説明

Fターム[4H017AC14]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材又はその成分の物理的、化学的特徴等(機能的表現の配合成分も含む) (5,591) | 油、溶剤、薬品に関するもの(例;耐酸性) (379)

Fターム[4H017AC14]に分類される特許

101 - 120 / 379


本発明は電子デバイスの形成における少なくとも1つのシリコーンイオノマーを含む熱可塑性エラストマーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材を密封して組み立て、目塗り及び/又は被覆する方法であって、如何なる金属触媒例えば錫触媒も含まないシリコーン組成物を用いて、水(例えば周囲の水分)の存在下での重縮合反応によって架橋することにより基材を密封して組み立て、目塗り及び/又は被覆する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】基剤と硬化剤の粘度差が大きい二液型建築用ポリウレタンシーリング材の混合性を向上させ、建築物の目地における、施工後のシーリング材の硬化不良を防止し、美観を保持することができる建築用ポリウレタンシーリング材および目地構造の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する基剤と、ポリプロピレンエーテルポリオールを含有する硬化剤とからなる二液型建築用ポリウレタンシーリング材の硬化剤に、特定の平均粒子径を有する中空体を添加し、基剤と硬化剤の比重差を0.15以下に縮小することにより、基剤と硬化剤の混合性を向上させたシーリング材、および、シーリング材を充填した目地構造。 (もっと読む)


【課題】ヒドロキシル基を有するビニル系重合体を含有し、耐候性、耐熱性及び耐油性等の耐久性に優れるシーリング材組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシル基を少なくとも1個有するビニル系重合体と、イソシアネート系架橋剤を含むシーリング材組成物であって、該ビニル系重合体が以下の工程で製造されたものであることを特徴とするシーリング材組成物。
[1]一般式(1)で示されるリビングラジカル重合開始剤と、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含むビニル系単量体を反応させ、ヒドロキシル基含有の重合前駆体を製造する工程。
[2]前記重合前駆体を用いて、ヒドロキシル基含有不飽和化合物を含まないビニル系単量体をリビングラジカル重合させる工程。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好で、耐熱性及び耐グリース性に優れると共に、十分なシール性能が得られるアクリル系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】共重合成分として、エチルアクリレートを13〜82質量%、2−メトキシエチルアクリレートを13〜82質量%、エチレン性不飽和多価カルボン酸不完全エステルを0.1〜20質量%含有してなるアクリル系共重合ゴム100質量部に対して多価アミン架橋剤を0.1〜20質量部含有した構成とし、かつアクリル系共重合ゴムにおけるエチルアクリレートと2−メトキシエチルアクリレートの両者の合計含有比率を70〜99.9質量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、低温特性、加工性が良好であると共に、十分なシール性能が得られるアクリル系ゴム組成物を提供する。
【解決手段】共重合成分として、エチルアクリレートを15〜84.9質量%、n−ブチルアクリレートを15〜84.9質量%、エチレン性不飽和多価カルボン酸不完全エステルを0.1〜20質量%含有してなるアクリル系共重合ゴム100質量部に対して、多価アミン架橋剤を0.1〜20質量部含有した構成とし、かつアクリル系共重合ゴムにおけるエチルアクリレートとn−ブチルアクリレートの両者の合計含有比率を70〜99.9質量%に設定する。 (もっと読む)


【課題】 相反する特性である柔軟性と低透湿性、さらにPET基材に対する接着性を兼ね備えた光及び熱硬化併用型樹脂組成物、これを用いた電子ペーパー用の光及び熱硬化併用型防湿シール材、それを用いた電子ペーパーを提供する。
【解決手段】 光硬化性樹脂組成物は、(A)(a1)ポリオレフィンポリオール化合物、(a2)ヒドロキシル基を有するエチレン性不飽和化合物及び(a3)1分子中にイソシアネート基を2個以上有する化合物を反応させて得られるエチレン性不飽和二重結合を有するウレタン化合物と、(B)光重合性単量体と、(C)光重合開始剤と、(D)エポキシ化合物と、(E)イミダゾール型硬化剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対して所定の構造式で表されるジアミン化合物を1質量%以上の量で含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】空気に起因するパンクシーリング剤の劣化を抑制するパンクシーリング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ゴムラテックスと、水と、不凍液と、を混合する混合工程を有し、該混合工程中に超音波照射を行うパンクシーリング剤の製造方法である。前記混合工程後に濾過を行う濾過工程を有し、該濾過工程中に超音波照射を行うことが好ましい。また、前記混合工程は、ゴムラテックスと水とを混合する第1の混合工程と、不凍液と粘着剤とを混合する第2の混合工程と、前記第1の混合工程を経た混合液と前記第2の混合工程を経た混合液とを混合する第3の混合工程とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】難接着材料からなる被着体との接着性および耐水性に優れており、硬化体の弾性も良好である硬化性組成物を提供する。
【解決手段】一般式(A)および一般式(B)の2価基を有する共重合鎖、分子末端に一般式(C)の加水分解性シリル基を含む硬化性組成物。Rはアルキレン基またはアリーレン基、Rは炭素数2〜4のアルキレン基、Qは2価の有機基、Rは特定の1価の有機基、Xは水酸基又は加水分解性基を示す。aは1〜3の整数を示す。
(もっと読む)


【課題】低吸水性に優れるゴム発泡体が得られる共重合体ゴム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記重合工程(A)及び(B)を有するエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン系共重合体ゴム組成物の製造方法。
重合工程(A):
VO(OR)m3-m(R:炭素数1〜8の直鎖状炭化水素基、X:ハロゲン原子、m:0≦m≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程
重合工程(B):
VO(OR’)nX’3-n(R’:炭素数3〜8の第2級または第3級炭化水素基、X’:ハロゲン原子、n:0<n≦3を充足する数)で表されるバナジウム化合物と有機アルミニウム化合物とを重合触媒成分とする重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとを共重合、あるいは、エチレンとα−オレフィンと非共役ポリエンとを共重合する工程 (もっと読む)


【課題】アニオン型の分散樹脂を用いた場合であっても、顔料の沈降および分離が起こりにくい顔料分散安定性に優れたカチオン型着色シーラー組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のカチオン型着色シーラー組成物は、カチオン型合成樹脂エマルションと顔料分散液とを混合して得られるカチオン型着色シーラー組成物であって、
該顔料分散液が、アニオン型分散樹脂および着色顔料を含み、該アニオン型分散樹脂の酸価が30〜200mgKOH/g、数平均分子量が3000〜35000であり、
該アニオン型分散樹脂と該カチオン型合成樹脂エマルションの固形分質量比(アニオン型分散樹脂/カチオン型合成樹脂エマルション)が、0.1/100〜8/100である。 (もっと読む)


【課題】常温および標準圧力条件において使用可能なモータの燃料、潤滑オイル、油圧オイルおよび重質炭化水素溶剤より成る群から選択される液体を含む容器の壁の外面へ取り付けるための防弾用セルフシール多層防護デバイス、ならびに前記デバイスを装備する前記容器を提供する。
【解決手段】このデバイスは、壁に近い内側および外側の複数のゴム層を備え、外側の層のうちの少なくとも1つは、液体に接触して膨潤することによって壁の穿孔をセルフシールするための多孔質ゴムから製造され、これらの隣接する層のうちの少なくとも2つは、繊維構造体によって互いに接合される。繊維構造体は不織繊維を基礎とする少なくとも1枚のシートを備え、このシートは、液体を吸収し、かつシートに接触している多孔質ゴム層の表面全体において吸収された液体の拡散を促進することと、その膨潤を促進しかつ増大することにより、セルフシールを最短時間で得る。 (もっと読む)


絶縁ガラスユニットにおいて有用な「一体型」スペーサ及びシールは、好適には低透過性(例えば、硬化性ポリイソブチレン又は硬化性ブチルゴム)技術を有するシラン官能性、有機ポリマーをベースとする。この化学架橋(硬化)性、可撓性、熱硬化性、スペーサ及びシールは現在の市販の熱可塑性スペーサ材料の不足を克服するための解決法を提供する。絶縁ガラスユニットにおいてエッジシールとして用いる場合、組成物の硬化物は封止、接着、間隔調整、及び乾燥の機能を行う。
(もっと読む)


【課題】改善された引っ張り特性を有するポリウレタン発泡体シールを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリオールおよび少なくとも1種の連鎖延長剤を合わせて第一の組成物を形成する工程;少なくとも1種のジイソシアネートおよび少なくとも1種のポリオールを合わせて第二の組成物を形成する工程;該第一の組成物および該第二の組成物を鋳型内で合わせる工程;ならびに該第一の組成物および該第二の組成物を硬化させてポリウレタン発泡体を形成する工程、
を包含する、方法。 (もっと読む)


グリセロールのモノ−、ジ−及びトリエステルを含む可塑剤を含む水性ポリマー分散体を提供する。当該水性ポリマー分散体は、向上した膜形成特性を有し、水性塗料、シーラント、接着剤、つや出し剤、フィルム及びインクとして有用である。この可塑剤をポリビニルアセテート、ビニルアセテートとエチレン又は他のオレフィン類とのコポリマー、アクリルポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、エラストマースチレン/ブタジエンコポリマー、ネオプレンを含む、水性膜形成組成物において、従来から使用されている任意の有機ポリマーと一緒に使用することができ、他の可塑剤及び合体剤と適合性を有する。 (もっと読む)


【課題】シラン基を含むポリマーをベースとし、単純な方法でかつ毒性学的に不安全な物質を使用することなく調製することができ、水分不存在下で長い貯蔵寿命を有し、低粘度で、水分と接触して硬化して弾性を有する良好な架橋物質をもたらし、かつ水ベースでない、水分硬化性一液性組成物を提供する。
【解決手段】3-(N-シリルアルキル)アミノプロペン酸エステル基を有し式(I)で記載される少なくとも1種のポリマーを含む水分-硬化性一液性組成物する少なくとも1種類のポリマーを調製して使用する。 (もっと読む)


【課題】良好なチキソトロピー性を有し、優れた成膜性の得られるフラットパネルディスプレイ部材形成用組成物を提供すること。
【解決手段】フラットパネルディスプレイ部材形成用組成物は、(A)シリカ粒子、(B)特定の構造を有する少なくとも1種のオルガノシラン、当該オルガノシランの加水分解物および当該オルガノシランの縮合物、並びに下記式(2)で表わされる平均組成を有するポリシロキサンからなる群から選択される少なくとも1種類のシラン化合物、(C)増粘剤および(D)水を含有し、(D)水の含有割合が組成物全体に対して0.1〜1.0質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションオイルの泡立ちが少なく、耐油性に優れたシールを与える脱アルコール型の一液型室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分(A)〜(E)を含むことを特徴とする低起泡性室温硬化型オルガノポリシロキサン組成物。
(A)1分子当たり少なくとも2つのシラノール基またはアルコキシ基を有し、重合度が10以上であるジオルガノポリシロキサン 100質量部
(B)無機充填剤 10〜300質量部
(C)下記一般式(7)で示されるアルコキシシラン、その部分加水分解物、又はその組み合わせ
4-nSi(OR) (7)
(式中、Rは、互いに独立に、炭素数1〜4のアルキル基であり、Rは、互いに独立に、炭素原子数1〜20の置換もしくは非置換の一価の基、及びnは2〜4の整数である) 1〜30質量部
(D)硬化触媒 0.01〜15質量部
(E)シランカップリング剤 0.05〜15質量部。 (もっと読む)


101 - 120 / 379