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Fターム[4H011DA12]の内容

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本発明は、バイオフィルムと闘う方法であって、バイオフィルムとアルギネートオリゴマーとを接触させることを含む、方法を提供する。バイオフィルムは、有生物又は無生物の表面上のものであってよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では本発明は、被験体におけるバイオフィルム感染の治療又は予防における使用のためのアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、本方法は、非生物の表面上のバイオフィルムと闘うために(例えば消毒目的及び洗浄目的のために)使用され得る。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性及び防黴性を迅速に発現し、抗菌性及び防黴性を長期間維持する抗菌防黴性付与剤、及び該抗菌防黴性付与剤が均一に分散され、優れた抗菌性及び防黴性を迅速に発現し、抗菌性及び防黴性を長期間維持するシーリング剤組成物を提供すること。
【解決手段】リン含有化合物および/またはイオウ含有化合物を表面に有するニッケル系金属粉末、界面活性剤および水を含有し、ニッケル系金属粉末100重量部あたりの界面活性剤の量が5〜70重量部であり、水の量が25〜70重量部である抗菌防黴性付与剤と、シーリング剤とを混合してなり、シーリング剤100重量部あたりの抗菌防黴性付与剤の量が2.5〜10重量部である抗菌防黴性シーリング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】煙の発生がほとんどなく、なおかつ、殺虫原体を効率良く蒸散させることのできる加熱蒸散用製剤を提供する。
【解決手段】加水発熱剤が収納され、かつ底部および/または側面の底部近傍に通水部分を有する加水発熱剤収納部と、該加水発熱剤収納部の上部に加熱により蒸散する殺虫原体が発泡剤を含まない状態で収納された薬剤収納部とを有する加熱蒸散用製剤であって、前記薬剤収納部の深さが20mm以下、かつ前記加水発熱剤収納部の底部と薬剤収納部の底部との間隔が60mm以下であることを特徴とする加熱蒸散用製剤。 (もっと読む)


【発明の課題】 通称「CN」として防犯スプレ−等に使用されている、クロロアセトフェノンは、「塩基・アミン・アルコ−ルとの接触不可」と解釈されている為か、世界的にクロロアセトフェノンに対しての溶剤としては、非アルコ−ル系の、トルエン・キシレン等を主成分とする有機溶剤が利用されて今日に至っており、ドイツ・アメリカ等から輸入されている、当該防犯スプレ−の内容物も、ほとんどが有機溶剤を溶媒としている。
しかし上記、トルエン・キシレン等を主成分とする有機溶剤の毒性は強く、生体や環境へのダメ−ジの小さな物ではなかった為、クロロアセトフェノンの溶解パ−セントを諸外国からの輸入商品の内容濃度に準じ、1%前後の低濃度に限定してアルコ−ル系溶剤に溶解させた組成構造物を製造する。
【解決手段】 「エタノ−ル70%程度」を「水30%程度」と化合混合させ、乳化剤として「乳酸ナトリウム若干」を添加した溶液に、比較的安価な「2−クロロアセトフェノン重量パ−セント1%程度」を溶解させた組成構造溶液により、従来タブ−とされていた、溶質と触媒との嫌忌関係を180度転換させ、安価で生体並びに自然界へのダメ−ジの少ない、防犯用・有害鳥獣駆除用の「催涙性組成構造物」が本発明である。 (もっと読む)


【課題】動物の外部寄生虫の防除効力が優れた動物用シャンプー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)殺虫性化合物および害虫忌避化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種、(B)陰イオン性界面活性剤、並びに(C)陽イオン性ポリサッカライドを含有してなる動物用シャンプー組成物;好ましくは(A)成分がピレスロイド系殺虫性化合物であり、(B)成分がポリオキシエチレン構造を有する陰イオン性界面活性剤であり、(C)成分がカチオン化セルロースである動物用シャンプー組成物を、動物に処理することにより該動物に寄生する外部寄生虫(例えばノミ類)を防除することができる。 (もっと読む)


【課題】 生物に定着した糸状菌(真菌類等)の殺菌処理は生物や環境にダメージの少ない方法はないといわれる。樹木の腐朽菌に於いては、従来の薬剤は銅剤など重金属の使用によるため、樹木及び周辺環境に悪影響を与え、白癬菌の殺菌には、細胞膜の合成阻害剤などがある。しかし外用薬として、ここで効果のある外用剤を提供する。
【解決手段】 過酸化水素が二価の鉄で分解され強力な酸化剤である活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を生成するフェントン反応がある。活性酸素の酸化力は、糸状菌の細胞壁を破壊する。その酸化力により糸状菌の殺菌を行う。活性酸素の酸化力による為、環境獲の影響はない。また、糸状菌感染部位に直接に塗布、注入、浸透する為、生体への影響は少ない。 (もっと読む)


本発明は、寄生虫駆除的に有効な量の式1
【化1】


(式中、
1は、Me、Cl、BrまたはFであり、
2は、F、Cl、Br、C1〜C4ハロアルキルまたはC1〜C4ハロアルコキシであり、
3は、F、ClまたはBrであり、
4は、H、もしくはハロゲン、CN、SMe、S(O)Me、S(O)2Me、およびOMeからなる群から選択される1つの置換基によって場合によりそれぞれ置換されていてもよいC1〜C4アルキル、C3〜C4アルケニル、C3〜C4アルキニル、C3〜C5シクロアルキル、またはC4〜C6シクロアルキルアルキルであり、
5は、HまたはMeであり、
6は、H、FまたはClであり、そして
7は、H、FまたはClである)
の化合物、そのN−オキシド、もしくはその薬学的または獣医学的に許容可能な塩を含む組成物を動物に適用することによって、動物のハエウジ病を処置する方法に関する。
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(a)除草性置換フェノキシアルカン酸誘導体成分及び(b)除草性グリホサート成分を含有する除草組成物は、選択雑草の相乗的防除を提供する。 (もっと読む)


【課題】床のような表面を洗浄するための洗浄組成物及び消毒剤を提供する。
【解決手段】床のような表面を洗浄するための透明で清澄な均質組成物であって、下記の組成を有する該組成物:(a)ミドリハッカのビリジス変種植物の精油:0.01〜0.05%、(b)シトロネラ油:0.005〜0.05%、(c)2−エトキシエタノール:0.05〜1.0%、(d)塩化ベンザルコニウム:0.05〜5.0%、(e)水酸化ナトリウム:0.0001〜0.2Nおよび(f)ラウリル硫酸ナトリウム:0.001〜1.0%。 (もっと読む)


本発明は、微粒状活性物質含有粒子の形態にある植物保護のための新規な活性物質組成物であって、a)少なくとも1種の植物保護剤、b)活性物質含有粒子の成分の総量に基づき、少なくとも20重量%の量の、水に不溶性でありかつ酵素加水分解により分解可能である少なくとも1種のポリマーP、及びc)少なくとも1種の加水分解酵素(EC3)を含み、活性物質組成物の活性物質含有粒子の少なくとも90重量%が直径500μm(D90値)を超えず、そして成分a)、b)及びc)が活性物質粒子の少なくとも30重量%を占める、上記活性物質組成物に関する。また本発明は、それらの製造方法、並びに植物、土壌及び種子を処理するための該活性物質組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】殺菌即効性が高く、保存安定性にも優れる殺菌洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル基を有するグリセリルエーテル、
(B)非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選ばれる1種以上、並びに、
(C)トリクロロカルバニリド
を含有する殺菌洗浄剤組成物であって、(A)成分と(B)成分の重量比(A)/(B)が0.25〜4である殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】従来の防蟻組成物は、防蟻性はあっても、作業者や居住者の健康にも悪影響を与えるという問題があった。これは従来の防蟻組成物のほとんどが農薬等の薬剤であること、その薬剤を揮発させることで白蟻を駆除してきたが、人もまた、その揮発物質によって健康を害されてきたわけである。
【解決手段】本発明の主成分であるほう酸塩は白蟻等の食害を防ぐが、揮発しないので人間やペットの健康に害を与えない。例え身体の中にホウ酸塩が入っても、人間や犬、猫などには腎臓があるため体外に排出できる。したがって、人やペット類には安全である。 (もっと読む)


カルボン酸系除草剤をN−((C−C16)アルキル又はアリールアルキル)トリ((C−C16)アルキル)アンモニウム水酸化物と組み合わせることによって形成される化合物は、酸当量ベースで商業的に使用されるカルボン酸系除草剤塩と少なくとも同程度に活性な除草作用を有するが、揮発性がより低い。 (もっと読む)


【課題】水希釈状態が安定である液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】疎水性農薬活性化合物 0.5〜30重量%、ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン ブロックコポリマー等からなる群より選ばれるノニオン性界面活性剤 1〜20重量%、アニオン性界面活性剤 0〜10重量%、プロピレングリコール=ジアセテート 6〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 20〜75重量%から実質的になることを特徴とする農薬液剤。 (もっと読む)


【課題】水希釈状態が安定である液状農薬製剤を提供すること。
【解決手段】疎水性農薬活性化合物 0.5〜30重量%、ポリオキシエチレン ポリオキシプロピレン ブロックコポリマー等からなる群より選ばれるノニオン性界面活性剤 1〜20重量%、アニオン性界面活性剤 0〜10重量%、γ−ブチロラクトン 6〜60重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 20〜75重量%から実質的になることを特徴とする農薬液剤;及び該農薬液剤が10〜10000倍量の水で希釈されてなる水希釈液。 (もっと読む)


【課題】薬液の量が極めて少なく、且つ、注入作業が極めて簡便で短時間に実施できるマツザイセンチュウ病の効率的な防除方法を提供すること。
【解決手段】特定の式により特定される数の薬液注入孔の各々に、殺線虫活性化合物を含有する薬液を注入する工程を有するマツザイセンチュウ病の防除方法であり、当該薬液注入孔が、(a)薬液注入孔の地上高が0〜2mの範囲、及び、(b)樹幹軸方向における最高位の薬液注入孔と最低位の薬液注入孔との間隔が50cm以内の範囲、を満たすようなマツ樹幹部での位置に、樹幹軸と直行する樹幹断面に投影された隣接する2つの薬液注入孔の当該樹幹断面における外周上での間隔が20cm未満となるように、水平方向に対して10〜60度の範囲の斜め下方向に設けられてなる薬液注入孔であることを特徴とする方法等。 (もっと読む)


【課題】 現在、残留農薬、農薬の使いすぎ等の問題が大きくなっている。また、農薬散布後の、受粉用の昆虫に対して問題が多く、残効性の影響で動きが悪くなる等の課題がある。また、植物体への、硝酸体窒素の蓄積等の問題がある。
【解決手段】 酸化チタン等光触媒能を有する組成分を配合することにより、農薬等の早期分解、菌等に対する抑止力として働き、残留農薬の軽減、使いすぎ等に効果がある。また、チタンイオンを含有させることにより、硝酸体窒素の軽減、葉緑体の増加、甘み成分、栄養成分等の増加に効果がある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも0.1〜10%(w/w)、好ましくは0.2〜6%(w/w)の濃度の過酸化水素と、0.1〜20%(w/w)、好ましくは0.1〜10%(w/w)、より好ましくは0.2〜8%(w/w)、及び最も好ましいくは0.2〜5%(w/w)の範囲のN−アシル化アミノ酸及び/又はペプチドとを含む、水性皮膚殺菌の為の組成物を開示する。該N−アシル化アミノ酸組成物は、N−アシル化グルタミン酸及び/又はN−アシル化コムギタンパク質加水分解物、又はそれらの塩でありうる。 (もっと読む)


【課題】製品の外観を損なうことなく、優れた消臭抗菌効果を付与できる白色の竹の加熱乾燥破砕物、該加熱乾燥破砕物が保持される消臭抗菌材料及び消臭抗菌製品を提供すること。
【解決手段】竹を少なくとも70℃以上250℃未満の温度で加熱乾燥して製造する竹の加熱乾燥破砕物であって、前記竹の加熱乾燥破砕物の比表面積が0.5〜10m/gであって、前記竹の加熱乾燥破砕物が白色であることを特徴とする竹の加熱乾燥破砕物、該加熱乾燥破砕物が保持される消臭抗菌材料及び消臭抗菌製品及びその製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の農薬と、a) コモノマーa)としての1-ビニル-2-ピロリジノン、ならびに、b) ラウリルアクリレートおよびネオデカン酸のビニルエステルの群から選択される60〜99wt%の少なくとも1種のコモノマーb)を重合形態で含む少なくとも1種のコポリマーとを含んでなる製剤、前述の製剤による害虫および/または植物病原性菌類の駆除方法、好ましくない植生の防除方法、ならびに植物の健康(health)の改善方法を包含する。 (もっと読む)


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