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Fターム[4H006BR70]の内容

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本発明は、式Iの化合物に関し、式中R1,R2,R3,R4,XおよびYは明細書中に示した意味を有する。
【化1】


これらの化合物は免疫調節効果と、そしてIL−1βおよびTNF−αの放出を阻害する効果を有する。それ故それらは免疫系の障害に関連する病気の処置に使用することができる。
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【課題】有用な有害生物駆除特性、特に殺虫特性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、次式(I):


(式中、Rはピレスロイド群において用いられるある種のアルコールの残基を表わす)
の化合物にある。 (もっと読む)


【課題】光学純度が高い光学括性α-塩素化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
R1-Xn-CO-CHR2W(式中Rl及びR2は,鎖状または環状の炭化水素基などを表し,Xはアルキレン基などを示し,Wは電子吸引基を示す。nは0または1を示す。)で表される化合物を,一般式(2)MLrsc(式中,Lは不斉配位子を示し,Mは遷移金属を示し,Aは水または中性配位子を示し,Dはアニオン性配位子または対アニオンを示し,rは1または2,Sは0,1,2,4,または6,Cは0,1,または2である。)で表される不斉遷移金属錯体触媒の存在下に一般式(3)RfSO2Cl(式中Rfはペルフルオロアルキル基を示す)で表されるペルフルオロアルキルスルホニルクロリド類を反応させ、一般式(4)R1-Xn-CO-C*ClR2W(式中R,R,Wは前記定義と同じ,C*は不斉炭素)で表される光学活性塩素化合物誘導体を製造する。 (もっと読む)


アモオラニン(amooranin)(AMR)は、G2/M細胞周期停止、カスパーゼ活性化、及びアポトーシスを通じて腫瘍細胞死を引き起こすことが見い出された。さらに、AMRがP糖タンパク質の基質であることが実証された。これらの作用から、AMR類似体を含むAMR化合物は、異常な細胞増殖が起こる多くの疾患、例えば、薬物感受性癌及び薬物耐性癌、自己免疫障害、並びに炎症性疾患の処置において使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 除草剤として速効作用を示すシクロヘキサンジオン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、Rは場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルキル又は場合によりC1−4アルコキシ置換されていてもよいC6−9アルケニルを示し;R、R、R及びRは各々水素原子又はメチルを示し、或いはRはRと一緒になってエチレンを形成し;そしてR及びRは各々水素原子又はメチルを示すか、或いは一緒になってオキソを示す、
で表される化合物を有効成分として含有する速効作用を有する除草剤。 (もっと読む)


【課題】反応基質を含む液体と反応気体との気液共存系において、効率的に気液反応を行う。
【解決手段】微小管状反応器を用いて、液相の反応基質を反応気体と反応させて該反応物を得る気液反応方法。反応器の内径の相当直径は5〜50,000μmであり、微小管状反応器内に、反応不活性充填物が、微小管状反応器容積に対する反応不活性充填物の総表面積と微小管状反応器内壁面積の和の割合が800cm/cm以上となるように充填されている。所定の相当直径で、所定の充填条件で反応不活性充填物を充填した微小管状反応器を用いることにより、反応器内部の体積に対する気、液相の表面積の割合、気液界面積が増加し、気液反応速度が増加する。 (もっと読む)


【課題】新規の含フッ素化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】下記(1)で表わされる含フッ素化合物。
【化1】


式中R1は炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐のアルキル基、フェニル基、ベンジル基、または水素を表わす。R2、R3、R4およびR5はそれぞれ独立して水素、炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐のアルキル基、炭素数1〜8の直鎖もしくは分岐のアルコキシ基、フェニル基、シクロヘキシル基またはトリアルキルシリルオキシ基を表わす。フェニル基およびシクロヘキシル基は置換基を有していても良い。R2とR3、R3とR4、R4とR5、R2とR5はそれぞれ共同して環を形成していてもよく、該環は酸素原子を介在していても良い。R6はフッ素原子、または水素原子を表す。 (もっと読む)


【課題】 環境への負担が少ない非金属の不斉触媒によるアゾ化合物への不斉求核付加反応を開発し、光学活性ヒドラジン化合物および光学活性アミン化合物の有利な製造方法を提供する。
【解決手段】 不斉チオ尿素化合物(I)の存在下、アゾ化合物(II)と化合物(III)を反応させることを特徴とする、光学活性ヒドラジン化合物(IV)の製造方法、および(IV)の窒素―窒素結合を還元することを特徴とする光学活性アミン化合物(V)の製造方法。


(式中、C*等は不斉炭素を示し、R及びRは低級アルキル基等を示し、R及びRは一緒になってシクロヘキサン等を形成してもよく、Rは置換基を有していてもよいアリール基等を示し、R及びRは水素原子等を示し、Rは置換基を有していてもよいアリール基等を示し、RおよびR10は電子吸引性基を示し、PGは保護基を示す。) (もっと読む)


【課題】 ゼルンボンの二重共役系を保持した誘導化を効果的に実現することを課題とする。詳細には、7‐ブロモ‐2,9,9‐トリメチル‐6‐メチレンシクロウンデカ-2,10‐ジエノン(7-Bromo-2,9,9-trimethyl-6-methylenecycloundeca-2,10-dienon:7‐ブロモゼルンボン)、該7‐ブロモゼルンボンに求核試薬を反応させることにより6‘-置換型ゼルンボン誘導体、及びこれらの生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 新規物質7‐ブロモ‐2,9,9‐トリメチル‐6‐メチレンシクロウンデカ‐2,10‐ジエノン(7−ブロモゼルンボン)に求核試薬を反応させることにより、共役二重結合を保持した6'-置換型ゼルンボン誘導体、例えば、6´‐アセトキシゼルンボン、6´‐ヒドロキシゼルンボン、N‐メチル‐N,N‐ビス‐6´‐ゼルンボイルアミン、6´‐ジエチルアミノゼルンボン、及びこれらの生成方法とする。 (もっと読む)


11a,12-デヒドロテトラサイクリン化合物が記載される。 (もっと読む)


【課題】 工業的に入手が容易で安価な原料を用いて、医薬品原料として有用な純度の高い9−フルオレノン−2−カルボン酸を収率よく製造する。
【解決手段】 2−アセチルフルオレンを、酢酸のような脂肪族カルボン酸中、コバルトやマンガンのような重金属成分及び臭素成分を含有する触媒の存在下、反応温度80〜180℃、反応圧力0.5〜5MPaの条件で、分子状酸素により酸化して9−フルオレノン−2−カルボン酸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、TEMPO−ホウ酸塩触媒システムを用いてNaOClにより、アルコールをアルデヒド又はケトンに選択的に酸化する方法に関係する。無溶媒条件下でKBr添加剤を用いることなく、この酸化が効率的に実施できることを示す。3,3−ジメチルブチルアルデヒドなどのアルデヒドが、本発明により効率的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】 7aβ-メチル-1,5-ジオキソ-8aα-ヘキサヒドロインダン-4α−プロピオン酸又はその類縁体の微生物による生産を目的とする。
【解決手段】 下記の式(1)
【化1】


の化合物又はその類縁体の代謝関連遺伝子が破壊されたステロイド資化性コマモナス(Comamonas)属細菌を、培地中でステロイド化合物と接触させ、生成した式(1)の化合物又はその類縁体を単離することを含む、式(1)の化合物又はその類縁体を製造する方法。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、A,R1、R2、X、Y、およびZは明細書に定義されている)、これらの化合物の調製方法、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのその使用、ならびにそれらを含む医薬組成物。
【化1】

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式1[Rは、−(CHaX(CH)bCH又は−(CHcX(CH)dYCH又は−CO(CH)eCH又は−(CH)fCH、Rは、−CO(CH)nCH、R、R及びRは、水素、脂肪族あるいは芳香族カルボン酸残基を表す(式中X及びYは0又はS、a〜f、nは数を表す)]で表され、かつ、MT−4細胞におけるHIV−1誘発細胞病原性効果(CPE)を50%阻害する濃度EC50と、細胞増殖試験におけるMT−4細胞の生存を50%減少させる濃度EC50との比安全係数S.I=EC50/EC50が10以上であるホルボール誘導体を有効成分として含む抗ウイルス配合剤。
特にヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対して有効である。
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本発明は、眼圧低下剤としての置換シクロペンタンまたはシクロペンタノンの使用に関する。新規化合物も提供する。
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式(1)の化合物であって、R1、R2、X、Y、およびZが説明文中に定義された通りである化合物、これら化合物を調製するための方法、異脂肪血症、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病を治療するためのこれら化合物の使用、およびこれら化合物を含む医薬品組成物。
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式(I)の新規のスクアリン酸化合物(式中、R、R、R1’、RおよびXは、請求項1で示した意味を有する)は、SGK阻害剤であり、糖尿病、肥満、代謝症候群(異常脂質血症)、全身性および肺高血圧症、心疾患および腎疾患などのSGK誘発疾患および状態の、一般的にあらゆる種類の線維症および炎症過程において、処置に対して使用することができる。


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【課題】 パラフィン系溶媒を含む湿式現像剤を用いた湿式現像法での使用に適した電子写真感光体を提供することのできる、新規な2,3−ジフェニルインデン系化合物と、感度特性や上記湿式現像剤に対する耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 導電性基体上に、電荷発生剤、電荷輸送剤およびバインダ樹脂を含有する感光層を備える電子写真感光体において、前記電荷輸送剤として、下記一般式(I)などで示される新規な2,3−ジフェニルインデン系化合物を使用する。
【化1】


(式中、Zは、=O、=C(CN)、=C(CN)COOR、または=N−CNを示す。R、R、R、R、p、q、rは、明細書中に記載のとおりである。) (もっと読む)


塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


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