説明

Fターム[4H011DG08]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 薬理効果以外の効果 (1,547) | 噴射 (52)

Fターム[4H011DG08]に分類される特許

21 - 40 / 52


【課題】長期にわたって効果が減衰することがなく、しかも付着する海生物の種類や幼生密度の変化に応じて対応できて環境保全と省エネルギーを図ることができる海生物付着防止方法を提供する。
【解決手段】海水との混合比である(二酸化炭素ガス/海水)を0.1〜4/100として、二酸化炭素ガスを海水に注入することにより、海水中に、直径寸法が十〜数十μmである二酸化炭素ガスのマイクロバブルを発生させ、このマイクロバブルにて二酸化炭素ガスを海水に溶解させて海水のpHを6.4〜8.1の範囲内とし、前記pH範囲内での海生物の付着防止が可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の医薬品・医薬部外品・化粧品を含めて外用剤は直接患部に塗布するかハップする等の製剤であったが、薬剤等の耐久性や保持性或いは皮膚障害の発生等の難点が在った。
【解決手段】皮膜生成能を有する組成物と薬交組成物を組合せたスプレー若しくはミストの剤型で其布類に噴霧し皮膜生成させる事により同一箇所にも再使用出来、これ等の問題点が解決出来る。 (もっと読む)


【課題】
水まわり設備等に適用される、水流への耐水性を備えた徐溶性被膜を形成する、スプレー剤を提供する。
【解決手段】
本発明によるスプレー剤は、亜鉛(II)イオンの塩と、ポリアクリルアミドと、溶媒としての水とを含んでなり、前記亜鉛塩が0.01mM以上100mM以下、前記ポリアクリルアミドが液剤に対して0.001質量%以上10質量%以下含有されてなり、前記亜鉛塩の物質量(mol)の、ポリアクリルアミドの単位構造の物質量(mol)に対する比率が1/100以上10以下になるコーティング組成物を、噴霧装置を備えた容器に充填してなることを特徴とする。
本発明に用いられるコーティング組成物の好ましい態様は、B形粘度計を用いて、液温20℃、回転速度60rpm、回転時間30secの条件により測定した粘度が、1mPa・s以上50mPa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】各種のノミ類、例えば、ペットに寄生するネコノミに対してより増強された防除効果を発揮し、しかも安全でかつ安価に得ることができるノミ防除剤の提供。
【課題の解決手段】ジョチュウギクエキス(成分(a))と、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(成分(b))とを含有してなり、成分(a)の総ピレトリン:成分(b)の質量比が1:0.5〜1:4であるノミ防除剤。好ましくは、成分(b)のExo型/(Exo型+Endo型)比率は0.3〜0.7である。 (もっと読む)


【課題】速やかにノックダウン効果が発現する衛生害虫駆除剤組成物を提供する。
【解決手段】ピレスロイド系殺虫剤(A)と、RO−(RO)−COR[式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基であり、Rは炭素数5〜15の脂肪族炭化水素基であり、Rは炭素数2〜4のアルキレン基であり、mは1〜20である。]で表される脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテル(B)と、石油系溶剤(C)とを含有することを特徴とする衛生害虫駆除剤組成物。 (もっと読む)


【課題】害虫の体表ワックスを十分に溶解することができる害虫の体表ワックス溶解剤を提供することにあり、これによって、殺虫成分を効率的に害虫の体内に到達させて殺虫作用を効果的に発揮させようとするもの。
【解決手段】炭素数9〜12のアルカンを有効成分としたことを特徴とする害虫の体表ワックス溶解剤。前記体表ワックス溶解剤を配合した害虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】安全で使用しやすい身体又は硬質表面用抗真菌剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)
RO−(EO)n−H (1)
(式中、Rは炭素数12又は14の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは4〜5の数を示す。)で表される化合物(A)から選ばれる1種以上を含有する、身体又は硬質表面用抗真菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートの殺虫効果が十分に発揮される水性エアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】(A)油溶性殺虫成分、(B)疎水性有機溶剤、(C)水、(D)非イオン性界面活性剤、(E)噴射剤を含有する水性エアゾール組成物であって、(A)油溶性殺虫成分が、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートであり、(D)非イオン性界面活性剤のHLBが4.1〜7.0の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


ヨウ化メチルと、フルオロカーボンまたは1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)などのハイドロフルオロカーボンのうち少なくとも一種との共沸および共沸様組成物。この組成物は、約30℃以下の温度で、気体として存在する。本発明の組成物は、臭化メチルの替わりに、様々な用途において有用な非オゾン破壊性の気体状くん蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状の臭化メチルのドロップイン代用品として役立ち、既存の臭化メチルの設備を利用すると同時に、ヨウ化メチルくん蒸剤の利点を提供する。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避成分に由来する刺激臭が少なく、害虫忌避持続性に優れ、べたつき感が
少ない害虫忌避エアゾール製品を提供する。
【解決手段】害虫忌避組成物10と噴射ガスとがエアゾール容器2に充填されてなる害虫
忌避エアゾール製品であって、前記害虫忌避組成物10は、害虫忌避成分と多孔質無機粉
体とを含むものであり、前記エアゾール容器2は、前記害虫忌避組成物10と前記噴射ガ
スとからなる噴射物を噴射する噴射ノズル41を備え、前記噴射物中に、粒径10μm以
下の粒子が体積分布で5%以下含まれている害虫忌避エアゾール製品1とする。 (もっと読む)


【課題】
競馬場、競技場、ゴルフ場、公園における芝の剥がれた部分に早急に匍匐茎を伸長させるために、水分、肥料、植物生長調整剤の施用措置がとられていたが、その効果が十分得られず、さらに改良が望まれていた。
【解決手段】
上記課題を、インドール酪酸とコリン塩との混合物、ヒドロキシイソキサゾール・メタラキシル混合剤とコリン塩との混合物を用いることにより芝用匍匐茎伸長促進剤を開発した。さらにそれらの芝用匍匐茎伸長促進剤の散布方法を開発した。 (もっと読む)


【課題】 複数の植物抽出液の混合体からなり、古来伝承の除虫液の製法を量産化出来る製造方法であって、かつ肥料効果も付随した、安全な農園芸用の害虫防除液の製造方法を提供するものである。
【解決手段】 複数の植物から個別に成分を抽出するための個別の浸漬槽を有す浸漬工程と、水で煮沸して成分を抽出する煮沸工程と、上記抽出液を1箇所にまとめて腐熟させる腐熟工程と、植物抽出残渣を取り除く濾過工程を配する製造方法であり、浸漬させる浸漬液は、焼酎の混合率を30%から50%とし、さらに腐熟工程では、液温を摂氏30度に保持する恒温装置を有する害虫防除液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】汎用のスプレー容器またはスプレー装置を用いて噴霧ができること、安定的に保存できること、有効成分の効力が増強されること、適用対象となる環境に対して効率よく作用することの少なくともいずれかを達成しうる、農薬または防疫用スプレー組成物を提供することを主な課題とする。
【解決手段】(A)水溶性成分、水不溶性油性液状成分および平均粒子径100μm以下の水不溶性粒子状成分からなる群より選ばれた少なくとも1種の農薬有効成分または防疫用薬剤有効成分と、(B)平均重合度が100以下で、セルロースI型結晶成分の分率が0.1以下、セルロースII型結晶成分の分率が0.4以下で、かつ平均粒子径が5μm以下であるセルロース微粒子と、を含有し、BH型回転粘度計のNo4ローターを用いて2.5rpmで測定された25℃における粘度が、少なくとも5000mPa・sである、農薬または防疫用スプレー組成物。 (もっと読む)


【課題】 精油をミスト状にした場合の酸化反応を効果的に防止でき、ミスト化精油の効果を長時間維持できる、精油噴霧装置を提供すること。
【解決手段】 精油噴霧装置1は、液体状の精油Lをミスト化して気相に移行させるための精油ミスト化部2と、ミスト化した精油を所定の目的空間Aに対して移動させるためのミスト移動手段と、負イオンを発生するための負イオン発生ユニット3と、発生した負イオンを該目的空間Aに対して移動させるための負イオン移動手段とを筐体9中に備えてなる。ミスト、負イオンの各移動手段には、送風手段6を用いる。 (もっと読む)


本発明は、有害菌類に対する耐性を植物に誘導する方法であって、植物、植物が生育している土壌もしくは植物が生育する土壌および/または該植物の種子に、ミトコンドリアの呼吸鎖をb/c複合体のレベルで阻害する活性化合物の有効量を施用することを含んでなる、前記方法に関する。 (もっと読む)


散布可能な配合物を形成するよう希釈することができる、散布可能な配合物または水性濃縮物のいずれかである殺虫剤または除草剤組成物であって、その中に、i)少なくとも1種の殺虫剤または除草剤の活性成分、ii)エチレン性不飽和単量体から形成された少なくとも1種の水溶性の陽イオン性重合体を含む、スプレー漂流抑制剤、およびiii)少なくとも1種の陽イオン性界面活性剤とを含有する水を含む組成物。この組成物を、農地または地域に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】消毒用エタノールの被消毒物に対する浸透性、拡散性、保持性を改善して、優れた殺菌・消毒効果を発現させ得る消毒剤に改変することを目的とし、実際の消毒現場において、被消毒物に合わせて簡便に消毒剤を調整することができる手段を見出すと共に、消毒作業を簡便に行い得る前記手段を用いた殺菌・消毒方法を提供する。
【解決手段】アルコールを主成分とする殺菌・消毒剤を基剤として、該殺菌・消毒剤に添加して、その浸透性、拡散性、保持性等の性能を改良するための添加剤であって、エチルアルコール、塩化ベンザルコニウム、水の三者を含有して成ることを特徴とする。また、密閉される殺菌・消毒室に寝具等の被消毒物を装入して密閉し、該殺菌・消毒室に爆発限界以下の濃度になるよう炭酸ガスで噴射するアルコールに上記添加剤を添加して殺菌・消毒を行なうようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効果を得ることができ、かつ大量噴射タイプでありながら処理面の濡れが少なく、更に火炎長の増大を抑制できる害虫防除用エアゾールを得ること。
【解決手段】少なくとも害虫防除成分を含む原液と噴射剤とを含み、害虫に向かって噴射させ害虫を防除するエアゾールにおいて、噴射後の害虫防除成分の気中濃度が噴射空間において少なくとも5分間減少しないような噴射物を与えるものであることを特徴とする害虫防除用エアゾール。 (もっと読む)


式COR(I)(式中、Rは、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキル又はC〜Cハロアルキルであり、Rは、水素、C〜Cアルコキシ、ハロゲン、フェニル又はC〜Cアルキルであり、Rは、水素、非置換又はC〜Cアルコキシ、C〜Cアルキル、ハロゲン及びC〜Cハロアルキルから選択される1つ若しくは複数の置換基で置換されたフェニル、チエニル、ピリジル又はチアゾリルであり、Rは、C〜Cアルキル又はベンジルであり、該アルキル基は直鎖又は分岐であることができる)の殺ダニトリアゾリジン誘導体。 (もっと読む)


21 - 40 / 52