説明

Fターム[4H006BV12]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸アミド (2,553) | HCON< (72) | HCON−CR (31)

Fターム[4H006BV12]の下位に属するFターム

HCON(CH3)2 ジメチルホルムアミドDMF (4)
HCON(C2H5)2 ジエチルホルムアミド

Fターム[4H006BV12]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】ハルツによる閉塞問題などを一層効果的に解決することが出来るように改良されたN−ビニルホルムアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】N−(α−置換−エチル)ホルムアミド原料を蒸発させて減圧下に熱分解するN−ビニルホルムアミドの製造方法において、製造装置として、蒸発器(1)と熱分解器(2)とを備え、両者は少なくとも一部に上向き傾斜部を有する接続配管(3)によって接続され、接続配管(3)の傾斜部には接続配管に開口したハルツ収納容器(4)が接続されている装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】水不溶解分の少ないポリビニルアミン又はポリアミジンを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】(1)N−ビニルカルボン酸アミドを重合した後に加水分解してポリビニルアミンを製造するに当り、単量体濃度20重量%以上の水溶液中、10ppm以上10重量%以下のメタノール存在の下でN−ビニルアミドの重合を行う、または、(2)N−ビニルカルボン酸アミド及びアクリロニトリルを共重合した後に加水分解し更に熱処理してポリアミジンを製造するに当り、単量体濃度20重量%以上の水溶液中、10ppm以上10重量%以下のメタノール存在の下でN−ビニルアミド及びアクリロニトリルの共重合を行う。 (もっと読む)


【課題】N−(α−置換−エチル)ホルムアミドの熱分解によるN−ビニルホルムアミドの製造方法において、原料の蒸発器の汚染を少なくして洗浄回数を減らすことにより、生産性を向上させる。
【解決手段】減圧下、蒸発器でN−(α−置換−エチル)ホルムアミドを蒸発させ、得られた蒸気を加熱した反応管に導いて熱分解するN−ビニルホルムアミドの製造方法において、N−(α−置換−エチル)ホルムアミドにホルムアミドを混合して蒸発器で蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】 N-(α-アルコキシアルキル)アミドの脱アルコール反応によるN-ビニルアミド製造において、極めて高い転化率および選択率を達成するN-ビニルアミドの製造方法ならびに、それに用いる触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアパタイトをリン酸化合物で表面修飾した表面修飾アパタイト触媒の存在下、N-(α-アルコキシアルキル)アミドを脱アルコール反応させてN-ビニルアミドを製造する方法によって上記課題は解決される。
【化1】


(式中、MはMg、Ca、Sr、Ba、Pb、MnおよびCdからなる群から選択される少なくとも1種であり、ZはP、AsおよびSbからなる群から選択される少なくとも1種であり、XはOH、F、Cl、Br、IおよびAtからなる群から選択される少なくとも1種であり、0≦y<1である。) (もっと読む)


式1の化合物
【化1】


(式中、
QはOまたはSであり;
1およびZ2は、各々独立してCR9またはNであり;ならびに
1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8およびR9は、本開示において定義されているとおりである)
そのN−オキシドおよび塩が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有効量の本発明の化合物または組成物を適用するステップを含む真菌性病原体により引き起こされる植物病害を防除する方法もまた開示されている。
(もっと読む)


【課題】酸素を酸化剤として使用し、環境性に優れるアミド化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】金ナノクラスターを含む触媒を調製する触媒調製工程、及び、前記金ナノクラスターを含む触媒の存在下、酸素を含む雰囲気下において、第一級アルコールと第一級又は第二級アミンとを反応させアミド化合物を合成する合成工程を含むことを特徴とするアミド化合物の製造方法。前記前記金ナノクラスターを含む触媒が、ポリビニルピロリドン保護金ナノクラスターであることが好ましい。 (もっと読む)


式I(式中、RおよびRはHまたはC〜C−アルキルを示す)の化合物を、アルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属イオンでドープされた固体材料の存在下で、減圧下で、330〜750℃の温度で、シアン化水素を分解しながら熱分解し、冷却し、分離し、かつ反応生成物を単離することによって、N−ビニルカルボン酸アミドを製造する方法に関し、その際、管型反応器中に配置された固体材料を、0〜250℃の範囲の温度で、アルカリ金属塩基および/またはアルカリ土類金属塩基の溶液で処理し、この溶液を排出し、このようにして得られる触媒に付着した残りの溶剤を蒸発させ、かつ触媒を引き続いての活性化のために少なくとも380℃の温度に加熱する。
(もっと読む)


副生成物を、N−ビニルアミドに富んだ生成物混合物(粗N−ビニルアミド)から分離する方法において、前記粗N−ビニルアミドの抽出を、抽出剤としての有機溶媒を用いて実施することを特徴とする方法。 (もっと読む)


例えば、CYP2A、例えば、2A13および2A6など、ならびにCYP2B6などのシトクロムP450酵素を阻害する能力により、香料組成物を調節する、すなわち、改善し、増強し、および/または改変する能力を有する化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物に関し、さらにまた、その薬理学的に許容される塩、その異性体もしくはあらゆる割合でのその異性体混合物、特にエナンチオマー混合物、および特にはラセミ混合物に関する。本発明はまた、これらの化合物の医薬としての、特に癌の治療のための医薬としての使用にも関し、さらにまた、それらを含有する組成物に関する。

(もっと読む)


【課題】 カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物を含有する液体状有機物を精製する。
【解決手段】 カルボン酸及び/又はカルボン酸無水物を含有する液体状有機物に塩基性カルシウム化合物を接触させてカルシウムのカルボン酸塩とする。続いて、カルシウムのカルボン酸塩と液体状有機物を固液分離し、精製された液体状有機物を得る。一方、カルシウムのカルボン酸塩を熱分解させることにより、炭酸カルシウムとして再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤のような細胞損傷作用を有さない新規な両性イオン化合物、その使用、およびその大量生産を可能にする製造方法を提供する。
【解決手段】カルボキシメチル化された短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドの形での両性イオン構造を有する非界面活性化合物、炎症性皮膚疾患などの治療薬としてのその使用、およびカルボン酸と短鎖ジアルキルアミノアルキルアミンより短鎖ジアルキルアミノアルキルアミドに転換した後、ハロゲンカルボン酸またはその塩で両性イオン構造を有する非界面活性化合物に転換する方法。 (もっと読む)


【課題】光学純度に優れた光学活性アリル化合物類を高効率でかつ高不斉収率で製造し得る方法の提供。
【解決手段】アリル化合物類を、触媒として2,3−ビス(ジアルキルホスフィノ)キノキサリン誘導体でリン原子上に不斉を導入したホスフィン配位子とパラジウムのような遷移金属との金属錯体化合物の存在下、求核性有機化合物類と不斉カップリング反応に付することで、目的の光学活性アリル化合物類を短工程でかつ高効率で不斉収率良く得る。 (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料として有用な3,3,3−トリフルオロプロピオン酸製造のための重要な中間体であるアミド化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)


で表されるアミド化合物を、特定のN−ビニルアミド化合物をスルホキシド類、過酸化物、鉄化合物、水および場合によっては酸の存在下に、一般式Rf−X(4)[式中、Rfは、炭素数1から6のパーフルオロアルキル基を示し、Xは、ハロゲン原子を示す。]で表されるハロゲン化パーフルオロアルキル類と反応させて製造する。 (もっと読む)


本発明は、式IIのカルボン酸アミドを、レニウム、マンガン、タングステン、モリブデン、クロムおよび鉄のカルボニル錯体、ハロゲン化物または酸化物から選択される触媒の存在下に、式IIIのアルキンと反応させる、式IのN−(1−アルケニル)−カルボン酸アミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 生体内の前立腺癌局在を検出するためのMRI用新規分子イメージング用薬剤を提供する。
【解決手段】 本発明は磁気共鳴イメージング(MRI)の造影剤を提供する。この造影剤は前立腺癌細胞の細胞膜に高発現する中性アミノ酸輸送蛋白への親和性を与えることで、従来のガドリニウム系MRI造影剤よりも前立腺癌へのターゲッティング能力が増強された特徴を有する。上記造影剤は、1)造影効果発揮部位、2)中性アミノ酸輸送蛋白親和性部位をその構造中に含む。 (もっと読む)


本発明は、抗菌薬として有用な、R、R、R、およびAが、明細書中に定義のとおりである構造を有する式有する式Iの化合物またはその薬学的に許容可能な塩を提供する。Q、R、R、およびRならびにAは、明細書中に定義のとおりである式(II)の化合物は、化学中間体として有用である。本発明はまた、抗菌活性を有する式Iによって示されるグリシルサイクリンの9−アミノカルボニル置換誘導体、これらの新規の化合物を投与する場合のヒトおよび他の動物の感染症の治療方法、これらの化合物を含む薬学的調製物、ならびに式Iの化合物の新規の製造方法に関する

(もっと読む)


【課題】微細で、滑り性、感触等に優れた有機結晶粒子を幅広い有機化合物にわたって効率よく製造することができる、実質的に有機溶媒が不要である、有機結晶粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)極性基を有する低分子の結晶性有機化合物を耐圧容器内に充填する工程、
(2)耐圧容器内に流体を注入して、該流体を亜臨界または超臨界状態にし、工程(1)で充填された有機化合物を溶融させる工程、および
(3)耐圧容器内を冷却および/または減圧し、工程(2)で溶融した有機化合物を固化させて、有機結晶粒子を形成する工程
を含む、有機結晶粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、不斉尿素化合物(I)の存在下、化合物(II)に求核試薬(III)を共役付加させることを特徴とする、不斉化合物(IV)の製造方法に関する。本発明によれば、高収率・高立体選択的な不斉共役付加反応を実現し得る非金属不斉触媒、およびこれを用いた不斉共役付加反応による不斉化合物の有利な製造方法を提供することができる。


〔式中、Xは酸素原子または硫黄原子を示し;C、C**およびC***は不斉炭素を示し;R、R、R、R、R、RおよびR10は置換基を有していてもよい低級アルキル基等を示すか、あるいはRとR等は一緒になって、置換基を有していてもよい同素環等を形成してもよく;Rは置換基を有していてもよいアリール基等を示し;RおよびRは水素原子等を示し;Nuは−CR16(COR)(COR18)(R16、R17およびR18は置換基を有していてもよい低級アルキル基等を示す。)等を示し;EWGは電子吸引基を示す。〕
(もっと読む)


反応を少なくとも1種の安定剤の存在下で実施する、相応するNH化合物とアルキンとを触媒の存在下で液相において反応させることによるN−アルケニル化合物の製造法、および相応するNH化合物とアルキンとを触媒の存在下で液相において反応させることによるN−アルケニル化合物の製造法において選択率を上昇させるための安定剤の使用。 (もっと読む)


1 - 20 / 27