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Fターム[4H006BR70]の内容

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本発明は、新規ジャスモネート誘導体、それらの調製方法、このような化合物を含む医薬組成物、並びにこれらの化合物及び組成物の、特に癌の防止及び処置のための化学療法剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規ジャスモネート誘導体、それらの調製方法、このような化合物を含む医薬組成物、並びにこれらの化合物及び組成物の、特に癌の防止及び処置のための化学療法剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利なカルボン酸エステル類の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリアリールカルベニウムカチオンと1価のアニオンとからなるトリアリールカルベニウム化合物の存在下に、カルボン酸とアルコール類とを反応させるカルボン酸エステル類の製造方法。かかるトリアリールカルベニウム化合物としては、式(1)


(式中、Arは置換されていてもよいアリール基を表し、Yはハロゲン化物イオン、置換されていてもよいアルキルスルホン酸イオン、置換されていてもよいアリールスルホン酸イオン、硫酸水素イオン、置換されていてもよいアルキルカルボン酸イオン、置換されていてもよいアリールカルボン酸イオン、硝酸イオン、過塩素酸イオン、四ハロゲン化ホウ酸イオン、六ハロゲン化リン酸イオン、六ハロゲン化アンチモン酸イオン、五ハロゲン化スズ酸イオン等を表す。)
で示される化合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】600〜700nmまたは350〜520nmの波長領域で吸収をもつ耐光性に優れた有機色素を含む記録層を用いる追記型光記録媒体を提供する。
【解決手段】600〜700nmまたは350〜520nmの波長領域で吸収をもつ新規スクアリリウム化合物またはシクロブテンジオン化合物、および該化合物を有機色素として含む記録層を用いる追記型光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】
光学活性香料及びその原料となる化合物の製造法の提供、及び該製造法に用いられる中間体化合物の提供。
【解決手段】
光学活性β−ケトエステル類をジアゾ化試薬によりジアゾ化し、このジアゾ体を遷移金属触媒を用いて環化させジアルキルシクロペンタンカルボン酸類とし、このジアルキルシクロペンタンカルボン酸類をジアルキルシクロペンタンカルボン酸にした後、脱炭酸反応を行うことを特徴とする光学活性ジアルキルシクロペンタノン類の製造法。 (もっと読む)


【課題】新規な除草剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】式(I)の新規なアリールケトン類はその前駆体アミンから製造でき、除草剤としての活性を示す。


[式中、Aは単結合、O等を、Aはアルキレン基等を示す。QはO又はS、Rは水素、アルキル、シクロアルキル、フェニル、アルコキシ基等を、Rはアミノ、アルキル、アルコキシ基等を示す。X,Yはハロゲン、スルホニル基等を、Zはシクロヘキサンジオン−1−イル、ピラゾリル基を示す。] (もっと読む)


【課題】高性能繊維のモノマーである2,5−ジアミノ−1,4−ベンゼンジオールおよび/またはその塩の製造方法を提供する。
【解決手段】2,5−ジアルコキシ−1,4−ベンゾキノンとアンモニアとを溶媒中で0.1kPa以上の圧力を印加して反応させることによる、2,5−ジアミノ−1,4−ベンゾキノンの製造方法。および該2,5−ジアミノ−1,4−ベンゾキノンからの2,5−ジアミノ−1,4−ベンゼンジオールおよび/またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ペリレンキノン誘導体、それらの立体異性体及びアトロプ異性体である化合物に関する。これらの化合物は、光力学療法又は音響力学療法における光増感剤又は音響感受性薬剤として特に有用であり得る。本発明はまた、光力学療法及び/又は音響力学療法においてこれらの化合物を使用するための種々の方法に関する。これらの化合物はまた、種々の過増殖障害を処置するための治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物に関し、式中、R、X、R1、R2、R3、R4およびR5は、請求項1で指定された意味を有し、前記化合物は、CHK1−、CHK2−およびSGKキナーゼ阻害剤の形態で具現されており、とりわけ癌を治療するために用いることができる。

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【課題】光学活性3,4-二置換シクロペンタノンを製造するための方法と物質を提供する。
【解決手段】式13:


で示される1種類以上の化合物を加水分解すること、又は5−オキソ−シクロペンタンカルボン酸アルキルエステル誘導体の骨格の化合物からエステル部分を除去することを含む方法。 (もっと読む)



【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


式(I):


(式中、各種置換基の意味は本明細書中に開示されている通りである。)
を有する新規な二環式誘導体。これらの化合物はp38キナーゼ阻害剤として有用である。
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本発明は、式I
【化1】


[式中、
Xは、O、NH、N(C1−4)アルキル、COまたはCHOHであり、
Yは、CHまたはNであり、
AおよびBはそれぞれ水素であるか、または一体となって、それらが結合している炭素原子間のもう1つの結合を形成しており、
は、水素または(C1−4)アルキルであり、
は、所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
は、CH(R)CONRまたは(CHNRであり、
nは、0、1または2であり、
、R、RおよびRは、独立して、水素であるかまたは所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、(C7−9)ビシクロアルキル、1−アザ−(C7−9)ビシクロアルキル、アリール、アリール(C1−4)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1−4)アルキルもしくはヘテロシクリルであるか、または
、R、RおよびRは、それらが結合している窒素と一体となって、所望により置換されていてよいピロリジニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基またはピペラジニル基を形成しており、
は、(C1−8)アルキル、(C1−4)アルコキシ(C1−4)アルキル、(C3−7)シクロアルキルまたは(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキルであり、および
、R、R、R、RおよびRは、独立して、水素、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルコキシ、(C1−4)アルキル−SO、シアノ、ニトロまたはハロゲンである]
で示される化合物;式Iのかかる化合物の製造方法、とりわけベータ−アミロイド生成および/または凝集に関係する神経障害および血管障害の処置における、医薬としてのそれらの使用、および式Iのかかる化合物を含む医薬組成物および組合せに関する。

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本発明は、式I:


で示される新規化合物に関する。該化合物は、例えば炎症、眼疾患または癌の処置に有用である。

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【課題】
【解決手段】
本発明は、4−ヒドロキシイソロイシン、その異性体、類似体、ラクトン、塩、及びプロドラッグ、それらの調製方法、並びにそれらを含む医薬組成物に関する。より具体的には、本発明は、肥満及び関連する症候群の予防及び治療におけるこれらの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


チゲサイクリンなどのテトラサイクリンを調製および精製する方法を開示する。また、該方法によって調製されたチゲサイクリン組成物などのテトラサイクリン組成物を開示する。
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チゲサイクリンなどのテトラサイクリンを調製および精製する方法を開示する。また、該方法によって調製されたチゲサイクリン組成物などのテトラサイクリン組成物を開示する。
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チゲサイクリンの結晶性固体、フォームI、フォームII、フォームIII、フォームIV、およびフォームV、これらの結晶性固体を含む組成物、ならびにこれらの結晶性固体を調製する方法が本明細書に記載される。
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【課題】 イリドイド類の中間体として有用な新規なシクロペンテン誘導体、その製造方法及び該シクロペンテン誘導体を用いて、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中、R1はメチル基、エチル基又はトリクロロエチル基)
で表される構造を有するシクロペンテン誘導体、溶媒の存在下に、アセト酢酸tert−ブチルとハロゲノアセト酢酸アルキルエステルとを縮合させて、前記シクロペンテン誘導体を製造する方法、及び前記シクロペンテン誘導体を用い、(A)〜(G)工程を施すことにより、ジヒドロネペタラクトンとマタタビラクトンを製造する方法である。 (もっと読む)


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