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Fターム[4H006BJ30]の内容

Fターム[4H006BJ30]に分類される特許

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【課題】得られるパターンの解像性及び形状に優れたレジスト組成物を提供する。
【解決手段】本発明のレジスト組成物は、芳香族化合物と酸発生剤とを含み、前記芳香族化合物が、酸に不安定な基を有し、かつ分子量が300以上2000以下であり、前記酸発生剤が、式(I)で表される構成単位を有する樹脂であることを特徴とする。


[式(I)中、R1は、水素原子、ハロゲン原子またはハロゲン原子を有してもよいC1-6アルキル基を表す。Lは、単結合、置換基を有していてもよい2価のC1-17飽和炭化水素基を表す。Wは、置換基を有していてもよい2価のC3-36脂環式炭化水素基、又は置換基を有していてもよい2価のC6-36芳香族炭化水素基を表す。X1は、置換基を有していてもよい2価のC1-17飽和炭化水素基を表す。Rdは水素原子又はC1-6アルキル基を表す。Qa及びQbは、互いに独立に、フッ素原子又はC1-6ペルフルオロアルキル基を表す。Za+は、有機カチオンを表す。*は結合手を表す。] (もっと読む)


本発明は、化合物5−クロロ−N−((1−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)フェニル)−1H−イミダゾール−4−イル)メチル)チオフェン−2−カルボキサミドの塩及び結晶形態、並びにその医薬組成物及び使用方法を提供する。本発明は、その少なくとも一部が結晶形態Aで存在している化合物Iのメシル酸塩、ならびに、結晶形態Aの化合物Iのメシル酸塩を調製するための方法であって、化合物Iの遊離塩基を、メチルエチルケトン、及び場合によりテトラヒドロフランを含む溶媒中で少なくとも1当量のメタンスルホン酸と混合するステップを包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、代替5−HT1a作動薬を提供することを目的とする。
【解決手段】 本願発明は、化学式I
【化1】



に示される化合物であって、Rが例えばOR1であり、R1が例えば−C(=R)R2であり、R2が例えばフェニル基であり、Cyが例えば芳香族複素環である化合物であり、その調剤学的に受容可能な塩であり、且つそれらの置換基であり、その化合物を具備する医薬組成物であり、その化合物の使用である。 (もっと読む)


【課題】優れた解像度及び形状を有するパターンを得ることができるレジスト組成物の樹脂用の化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(I)中、環Wは、C3-36飽和炭化水素環を表す。環Wは、C3-36飽和炭化水素環を表す。Rは、水素原子又はメチル基を表す。Rは、C1-6アルキル基を表す。Rは、C1-12炭化水素基を表す。Rは、C1-6アルキル基を表す。sは、1又は2の整数を表す。tは、0〜2の整数を表す。uは、0〜2の整数を表す。]
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本発明は化合物を水素と反応させるための方法であって、前記反応を最高約10容量%の水素及び少なくとも約90容量%の不活性ガスを含む水素含有ガスを用いて実施し、水素と反応させようとする化合物を液相中に用意する前記方法に関する。本発明の方法は水素化反応及び水素化分解反応のために特に適している。 (もっと読む)


【課題】長期耐光性、透明性、屈折率などの光学特性、誘電率などの電気特性、更には長期耐熱性などの機械物性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体、その製造方法、当該誘導体を含む組成物及び当該誘導体を使用する硬化物を提供する。
【解決手段】下式(I)及び(II)で表されるアダマンタン誘導体。


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酸に対して不安定な保護基を有する側鎖をもつメタノフラーレン誘導体が記載される。このメタノフラーレン誘導体は、フォトレジスト材料、特にポジティブトーンのフォトレジストとしての用途がある。
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【課題】現像性、密着性に優れた硬化物を与えるアダマンタン誘導体を含む感光性組成物及び感光性積層体を提供する。
【解決手段】原料である式(II)と、多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物との反応で得られるアダマンタン誘導体(A)、重合開始剤(B)、希釈剤(C)、着色剤(D)及びバインダー樹脂(E)を含む組成物。
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本発明は、少なくとも+2の正味の陽電荷を有し、二置換β−アミノ酸を組み込んだ、ペプチド、ペプチド模倣体またはアミノ酸誘導体であって、β−アミノ酸中の各置換基が、同一または異なっていてよく、少なくとも7個の非水素原子を含み、親油性であり、少なくとも1個の環式基を有し、一方の置換基内の1個または複数の環式基は、他方の置換基内の1個または複数の環式基に連結または縮合されていてもよく、また、環式基がこのように縮合されている場合、2個の置換基の非水素原子の総計数が少なくとも12である、細胞溶解治療剤としての使用のための、ペプチド、ペプチド模倣体またはアミノ酸誘導体、ならびに、これらの分子、および特定の定義されたこの定義内の新規化合物の非治療的使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
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本発明は、抗線維症剤として有用でありうるアリールカルボニル及びヘテロアリールカルボニルアントラニル酸塩に関する。本発明は、これらの製造法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び疾患の治療におけるこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ステビオシド由来の悪性腫瘍治療薬として有用な新たな化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1はトリフルオロメチルビニル基、フェニル基又はメチルフェニルビニル基を示す)
で表されるステビオール誘導体、及びこれを有効成分とする医薬。 (もっと読む)


【課題】得られるパターンのラインエッジラフネスが良好なレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(A)で表される化合物及びそれに由来する繰り返し単位を有する樹脂。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基等;Zは、単結合、−CO−O−又は−CO−O−(CH−CO−O−;Zは、単結合、−CO−(CH)−O−または−O−CO−(CH)−O−CO−等;kは1〜6の整数;はWとの結合手;Wは、脂環式又は芳香族炭化水素基;Rは、水素原子、式(R−1)又は式(R−2)で表される基;R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に、炭化水素基;Rは炭化水素基;Rは、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基等;nは、1〜3の整数;mは、0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】電子材料、光学材料等として良好な物性を有するノルボルネン系重合体を製造するための前駆体モノマーとして好適に用いられる新規なノルボルネン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするノルボルネン誘導体;


(式中、Xは炭素数3〜10の置換または非置換の炭化水素鎖を表す.) (もっと読む)


【課題】ArFエキシマレーザーリソグラフィに適した、解像度、感度、パターン形状などの性能に加えて、ラインエッジラフネスが良好であるレジスト組成物、リフロー工程においてパターンをより微細化できる化学増幅型ポジ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】繰り返し単位


(Xは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル又は炭素数1〜4のペルフルオロアルキルを示す。Yは、記載の炭素原子とともに脂環式炭化水素基を完成するのに必要な複数の原子を示す。Zは、炭素数1〜12の2価の炭化水素基を示す。Rは、炭素数1〜6のアルキル又は炭素数3〜12の脂環式炭化水素基を示す。)とある種の繰り返し単位四種からなる群から選ばれた少なくとも一つの繰り返し単位とを有する樹脂及び酸発生剤を含む感放射線組成物。 (もっと読む)


【課題】インデン誘導体、該誘導体を用いる方法及び同上を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は種々の病態の治療及び/又は予防に有用な医薬組成物及び方法を提供する。例えば、一つの側面において、本発明は、哺乳動物、好ましくはヒトの炎症を治療する方法を提供する。該方法は、治療に有効な量の本発明の化合物若しくは薬学的に許容し得るその塩を、又は本発明の化合物若しくは薬学的に許容し得るその塩を含む有効量の医薬組成物を、その必要性のある哺乳動物に投与する工程を含む。 (もっと読む)


一般構造:B−S−A−S−BのOLED化合物において、棒状核Aは、縮合芳香族環構造を含んでおり、そしてこの縮合芳香族環構造は、少なくとも1つのさらなるフルオレン環構造と縮合されたフルオレン環構造を含んでおり、この縮合芳香族構造を構成するフルオレン環系は、9位で置換されており、このフルオレンの9位は、酸化に対して感受性がないことを特徴とするOLED化合物。 (もっと読む)


【課題】光学活性アダマンチルプロピオン酸の実用的な製造方法を提供すること。
【解決手段】2−(1−アダマンチル)プロピオン酸と下記(A−1)〜(A−4)よりなる群から選ばれたアミンとを反応させてジアステレオマー塩を形成する工程、得られたジアステレオマー塩の少なくとも一部を析出させ精製ジアステレオマー塩を得る工程、及び、精製ジアステレオマー塩より光学活性2−(1−アダマンチル)プロピオン酸を得る工程を含むことを特徴とする光学活性アダマンチルプロピオン酸の製造方法。
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【課題】光学活性アダマンチルオキシプロピオン酸の実用的な製造方法を提供すること。
【解決手段】2−(1−アダマンチルオキシ)プロピオン酸と下記(A−1)〜(A−4)よりなる群から選ばれたアミンとを反応させてジアステレオマー塩を形成する工程、得られたジアステレオマー塩の少なくとも一部を析出させ精製ジアステレオマー塩を得る工程、及び、精製ジアステレオマー塩より光学活性2−(1−アダマンチルオキシ)プロピオン酸を得る工程を含むことを特徴とする光学活性アダマンチルオキシプロピオン酸の製造方法。
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