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Fターム[4H039CA61]の内容

Fターム[4H039CA61]に分類される特許

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本発明は、X、R1、R2、R3、R4およびR5が明細書および特許請求の範囲の中で定義されたとおりである、式Iの化合物およびその薬学的に許容しうる塩、そのような化合物の製造ならびにそれを含有する医薬組成物に関する。化合物は、H3受容体の調節に関連する疾患の治療および/または予防に有用である。
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本発明は、α−置換されたシンナムアルデヒド誘導体、たとえばアセタールまたはアシラールからインデノールエステルまたはエーテルを製造する方法に関する。該反応は強い鉱酸、スルホン酸、酸性ゼオライトまたはルイス酸を使用することにより促進される。 (もっと読む)


ノボラック型の構造を有する誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を製造する方法であって、本方法は、(i)4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールを含むメタノール溶液を供給する工程、(ii)前記溶液を、酸触媒による置換反応で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間処理し、溶液中の実質的に全ての前記カルビノールを、4−ヒドロキシフェニルメチルカルビノールのメチルエーテルに変換する工程、(iii)前記エーテルを含む溶液を、適切な酸触媒の存在下で、適切な温度および圧力の条件下で十分な時間重合し、ノボラック型ポリマーを形成する工程を含む。上記の方法で製造された誘導体化されたポリ(4−ヒドロキシスチレン)を含む新規の物質の組成物であって、本組成物は、電子工学の化学の市場、例えばフォトレジスト組成物、および、その他の分野、例えばワニス、プリント用インク、エポキシ樹脂、コピー用紙、ゴムのための粘着性付与剤、原油セパレーターなどにおいて用途を有する。 (もっと読む)


式(I)(I)で表されるカルベジロールを鏡像異性的に実質上純粋な形態で、又は鏡像異性体の混合物としてのいずれかで、場合によってはそれらの医薬品として許容し得る塩として製造する方法であって、式(II)(II)で表される2,3−エポキシプロポキシカルバゾール又はそのR若しくはS鏡像異性体を、式(V)(V)で表されるN−[2−(2−メトキシ−フェノキシ)エチル]−ベンジルアミンと反応させて、式(VI)(VI)で表されるベンジルカルベジロールを生成し、生成したベンジルカルベジロールを接触水素化によって脱ベンジル化して、式(I)で表されるカルベジロールを鏡像異性的に実質上純粋な形態で、又は鏡像異性体の混合物としてのいずれかで生成し、所望であれば、式(I)で表されるこのように形成されたカルベジロールを無機若しくは有機酸と反応させてその医薬品として許容し得る塩を生成し、かつ/又は、所望であれば、その鏡像異性体を分離する方法である。前記方法は、式(II)で表される前記2,3−エポキシプロポキシカルバゾールと式(V)で表される前記N−[2−(2−メトキシ−フェノキシ)エチル]−ベンジルアミンとの反応を、反応媒体である水中で実施することを特徴とする。また、本発明は、前記したような方法で調製した式(I)で表されるカルベジロール、並びにそれを含む医薬組成物及びそれらを治療に使用する方法を提供する。
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場合により置換されたフェノール、脱離基で置換されたシクロアルキル、カルボネート塩、テトラヒドロフラン、及び場合により使用する相間移動試薬を組み合わせることを含む、フェノールとシクロアルキルをカップリングするための方法を提供する。また、3−ヒドロキシ−4−メトキシベンズアルデヒド、シクロペンチル化合物、カルボネート塩、溶媒、及び場合により使用する相間移動試薬を組み合わせることによって3−シクロペンチルオキシ−4−メトキシベンズアルデヒドを製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


立体障害性アミンエーテルの調製方法であって、有機ヒドロペルオキシドの存在下で、対応する立体障害性アミンオキシドとC〜C18−アルカ−1−エンとを反応させ、場合により、得られた生成物を水素化することを含む方法、該方法で得られた生成混合物、ならびに安定化剤及び難燃剤としてのそれらの使用。 (もっと読む)


サイクロンリアクター(10)において、化合物を合成しかつ反応させる方法が、開示および記載される。触媒粒子、液体触媒、および/または液体反応物質を含有し得る液体キャリアが、提供され得る。この液体キャリアは、サイクロンリアクター(10)内で渦巻き層(38)に形成され得る。また、少なくとも1種の反応物質を含有する反応物質組成物が、渦巻き層(38)の少なくとも一部分を通して射出され得、これにより、反応物質の少なくとも一部は、反応生成物に変換される。このサイクロンリアクター(10)は、微妙な温度制御により、反応物質の触媒との接触を向上させ、それにより、反応の収率および選択性を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 アルキレングリコールジエーテルの製造方法。
【解決手段】 解決手段は、線状または環状エーテルをルイス酸の存在下にアルキレンオキサイドと反応させることによってアルキレングリコールジエーテルを製造する方法において、反応をマイクロリアクター中で連続的に実施することを特徴とする、上記方法である。 (もっと読む)


原料として、下記一般式(1)で表されるω−ハロペルフルオロアルキルスルホニルフルオリドから特別の工程(a)〜(c)により下記一般式(2)で表されるω−フルオロスルホニルペルフルオロアルキルビニルエーテルを製造する方法。


(Rは炭素原子数1〜9の2価のペルフルオロカーボン基、XはI又はBrから選ばれるハロゲン原子、Yはフッ素原子、炭素原子数1〜3のペルフルオロアルキル基、又はRとの連結基(炭素原子数1〜3)を表す。−CFY−R−は炭素原子数3〜10の2価のペルフルオロカーボン基である。)
CF=CFO(CFCF(CF)O)−CFY−R−SOF (2)
(nは0〜2の整数であり、RとYは上記一般式(1)と同じ。) (もっと読む)


【課題】硫化水素とn−ブテンのトリマーとの触媒反応で得られるドデカンチオール異性体の混合物と、この混合物の製造方法と、この混合物のラジカル(共)重合反応における連鎖移動剤としてのその使用と、塩基性触媒の存在下でのこの混合物と硫黄との反応によるジ(tert-ドデシル)ポリスルフィドの合成。
【解決手段】19ミリバールでの蒸留温度ダイヤグラムのポイント50が123℃±1℃で、ポイント20とポイント80との温度差が4℃以下である混合物(蒸留温度ダイヤグラムのポイント(point)20、50、80は20、50、80重量%の混合物が蒸気相に移行する温度に対応)。 (もっと読む)


開示される発明は、マイクロチャネル反応器(100)中で平衡支配化学反応を実行するためのプロセスに関する。本プロセスは、活性熱交換(130、132)の使用を含み、発熱反応および吸熱反応を実行するのに適する。本プロセスは、触媒材料(同じであってもよく、あるいは異なっていてもよい)を有する少なくとも二つの反応ゾーン(116、118)を通して反応体組成物を流すことを含む。本プロセスは、メタノールおよびジメチルエーテルを合成するのに特に適する。
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本発明は老化及びストレス抑制に関連する、シーエレガンスから分泌されるフェロモンである6R−(3、6−ジデオキシ−L−アラビノ−ヘキソピラノシルオキシ)ヘプタン酸の立体化学構造、その合成および長期休眠誘発効果に関する。
本発明によって、生体内の老化、ストレス、代謝経路と信号伝達体系および抗癌、肥満および老化、ストレス抑制薬物と関連してフェロモンを用いる薬物の開発ができるようになる。また、このフェロモンの活性ターゲットタンパク体の研究もできるようになる。
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エチル−t−ブチルエーテル(ETBE)の新規な合成方法である。イソブテン(IB)を主体とし、常温で加圧液化させたC4成分等のC4成分と、バイオエタノールの精留物である含水エタノール(EtOH)とを原料とする。そして、固定触媒反応ステージ22を備えた反応装置(反応塔)14を用いて、IBをEtOH及び水と化学量論的に中圧(1000kPa以下)・中温(100℃以下)の温和な条件で液相反応させてETBEとともにt−ブチルアルコール(TBA)を合成する。 (もっと読む)


【解決手段】ここで記載されるのは、抗ウイルス活性を有する、L型のヌクレオチドの製造方法における中間体として有用な、一般式(I)の1−クロロ−3,5−ジ−O−アシル−2−デオキシ−L−リボフラノシド誘導体の製造方法である。 (もっと読む)


弱還元剤の存在中で、光学的に純粋なR-ヒドロキシフェノキシプロパン酸又はそれらの塩もしくはそれらのエステルを、ハイドロキノン又はそれらの塩とS-ハロプロパン酸又はそれらの塩との反応により製造する方法。 (もっと読む)


アルコキシレート混合物は一般式(I):
11CH(C)CHO(B)(A)(B)(A)H (I)
のアルコキシレートを含有し、式中、Aはエチレンオキシであり、Bはそれぞれ独立にC〜C10−アルキレンオキシまたはその混合物であり、基AおよびBは記載された順序でブロックの形で存在し、pは0〜10の数であり、nは0より大きく20までの数であり、mは0より大きく20までの数であり、qは0より大きく10までの数であり、p+n+m+qは少なくとも1であり、その際、混合物中に
アルコキシレートA1(式中、C11がn−C11である)70〜99質量%およびアルコキシレートA2(式中、C11がCCH(CH)CHおよび/またはCHCH(CH)CHCHである)1〜30質量%が存在する。 (もっと読む)


本発明は、ジメチルエーテルの合成用触媒および触媒の製造方法に関し、さらに詳しくは、メタノールを脱水させてジメチルエーテルを高効率で合成するのに使用するための触媒として、(a)疎水性ゼオライト;(b)アルカリ金属、アルカリ土類金属およびアンモニウムから選択された陽イオン;(c)アルミナ、シリカ、またはシリカ−アルミナが含まれた新規組成の触媒と、前記した触媒の製造方法として、疎水性ゼオライトとアルカリ金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストと混ぜ、高温で焼成し製造する方法;疎水性ゼオライトにアルカリ金属またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を含浸させた後、焼成して得られた微粒体に、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストを混ぜ、高温で焼成し製造する方法;また、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストに疎水性ゼオライトを混ぜ、高温で焼成した成形物にアンモニウム陽イオンの前駆物質を含浸させ、高温で焼成し製造する方法を含む。本発明による触媒は、メタノールまたは合成ガスからジメチルエーテルの合成用触媒として使用されると、炭化水素の副産物を生成することなく高い触媒活性が長時間維持されるので、ジメチルエーテルを著しく高い収率で製造することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、式IのL-スレオニン-O-(1,1-ジメチルエチル)-1,1-ジメチルエチルエステル;[H-Thr-(tBu)-O-tBu]の新規かつ効果的な製造方法に関する。
【化1】


式(I)の化合物は、ブタインスリンまたはウシインスリンからヒトインスリンを製造するためのキープロダクトである。
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本発明は、プレウロムチリン誘導体を調製するための新規方法、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテートの新規塩又はその溶媒和物、ムチリン14-(エキソ-8-メチル-8-アザビシクロ[3.2.1]オクト-3-イルスルファニル)アセテート又はその製薬上許容される塩若しくは溶媒和物を含有している局所投与用新規医薬組成物又は製剤、及び薬物療法(特に、抗菌療法)におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


アルカン、アルケン、アルキン、ジエン及び芳香族から成る群から選択された反応物質を、塩素、臭素及びヨウ素を含む群から選択されたハロゲン化物と反応させる。第1の反応生成物を固体酸化剤と反応させて、オレフィン、アルコール、エーテル及びアルデヒドを含む群から選択された生成物及び使用済み酸化剤を形成させる。使用済み酸化剤を酸化させて、元の固体酸化剤及び第2の反応物質を形成させ、これらを再循環させる。 (もっと読む)


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