC1〜C4アルキルを表す)で表されるシクロブタンテトラカルボキシレート化合物を得る。
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1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロペン(CF3CH=CF2、HFC−1225zc)は、デヒドロフルオロ化触媒の不存在下、約700℃から約1000℃までの温度で、ほぼ大気圧の全圧において、内部表面がフッ化水素に対して抵抗性のある作製材料を含んでなる空の管状反応器中で、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロプロパン(CF3CH2CF3、HFC−236fa)を熱分解することで製造できる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、X=NR’、OまたはSであり;R、R’、R−Rは、独立して、H、アルキル、アルケニル、アリールまたはヘテロアリールである。)のβ−ケトカルボン酸誘導体またはこれらの塩の生成方法であって、式(II)のジケテンと、式ROH、NHRR’、またはRSHの活性水素を含む化合物との反応による方法であり、この反応がマイクロ反応器において連続的に実施されることを特徴とする方法に関する。
【化10】

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本発明は、少なくとも1種のアルファオレフィンをアルケン異性体を介して内部オレフィンに異性化する方法、及び、低レベルのオリゴマーを含む混合物が得られる多段階からなる方法の実施形態に関する。本発明によれば、アルキルアルミニウム化合物は、第8族遷移金属塩と組み合わせて用いられ、それによって、アルキルアルミニウム化合物は第8族遷移金属塩と相互作用し、1−アルケンを内部アルケンに異性化するための触媒活性種が生成し、続いてこの混合物は、酸洗浄した粘土と組み合わされる。 (もっと読む)


本発明は以下の一般式(I)で表されるアラニン系化合物及びその塩を提供する。
【化1】


(ただし、一般式(I)においてアラニンのα位の炭素原子の配置はR又はS型であり、R1は水素原子、置換されていてもよいC1-6アルキル基、置換されていてもよい芳香族環基、又は芳香族複素環基であり、R2は水素原子又は置換されていてもよいC1-6アルキル基である。)本発明はまた一般式(I)に表示されるアラニン系化合物又はその塩の二つ製造方法及び前記化合物が抗II型糖尿病用薬物としての用途を提供する。
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【課題】含フッ素モノマーの中間体となり得る塩素原子やエステル基等を有する炭化水素系化合物を、より環境への負荷を少なくして、かつ、より効率的にフッ素化する方法を提供する。
【解決手段】塩素原子、−CO2R、−COX、−CH2OCOR、及び−CH2OSO2Rからなる群から選択された少なくとも一つの置換基(Rは炭化水素基を表し、Xはハロゲン原子を表す。)を有する炭素数2以上の炭化水素化合物を不活性ガスで希釈されたフッ素ガスとともにペルフルオロカーボン中に導入することを特徴とする炭化水素化合物のフッ素化方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸と、尿素から放出される気体状アンモニアとを、ルイス触媒の存在下で、大気圧および高温で反応させるための加熱部材としてマイクロ波照射を利用する、脂肪酸アミド、特にオレイルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アミドの製造方法であって、(a)有効量の脂肪酸と有効量の窒素系化合物と組み合わせる工程と、および(b)工程(a)から得た混合物を、マイクロ波の、加熱炉、装置または発生装置中において、0.5〜10重量%量の触媒の存在下で、温度140〜250℃および予め決められた圧力で、10〜30分間、撹拌および加熱する工程とを含んでなる、製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物をO-メチル化して式(II)の化合物を1段の反応で生成することを含む(R)-2-アセトアミド-N-ベンジル-3-メトキシプロピオンアミド(ラコサミド)の改良された生成方法に関する。
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本発明は、フェナントレンと氷酢酸とを加熱する工程と、所定量の30%過酸化水素を滴下して加える工程と、過酸化水素の滴下による添加の完了後、結果として得られた混合物を加熱する工程と、結果として得られた混合物を減圧下に蒸留して、容積を半分にする工程と、ジフェン酸が析出するまで混合物を冷却する工程と、冷却された混合物を濾過し、炭酸ナトリムの10%溶液と活性炭とを加えた後、残留物を沸騰させる工程と、濾過して残留物を除去する工程と、濾液を塩酸により酸性にする工程と、さらにジフェン酸が析出するまで得られた混合物を冷却する工程と、純粋なジフェン酸が得られるまで、濾過を繰り返す工程と、を備える、フェナントレンからのジフェン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


高純度の2,4,4,6−テトラブロモ−2,5−シクロヘキサジエノンをワンポット合成で、環境に優しい製法で、91%から94%の収率でフェノールから製造した。この方法では、アルカリ/アルカリ土類金属臭化物とアルカリ/アルカリ土類金属臭素酸塩の混合物を、腐食性の液体臭素に替えて臭素化剤として用いた。フェノールと臭素化試薬との反応は、無機酸または中程度の強酸である有機酸の作用により開始された。さらに、粗生成物を、標準分析および分光測定により特性づけた。 (もっと読む)


少なくとも次の段階(i)〜(iii):i) シクロペンテンを含有する混合物G(i)を準備する段階;ii) 液状又は超臨界状のN2O又はガス混合物G(ii)の全体積に対してN2Oを少なくとも20体積%含有する液化された又は超臨界状のガス混合物G(ii)を準備する段階;iii) 混合物G(i)を、液状又は超臨界状のN2O又は液化された又は超臨界状の混合物G(ii)と接触させて、シクロペンタノンを含有する混合物G(iii)を得る段階を有するにおいて、混合物G(i)が、混合物G(i)の全質量に対して少なくとも25質量%及び多くても95質量%のシクロペンテンを含有することを特徴とする、シクロペンタノンの製造方法。 (もっと読む)


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