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Fターム[4H045BA16]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 11〜14 (1,219)

Fターム[4H045BA16]に分類される特許

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【課題】抗癌ワクチン組成物として、白血球抗原(HLA)クラスIまたはII分子に結合する腫瘍関連ペプチド、癌、特に腎臓癌や脳腫瘍、特定の神経膠腫、特に膠芽腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に関して、当該組成物の凍結乾燥品(lyophilisate)の溶解性の強化及び湿潤強化を施した安全で有効な新規ペプチド組成物の提供。
【解決手段】マンニトール及びポロキサマー188を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:ポロキサマー188の重量比は1:5:1.5から1:8:2.2を含む範囲であり、あるいは、マンニトール及びTween 80(登録商標)を含有し、ここで、該ペプチド:マンニトール:Tween 80(登録商標)の重量比は、1:2:1.5から1:8:2.2を含む範囲である新規ペプチド組成物。 (もっと読む)


【課題】脳機能の低下に起因する症状又は疾患を予防し、さらに改善効果を示すような医薬品又は食品への適用に優れたより安全な化合物を、簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】配列番号1〜4又は16のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるペプチドの製造方法であって、少なくとも1種の乳酸菌及び/又はその処理物を用いて獣乳又は乳タンパク質を発酵させ、得られる発酵乳から該ペプチドを採取することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】スーパーオキシドジスムターゼやカタラーゼのような抗酸化酵素をコードする遺伝子の発現をアップレギュレートして、反応性酸素種やその他のフリーラジカルの有害な酸化作用を中和するためのペプチド化合物ならびに方法を提供する。
【解決手段】抗酸化酵素をコードする遺伝子の発現をアップレギュレートするペプチド化合物。反応性酸素種または他のフリーラジカルの望ましくないレベル上昇を呈する疾患または状態を治療または予防する方法であって、該疾患または状態を患う個体に、上記ペプチド化合物を投与することを含んでなる、方法。抗酸化酵素をコードする少なくとも1つの遺伝子をアップレギュレートする内在性ペプチド化合物を含む、生物由来の天然源からの精製組成物を含有する食物補助剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、神経保護作用、又は神経変性疾患の予防、治療効果を有するペプチドを提供すること。
【解決手段】配列番号4から6のいずれかのペプチド、又はSer−Asn−Proで表されるペプチド、及び配列番号2のペプチド又はその部分配列を含む前記ペプチドを有効成分として含有することを特徴とする神経保護作用剤又神経変性疾患の予防、治療剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペプチドとアルブミンとの複合体からペプチドを遊離させることができる新規な方法およびその方法を利用してペプチドを回収する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ペプチドとアルブミンとの複合体を含む液体試料を加熱処理してアルブミンの自己会合体を形成させることにより、該ペプチドをアルブミンから遊離させる方法によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるヒト由来のポリペプチドもしくはタンパク質の、特定部分12〜21アミノ酸残基からなる短鎖ペプチド、または前記短鎖ペプチドの中から選択されるいずれか一つの短鎖ペプチドにおいて、1若しくは数個のアミノ酸残基が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ細菌に対して増殖抑制活性を有する短鎖ペプチド。 (もっと読む)


【課題】心筋線維症または関連症状(高血圧、糖尿病、心筋炎、虚血性心疾患、左室肥大、弛緩性機能障害、心筋炎、心筋症、左室機能不全、うっ血性心不全、癌化学療法で使われるダウノルビシンおよびその他といった薬剤による治療、遺伝的素因、コン症候群および褐色細胞腫といったその他の症状、高塩分食事等)の治療的または予防的な処置のための組成物および方法の提供。
【解決手段】コア配列として本来の機能的血管作用性小腸ペプチド(VIP)のアミノ酸残基6−10または16−25を有する、医薬的有効量の1以上のVIP断片またはその保存的な置換を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】HLA結合性ペプチドその前駆体、それをコードするDNA断片及び組み換えベクターを提供する。
【解決手段】HLA−A型分子に結合するHLA結合性ペプチドであって、特定配列からなる群より選ばれる1種以上のアミノ酸配列を含み、8以上11以下のアミノ酸残基からなるHLA結合性ペプチド。なお、これらのアミノ酸配列は、能動学習法を利用した予測プログラムを用いて、ヒトHLA−A分子との結合性が予測されたアミノ酸配列である。 (もっと読む)


【課題】発光の減衰が遅いカルシウム結合発光蛋白質などが望まれている。
【解決手段】配列番号:2のアミノ酸配列において23番目〜34番目のアミノ酸が以下の式I:Xaa23-Xaa24-Xaa25-Xaa26-Xaa27-Xaa28-Xaa29-Xaa30-Xaa31-Xaa32-Xaa33-Xaa34で表されるアミノ酸で置換されたアミノ酸配列を含有し;セレンテラジンのペルオキシドもしくはセレンテラジン類縁体のペルオキシドと結合してカルシウムイオンの作用によって発光する発光蛋白質を形成することができる機能を有し;かつ前記発光蛋白質がカルシウムイオンと結合することによって生じる発光の半減期が2秒以上である、変異アポ蛋白質。 (もっと読む)


【課題】安全性が高いβ‐セクレターゼ阻害剤及びβ‐セクレターゼ阻害剤を含む飲食品、並びにその阻害作用率を精度良く測定する阻害率測定法を提供すること。
【解決手段】チョウジノキ、桂、ショウズク、オニサルビア、エンピツビャクシン、ベルガモット、センティフォリアバラ、ダマスクバラ、ヒメウイキョウ、コスイジツ、オランダミツバ、タラゴン、ダイダイ、クミン、ベイ、西洋イトスギ、ゼラニウム、ベチベル、タジェット、パチョリ、アミリス、ソケイ、ショウブ、ダヴァナ、南洋山椒、ニジェラのうち少なくとも一つの原料から抽出された精油を含んでなるβ‐セクレターゼ阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】 過剰コラーゲン形成に関係する疾患の診断及び治療モニタリングに有用な新規造影剤の提供。
【解決手段】一般式(I)の造影剤。
1−L−V−Z2(I)
式中、Z1及びZ2のいずれかはヒト又は動物の身体のインビボイメージングで検出できる同一又は異なるレポーター部分であり、Vはコラーゲン形成領域との結合親和性を有するターゲッティング部分であり、Lは共有結合、バイオモディファイヤー基又はリンカー基である。 (もっと読む)


【課題】優れた腫瘍増殖抑制作用及び鎮痛作用を有する、化合物を提供する。
【解決手段】式(I):X−L−Y(式中、Xは細胞膜透過性を促進する機能を有するペプチド残基であり、Lはリンカーまたはペプチド結合であり、YはTrkAのチロシンキナーゼ活性を抑制する機能を有し、且つ特定のアミノ酸配列の部分配列)を含む15アミノ酸長以下のペプチド残基で表されるペプチド化合物または薬理学的に許容されるその塩。前記ペプチド化合物または薬理学的に許容されるその塩を含む腫瘍治療剤。前記ペプチド化合物または薬理学的に許容されるその塩を含む疼痛治療剤。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断又は治療のための指標となるタンパク質を一斉に定量することができる、液体クロマトグラフ−タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)を用いた高感度なタンパク質の定量方法を提供すること。
【解決手段】被定量タンパク質のペプチド断片を調製する工程において、試料中の被定量タンパク質を、リシルエンドペプチダーゼを用いて断片化した後に、さらに、トリプシンを用いて断片化する。また、液体クロマトグラフ−タンデム質量分析装置(LC/MS/MS)の液体クロマトグラフ部において30〜70分の間に溶出されるペプチドを同定し、該ペプチドを定量対象ペプチドとして用いる。 (もっと読む)


【課題】特定無機材料への選択的結合能を示すことだけではなく結晶面も識別し結合できるペプチド分子を提供する。
【解決手段】以下の(1)又は(2)で示されるアミノ酸配列から成る、酸化セリウムの(111)結晶面に結合するペプチド分子から成る金属酸化物のナノ結晶面又はナノ粒子検出用プローブ:(1)LLADTTHHRPWT、ESLSIAPTTPQL、APEGNYSSSPGT及びHTHSSDGSLLGN(一文字表記)から成る群から選択されるアミノ酸配列;又は(2)上記(1)で示される各アミノ酸配列のN末端及び/又はC末端に数個(例えば、1個〜5個、1個〜3個)のアミノ酸が付加されたアミノ酸配列。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合可能である免疫原性ペプチドの新規なアミノ酸配列を提供すること。さらに、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドを提供する。
【解決手段】CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】式:X−G−Clの新規の化合物、それらの生成のための方法を提供。
【解決手段】これらは、金属−キレーター錯体に結合するアフィニティータグを有する多価キレーター化合物を構成し、これらの化合物は、多数のプローブまたは官能性のユニットによって標的分子を選択的に、改変し得そして/または固定化し得る。Gは、足場構造であり、Xは、プローブFまたは官能性のユニットFに対するカップリング基であり、CLは、少なくとも1つの金属配位中心を有するキレーター基であり、mは、整数でありかつ少なくとも1であり、そしてnは、整数でありかつ少なくとも2である。
(もっと読む)


【課題】腫瘍細胞特異的に目的遺伝子を発現させるための遺伝子キャリアや、それを用いた腫瘍細胞又は腫瘍組織のイメージング方法、及び癌の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の遺伝子キャリアとしてのカチオン性ポリマーは、腫瘍細胞特異的に発現する酵素の基質となり且つカチオン性を有するペプチド部分と、親水性ポリマー部分とを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】癌免疫療法に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


〔式中、Xはチロシン残基又はメチオニン残基を表し、Y及びZは単結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは水酸基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アミノ基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、カルボキシ基等を表し、mは1又は2を表し、nは0〜2の整数を表す。但し、nが0を表わす場合、Rは水素原子又はアルキル基を表す。〕で表される新規な化合物、又はその薬学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペプチド部分とポリ(エチレングリコール)部分とを含有するペプチド系化合物
の提供。
【解決手段】本発明は、ポリ(エチレングリコール)部分(好ましくは直鎖状)が、20K
ダルトンより大きい(好ましくは20〜60Kダルトンの)分子量を有する、ペプチド部分と
ポリ(エチレングリコール)部分を含有するペプチド系化合物に関する。ペプチド部分は
モノマーであっても、ダイマーであっても、あるいはオリゴマーであってもよい。そのよ
うなペプチド系化合物は適宜リンカー部分および/またはスペーサー部分を含有する。 (もっと読む)


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