説明

Fターム[4H045CA11]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | 菌類、地衣類 (1,688) | 細菌、放線菌 (1,385)

Fターム[4H045CA11]に分類される特許

321 - 340 / 1,385


【課題】CD22を保有する細胞および腫瘍へ標的化された、組換え抗体および免疫複合体で
あって、高い、親和性および細胞傷害性を有する免疫複合体を提供することを、本発明の
課題とする。
【解決手段】アミノ酸44位でシステインを含むVHおよびアミノ酸100位でシステインを含
むVLを有する組換え抗CD22抗体に結合した、治療剤または検出可能な標識ペプチドを含有
する、組換え免疫複合体を提供することによって、上記課題は、解決された。 (もっと読む)


安定化タンパク質に接続された耐熱性逆転写酵素を含む安定化された逆転写酵素融合タンパク質が記載される。安定化タンパク質を耐熱性逆転写酵素に付着することによって、融合タンパク質が安定化され、その精製が助けられ得、溶解性が高まり得、より長い貯蔵が可能になるか、または高温などのより厳しい条件下で融合タンパク質を使用することができる。安定化された逆転写酵素融合タンパク質は、安定化タンパク質と耐熱性逆転写酵素との間にリンカーも含み得る。安定化された逆転写酵素融合タンパク質は、核酸増幅方法(例えば、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応およびcDNA合成を含む他の応用法)での使用に適している。
(もっと読む)


本発明は、血管新生因子を含む組換えリステリア株、PEST様配列を含むポリペプチドに作動可能に連結された血管新生因子を含む組換えポリペプチド、該組換えポリペプチドをコードする組換えヌクレオチド分子、関連するワクチン、ならびにそれらを用いる免疫原性的および治療的方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、クラミジア感染の処置、予防および/または診断において使用するためのクラミジア抗原の同定を提供する。特に、本発明は、クラミジア感染の処置、予防または診断のための、C.trachomatis由来の抗原CT733、CT1 53、CT601、CT279、CT443、CT372、CT456、CT381、CT255、CT341、CT716、CT745、CT387、CT812、CT869、CT166、CT175、CT163、CT214、CT721、CT127、CT043、CT823および/またはCT600を提供する。 (もっと読む)


【課題】変更された用量応答性プロフィールまたは所望の組織分布プロフィールを有する新規なテトラサイクリン誘導体を開発すること。
【解決手段】本発明は、テトラサイクリンオペレーター系に作動可能に連結された核酸の発現の調節のための置換されたテトラサイクリン化合物の使用に、少なくとも一部は関する。本発明は、細胞中で遺伝子発現を調節するために原核生物のTetリプレッサー/オペレーター/インデューサー系の構成要素を利用する調節系において用いられる化合物に関する。本発明の方法で特徴づけられるような特定の置換されたテトラサイクリン化合物の使用は、例えば、テトラサイクリンおよびドキシサイクリンについての結果に比較した場合、用量応答結果の改善をもたらす。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明は、患者の集団において免疫応答を誘導することおよび細菌感染を予防することを可能にするワクチン組成物の製造のための、配列番号134のポリペプチドの使用に関する。好ましくは、この使用において、ワクチン組成物は、腸管外大腸菌株に特異的であり、配列番号134の抗原性ポリペプチドの有効量を、配列番号1〜66および133、135〜145の任意のポリペプチド(ただし、配列番号8は除外)、担体とともに含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】大部分のナイセリア属、特に、N.meningitidisおよびN.gonorrhoeaeに共有されるアミノ酸配列の伸長物を含むタンパク質を提供すること。
【解決手段】最大の株間認識および反応性を確実にするために、異なるナイセリア種、血清群および株の間で保存されるタンパク質の領域が、使用され得る。本発明は、大部分のナイセリア属、特に、N.meningitidisおよびN.gonorrhoeaeに共有されるアミノ酸配列の伸長物を含むタンパク質を提供する。ナイセリアタンパク質のフラグメントを含むタンパク質であって、ここでこのフラグメントが、7以上の連続した保存されたアミノ酸から構成され、但し、このタンパク質は、全長ナイセリアタンパク質ではない。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。毒素ポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。形質転換、並びに植物及び細菌中で発現させるためのDNA構築物又は発現カセットにおいて、コード配列を用いることができる。組成物はまた、形質転換した細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子をも含む。特に、単離した毒素核酸分子が提供される。加えて、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、及びそれらアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号50〜96に示されたアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列を含む単離した核酸分子、又は配列番号1〜47に示されたヌクレオチド配列、並びに変異体及びその断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】分離・精製する生体関連物質の捕捉量を多くすることができ、かつ、捕捉した生体関連物質の溶出が容易である、生体関連物質を分離または精製するためのリガンド結合担体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質を分離または精製するためのリガンド結合担体は、リガンドおよび親水性化合物が結合している担体であって、親水性化合物は、メルカプト基と反応しうる官能基を有する担体の該官能基と、メルカプト基を有する炭素数3〜12の親水性化合物とを反応させることにより、該担体に結合させたものである。 (もっと読む)


本発明は、薬物動態特性の向上された薬理活性を有する修飾クプレドキシン由来ペプチド及びこの薬理活性に関連する種々の症状に罹患している哺乳動物を処置するためのその使用方法を提供する。クプレドキシン由来ペプチドの修飾体には、ペプチドの血漿半減期を延長し、薬理活性の比活性を増大させ、免疫原性を低下させ、ペプチドの生体内変換を低減させる、アミノ酸配列バリアント及び構造誘導体が含まれる。修飾クプレドキシン由来ペプチドは、癌、不適切な血管形成に関連する症状、ウイルス感染及び細菌感染、特にHIV及びマラリア、エフリンシグナル伝達に関連する症状について哺乳動物を処置する方法及び診断化合物等のカーゴ化合物を癌細胞に送達する方法に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、非細胞毒性プロテアーゼと、転位ドメインと、破壊性プロテアーゼ切断部位と、神経細胞上の結合部位と結合するターゲティング部分とを含む改変ポリペプチドであって、破壊性切断部位の切断の後に効力が低減されているポリペプチドに関する。破壊性切断部位は、オフサイト標的細胞にて又はその中に存在するプロテアーゼにより認識されて切断され、ある実施形態において、上記のポリペプチドは、改変クロストリジウム神経毒である。本発明は、一連の状態を治療するための上記のポリペプチドの使用と、上記のポリペプチドをコードする核酸にも関する。
(もっと読む)


本発明はリポペプチドを精製する方法に関する。より詳細には、本発明はダプトマイシンを精製するための改善された方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、細菌由来のタンパク質を用いて癌細胞を死滅させるための方法及び物質に関する。本発明は、特に、アズリン、Laz、Pa−CARD、並びに融合タンパク質Azu−H.8及びH.8−Azu、並びに白血病細胞及び/又は卵巣癌細胞の死滅におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロセシングされていないおよび/もしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドと特異的に結合する抗体、または配列番号1〜16のいずれか1つに示されるアミノ酸配列を有するペプチドからなるエピトープと特異的に結合する抗体、ならびにこのような抗体の製造方法に関する。更に、本発明は、プロセシングされていないまたは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを含まないプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを含有する組成物、および本発明の抗体に基づく前記神経毒素ポリペプチドの製造方法に関する。本発明はまた、プロセシングされた神経毒素ポリペプチドを、プロセシングされていないもしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドから分離するための、またはプロセシングされていないもしくは部分的にプロセシングされた神経毒素ポリペプチドを測定するための、上記の抗体の使用に関する。本発明は、医薬の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血栓溶解活性および抗凝固活性両方を持つ融合タンパク質を提供することである。
【解決手段】本発明は、血栓溶解および抗凝固両方の機能を有する融合タンパク質、ならびにこれと接合するペプチドを扱ったものであり、特に、本発明は、抗凝固タンパク質、および、プロフィブリノリシン活性の機能を有するタンパク質分子を扱ったものである。これらは、凝固因子により同定され開裂されるアミノ酸配列を有する該接合ペプチドにより繋がれた。また、本発明はこの融合タンパク質の医学的使用、ならびに、血栓溶解タンパク質および抗凝固タンパク質を繋げるに有用な、凝固因子により同定される該アミノ酸配列を有する接合ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】黄色ブドウ球菌の単離された細胞壁会合細胞外マトリックス結合タンパク質及びその活性断片、黄色ブドウ球菌によって引き起こされる細菌感染症の予防方法、診断方法、治療方法又は治療進度の監視方法を提供する。
【解決手段】ClfB、SdrC、SdrD及びSdrEと命名される単離された細胞外マトリックス結合タンパク質並びにその対応するアミノ酸配列、核酸配列及びモチーフ。前記のタンパク質、ペプチド、その断片又はこれらの抗原部分に対する抗体又は抗体断片。 (もっと読む)


本発明は、式(I)または(I’)の化合物の生産に関与する生合成遺伝子クラスターの1個以上の機能的フラグメントを含むポリヌクレオチドの提供に関する。本発明はまた、式(I)もしくは(I’)または式(II)〜(VII)、(XI)〜(XIV)ならびに(XVII)および(XVIII)の化合物を製造する方法も提供する。さらに、医薬組成物としてのかかる化合物の使用も本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】細胞内移送の欠損に起因する疾病を処置するため、又は分子、ポリペプチド又は有利なエピトープの膜提示を増大又は誘発するための組成物の提供。
【解決手段】式B−X(式中、Bは、志賀毒素のBフラグメント又はその機能的等価物を表し、Xは、単数又は複数のポリペプチドを表し、該ポリペプチドは、Bによって媒介される逆行性輸送と適合性であり、Xのプロセッシング又は正しいアドレッシングを確実にし、該細胞が、該細胞上に該エピトープを抗原性提示する)のキメラポリペプチドを用いる免疫系の細胞上でのエピトープの抗原性提示のための組成物。エピトープとしては、ウイルス抗原、寄生虫抗原、細菌抗原、ガン細胞タンパク質、発ガン遺伝子又は発ガン性ウイルスタンパク質に由来するものであることが好ましい。 (もっと読む)


クロストリジウム毒素活性成分および少なくとも2つの賦形剤を含む動物タンパク質不含固体形態クロストリジウム毒素医薬組成物。 (もっと読む)


細菌、植物、植物細胞、組織及び種子に殺虫活性を付与する組成物及び方法が提供される。殺虫ポリペプチドについてのコード配列を含む組成物が提供される。そのコード配列は、植物及び細菌におけるトランスフォーメーション及び発現のためのDNA構築物又は発現カセットに使用することができる。組成物は、また、トランスフォーメーションされた細菌、植物、植物細胞、組織、及び種子を含む。特に、変異Cry3配列をコードする核酸分子が提供される。追加的に、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列が包含される。 (もっと読む)


321 - 340 / 1,385