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Fターム[4H017AC14]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材又はその成分の物理的、化学的特徴等(機能的表現の配合成分も含む) (5,591) | 油、溶剤、薬品に関するもの(例;耐酸性) (379)

Fターム[4H017AC14]に分類される特許

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【課題】上塗り塗装を行なう建築構造物等の外壁塗装仕様において、保存安定性および耐目地汚染性に優れ、長期に亘って外壁目地部上塗り塗膜の細菌やカビの発生を抑えることのできる一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いてその保存安定性かつ外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタン系プレポリマー(A)と、抗菌・防カビ剤(B)と、高分子量希釈用樹脂(C)とを含有する一液型湿気硬化性シーリング材組成物であって、前記抗菌・防カビ剤(B)が、層状珪酸塩に抗菌・防カビ性化合物を担持させた複合物であること、を特徴とする前記一液型湿気硬化性シーリング材組成物、及びこれを用いて外壁目地部上塗り塗膜の抗菌性、防カビ性を向上させる方法である。 (もっと読む)


【課題】封止用シリコーン樹脂の欠点であったガスバリア性が改良された硬化物、さらに加えて耐熱性に優れた硬化物を与える硬化性組成物の提供。
【解決手段】(A)Si−H基を2つ以上含む化合物、(B)Si−H基と反応性を有する炭素−炭素二重結合を2つ以上含む化合物、(C)ヒドロシリル化反応触媒を含む硬化性組成物であって、(A)成分が、下記式(1)で表される有機化合物(a1)と、Si−H基を2つ以上含む鎖状または環状のシリコーン化合物(a2)とを、有機化合物(a1)の炭素−炭素二重結合数をx、シリコーン化合物(a2)のSi−H基数をyとするとき、10≧y/x≧2の範囲となる比でヒドロシリル化反応することで得られる、2つ以上のSi−H基を含有するヒドロシリル化生成物である。


(式中R1,R2は、各々独立して水素原子またはメチル基を表す。式中Xは炭素原子数0〜25かつ酸素原子数1〜8を有する基を表す) (もっと読む)


【課題】NBR、H−NBRまたは官能基変性NBRからなる発泡ゴム層を形成したガスケット用素材において、電装部品に使用した場合でも金属腐食を起こすおそれがなく、良好にシールする。
【解決手段】鋼板、および鋼板の片側または両側に設けられた発泡ゴム層を有するガスケット用素材であって、前記発泡ゴム層は、ゴム材料として、NBR、H−NBRまたは官能基変性NBR、および架橋剤を含むゴム組成物から得られ、かつ、キノイド架橋構造を有することを特徴とするガスケット用素材。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び酸化安定性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリマー微粒子(p)がポリオール分散媒(b)中に分散されてなるポリマーポリオールにおいて、(b)がヒマシ油及び/又はヒマシ油誘導体(a)を含有することを特徴とする膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオール、これを用いたウレタン樹脂形成性組成物及び該組成物を硬化してなる膜モジュール用のシール材である。 (もっと読む)


【課題】 易開封性シール材料として好適な、とくにはポリプロピレン製容器の蓋材シーラントとして好適な、密封性、低温ヒートシール性、易開封性、開封部の外観に優れ、ヒートシール強度の温度依存性が少なく、また耐油性に優れたオレフィン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】 不飽和エステル含量が3〜20重量%のエチレン・不飽和エステル共重合体(E−1)を30〜98重量部、不飽和エステル含量が25〜50重量%のエチレン・不飽和エステル共重合体(E−2)を1〜40重量部、ワックス(F)を1〜30重量部及び粘着付与樹脂(D)を0〜30重量部の割合で配合してなるオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】2液型硬化性樹脂組成物に配合して、2液の混合時には低粘度で作業性が良く、硬化後には、弾性復元性、モジュラスおよび伸び率のいずれにも優れ、特に該組成物に樹脂系中空体が配合された系において2液の混合作業性に優れる2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材を提供する。
【解決手段】脂肪酸、脂肪酸塩、脂肪酸の誘導体、脂肪酸の誘導体の塩から選択される少なくとも1種からなる脂肪酸系処理剤で表面処理された表面処理炭酸カルシウムであり、該脂肪酸のアルキル組成がC12以下の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の20%以上でC16以上の飽和脂肪酸が飽和脂肪酸の総量の10%以上であり、該表面処理炭酸カルシウムのBET比表面積Swが3〜40m2 /gであり、単位比表面積当たりの表面処理量Esが0.20〜6.50mg/m2 であることを特徴とする2液型硬化性樹脂組成物用表面処理炭酸カルシウム充填材である。
但し、Es=Tg/Sw[mg/m2
Tg:炭酸カルシウム1g当たりの脂肪酸系処理剤の表面処理量で、200℃〜500℃の表面処理炭酸カルシウム1g当たりの熱減量[mg/g] (もっと読む)


【課題】高い耐熱性及び短いシール時間に傑出しているホットシール系。
【解決手段】ホットシール系が、オレフィンポリマー又はオレフィンコポリマーA、メタクリレートコポリマーB及びグラフトポリマーA−Xからなり、上記の成分並びに溶剤又は溶剤混合物からなる。 (もっと読む)


【課題】加水分解性シリル基を有するビニル系重合体を含有し、分散度が狭く、並びに強度、弾性、及び耐久性に優れる硬化物を与える湿気硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の湿気硬化性組成物は、加水分解性シリル基を有するビニル系重合体を含有する湿気硬化性組成物であって、上記ビニル系重合体は、リン、窒素、炭素、酸素、ゲルマニウム、スズ、及びアンチモンから選ばれる少なくとも1種の中心元素と、該中心元素に結合したハロゲン原子と、を含む化合物からなる触媒の存在下で、リビングラジカル重合により製造された重合体であり、上記ビニル系重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が、2.0未満である。 (もっと読む)


本発明は、ポリオールによるポリイソシアネートの硬化を促進するためのリンモリブデン酸アルカリ金属塩(特にリンモリブデン酸ナトリウム)、およびリンモリブデン酸アルカリ金属塩を含有するポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 イソシアネート成分が低温での長期保存安定性に優れ、注型性に優れた、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(a1)〜(a3)を含むイソシアネート成分(A)とポリオール成分(B)を含有してなる、膜モジュールのシール材用注型ポリウレタン樹脂形成性組成物。
(a1)4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートのみからなるポリイソシアネートとポリオールから形成されてなる末端イソシアネート基ウレタンプレポリマー
(a2)4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートのウレトンイミンおよび/またはカルボジイミド変性体
(a3)2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート (もっと読む)


【課題】高周波電圧の印加によりシールが可能であり、ポリプロピレンが有する剛性や耐熱性を維持しつつ、透明性でシール速度及び低エネルギーでのシール性に優れ、高いシール強度が得られる高周波シール材料を提供する。
【解決手段】(A)融点が140℃以下のランダムポリプロピレンと、(B)エチレンと不飽和カルボン酸とが少なくとも共重合したランダム共重合体のカルボキシル基の一部又は全部がカリウムで中和されたアイオノマーとを含む、あるいはアイオノマー(B)及びポリプロピレン(C)を含む発熱層と(A)ランダムポリプロピレンを含み、この発熱層の少なくとも一方の側に設けられて熱で溶融する熱溶融層とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に耐熱性が高く、成型性に優れるポリシロキサン系組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも以下のA成分を1つ以上含みかつB成分を1つ以上含む流動性液体または固体のポリシロキサン系組成物であって、
SiO3/2 [A]
SiO2/2 [B]
(ここでR、R、Rは炭化水素基または芳香族環を含む炭化水素基でありそれぞれ異なっていても良いし同一でも良い)
該ポリシロキサン系組成物は、加熱により、成型、塗布または前記A、B以外の固形成分を混合するなどの作業が可能な粘度まで粘性が調整でき、その後高温で熱処理することにより硬化物を得ること。 (もっと読む)


【課題】酸素分離膜モジュールの使用温度域以上(例えば1200〜1300℃)の高温下においても、高い耐熱性を有して気密に接合されたシール部(接合部)が形成されてなる酸素分離膜モジュールを提供すること。また、そのようなシール部を形成するために用いるシール材を提供すること。
【解決手段】本発明によって提供される酸素分離膜モジュール100は、多孔質基材12上に酸素分離膜14を備える酸素分離膜エレメント10と、金属部材(ガス管20,30)とを備えており、酸素分離膜エレメント10とガス管20,30との接合部分には、該接合部分におけるガス流通を遮断するシール部40が、ガラスマトリックス中に安定化ジルコニア結晶とクリストバライト結晶および/またはリューサイト結晶とが析出している結晶含有ガラスによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れる樹脂組成物、封止剤、接着フィルムまたはシートを提供する。
【解決手段】エポキシ基を0.03〜10重量%含有し、190℃におけるメルトフローレートが100g/10min以上であるエチレン−(メタ)アクリル酸エステル系共重合体(A)と、前記(A)とは異なるエポキシ樹脂(B)とを含む樹脂組成物。該樹脂組成物と、硬化剤を混合して得られる封止剤。該樹脂組成物と硬化剤との混合物から形成されている、接着フィルムまたはシート。 (もっと読む)


【課題】表面改変および表面コーティングのため、封止剤、接着剤および結合剤の製造のため、およびポリウレタン系のための、革新的な硬化性物質の使用およびそれを作製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ウレタン基を含有するシリル化ポリマーを含む硬化性物質、ならびに封止剤、接着剤、結合剤および/または表面改変剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、耐摩耗性に優れると共に、十分なシール性能が得られるゴム組成物を提供する。
【解決手段】共重合成分として、アクリル酸アルキルエステル、アクリル酸アルコキシアルキルエステル及びメタクリル酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の不飽和単量体を80〜99.9質量%、エチレン性不飽和多価カルボン酸不完全エステルを0.1〜20質量%含有してなるアクリル系共重合ゴムと、共重合成分として、アクリロニトリルと、共役ジエンと、架橋点モノマーとを含有してなる水素添加ゴムと、多価アミン架橋剤と、を含有した構成とし、かつアクリル系共重合ゴムと水素添加ゴムの両者の合計量100質量部に対して多価アミン架橋剤を0.1〜20質量部含有せしめた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 油入電気機器の外箱に生じた錆部分等、漏油量が多い漏油部位においても、絶縁油の漏油を作業者の熟練度に依ることなく迅速に止めることが可能な油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法の構成は、油入電気機器(SVR100)の外箱100aに生じた錆部分100bからの絶縁油の漏油を止める油入電気機器の絶縁油漏れ止め工法であって、接着性を有する粘土状の封止剤120を錆部分および錆部分の周囲に押し付け、押付を所定時間維持して封止剤を硬化させ、ゲル状の漏油防止剤130を封止剤上および封止剤の周囲に塗布し、塗布から所定時間経過させて漏油防止剤を硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架橋速度が改善され、機械的強度に優れた架橋成形品を与える硬化性パーフルオロエラストマー組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)テトラフルオロエチレンとパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)と窒素含有単量体との共重合体であるパーフルオロエラストマー、および(B)40〜330℃でアンモニアを発生させる化合物を含む硬化性組成物を製造するに当り、アンモニア発生化合物(B)をアンモニア発生化合物(B)に親和性を有する溶媒(C)の存在下で他の成分と混合することを特徴とする硬化性パーフルオロエラストマー組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、次のような接着剤またはシール剤に関する。すなわち、この接着剤またはシール剤は、少なくとも(A)10〜90質量%のポリウレタン、ポリ尿素、ポリアクリレート、ポリスルフィドからなる群から選択される1つの化合物と、少なくとも(B)1〜50質量%の1つのシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体とを含み、この場合、この接着剤またはシール剤は、C4〜C8−アルキルテレフタレートを含まない。この構成物の優れている点は、ガラス転移温度が低く、汚れを生じる傾向が少ないにもかかわらずそのほかの応用技術上の特性に悪い影響をあたえない点である。提案される接着剤およびシール剤のもう1つの利点は、その機械的特性に均衡が取れていることである。この接着剤およびシール剤を製造する方法、ならびにこれを接合部分間の素材結合に使用することが開示される。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保できる樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子中に少なくとも1個以上のフェニル基を有してなり、かつ、硬化物のガラス転移温度が0℃以下である(メタ)アクリル酸エステルモノマー(A)、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート(B)、石油樹脂(C)、充填材(D)、重合開始剤(E)及び金属石鹸(F)を含有する樹脂組成物を、(E)成分を少なくとも含有する(O)剤と、(F)成分を少なくとも含有する(R)剤との2剤に分けてなる樹脂組成物。使用時に(O)剤と(R)剤を混合する。(R)剤が、(A)成分、(B)成分及び(D)成分からなる群のうちの1種又は2種以上を含有しても良い。半乾性油及び/又は乾性油(G)を含有しても良い。(O)剤/(R)剤=(0.02〜350)/1が好ましい。使用時に(O)剤と(R)剤を混合する樹脂組成物の使用方法。 (もっと読む)


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