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Fターム[4H045BA16]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 11〜14 (1,219)

Fターム[4H045BA16]に分類される特許

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【課題】CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートを提供する。
【解決手段】アポEの残基133−149から成る切断ペプチドであるCOG133の類似体および誘導体。この切断アポEペプチドは、COG133(LRVRLASHLRKLRKRLL)と呼ばれ、脳虚血または脳炎症の治療または軽減に有用である。 (もっと読む)


【課題】新規な固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィーシステムの提供。
【解決手段】金属イオン配位性の環状配位子基を少なくとも1つ含む官能基によって官能化されたポリマー基体であって、前記配位子基は環状基の環内に少なくとも3つの窒素のドナー原子を含み、前記窒素原子の少なくとも1つはこれに共有結合した任意に置換されるカルボキシ(低級アルキル)基または任意に置換されるホスホノ(低級アルキル)基を含むポリマー基体は、(Ca2+、Mg2+またはFe3+といった)低い毒性の「硬い(hard)」金属イオンと組み合わせた使用であって、適切に「タグ付加された」ポリペプチドの固定化金属イオンアフィニティークロマトグラフィー(IMAC)による分離/精製における使用によく適している。 (もっと読む)


【課題】生体中の炎症部位への選択的集積性に優れる炎症部位集積性化合物、該化合物を主成分とする核医学画像診断剤及び該化合物の標識前駆体を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される炎症部位集積性化合物。
Z−Y−Leu−Phe−(X)n−Lys(−(T)m−HalB)−(U)k(NH) (1)
(式(1)中、Zはアミノ基の保護基;YはMet又はNle;Xは1個もしくはそれ以上のアミノ酸及び/又は有機合成可能な化合物よりなるスペーサー、nは0又は1を表し;Tはスペーサー、mは0又は1;Uは少なくとも一種類の酸性アミノ酸を含むペプチドよりなるスペーサー、kは0又は1;HalBはベンゼン核に放射性ハロゲンを有する置換安息香酸の残基を表す。 (もっと読む)


【課題】TCTA蛋白由来のペプチドの更なる機能を解明し、前記ペプチドの新規用途を提供すること。
【解決手段】配列番号1〜5のいずれかに記載のペプチドを含む関節リウマチ治療剤又は関節リウマチ滑膜細胞増殖抑制剤。 (もっと読む)


【課題】生産性、品質および構造の安定性、ならびに利便性に優れ、かつ安価な、アディポネクチンの認識材料を開発する。
【解決手段】50個以下のアミノ酸からなり、かつアディポネクチンに対する結合性を有しているペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】SEQ ID NO:1(H−2)で示されるポリペプチドと同じくらい、ヒト歯根膜細胞の細胞分化活性を示すことができる新規なポリペプチドを提供する。また、このような新規なポリペプチドや該ポリペプチドからなるタンパク質を有効成分とすることで、歯根膜などの歯周組織を効果的に回復することのできる歯周組織再生剤をも提供する。
【解決手段】SEQ ID NO:35(H−2’)またはSEQ ID NO:36で示されるアミノ酸配列を含有するポリペプチド。このポリペプチドは、ヒトのシースリンのN末端側からプロテアーゼにより分解生成したヒトエナメルシースプロテインのC末端側ペプチドから合成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セラミックス表面への目的とするタンパク質や細胞の結合・解離を簡便に制御しうる方法や、当該制御方法に用いることができる、セラミックス表面に可逆的な結合・解離能を有する新規のペプチド及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】本発明者らは、チタン酸バリウム(BT)粒子に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、BT粒子に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させ、次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度BT粒子に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、BT粒子に特異的に結合するファージクローンを得た。さらに、このファージクローンの提示するペプチドが他の数種類のセラミックス表面にも結合すること、また、その結合がバリウムイオン等の金属イオンの濃度を調整することにより解離することを見い出した。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】顕著なジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)阻害活性を有し、天然物から
得られ、毒性が低く安全性の高い物質の提供。
【解決手段】チーズの水溶性画分に、顕著なDPPIV阻害活性があり、チーズの熟成期間
が長くなるにつれて阻害活性が高くなる。また、このチーズの水溶性画分には、DPPIV
阻害活性を有するペプチドが含まれている。本発明のDPPIV阻害剤は、DPPIVに拮抗
的に作用することで血糖値を低下させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多糖類と細胞接着ペプチドを用いて、従来より簡便な方法で製造できる多糖類ゲル組成物を提供すること。
【解決手段】多糖類溶液に細胞接着ペプチドを混合し、乾燥、及び再水和することによって得られる多糖類ゲル組成物。 (もっと読む)



【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)




【課題】医療ならびに環境衛生分野における感染予防ならびに感染症の治療や発生率を低減させるために使用することができるペプチドおよびそれを含む抗菌性組成物ならびに抗菌性医薬を提供する。
【解決手段】ペプチドは、式[I]:Ile-Leu-Arg-X1-X2-X3-X4-X5-X6-Arg-Arg-X7-(X8)n(式中、X1はTrpまたはチオトリプトファン(Ws)、X2はProまたはAla、X3はTrpまたはWs、X4はTrp、WsまたはLys、X5はProまたはAla、X6はTrpまたはWs、X7はLysまたはTrp、X8はAla-X9-Ala-Ala(X9はAlaまたはArg)を意味する。nは0または1で、それぞれのアミノ酸はL体またはD体である。ただし、X1、X3、X4およびX6がTrp、X2およびX5がPro、X7がLysで、かつ、アミノ酸がL-体である場合、nは1)。 (もっと読む)



【課題】検体中のBAFFを検出又は定量する方法を提供する。
【解決手段】検体中に、ヒトBAFF(B cell activating factor belonging to the TNF family)タンパク質の134〜146番目の、AVQGPEETVT QDC(アミノ酸1文字表記によるアミノ酸配列)からなるアミノ酸配列を有するペプチドに対する抗体、好ましくは当該モノクローナル抗体を添加して、当該抗体と結合したBAFFを測定することからなる。 (もっと読む)




【課題】薬剤を含む注入可能な薬学的生成物、ペプチドが結合する不溶性のキャリアを含む薬剤、その薬剤が結合したフィブリノゲンを介して不活性血小板よりも活性化血小板に結合するようフィブリノゲンを結合し得るペプチド(そしてここでそのペプチドはフィブリノゲンではない)を提供すること。
【解決手段】本発明は、血小板の数(血小板減少症)または機能(血小板無力症)の遺伝性または獲得性欠陥のような、自身の血小板に欠損を有する患者の治療に有用な血小板代替物(合成または人工血小板とも呼ばれる)に関する。 (もっと読む)


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