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Fターム[4H006BP10]の内容

Fターム[4H006BP10]に分類される特許

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本発明は場合によって酸素原子が保護された(R)-及び(S)-3-アミノ-1-ブタノールのエナンチオマー混合物を分離する方法、及び、場合によって酸素原子上に保護基を有する本質的にエナンチオマー的に純粋な(R)-3-アミノ-1-ブタノールを調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤に対する溶解性に優れ、重合後の液晶性及び透明性が良好であり、また耐熱性や配向制御に優れ、得られる光学異方体の薄膜化が可能な重合性液晶組成物を提供すること。
【解決手段】重合性液晶組成物として、例えば下式で示される反応式で得られる重合性液晶化合物の一種以上及び、例えば、アクリロイル基を有する安息香酸エステルとアクリロイル基を有するフェノールとのエステル化反応により製造することができる重合性液晶化合物の一種以上を併用する。
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ポリ(トリメチレンエーテル)グリコール組成物の新規(メタ)アクリル酸エステルが提供される。本組成物は、ポリトリメチレンエーテルグリコールのエステル(モノエステル、ジエステルまたはそれらの混合物)と、少なくとも1種の重合抑制剤とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来のカチオン性ジェミニ型界面活性剤に比して、生分解性、界面活性能に優れるため、少量の添加でも更に高い界面活性を示し、さまざまな用途に有用なカチオン性ジェミニ型界面活性剤を提供する。
【解決手段】2分子の第三級アミン化合物が、酸無水物の連結基で結合された構造を有する特定なカチオン性ジェミニ型界面活性剤。 (もっと読む)


本明細書には、式Iの1−アルキル,2−アシルグリセロール誘導体の合成経路及び治療のための使用が記載されており、これは、哺乳動物の生物学的系に投与されると、その系のエーテル脂質合成能とは、独立に、特異的なsn−2置換エタノールアミンプラスマローゲンの細胞濃度の上昇をもたらす。この方法で、特異的なsn−2置換種のレベルを高めると、膜コレステロールレベルを低下させ、アミロイド分泌を低下させることができる。これらの化合物は、神経変性(アルツハイマー病、パーキンソン病及び加齢性黄斑変性を包含する)、認識障害、認知症、癌(例えば、前立腺癌、肺癌、乳癌、卵巣癌及び腎臓癌)、骨粗鬆症、双極性障害及び血管疾患(アテローム硬化症、高コレステロール血症など)などの、膜コレステロールの増加、アミロイドの増加及びプラスマローゲンレベルの低下が関係する老化による疾患を治療又は予防するために使用することができる。
【化1】
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本発明は、直鎖状アミン官能化ポリ(トリメチレンエーテル)組成物、およびこれらの組成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】効率の良いβ−アルコキシプロピオンアミド類の製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性触媒の存在下、β−アルコキシプロピオン酸エステルと、OH基を2個以上有するポリオールとをエステル交換反応させ、β−アルコキシプロピオン酸エステルのポリオールエステル交換体を合成し、次いで、前記ポリオールエステル交換体と、アミン類とをアミド化反応させて、β−アルコキシプロピオンアミドを合成する、β−アルコキシプロピオンアミド類の製造方法。例えば下式で示される反応が例示される。


MPM:β−メトキシプロピオン酸メチル (もっと読む)


化合物:
−O−(CF−CF=CF(II)
(式中、Rは、1つ以上の酸素原子で中断されるフッ素化直鎖又は分枝鎖アルキル残基を表し、nは0又は1である)を、水及び有機溶媒を含む反応媒体中でZ−アニオン(Z−アニオンは、CN、SCN及びOCN又はこれらの組み合わせから選択される)と処理する工程による飽和部分フッ素化アルコキシカルボン酸又はその塩の調製方法。
一般式:
−O−(CF−CFH−CF−Z(I)
(式中、Rは上記のように定義したものであり、nは0又は1であり、Zはニトリル(−CN)基、アジド(−N)基、チオシアネート(−SCN)基又はシアネート(−OCN)基である)の部分フッ素化エーテルの製造方法であって、前記方法が、一般式(II)(式中、Z−アニオンがCN、OCN、SCN又はNである)のフッ素化オレフィンを処理する工程を含む、方法。ZがSCN、OCN及びNから選択される、上述の一般式(I)の化合物。
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式(I):
【化1】


[式中、R1、R2及びR3は、水素、場合により置換されていることができるアルキル基及び場合により置換されていることができるアリール基より成る群から独立して選ばれるか、あるいはR1及びR3は5〜8員環の形成に必要な原子を示し;p、w、y及びzはすべて整数であり、yは1〜6の値を示し;pはwとzの和を示し;pは1〜6の値を示し;w=1〜(p−z)であり、且つz=0〜(p−w)であり;Lは、1〜14個の炭素原子を含んでなる場合により置換されていることができる(p+y)−価の連結基を示し;Aはアクリレート基、メタクリレート基、スチレン基、アクリルアミド基、メタクリルアミド基、マレート基、フマレート基、イタコネート基、ビニルエーテル基、アリルエーテル基、アリルエステル基及びビニルエステル基より成る群から選ばれるラジカル重合可能な基を示し;そしてXは、化学線に暴露されるとフリーラジカル重合反応を開始させることができる少なくとも1個の基を含む光開始部分を示す]
により示される重合可能光開始剤。重合可能光開始剤を含む放射線硬化性組成物及び重合可能光開始剤の製造方法も開示されている。
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【課題】増加した効力および/またはより長い作用の持続時間を有するβ2選択的ARアゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、β2アドレナリン作動性レセプターアゴニストである、新規の多結合化合物(薬剤)、部分アゴニスト、およびこのような化合物を含有する薬学的組成物に関する。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的組成物は、喘息、慢性閉塞性肺疾患、および慢性気管支炎のような、呼吸器疾患の処置および予防において有用である。さらに、本発明の多結合化合物および薬学的な組成物はまた、神経系傷害および早期分娩の処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】特に水系用途において高い性能を発揮できるポリアルキレングリコール系重合体の製造に用い得る、新規なポリアルキレングリコール系化合物を提供する。また、該化合物の効率的な製造方法、該化合物から得られるポリアルキレングリコール系重合体、該ポリアルキレングリコール系重合体を用いた分散剤、洗剤用ビルダー、および洗剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリアルキレングリコール系化合物は、式(1)で表される構造を有し、カルボキシル基および/またはカルボキシル基の塩を有する。
【化1】


(式(1)中、Rは水素原子、またはメチル基であり、Rは、CH基、CHCH基、または単結合であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基であり、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を表し、1≦n≦300であり、Rは任意の有機基である。) (もっと読む)


薬物として使用するためのシス−一不飽和脂肪酸のα誘導体。本発明は、薬物として使用するための、化式Iの薬学的に許容可能な化合物、それらの塩および誘導体について言及し、式中、(a)と(b)は0から14の間の任意の値をとることができ、(X)は原子量/分子量が4〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能であり、(R)は、原子量/分子量が1〜200Daの任意の原子または原子群に置換可能である。 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐熱性、機械特性、接着性、エッチング耐性に優れるアダマンタン誘導体、その反応物及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】ベンゼン環にアクリレート構造及びアダマンタン骨格が結合している構造を有するアダマンタン誘導体、該アダマンタン誘導体と多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物とを反応させてなる下記アダマンタン誘導体反応物、及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途。
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本発明はa)E及びZ異性体の混合物を含む粗イオプロミドまたはその濃縮液をアルコールに溶解させる段階と、b)該アルコール溶液を加熱してイオプロミドのZ異性体の結晶を得る段階とを含む、式(I)のイオプロミドのZ異性体を選択的に結晶化する方法;及び前記イオプロミドのZ異性体の結晶を含む組成物の製造方法に関するものである。
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【課題】PPAR(ペルオキシソーム増殖因子応答性受容体)γ作動活性および/またはPPARα作動活性を示す有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する高度不飽和脂肪酸誘導体、及び類縁誘導体。


R1は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アシルオキシ基もしくはハロゲンでR2は水素を表すか、R1とR2が共にハロゲンあるいはアルコキシ基を表すか、R1およびR2が一緒になってカルボニル基を形成し、R3は水素、ヒドロキシル基、アルコキシ基もしくはアシルオキシ基でR4は水素を表すかまたはR3およびR4が一緒になってカルボニル基を形成し、R5は水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、ハロゲン、アリール基、アシルオキシ基またはアルコキシ基をR6は水素、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、またはアルコキシ基を表わす。 (もっと読む)


【課題】第2族アルカリ土類金属含有酸化物膜などの化学気相成長(CVD)に使用する新規な金属前駆体の揮発源の提供。
【解決手段】ジケトン化合物とアミン化合物から得られるβ−ケトエナミン化合物(例えば2,2−ジメチル−5−[(2−メトキシエチル)アミノ]ヘキサ−4−エン−3−オンなど)とストロンチウム、バリウムなどの第2族金属化合物とから調整された第2族金属含有多座配位β−ケトイミネート前駆体及び該前駆体を含む組成物。 (もっと読む)


アミノアルコールリピドイドの、アミンをエポキシド末端化合物と反応させることによる調製を記載する。アミノアルコールリピドイドを市販の出発物質から調製するための方法も、提供される。アミノアルコールリピドイドは、ラセミ的または立体化学的に純粋なエポキシドから調製することができる。アミノアルコールリピドイドまたはその塩形態は、好ましくは生分解性および生体適合性であり、種々の薬物送達システムにおいて用いることができる。これらのアミノアルコールリピドイド化合物のアミノ部分があるため、これらは特に、ポリヌクレオチドの送達に好適である。本発明のリピドイドおよびポリヌクレオチドを含む複合体、ミセル、リポソームまたは粒子を調製した。本発明のリピドイドはまた、薬物送達用の微小粒子の調製にも用いることができる。これらは、その周辺のpHを緩衝するその能力により、不安定な剤の送達に特に有用である。 (もっと読む)


本特許出願は、アミノ誘導体の代替的な調製方法に関する。特に、本出願は、抗痙攣薬として有用なラコサミド(LCM)、(R)−2−アセトアミド−N−ベンジル−3−メトキシプロピオン−アミドの改良された製造方法に関する。特定の態様において、本発明は、2−アセトアミド−N−ベンジル−3−メトキシプロピオン−アミド(II)の分割を含む、光学的に富化された(R)−2−アセトアミド−N−ベンジル−3−メトキシプロピオン−アミド(I)の製造方法に関する。 (もっと読む)


塩基及び遷移金属触媒の存在下で、アミノ基を有する化合物とアリ−ル化化合物とをN−アリ−ルアミン化合物を形成するのに有効な反応条件下で反応させる工程を含み;ここで、該遷移金属触媒は、第8〜10族金属と(R)−(−)−1−[(S)−2−ジシクロヘキシルホスフィノ]フェロセニル]エチルジ−t−ブチルホスフィンを含む少なくとも1個のキレ−ト配位子との錯体を含む、N−アリ−ルアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換アミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


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