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Fターム[4H006GP01]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | エーテル化合物 (1,682) | CR−O−CR(CR:非環式炭素) (480)

Fターム[4H006GP01]に分類される特許

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【課題】泡生成を最小化して露光されたフォトレジストに使用されるように、現像剤において表面張力を効率的に低下させうる新規な界面活性剤を提供する。
【解決手段】式


(ここでrおよびtは1もしくは2、(n+m)は1〜30そして(p+q)は1〜30である)によって表されるアセチレン列ジオールエチレンオキシド/プロピレンオキシド付加物を界面活性剤として含む水性アルカリフォトレジスト現像剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの基Y、ここで、Y=−Hal、−OSO(CFF、−OSO2z+1(z=1〜10)、−OSOF、−OSOCl、−OC(O)CFまたは−OSOAr、を含有する化合物を使用する、CFO基を含有する化合物の製造方法、KOCFおよび/またはRbOCFを使用する、CFO基を含有する化合物の製造方法、ならびにCFO基を含有する新規化合物、およびその使用に関する。 (もっと読む)


式X−C(R)(R)−O−C(CH)(R)−OCH(I)(式中、Xはエチニルまたはビニル基であり、Rはメチルまたはエチルであり、Rは、飽和または不飽和直鎖または環式脂肪族炭化水素残基であり、そしてRはメチルまたはエチルである)のアリルおよびプロパルギルエーテル、それらの調製方法、ならびにβ−ケトアレン、α,β−不飽和カルボニル化合物またはγ,δ−不飽和ケトンの製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】触媒を用いることなく、アルコールの酸素酸化によりアセタールを製造する方法を提供すること。
【解決手段】リグニン又はリグニンを含むバイオマスの存在下で一級アルコールを酸素酸化するアセタールの製造方法。特に、酸素酸化が、一級アルコールを酸素又は空気の雰囲気中に加熱して行われる前記アセタールの製造方法。更に、一級アルコールの全部又は一部が、リグニンを含むバイオマスを酵素糖化し、得られた糖を発酵して得られる一級アルコールである前記アセタールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、両親媒タイプの特定のアルコールアルコキシレート、それを含む農薬剤、および農薬分野における、特定的には植物保護分野における活性向上アジュバントとしてのアルコールアルコキシレートの使用に関する。アルコールアルコキシレートは、式(I):R-O-[(Cm1H2m1O)x-(Cm2H2m2O)y-(Cm3H2m3O)z]co-[(C2H4O)p-(C3H6O)q]co-Zまたは式(II):R-O-(Cn1H2n1O)o-[(C2H4O)p-(C3H6O)q]co-[(Cm1H2m1O)x-(Cm2H2m2O)y-(Cm3H2m3O)z]co-Z (II)〔式中、Rは、1〜30個の炭素原子を有する脂肪族の線状もしくは分岐状の基であり、n1は、2もしくは3であり、oは、0、1、2、もしくは3であり、m1、m2、m3は、互いに独立して、4〜16の整数であり、xは、0〜100の値であり、yは、0〜100の値であり、zは、0〜100の値であり、x、y、およびzの合計は、ゼロ超であり、式(I)における(m1・x)、(m2・y)、(m3・z)、およびR中の炭素原子数の合計、ならびに式(II)における(m1・x)、(m2・y)、(m3・z)、およびZ中の炭素原子数の合計は、15〜60であり、pは、0〜100の値であり、qは、0〜100の値であり、pおよびqの合計は、ゼロ超であり、Zは、水素または1〜13個の炭素原子を有する脂肪族の線状もしくは分岐状の基であり、ここで、式(I)中のR-O-[(Cm1H2m1O)x-(Cm2H2m2O)y-(Cm3H2m3O)z]co-基または式(II)中の-[(Cm1H2m1O)x-(Cm2H2m2O)y-(Cm3H2m3O)z]co-Z基は、合計で2〜12個の分枝と炭素原子1個あたり0.1〜0.3個の分枝とを含む〕で示されるアルコキシル化アルコールである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、入手が比較的容易で取り扱い安全性が高いアルコールを原料とし、かつ副生物を含まないエーテル化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 アンモニウム塩が担体に固定化された固体触媒の存在下、1価アルコールを脱水縮合させることを特徴とするエーテル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、アルキレングリコールをアルケンから調製する方法であって、アルキレンオキシドからアルキレングリコールへの変換がアルキレンオキシド吸収装置および場合によりさらなる反応器中で行われ、ファット吸収剤をリーン溶媒に接触させることによってアルキレングリコールがファット吸収剤から抽出され、それによってファット溶媒が生成され、アルキレングリコールがファット溶媒から回収され、リーン溶媒が再循環される方法を提供する。
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【課題】 グリセリンカーボネートを原料とし工業的に有効な特定のポリグリセリンを製造する方法及び、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルを提供すること。
【解決手段】 グリセリンカーボネートを無触媒で高温、減圧、還流下で反応させ、次いで脱炭酸して目的のポリグリセリンを得ることができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリンを原料とするポリグリセリン脂肪酸エステルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


本発明は、半導体構成要素が、フッ素化オレフィンで官能基化された少なくとも1つのカーボンナノチューブを含む電子機器およびこの電子機器の製造方法である。フッ素化オレフィンでの官能基化により、カーボンナノチューブは半導体性を有するものとなる。
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メタノールからジメチルエーテルを製造するプロセスを開示する。このプロセスは、吸収カラムにおいて使用される吸収液が、DME分留カラムの底部の液体および/またはメタノール回収カラムの底部の廃水であることを特徴とする。このプロセスによって、装置のエネルギー消費を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、副生物を含まない非対称エーテルの製造方法を提供することである。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される1価アルコール(A1)および下記一般式(2)で表される1価アルコール(A2)とを反応させて下記一般式(3)で表される非対称エーテル化合物(C)の製造において、アンモニウム塩(B)の存在下で反応させ、該1価アルコール(A1)同士の脱水縮合物である対称エーテル化合物(D1)および該1価アルコール(A2)同士の脱水縮合物である対称エーテル化合物(D2)の合計含有量が30重量%以下であることを特徴とする非対称エーテル化合物(C)の製造方法である。
―(AO)―OH (1)
―(AO)−OH (2)
―(AO)−O―(AO)−R(3)
[式中、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mおよびnはそれぞれ独立に平均が0または1〜10の整数を表す。R1とRはそれぞれ独立に、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、を表す。] (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の原料として有用なフルオロエーテルアルコールの新規製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfOCFCFCHOH (I)
(式中、Rfは部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテルアルコールを製造する方法であって、下記一般式(II)
RfOCF=CF (II)
(式中、Rfは上記と同じ。)で表されるフルオロアルキルビニルエーテルをフッ化水素の存在下にホルムアルデヒドと反応させる工程を含むことを特徴とするフルオロエーテルアルコールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、界面活性剤として好適に使用することができ、生体蓄積性の低いフルオロエーテルカルボン酸の中間体として有用なフルオロエーテル化合物の新規製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(I)
RfCFOCFXCFXJ (I)
(式中、Rfはフッ素原子、部分または全部フッ素置換されたエーテル酸素原子を含んでも良いアルキル基、JはCl、Br又はI、X及びXはお互いに異なってRf´O又はF、Rf´は炭素数1〜4のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるフルオロエーテル化合物の製造方法であって、
下記一般式(II)
RfCOF (II)
で表されるフルオロカルボン酸フルオライドをフッ化アルカリ金属塩の存在下にフルオロビニルエーテル、及び、ハロゲン化合物と接触せしめる工程
を含むことを特徴とするフルオロエーテル化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】含フッ素ポリマーの原料として有用な、パーフルオロ多官能ビニルエーテル化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物を減圧下、熱分解させる工程を含む一般式(2)で表される化合物の製造方法。


(式中、Rf、Rfはそれぞれ独立にフッ素原子、またはパーフルオロ化された1価の置換基を表す。Rf、Rfはそれぞれ独立にフッ素原子、パーフルオロ化された1価の置換基、またはパーフルオロ化された2価の置換基を表し、RfとRfは結合して環を形成していてもよく、RfとRfは、Rfと結合して環を形成していてもよい。Rfはパーフルオロ化された(n+1)価〜(2n+2)価の連結基を表す。ただし、nは1〜5の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】ポリグリセロールを脱色する方法の提供。
【解決手段】漂白土などを第一漂白剤により前記ポリグリセロールを処理するステップと、過酸化水素などを第二漂白剤により前記処理済ポリグリセロールを処理するステップと、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒に可溶で利用し易い硬化性樹脂組成物、およびその硬化性樹脂組成物を硬化してなり、耐熱性や耐薬品性、耐溶剤性に優れた樹脂硬化物の提供。
【解決手段】溶解性を付与するため、複数の芳香環又はヘテロ環の一部または全てがケタール構造の連結基によって結合され、その構造の末端に架橋基が結合した化合物、または複数の芳香環又はヘテロ環が単結合、エーテル結合、ケトン結合などの2価の連結基で結合され、その末端に架橋性基としてケトン付加体等で保護されたアセチレンが結合する化合物とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、ステンレスなどの金属材料への腐食性が低いばかりでなく、同時に安価で活性の高い、脱水反応用の酸触媒及びそれを用いたエステル又はエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】各種のエステル又はエーテルの製造において、従来用いられていた硫酸に代えて、フィチン酸を酸触媒として用いるものであり、フィチン酸を、比表面積の大きな担体に固定化する、或いは、ポリエチレングリコール類又はポリエチレングリコール鎖を親水性部とする非イオン界面活性剤で分散させるなどの方法によって、その触媒効率を高めたり、反応液の後処理などの作業性を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、副生物を含まないジアルキルエーテルの製造方法を提供することである。
【解決手段】
下記一般式(1)で示されるジアルキルエーテル(C)の製造に際し、1価アルコール(A)と2価アルコール(B)をアンモニウム塩(D)の存在下で反応させて得ることを特徴とするジアルキルエーテルの製造方法により製造される。
−O−R―O―R (1)
[式中、R1は1価アルコール(A)から水酸基を除いた炭化水素基、Rは2価アルコール(B)から水酸基を除いた1価の炭化水素基を表す。] (もっと読む)


本発明は、ジアルキルエーテルまたはオレフィンに脱水し、パラフィンに水素添加することにより、直鎖アルコールから潜熱蓄熱材料を生成するための方法、および潜熱蓄熱材料としてのジアルキルエーテルに関する。 (もっと読む)


本発明は、液相中でプロピレングリコールモノアルキルエーテル流を炭素吸着剤と接触させ、精製プロピレングリコールモノアルキルエーテル生成物を回収することを含む、カルボニル不純物を含むプロピレングリコールモノアルキルエーテルの精製方法である。本精製方法によって、生成物の品質が向上し、プロピレングリコールモノアルキルエーテル中のカルボニル不純物の量が減少する。 (もっと読む)


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