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Fターム[4H045CA33]の内容

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Fターム[4H045CA33]に分類される特許

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【課題】根粒の形成開始に関与する遺伝子を同定すること、及び該遺伝子等を利用して根粒形成能が付与された植物を提供すること。
【解決手段】以下の(a)又は(b)に示す新規タンパク質および遺伝子。(a) 開示されるアミノ酸配列からなる新規タンパク質および該タンパク質をコードする遺伝子。(b) 開示されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入及び/又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ根粒形成開始に関与するタンパク質および該タンパク質をコードする遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、種子、子葉又はルピナス属の植物由来のタンパク質の抽出と同様に、組み換え型において該タンパク質を製造するため、及び遺伝子組み換え植物中に該タンパク質を発現するための方法に関する。このタンパク質による優れた特徴により、抗真菌剤としての前記タンパク質に大きな可能性を与える強力な抗真菌特性及び抗卵菌活性、(2)特に、不健康又は自然衰弱した植物に対する強い植物成長促進活性、(3)実地条件下での使用に耐えるための変性に対する優れた耐性、(4)タンパク質分解作用に対する大きな感受性により生じる環境への無害性及び人に対する無毒性、及び(5)よくバランスの取れたアミノ酸組成が生じる。ここでは、ヒト又は動物の栄養の補助剤として、抗真菌剤、殺虫剤、成長促進剤、肥料として、又は遺伝子組み換え生物の製造において、前記タンパク質の使用、又はその生物活性を維持するタンパク質の修飾について特許を請求する。 (もっと読む)


本発明は高トリプトファン含有ダイズミールを提供する。本発明はさらに、この新規ダイズミールの作成および利用方法を提供する。本発明はさらに、このダイズミールのさらなる加工由来の生産物を提供する。 (もっと読む)


大豆ホエー中に含まれる蛋白質を、効率よく、高純度で回収し、製造する方法を提供する。 分離大豆蛋白を豆乳あるいは脱脂豆乳から等電点沈澱によって、採取する際にバイプロとされる大豆ホエー中に含まれる蛋白質を効率的に回収することは、これまで困難であり、回収しても蛋白質純度が低いなどの欠点があった。本製造法は、大豆ホエーをCaイオン共存下で加熱し、沈澱物として回収した後、沈澱物を酸性下で洗浄し、中和することによって効率よく、高純度の大豆ホエー蛋白質を得るものであり、上記の課題を解決したものである。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解する蛋白原料を用いて、グルタミン酸などの酸性アミノ酸だけでなくリジンなどの塩基性アミノ酸も豊富に含みアミノ酸バランスがとれ、比較的高分子でありながら水溶性でアルコールにも溶ける両親媒性のポリペプチドを得ることを目的とした。本発明は、大豆蛋白原料を水系下に特異性の少ないエンドプロテアーゼを用いてアルカリ性域を保ちながら酵素分解し、次いで疎水性アミノ酸が豊富なポリペプチドを沈殿として除去した後、アルコールを添加して沈殿画分を得ることを特徴とする酸性および塩基性アミノ酸の豊富なポリペプチド混合物の製造法である。
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【課題】
ACE阻害活性に優れたペプチドを提供する。
【解決手段】
大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、ACE阻害活性が高いペプチドVal-Lys-Proを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


大豆蛋白の製造工場における使用水量を節減し、排水量の減少による環境への負荷を抑制すると共に、熱ゲル化特性に優れ、大豆蛋白特有の苦味及び収斂味のない分離大豆蛋白をより一層効率的に得る方法を提供するものである。脱脂大豆にpH3.0〜5.0の領域で水性媒体による洗浄処理を行ってホエー成分を抽出除去する酸洗浄工程と、酸洗浄工程により得られる酸洗浄大豆スラリーに中性〜アルカリ性領域で水性媒体による蛋白質の抽出処理を行って抽出残渣を除去する抽出工程と、抽出工程により得られる抽出液を中性〜アルカリ性の領域を保って水と蛋白に分離する分離工程とを備えた分離大豆蛋白の製造法である。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Leu−Ser−Ala、Val−Ile−TyrあるいはLeu−Val−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】 鉄補強剤あるいは鉄吸収促進効果を有する物質及びその製造法の提供。
【解決手段】 大豆を原料とし、麹菌などの微生物あるいは酵素を利用した発酵分解物より、鉄吸着性を有する物質及び鉄含有高分子物質を得ることができる。 (もっと読む)


ダイズタンパク質単離物およびその調製方法が開示される。新規ダイズタンパク質単離物は、優れた懸濁安定性および風味を有する。ダイズタンパク質単離物を生成するのに使用される方法には酵素加水分解法が含まれ、得られたダイズタンパク質単離物は酸性飲料調合物中で使用できる。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖促進や免疫賦活等の生理活性を有する新規ペプチド及び該ペプチドの各種用途を提供する。
【解決手段】下記(i)又は(ii)のペプチドには、細胞増殖促進や免疫賦活を初めとする各種の有用生理活性があり、該ペプチドは農園芸用組成物、食品組成物、医薬組成物、飼料組成物の配合成分として有用である:(i)特定のアミノ酸配列を有するペプチド、(ii)特定のアミノ酸配列において1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を有し、且つ根毛形成促進活性を有するペプチド。 (もっと読む)


種子の粗びき粉または細粉等の植物材料由来の加水分解物を含むACE阻害ペプチドを調製するための改善プロセスを提供する。ある態様において、種子の粗びき粉または細粉は、消化の前に、有機溶媒により抽出される。ACE阻害ペプチドであるVal-Ser-ValおよびPhe-Leuもまた、提供される。
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本発明は、選択された生物もしくはそのような生物の抽出物中に存在するプロセシング活性、または他の天然なプロセシング作用因子によって、天然に存在する生物分子の制御された天然バイオプロセシングを行う手順を対象とする。本発明は、これらの手順を開発する方法および上記手順によって調製された組成物も包含する。 (もっと読む)


本発明は、機能食品成分として使用するのに適した植物タンパク質画分、機能食品成分として使用するのに適した新規な植物タンパク質、および新規な植物タンパク質画分を含有する食品を調製する方法に関する。一実施形態では、タンパク質画分は40重量%〜80重量%のβ−コングリシニンを含む。別の実施形態では、タンパク質画分は50重量%〜95重量%のグリシニンを含む。 (もっと読む)


抗癌活性および抗炎症活性を有する、アミノ酸配列チロシン−グリシン−セリン−アルギニン−セリンを有する生物活性ペプチド、およびこのペプチドから調製した医薬組成物、ならびに前記ペプチドおよび医薬組成物の製造方法。前記ペプチドは原料からの派生物を効率的に回収する加熱、抽出および凝結システムを利用して得られる。 (もっと読む)


本発明は、バクテリア種におけるプロテアーゼインヒビター及びそれらの変異体の発現に関係する組成物及び方法を提供する。本発明は更に、融合核酸、ベクター、融合ポリペプチド、及びプロテアーゼインヒビターを得るための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は糸状菌におけるプロテアーゼ抑制剤及びその変異体の発現に関する。本発明は融合核酸、ベクター、融合タンパク質及びプロテアーゼ抑制剤、及びその生産方法を開示する。本発明による生産方法により大量のタンパク質治療薬の生産が可能となる。 (もっと読む)


天然原料よりACE阻害活性に優れたペプチド及びその製造法を提供する。 大豆中の微量蛋白質である大豆ホエー蛋白質を基質にしてプロテアーゼで分解することにより、大豆の主要な貯蔵蛋白質であるβ−コングリシニンやグリシニンを基質としたペプチドよりもACE阻害活性が高いペプチドを得られることを見出し、これに基づき本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


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