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Fターム[4H011BB04]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 有機窒素含有化合物(例;アミン、ニトロ) (537)

Fターム[4H011BB04]に分類される特許

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【課題】海水淡水化などの膜分離装置において、高い殺菌効果を発現する殺菌方法を提供する。
【解決手段】分離膜を用いる水処理工程において、膜分離工程以前のいずれかの工程において、被処理液に無機酸を添加することにより間欠的にpHを4以下とするとともに、被処理液に腐食抑制剤を添加する水処理方法。 (もっと読む)


【課題】銅塩又は酸化銅を主成分とする水溶性の木材加圧注入用防腐防蟻剤と併用する木材防黴組成物として、作業性、金属腐食性、防黴性、経済性を解決した木材防黴組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
銅塩又は酸化銅を主成分とする水溶性加圧注入用防腐防蟻剤の希釈液中に、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンと炭素数8〜18のアルキル基を有するジアルキルジメチルアンモニウム化合物を有効成分として含有することを特徴とする木材防黴組成物を併用することで、それぞれ単独で添加するよりもこれらを組み合わせた場合、防腐性及び防蟻性を損なう事なく飛躍的に防黴性能が向上するとともに長期間にわたり防黴性能を維持することができ、なお且つ金属腐食性の少ない木材防黴組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の提供。
【解決手段】(a)式(I):


{式中、Qは−C(O)SR又は水素原子であり、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキル、シクロアルキルなどであり、Rはアルキル、ハロアルキルなどであり、Rは水素原子、アルキルなどであり、Rはハロアルキル、ハロゲンなどである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物(例えばアトラジン及びブロモキシニル等)とを有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(i)界面活性特性を備えた抗菌剤と、(ii)式V:(H3C)[SiO(CH3)2]nSi(CH3)3および(H3C)[SiO(CH3)H]nSi(CH3)3を有するシロキサンならびにこれらの混合物(式中、nは1〜24である。)から選択されたシロキサンと、(iii)極性溶媒とを含み、(i)と(ii)の比が約100:1〜約5:1である、抗菌組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥中の有用な微生物には影響を与えることなく、多種多様な原因に適応してバルキングを解消できるバルキング解消剤の実現。
【解決手段】下記式(1)および(2)で表される単量体単位を有する水溶性陽イオン重合体を有効成分として含有することを特徴とするバルキング解消剤。
[化1]
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【課題】 木酢液中に含まれる有機酸の刺激臭を抑制して利用者が快適に利用することができ、さらに有機酸の消臭効果を長期にわたり発揮させることができ、対象物への接着性が向上し、確実に対象物に対して固定することができる機能性木酢混合物及びこれを用いた漆喰、置物並びに機能性木酢混合物の対象物への固定方法を提供する。
【解決手段】 木酢液に対し、キチン及びキトサンと、金属水酸化物、金属炭酸塩、金属酸化物、金属硫酸塩のうち一つ又はこれらの複数とを混合して混合溶液が形成され、当該混合溶液からなる。これにより、有機酸を中和して有機酸塩を形成することにより、有機酸がもつ特有の刺激臭を抑制できるので、利用者は快適に木酢液を利用することができる。さらに、今までこの刺激臭のために利用を躊躇していた人も利用しやすくなるため、木酢液の幅広い活用が期待できる。 (もっと読む)


次の工程:
I)少なくとも一つの活性成分のマイクロカプセルを含む水性懸濁液A)の調製、
II)活性成分の溶媒および少なくとも一つの界面活性剤を含む水に乳化し得る液体、成分B)の調製、
III)活性成分を適用割合に希釈するための水、成分C)、
ならびにA)、B)およびC)の混合
を含む、マイクロカプセル化された活性成分の放出速度を調節する方法。 (もっと読む)


植物および植物材料におけるエチレン受容体を阻害するためにシクロプロペンアミン誘導体およびそれらの組成物を適用する方法が開示される。方法には、該植物に、少なくとも1つのシクロプロペンアミン化合物またはその組成物の有効エチレン応答阻害量を適用するステップが含まれる。シクロプロペンアミン化合物、それらのエナンチオマー、立体異性体もしくは塩もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】容易に施用でき、植物の生育抑制による美観維持効果を持続する方法を提供する。
【解決手段】植物生育調節剤を有効成分とする水性溶液を充填したアンプルの注液部を家庭園芸用植物の株元の土壌中に差し込み、水性溶液を徐々に土壌に浸透させることを特徴とする家庭園芸用植物の生育抑制による美観維持方法。 (もっと読む)


本発明は、洗浄剤組成物、およびそれらの使用に関し、洗浄剤組成物は、1種またはそれよりも多くの陽イオン性消毒剤、薄膜形成性陽イオン性乳化剤、分散補助溶媒、溶媒システム、および随意にアルカンジオールを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)(式中、Rx、Ryは、各々水素を意味するか、または一緒になって化学結合を意味し;R1は、シアノまたはニトロを表し;R2は、水素、フッ素、塩素、C1-C2-アルキル、エテニルまたはC1-C2-アルコキシを意味し;R3は、フッ素または水素を意味し;R4は、メチルを意味し;R5は、水素、メチルまたはエチルを意味し;R6は、水素、メチルまたはエチルを意味し;R7は、水素またはハロゲンを意味する)で表されるピペラジンジオン化合物と、b1)脂質生合成阻害剤;b2)アセト乳酸合成酵素阻害剤(ALS阻害剤);b3)光合成阻害剤;b4)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤;b5)白化除草剤(bleacher herbicides);b6)エノールピルビルシキミ酸3-リン酸合成酵素阻害剤(EPSP阻害剤);b7)グルタミン合成酵素阻害剤;b8)7,8-ジヒドロプテロイン酸合成酵素阻害剤(DHP阻害剤);b9)有糸分裂阻害剤;b10)長鎖脂肪酸合成阻害剤(VLCFA阻害剤);b11)セルロース生合成阻害剤;b12)脱共役除草剤;b13)オーキシン除草剤;b14)オーキシン輸送阻害剤;b15)他の除草剤、およびC)薬害軽減剤から選択される、少なくとも1種のさらなる活性物質とを含む、除草活性組成物に関する。

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本発明は、油料植物の経時的により均一な発達を達成するためのある種の殺菌剤の使用に関するものである。本発明はさらに、油料植物製品の品質を向上させ、適宜に量を増やす方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】
医療現場、介護現場、食品業界、外食産業などの衛生管理に使用される主として手指の殺菌消毒に使用される消毒剤であって、十分な殺菌力を有し、十分な殺菌力の持続性を有し、抗菌性が付与でき、手荒れ、肌荒れその他の健康被害等の副作用の問題がなく、耐性菌の発生の問題もなく、衣服の特に袖口の殺菌消毒も同時に行うことができ、通常のアニオン性界面活性剤を含有する石けんによる手洗い時の残留石けんにより殺菌消毒効果の低下がない速乾性消毒剤を提供することである。
【解決手段】
アルコール性速乾性消毒剤に特定の複合金属酸化物粒子を含有させることで上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の齧歯類に対して十分な忌避効果を発揮し、しかもその効果の持続性にも優れた齧歯類忌避剤と、これを用いた忌避方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の齧歯類忌避剤は、有効成分として、2個又は3個の窒素原子を骨格内に有する複素環(A)、N−N単結合(B)およびアゾ基(C)からなる群より選ばれる少なくとも1種を有する含窒素化合物、好ましくは、メトキサジアゾン、ピラゾロンオレンジ、アゾベンゼンおよびアゾジカルボンアミドからなる群より選ばれる化合物を含む。齧歯類の忌避方法は、前記本発明の齧歯類忌避剤を用いる。 (もっと読む)


本発明は、バイオフィルム包埋細菌の成長および増殖を予防するための、(a)カチオン性ポリペプチド、硫酸プロタミン、および(b)ビス−グアニド、クロルヘキシジン塩、を含む組成物を提供する。本発明は、そのような組成物を用いて様々な物体を作製するための方法をさらに提供する。前記物体は、カテーテルなどの医療器具、歯ブラシまたは台所用品などの消耗品、練り歯磨きをはじめとする口腔ケア消耗品、一般家庭用消毒薬をはじめとするクリーニング製品、化粧品、創傷ケア製品、およびパンツである。

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【課題】抗菌消臭作用を強化する。
【解決手段】界面活性剤とアミノ酸とを含有させることによって、界面活性剤が有する抗菌作用を阻害することなく、人畜への毒性をアミノ酸により抑制すると共に、核酸を含有させることで、消臭作用を強化し、またアミノ酸及び核酸を、貝類の身から抽出して得たものとすることによって、抗菌及び消臭作用を共に向上させ、更には、水にそのクラスターを細分化する処理を施して、得られた活性水を希釈液として加えたり、前記活性水にアルコールを配合して希釈液とすることによって、浸透性をより高めて、抗菌及び消臭作用を共に更に強化する。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


(式中、R1a及びR1bは各々独立にハロゲンであり、R及びRは各々ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、AはYで置換されたアルキルであり、Yはハロゲン、アルキル及びハロアルキルよりなる群から選ばれる少なくとも1つの置換基で置換されてもよいC3−4シクロアルキルであり、nは0又は1であり、qは0〜4である。但し、R1aとR1bが同時に塩素である場合又は臭素である場合は除く)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩の少なくとも1種と、他の殺虫剤の相乗的有効量を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な除草剤組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】化合物(A):


(A)並びにトリアジフラム、ペンディメタリン、ピリブチカルブ、プロピザミド、プロジアミン、ナプロパミド、オリザリン、イソキサベン、フロラスラム、クロルフタリム、ブタミホス、ジチオピル、シデュロン、インダノファン、カフェンストロール、ベスロジン、アラクロール、オキサジアルギル、オキサジクロメホン、IPC、オルソベンカーブ、レナシル、ハロスルフロンメチル、イマザスルフロン、イマザキン、エトキシスルフロン等から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性組成物を含む。より具体的には、a.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の少なくとも1種の非アニオン性界面活性剤と;b.組成物の約0.01重量%〜約15重量%の、少なくとも1種の酸と;c.組成物の約0重量%〜約99.85重量%の水とを含み、該組成物が発泡している、抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)基材の表面を酸化するステップ、(ii)基材の酸化表面上に、1種以上のエチレン性不飽和基を有する1種以上の四級アンモニウム化合物を含む組成物を塗布するステップ、及び(iii)前記組成物を硬化させて、被膜層を形成するステップを含む、基材の表面を被覆する方法と、後の方法によって得ることが可能な基材とを提供する。 (もっと読む)


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