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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明はイヌのライム病に対するワクチン並びにこのワクチンを作製する方法及びこのワクチンを単独又は他の防御因子との併用で使用する方法を提供する。本発明はワクチンに用いることができる新規免疫原性組成物を提供する。本発明の一態様において、ワクチンはライム病を防御する。この種の具体的な実施態様では、ワクチンのレシピエントはイヌである。別の実施態様では、ワクチンのレシピエントは飼いネコである。ウマ及び/又はウシなどの他の家畜哺乳類も本発明のワクチン及び/又は方法によって防御することができる。本発明はさらに、ライム病及び他の疾患、例えばイヌの他の感染症に対する防御免疫を誘導する混合ワクチンを提供する。本発明のワクチンの作製方法及び使用方法も提供する。
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本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域がα2,6結合により各末端シアル酸部分に結合する少なくとも一つのガラクトース部分でグリコシル化され、該ポリペプチドが未精製の抗体に比してより高い抗炎症活性を有する、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は抗hTNFα抗体を結晶化させるためのバッチ晶析方法(この方法は、前記抗体の工業的規模の生産を可能にする。)、前記方法により得られるような抗体結晶、前記結晶を含有する組成物並びに前記結晶および組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】HLAクラスII分子を結合する単離MAGE−A1ペプチドおよびこのようなペプチドの機能的変異体を提供する。
【解決手段】MAGE−A1腫瘍関連遺伝子によりコードされるHLAクラスII結合ペプチド、ならびにこのようなペプチドをコードする核酸およびそれらに関連する抗体。このペプチドは、CD4Tリンパ球の活性および増殖を刺激する。MAGE−A1遺伝子の発現を特徴とする症状を診断、および治療するための方法および製品に用いられる。 (もっと読む)


癌マーカーを含むがこれに限定されない、癌の研究、診断、および治療のための組成物および方法を提供する。特に、SPINK1および前立腺癌のための他のマーカーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、4−IBBL遮断薬、ならびに持続性炎症における新規の治療的介入としてのそのような遮断薬を含む医薬組成物および製品を提供する。したがって、本発明は、腫瘍壊死因子の持続的産生を減少させるための方法も提供する。
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【課題】 酵素エステラーゼをコードする、新しく同定されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドおよび該ポリペプチドの使用、ならびに該ポリヌクレオチドおよび該ポリペプチドの製造および単離方法を提供する。
【解決手段】 種々の生物Staphylothermus、Pyrodictium、Archaeoglobus、Aquifex、M11TL、Thermococcus、Teredinibacter、およびSulfolobus等由来のエステラーゼ酵素を開示する。これらの酵素は、天然または組換え宿主細胞から産生され、医薬品工業、農業、および他の工業で利用することができる。 (もっと読む)


TrkBアゴニスト抗体およびその使用の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト血管内皮増殖因子A(VEGF−A)を特異的に認識し、そのin vivo血管新生促進及びin vitro刺激効果に干渉する、組換え抗体関連ポリペプチド分子に関する。前述の組換えポリペプチド分子は、in vitroでのヒト内皮細胞の増殖、VEGF−Aを含むマトリゲルプラグによって誘導されるマウスにおける皮下血管新生、及びヌードマウスに移植したヒト腫瘍の増殖に影響を与えることができる。これらの分子の幾つかは、非ヒト霊長類実験モデルにおいて脈絡膜血管新生を妨げる。前記分子は、特に加齢性黄斑変性症(滲出型)、癌及びその転移、血管新生緑内障、糖尿病性及び新生児網膜症、急性及び慢性炎症過程、感染性疾患、自己免疫疾患、臓器移植拒絶反応、血管腫及び血管線維腫などの、脈管構造の増大と関係がある過程を有する病的実体の受動免疫療法に使用することができる。 (もっと読む)


【課 題】本発明の目的は、モノクローナル抗体の新規製造方法を提供する点にある。また本発明の他の目的は、高病原性トリインフルエンザH5N1ウイルスを迅速かつ簡便な検出することができるモノクローナル抗体、該抗体を用いた高病原性トリインフルエンザH5N1ウイルスの検出方法、検出試薬および検出キットを提供する点にある。
【解決手段】抗原を当該抗原の高次構造を保持したまま不活化し、得られた不活化抗原を非ヒト哺乳動物に免疫し、免疫された動物の脾臓から脾臓細胞を単離し、得られた脾臓細胞とミエローマ細胞とを細胞融合させてハイブリドーマを調製し、該ハイブリドーマの産生する抗体と前記抗原との反応性の有無を指標として前記抗原に対するモノクローナル抗体を選択することを特徴とするモノクローナル抗体の製造方法、並びに高病原性トリインフルエンザH5N1ウイルスおよび低病原性トリインフルエンザH5N2ウイルスを特異的に反応するモノクローナル抗体、および該抗体を用いた検出方法、検出試薬および検出キット。 (もっと読む)


本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)抗原結合タンパク質、たとえば抗体、該抗原結合タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列、ならびに1以上のIL−17リガンドによるIL−17受容体A活性化により仲介される疾患を診断および処置するための組成物および方法に関する。本発明は、IL−17受容体A(IL−17RAまたはIL−17R)上の中和決定基の同定およびそれに結合する抗体に関する。本発明の観点には、結合に対して本明細書に記載するIL−17RA中和抗体と競合する抗体も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化症の治療および予防のための医薬の製造のための、特異的にED−Bフィブロネクチンを認識する抗体部分、エフェクター部分、および場合により、一またはそれ以上の融合タンパク質リンカー(複数)および/または抗体リンカー(複数)を含む、融合タンパク質の使用に関する。
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本発明は、とりわけ、少なくとも1種類の目的薬剤(例えば、免疫抑制剤)に免疫特異的に結合する抗体、かかる抗体を製造する方法、及び該抗体を用いた免疫測定法に関する。さらに、本発明は、診断免疫測定用抗体を選択する方法、及び診断免疫測定用抗原を選択する方法にも関する。本発明は、さらに、活性親薬物の主要な代謝産物の1種類以上の存在下における活性親薬物の抗体認識の改善にも関する。
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色素標識された微細孔結晶、ストップコック部分、及びそれらに共有結合する親和結合剤を含むコンジュゲートを開示する。前記色素標識された微細孔結晶は、L型ゼオライト結晶のような、その内部に色素を搭載した多数のチャネルを有するゼオライト結晶である。前記ストップコック部分は、カルボキシエステル基を取り付けることができるアミノ基で官能基化することができる。親和結合剤は、生物学的部分との結合を可能にする。当該部分のコンジュゲートは、インビボ及び/又はインビトロ画像応用で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、その断片または誘導体を含めたFGFR4抗体、および抗体をコードするポリヌクレオチドに関する。前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクターおよび宿主細胞が提供される。さらに、本発明は、前記FGFR4抗体を含む医薬組成物、およびFGFR4の発現に関連する障害を治療、予防または診断する方法も対象とする。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列が本明細書に開示される。これらの核酸配列によってコードされるポリペプチド、該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、および上記ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または抗体の誘導体、変異形、突然変異体、またはフラグメントも開示される。本発明はさらに、これらの新規ヒト核酸およびタンパク質のいずれか1つが関与する障害の診断、処置、および予防のための治療、診断および研究の方法を開示する。 (もっと読む)


表面プラズモン共鳴による測定で200pM未満の親和定数(K0)でヒトインターロイキン4受容体α(hIL−4Rα)に結合する単離されたヒト抗体又はその抗体フラグメント。
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補体による障害の分野では抗体治療剤が求められており、本発明のヒト化抗体はこうしたニーズを満たすのに有用な高親和性抗体となる。本発明は、ヒト化抗ヒトD因子モノクローナル抗体、その核酸およびアミノ酸配列、そうした抗体を持つ細胞およびベクターならびに過剰または制御されない補体活性化に関係する疾患および障害を処置する組成物および薬物の調製におけるその使用に関する。これらの抗体は、疾患の診断、予防および処置に有用である。
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本発明は免疫グロブリン鎖(または免疫グロブリンVLまたはCH1ドメイン)の凝集のインヒビターを提供する。好ましい実施形態において、インヒビターは、(a)免疫グロブリン軽鎖可変ドメインのFR1域のアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列、またはアミノ酸残基12を含むその部分、(b)細菌のスーパー抗原プロテインLの免疫グロブリン結合ドメインのアミノ酸配列に対応するアミノ酸、またはその部分、および/または(c)連鎖球菌のプロテインG(SpG)の免疫グロブリン結合ドメインのアミノ酸配列に対応するアミノ酸配列、またはその部分、または免疫グロブリン鎖、またはそのドメインの凝集を阻害する親ポリペプチドの能力を保持するその変異体、融合体または誘導体、または前記変異体の融合体もしくはその誘導体を含むかまたはそれらから成るポリペプチドを含むかまたはそれらから成る。本発明はさらに、抗体、フラグメント、融合体または誘導体の凝集物を形成する能力を少なくとも部分的に阻害するように軽鎖可変ドメインのFR1域が改変された(例えば、突然変異して)軽鎖可変ドメイン、または前記フラグメントの融合体または誘導体を含むことを特徴とする、非天然の抗体、またはその抗原結合フラグメント、融合体または誘導体を提供する。最も好ましくは、軽鎖可変ドメインはFR1域の位置12において天然アミノ酸(例えば、κ軽鎖のセリン)がプロリンにより置き換えられている。 (もっと読む)


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