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Fターム[4H011DH05]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有機高分子化合物 (4,261) | 特定の化学構造を持つ有機高分子化合物 (2,516) | 繰返し単位がポリウレタン又はポリ尿素であるもの (156)

Fターム[4H011DH05]に分類される特許

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【課題】害虫を捕獲する必要のある、例えば、ハウス・温室等において、害虫の捕獲性能(捕獲性)及び使い勝手に優れるとともに、害虫を広範囲から呼び寄せてしまうこともない害虫捕獲用部材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、基材シート1上に配設された誘引色層2と、誘引色層2の表面の少なくとも一部を被覆するように配設された紫外線反射層3a及び/又は紫外線吸収層3bと、誘引色層2並びに紫外線反射層3a及び/又は紫外線吸収層3bの外部側の表面の少なくとも一部を被覆するように配設された透明粘着剤層4とから構成する。 (もっと読む)


本発明は第四級アンモニウム化合物を含有する組成物、コーティング、コーティング配合物等、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ作業が容易であり、環境汚染がない地表における雑草防除方法を提供する。
【解決手段】地表11上に中間層14を設け、中間層14の表面にポリウレア樹脂からなる止水剤を塗布し、地表11上にこの止水剤からなる被覆層15を設ける地表における雑草防除方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被覆粒状植物活性物質において、溶出コントロール期間が短く、初期溶出量を充分に抑制し、生分解性が付与され、無溶剤で製造することが可能な被膜を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、水酸基当量が大きくかつ粘度の低いポリカプロラクトンのアルキレンオキサイド付加物を用いることにより、上述のような性質を有するポリウレタン被膜が得られる。前記アルキレンオキサイドはプロピレンオキサイドおよび/またはエチレンオキサイドであることが好ましく、また、前記ポリカプロラクトンの1官能基あたりに付加したアルキレンオキサイドの付加数は7以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、アセチレンカルバミド誘導体がマイクロカプセル壁の最終構造の構成要素となっているマイクロカプセルと出発物質による、マイクロカプセル化の代替の界面重合方法、それによって製造されるマイクロカプセル、マイクロカプセル化された農薬、医薬品、触媒、相転移物質、およびこれらの製剤に関する。
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本発明は、逆相マイクロカプセル化による、農芸用化学薬品が引き合いに出されるが制限的な特徴としてではない、水溶性もしくは水分散性化合物のマイクロカプセルおよびマイクロカプセル化の方法、並びに農業に適する配合物においてそれらを他の油溶性もしくは油分散性化合物と、極小マイクロカプセル(好ましくは、<5〜10μm)および粒子サイズの非常に均一な分布およびその配合物の全体的に良好な性能を生じる産業的に実行可能な方法で組み合わせる方法に関する。さらに、この逆相マイクロカプセルの複数の組合せが開示され、外油−もしくはその代わりに水−相が2つのタイプのマイクロカプセル:水のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質−を有するもの並びに油のコア−およびそこに溶解もしくは分散する活性物質− を有するものを含むカプセル混合懸濁液(CX)を創出するための、正常相マイクロカプセルとの組合せが特に周知である。逆相マイクロカプセルとの水分散性顆粒(WDG)およびエマルジョン濃厚物(EC)および懸濁液濃厚物(SC)の組合せも首尾良く実施され、油溶性物質の水溶性マイクロカプセル化活性成分との組合せの新しい概念を提供する。
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【課題】アリルイソチオシアネートを長期間に亘って放出でき、電子レンジにより加熱しても熱溶融せず、かつ製造しやすい抗菌防カビシートを製造する。
【解決手段】アリルイソチオシアネートと、分子量が500〜10000であるイソシアネート系ウレタンプレポリマーを用いたウレタン樹脂とを混合し、40℃から60℃のいずれかの温度において、粘度が600mPa・s以上、2500mPa・s以下の値を取りうるものとした抗菌防カビ剤層を表面層以外に形成した積層シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】水系生物に対する影響が小さな、ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】ストロビルリン殺菌化合物を含有する植物病害防除組成物であって、該マイクロカプセルが体積中位径10〜100μm且つ被膜の膜厚0.02〜0.05μmであり、該ストロビルリン殺菌化合物の芳香族炭化水素溶液が内包されてなることを特徴とするマイクロカプセル、好ましくは該被膜がポリウレタン樹脂及び/又はポリウレア樹脂からなる被膜であることを特徴とするマイクロカプセル、及び該マイクロカプセルを含有する植物病害防除組成物。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;b)その場所に前記組成物を適用して、それによってコーティングを形成させるステップ;およびc)約15℃〜約1000℃の温度で水溶液により前記コーティングを除去するステップ、を含んでなる方法に関する。
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【課題】生物活性物質の安定した溶出抑制性能を備え、且つ樹脂被膜の優れた分解性を有する生物活性物質含有の被覆粒状物を提供すること。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネートを含有するポリイソシアネート成分とポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とを反応してなるウレタン樹脂の被膜を有する生物活性物質含有の被覆粒状物であって、該ポリエステルポリオールがオキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構造を15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオールであり、該ポリイソシアネート成分におけるイソシアネート基と該ポリオール成分における水酸基とのモル比率が1:0.9〜1:1.5であり、該ウレタン樹脂のガラス転移温度が20℃以下であることを特徴とする生物活性物質含有の被覆粒状物。 (もっと読む)


【課題】抗菌作用が発揮される微生物の種類が多く効率的な抗菌作用を発揮し人体や環境に影響のない抗菌性充填材を提供する。
【解決手段】イミダゾール系の有機系抗菌剤のみから選ばれた2種と無機系抗菌剤とを含む抗菌性組成物と、シリコーンやセメントあるいはウレタン系重合体またはアクリル系重合体などの湿気硬化型部材とを適宜混合して、タイルの目地や窓枠の隙間、建造物の外壁の亀裂などの隙間に充填し、空気中の水分にて硬化させる。著しく広い抗菌スペクトルを示し皮膚刺激性が認められず、人体や環境に影響がない抗菌性組成物を含有し、水滴や湿気により特に微生物が発生する箇所で利用する充填剤として効率よく高い抗菌作用を良好に発現できる。 (もっと読む)


【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、一般式(I)で示される有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。
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【課題】固体農薬活性化合物を含有するマイクロカプセル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固体農薬活性化合物が、テルピネオール、ジヒドロ テルピネオール、酢酸テルピネル及び酢酸ジヒドロ テルピネルからなる群より選ばれる有機溶媒に懸濁されてなる液滴が樹脂で被覆されてなるマイクロカプセル;及び当該有機溶媒中で固体農薬活性化合物を湿式粉砕し、固体農薬活性化合物の懸濁液を調製し、次いで該懸濁液と水とを混合し、水中で該懸濁液の液滴を調製し、次いで該液滴の周囲に樹脂の被膜を形成し、マイクロカプセルを調製することを特徴とするマイクロカプセルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱における播種時から移植直前までの期間内に施用することができ且つ移植後の病害虫防除を的確に行なえる混合粒状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】 有害生物防除活性化合物、結合剤及び場合により農薬補助剤を含有する混合組成物によって粒核を被覆して成る粒状組成物(a)と、有害生物防除活性化合物、高分子樹脂、疎水性物質、タルク及び場合により農薬補助剤を含有する混合組成物によって粒核を被覆して成る粒状組成物(b)又は有害生物防除活性化合物、高分子樹脂、疎水性物質、タルク、水溶性物質及び場合により農薬補助剤を含有する混合組成物によって粒核を被覆して成る粒状組成物(c)から成る混合粒状農薬組成物。 (もっと読む)


マイクロカプセル自体が
(a) ポリマーシェル;及び
(b) 25℃以上の融点を有するが、ガラス転移温度を示さない疎水性材料中に固体として分散することを特徴とする、25℃以上の融点を有する農薬を含むコアを含むマイクロカプセル製品。 (もっと読む)


【課題】水質浄化に用いる場合の取扱性に優れ、水質浄化能力を長期間維持することができ、しかも水質浄化能力が低下する度合いを容易に識別することができる抗菌性浄水剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックペレット2の表面に抗菌性粉体3を付着する。抗菌性粉体3は、抗菌性を有する金属からなる皮膜4の両面をプラスチックの皮膜5,6で被覆した積層体を微細に裁断したものである。積層体は、プラスチックフィルム5の片面に抗菌性を有する金属からなる皮膜4を形成し、さらにこの金属皮膜4の表面を合成樹脂でコーティングして金属皮膜保護層6を形成して得る。または、プラスチックフィルム5の片面に抗菌性を有する金属からなる皮膜4を形成し、さらにこの金属皮膜4の表面を合成樹脂でコーティングして金属皮膜保護層6を形成して得る。 (もっと読む)


本発明は、不活性コア及び少なくとも1の活性成分を含有する、活性成分を含有するペレットに関係し、該活性成分は植物種子又は植物にとって有利である。本発明は、種子を含有するペレット及び種子を含有するペレットの発芽を改善する方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、クロロニコチニル殺虫剤の系列由来の少なくとも2つの化合物を含む種子処理用殺虫混合物に関し、並びに植物成長を強化するためのこれらの混合物の使用及びこの混合物で処理された種子に関する。 (もっと読む)


【課題】農薬活性化合物の徐放性能を適宜調整することが可能な、粒状農薬組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】粉状農薬組成物が熱硬化性樹脂で固められ被覆されてなる被覆粒状農薬組成物;並びに、粉状農薬組成物と熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料とを混合する工程、前工程で得られた混合物に熱硬化性樹脂の原料となる第2液状原料を添加する工程、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて熱硬化性樹脂を生成させることで粒状農薬を得る工程、及び前工程で得られた粒状農薬に熱硬化性樹脂の原料となる第1液状原料と第2液状原料とを同時又は順次加え、該第1液状原料と該第2液状原料とを反応させて、該粒状農薬を熱硬化性樹脂で被覆する工程を有する被覆粒状農薬組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
防蟻・防虫性能を有する木質繊維板を得る。
【解決手段】
ネオニコチノイド系化合物を接着剤に混合し、木質繊維と混合攪拌し、成形、熱圧することにより、目的の木質繊維板が得られる。木質繊維、ネオニコチノイド系化合物および接着剤の混合割合は、木質繊維100重量部に対し、ネオニコチノイド系化合物0.03〜0.5重量部を含有する接着剤3〜30重量部を用いることが好ましい。さらに防腐・防黴性能を付与するために既存の防腐剤および/または防黴剤を混合することが好ましい。 (もっと読む)


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