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Fターム[4H045CA11]の内容

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Fターム[4H045CA11]に分類される特許

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大腸菌のいくつかの病原性菌株由来の1型線毛タンパク質のA鎖前駆体(upec−1875)、yapHホモログ(upec−2820)、溶血素A(recp−3768)、およびSel 1反復含有タンパク質(upec−521 1)は、すべての大腸菌にわたって保存されているタンパク質内の領域を有すると同定された。保存された領域に対応する断片、特に免疫原性断片、例えば、線状Bエピトープが提供される。加えて、細菌Ig様ドメイン(群1)タンパク質(orf405)、yapHホモログ(upec2820)の改変体、および溶血素A(recp3768)の2つの異なる断片が、本明細書で提供され、これらは、天然タンパク質と比較して溶解性が上昇しており、対応する天然タンパク質と実質的に類似の免疫応答を被験体になお惹起する。
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【課題】肺炎連鎖球菌感染症に対するワクチン等の医薬を開発するための手段即ち、該医薬の製造に有用であり、有効かつ関連する網羅的なセットの肺炎連鎖球菌由来の核酸分子または過免疫血清反応性抗原を提供する。
【解決手段】肺炎連鎖球菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。具体的には本発明は、被験者における生物学的効果の持続時間の低下を示す神経毒ポリペプチド(ここで、前記ポリペプチドはその軽鎖に少なくとも1つの分解シグナルを含む)をコードするポリヌクレオチド、ならびに、前記ポリヌクレオチド、それがコードするポリペプチド、およびそのポリペプチドと特異的に結合する抗体を含むものであるベクターおよび宿主細胞を意図する。さらに、本発明は、前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを含む医薬ならびにそれらの特定の治療応用に関する。さらに、本発明は、前記ポリペプチドおよび医薬を製造する方法を意図する。 (もっと読む)


【課題】
抗体アフィニティクロマトグラフィに用いられて抗体を吸着するプロテインA固定化担体に含まれるプロテインAが、IgG抗体を精製する場合に大量にリークすることを低減できるプロテインA固定化担体の製造方法を提供する。
【解決手段】
担体1と、リンカー前駆体10としての末端エポキシ基2を含むエポキシ基含有化合物とを、担体の比表面積あたりのエポキシ基含有化合物の量が1.5μmol/m2以上になるように反応させ、ついでジアミンを反応させてリンカー20とし、さらにプロテインAを担持させるプロテインA固定化担体を製造する。プロテインA固定化担体は、IgG抗体を精製する場合に、プロテインAのリーク量を低減するとともに、アルカリCIPに対する耐性をも向上させる。 (もっと読む)


本発明者らは、パッパリシンを含むワクチンおよびパッパリシンを含むワクチン組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、グラム陰性細菌に対する抗微生物剤、とりわけ、グラム陰性細菌の細胞壁を分解する活性を有する酵素、およびこの酵素のN末端またはC末端において融合されるペプチドストレッチから構成される融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての、とりわけグラム陰性細菌感染症の処置もしくは予防のための、診断手段としての、または美容用物質としての、使用のための融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陰性細菌汚染の処置または予防にも関連する。さらに、本発明は、融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質性賦形剤を一切使用することなく安定化されるボツリヌス毒素製剤に関する。本発明はまた、かかるボツリヌス毒素製剤の調製及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、CRM197をコードし、その大腸菌中での発現に最適化された、配列番号1を含むポリヌクレオチド配列に関するものである。その結果、本発明は、大腸菌中での、融合タンパク質CRM197−タグを経由した、CRM197の生産方法に関する。
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本発明は、グラム陽性細菌に対する抗微生物剤、とりわけ、グラム陽性細菌の細胞壁を分解する活性を有する酵素、およびこの酵素のN末端またはC末端において融合される追加的なペプチドストレッチから構成される融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての、とりわけグラム陽性細菌感染症の処置もしくは予防のための、診断手段としての、または美容用物質としての、使用のための融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陽性細菌汚染の処置または予防にも関連する。さらに、本発明は、融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、アフィニティータグを対象のタンパク質へと導入する新規の方法に関する。対象のポリペプチドと環状アフィニティータグとを含むタンパク質性物質を供給する酵素的方法であって、(a)前記対象のタンパク質と、一般式がX1-タグ-X2である少なくとも1つのモチーフとを含み;X1およびX2はアミノ酸を表わし、それらの側鎖が、残基X1と残基X2との間にチオエーテル架橋を形成することが可能なランチビオティック酵素により連結されえ;タグは、環化するとその結合パートナーに結合することが可能な短いアミノ酸配列である、少なくとも1つの前駆体タンパク質性物質を供給するステップと; (b)前記前駆体を、X1とX2との間に共有結合を形成することが可能な少なくとも1つの酵素と接触させ、これにより、タグ配列を含む分子内環構造を導入するステップと; (c)結果として得られる環化タンパク質性物質を単離するステップとを含む酵素的方法が提供される。また、この方法により得られるタンパク質性物質、ならびに、例えば、ペプチドライブラリーを調製するためのその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】グラム陰性菌病原性遺伝子が同定され、それによって、これらの病原性遺伝子およびそれらの産物を標的とする新規な抗菌剤の同定、およびワクチンに有用な新規なグラム陰性菌突然変異体の供給を可能とする。
【解決手段】突然変異の結果、当該遺伝子に挿入が起こり、該挿入が、突然変異した遺伝子によってコードされた遺伝子産物の発現の減少および/または突然変異した遺伝子によってコードされた不活性遺伝子産物の発現を引き起こす弱毒化Pasteurellaceae菌。 (もっと読む)


DIG−11Gry毒素、このような毒素をコードするポリヌクレオチド、このような毒素の害虫を防除するための使用、及びこのような毒素を産生する遺伝子組換え植物が、開示される。 (もっと読む)


本発明は、供給源混合物、典型的には細胞可溶化液からの、ペプチドまたはペプチド断片と複合体を形成しているストレスタンパク質を含む複合体の混合物の、改善された精製方法を提供する。本発明の方法は、イオン交換クロマトグラフィに基づく方法を使用して精製されることになるタンパク質複合体を提供する。この際、改変されたバッファー溶液が使用され、これにより、従来の方法論を使用して得られるタンパク質複合体よりも免疫原性が高い精製されたストレスタンパク質複合体が得られる。この精製された複合体は、ワクチン組成物が投与される被験者において増進された免疫応答を引き出す、改善されたワクチン調製物を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


DIG−10Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、(a)第一の抗原、(b)ポリマー性粒子、および(c)ベンゾナフチリジン化合物を含む免疫原性組成物であって、脊椎動物被験体に投与された場合に免疫応答を引き出す組成物を提供する。本発明は、数ある利益の中で、とりわけ、免疫原性組成物を生成する方法および免疫原性組成物を(例えば処置に)使用するための方法も提供する。本発明は、脊椎動物被験体において細胞傷害性Tリンパ球(CTL)応答を引き出すための方法であって、該脊椎動物被験体に、有効量の本発明の免疫原性組成物を投与する工程を含む方法を提供する。
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【課題】Haemophilus influenzae(NTHi)の類型不能株の遺伝子およびその使用を提供すること。
【解決手段】Haemophilus influenzae(NTHi)の類型不能株のポリヌクレオチド配列、そのポリヌクレオチドによってコードされるポリペプチドならびにその使用。中耳または鼻咽頭のNTHi感染の間またはその感染に応じて、アップレギュレートされるNTHi遺伝子。また、NTHi関連障害を処置および予防するワクチンおよび方法を含む、これらのNTHiポリヌクレオチドおよびNTHiポリペプチドの使用。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、細菌のバチルス・チューリンゲンシス(Bacillus thuringiensis)の、規則的な形状及びマイクロメートルサイズを有するCry殺虫性プロトキシン結晶を産生する能力を活用する。様々な実施形態では、これらの結晶は、種々の用途に有用な様々な組成物を作製するためのプラットホームとして使用される。 (もっと読む)


肺炎球菌線毛サブユニットRrgBは、少なくとも3つのクレイドを有する。所与のクレイドに対して生じた血清は、そのRrgBクレイドを発現する肺炎球菌に対して活性であるが、他の2つのクレイドのうちの一方を発現する株に対しては活性ではない。すなわち、クレイド内交差防御はあるが、クレイド間交差防御はない。したがって、免疫原性組成物は、線毛含有肺炎球菌に対する株適用範囲を改善するために、RrgBの少なくとも2つの異なるクレイドを含み得る。これらの複数のクレイドは免疫原性組成物中に、別個のポリペプチドとして存在してもよく、単一ポリペプチド鎖として融合していてもよい。 (もっと読む)


【課題】 鳥類及び他の病原体による感染又は汚染から鳥類を保護し、そして鳥類を壊死性腸炎などの関連疾患から保護するために、鳥類の対象の胚に直接卵内で免疫原生組成物を送達させることによって、鳥類の対象に免疫応答を誘導する組成物及び方法の提供。
【解決手段】 病原体に対する免疫応答を誘導する組成物の免疫有効量を孵卵の最終クォーターの間に卵内投与することを含み、ここでその免疫原生組成物を卵内注入によって胚内に直接投与する、病原体に対して鳥類の対象を免疫する方法により、解決される。 (もっと読む)


【課題】(a)Neisseria生化学に介入する方法;(b)既知のNeisseriaタンパク質についての新たな用途;(c)既知のNeisseriaタンパク質の代替形態および改良形態(例えば、酵素的に不活性な形態の、既知のタンパク質または既知のタンパク質のタンパク質分解性産物);ならびに(d)Neisseriaの付着を研究および調節するために有用な物質、を提供する。
【解決手段】特定の配列のうちの1つ以上のアミノ酸配列を含むNeisseria属細菌由来のNadタンパク質、前記タンパク質をコードする核酸、およびNadタンパク質および/またはNadタンパク質をコードする核酸を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


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