説明

Fターム[4H006BN10]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | OH、OM (2,735) | CR−OH、CR−OM (1,566)

Fターム[4H006BN10]に分類される特許

201 - 220 / 1,566


【課題】免疫抑制作用、拒絶反応抑制作用等に優れ、徐脈等の副作用が軽減された新規なベンゼン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II−1)、(II−2)、(III−1)、(III−2)で示される化合物。




(もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】重合性の末端二重結合を有し、水溶性重合体の製造に好適に用いられる、水溶性重合体を高収率で製造可能な水溶性のポリアルキレングリコール系単量体の製造に好適に用いることができる水溶性単量体用中間体を含む組成物、その製造方法、及び、それによって得られる水溶性単量体を含む組成物を提供する。また、洗剤添加剤として使用したときに高い染料移行防止能を発現する重合体の製造に用いることができる、カチオン性基含有単量体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する化合物(A)を含む水溶性単量体用中間体含有組成物であって、該組成物は、特定の構造を有する化合物(B)を特定量含む水溶性単量体用中間体含有組成物。又は、特定の構造を有するカチオン性基含有単量体。 (もっと読む)


本発明は、バリン、ロイシンおよびイソロイシンアミノ酸の特異的同位体標識化のための方法に関する。本発明の方法は、2−アルキル−2−ヒドロキシ−3−オキソブタン酸(2位のアルキル置換基は、エチルまたはメチルである)を使用する。本発明は、特にNMRによるタンパク質の分析に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、グリコールアルデヒドとアミノ化剤とを水素及び触媒の存在下で反応させる方法であって、前記触媒が、触媒前駆体の還元によって又は不動態化された触媒の還元によって活性化される前記方法において、前記反応を、溶剤の存在下で行い、かつグリコールアルデヒドを前記活性化された触媒と接触させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


ポリラクチド樹脂と可塑剤を含み、可塑剤が、次の化学式を有し、


式中、
Rが、同じでも異なってもよく、少なくとも1つのRが、C以上の炭素鎖長を有する分枝アルキル基であり、
R’が、H又はアシル基である組成物。
別の態様では、本発明は、半晶質ポリラクチドフィルムを提供する方法を提供し、この方法は、ポリラクチド樹脂、成核剤及び前述の可塑剤を含むポリラクチド組成物を提供する工程を含む。組成物は、溶融シートとして押し出し成形され、溶融シートは次に、ポリラクチドを結晶化しフィルムが提供するように冷却される。
(もっと読む)


【課題】低濃度でも界面活性能に優れ、環境への負荷が少なく、低刺激性で、用途に応じて親水−疎水のバランスをコントロールできる分子構造を持つノニオン型界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で示されるノニオン型界面活性剤。


m、nは0〜100、m+n=1〜200となる数を示す。 (もっと読む)


【課題】液体化粧料等の用途に適するカチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤/カチオン界面活性剤混合組成物、及び毛髪用化粧料を提供する。
【解決手段】例えばジグリセリルメチルラウリルアンモニウムクロライドは親水性の高いグリセリン基で修飾された四級アンモニウム塩であり、水と混合して水溶液状とした場合でも、組み合わされるアニオン界面活性剤とベシクルを形成する等により、等モル付近あるいは炭素数の等しいアニオン界面活性剤と組み合わせた場合も含め、不溶性の塩による沈殿等が形成されるのを長期的に抑制でき、透明性に優れ、潤いと滑らかさ等を与えることができる界面活性剤となり、毛髪用化粧料や殺菌剤等に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性樹脂組成物が求められている。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物と熱可塑性樹脂とを含有する熱可塑性樹脂組成物。
式(1):


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族基、炭素数1〜30の分岐していてもよいアルキル基、又は炭素数2〜30のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】α−スルホ脂肪酸アルキルエステルアルカノールアミン塩の製造に際し、中和物を効果的に漂白し、淡色であるα−スルホ脂肪酸アルキルエステルアルカノールアミン塩水性ペーストを得る方法。
【解決手段】脂肪酸アルキルエステルをスルホン化し、スルホン化物を得る工程(1)と、前記工程(1)で得た反応生成物に低級アルコールを添加してエステル化する工程(2)と、前記工程(2)で得た反応生成物にアルカノールアミン水溶液を添加して、界面活性剤含量が25〜40質量%の中和物を得る工程(3)と、前記工程(3)で得た中和物を漂白する工程(4)を有することを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステルアルカノールアミン塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い原料から、簡便な方法により、高収率で製造される新規アミノ酸基含有化合物を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるアミノ酸基含有化合物。


〔式中、Rは炭素数6〜32の1価炭化水素基等を表し、R1は水素原子等を表し、Xは酸素原子等を表し、Yは炭素数2〜8の2価炭化水素基を表し、Zは下式(2)で表される有機基を表し、mは0又は1、nは0又は1を表す。〕


〔式中、R2は水素原子、アルカリ金属原子等を表し、R3は互い独立して水素原子、または酸素原子等を含有していてもよい炭素数1〜10の1価炭化水素基を表す。〕 (もっと読む)


本発明は、一般に固相マトリックスとキレート試薬における選択的相互作用を含むキレート化合物の製造方法を提供する。より詳細には、本発明は、診断剤として有用なキレート化合物の製造を、高収率で、確実な方法により可能とするものである。 (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
(もっと読む)


新たなヨードまたはブロモ化合物、ならびにS1P受容体発現が変化する疾患または障害のための診断薬および造影剤としてのそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリル酸とアルキレンオキサイドを反応させてヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートを製造した際に残存する未反応のアルキレンオキサイドを効率よく処理可能な、アルキレンオキサイドの処理方法を提供する。
【解決手段】まず、少なくともアルキレンオキサイドを含有するガスを、アルキレングリコールを含む吸収液に吸収させる。次いで、前記吸収液に吸収されたアルキレンオキサイドを、触媒の存在下で水和して、アルキレングリコールを生成させる。そして、そのアルキレングリコールを含む水和液を回収する。アルキレンオキサイド含有液を処理する場合は、最初にアルキレンオキサイド含有液中のアルキレンオキサイドを気化させる。 (もっと読む)


【課題】3−ベンズアゼピンおよびそれらの塩(これらは、例えば、中枢神経系障害(例えば、肥満)を治療するセロトニン(5−HT)レセプタアゴニストとして、有用であり得る)を調製する方法および中間体を提供すること。
【解決手段】セロトニン(5−HT)神経伝達は、健康障害および精神障害の両方において、多数の生理学的プロセスで重要な役割を果たす。例えば、5−HTは、節食挙動の制御に関係している。5−HTは、満腹感を誘発することにより作用すると考えられ、それにより、食事を停止し、摂取するカロリーが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、液晶、高分子等の原料として、毒性が低く高純度のアルコールを簡便な方法で提供する。
【解決手段】下記工程を含む、式(1)で示されるアルコールの製造方法。


(I)R−CH(XR)COORで示されるカルボン酸類を、水素化ビス(2−メトキシエトキシ)アルミニウム化合物の存在下に還元する工程(II)前記還元反応における反応液中に存在する還元剤のアルミニウムをキレートする工程(III)前記反応液に、2−メトキシエタノールと共沸する溶媒を添加する工程(IV)蒸留により2−メトキシエタノール除去する工程(R、R及びR、は、同一又は異なって、水素原子又は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基、アリール基、アルケニル基又はアラルキル基を示す。Xは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を示す。) (もっと読む)


第一級もしくは第二級のアルコール、アルデヒド及び/又はケトンと、水素及び、アンモニア、第一級の及び第二級のアミンの群から選択される窒素化合物とを、担持された、銅とニッケルとコバルトを含有する触媒の存在下で反応させることによってアミンを製造する方法において、該触媒の触媒活性物質が、その水素による還元の前に、アルミニウム、銅、ニッケル及びコバルトの酸素含有の化合物を含有し、かつSnOとして計算して0.2〜5.0質量%の範囲においてスズの酸素含有の化合物を含有することを特徴とする方法並びに前記定義の触媒。 (もっと読む)


【課題】
カルニチンアミドハロゲン化物を塩基触媒で加水分解してカルニチンを製造する際に、反応温度を下げて反応時間を遅延させることなく、また大量の触媒を使用することなく、副生成物であるクロトノベタインの生成量を抑えた純度の高いカルニチンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、カルニチンアミドハロゲン化物を塩基触媒により加水分解させることによってカルニチンを製造する際、塩基触媒を含む溶液に対してカルニチンアミドハロゲン化物を分割添加することを特徴とする、カルニチンの製造方法である。 (もっと読む)


本発明はコンブレタスタチン誘導体(I)または(II)の調製方法に関し、該方法は以下の工程を含む:トリアリール(3,4,5−トリメトキシベンジル)ホスホニウムハライドP(III)(式中、Arはフェニルまたはチエニルのうちから選択されるアリール基を示す。)を式(IV)を有するPまたは式(V)を有するP’と、それぞれ式(VI)および(VII)を有する、化合物PまたはP’がそれぞれ得られるように反応させ:次に、脱保護工程の間、酸および/または塩基の存在下で、PまたはP’を有する化合物が、任意の精製工程の後、式(I)または(II)を有する化合物を生じる。

(もっと読む)


201 - 220 / 1,566