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本発明は、色素、バイオセンサー、ならびに、選択したターゲット分子を検出するために色素およびバイオセンサーを使用する方法、を提供する。バイオセンサーは、結合ドメイン、ならびに、色素もしくは所望のターゲットに直接結合した色素、を有する。本発明で考慮される結合ドメインは、所望のターゲット分子と相互作用し、且つ分子の所定の構造状態もしくは共有結合修飾(例えば、リン酸化)に対して特異的でありえるような、生分子もしくは生分子のフラグメントを含む。或る実施形態においては、バイオセンサーの結合ドメインは、一本鎖可変領域フラグメント(scFv)と、CDR3領域に結合した本発明に係る色素との組み合わせである。また、本発明は、選択したターゲットの結合の変化、構造的変化、もしくは翻訳後修飾を検出するために有用な、環境感受性色素も提供する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書でCD38JLと称される、実質的に精製されたポリペプチドを提供する。CD38JLは、配列番号1のポリペプチド又はそのフラグメントを含むCD38のスプライスバリアントである。本発明はまた、CD38JLの発現に付随する疾患を治療、予防及び診断する方法を提供する。
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本発明は、配列番号20に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を有する単離されたポリペプチドを提供し、ここで、該ポリペプチドはER−α36活性を有する。本発明は、さらに、かかるポリペプチドに結合する剤を同定する方法、かかるポリペプチドを検出するための方法、及びかかるポリペプチドの活性を変更する方法も提供する。配列番号1に示すアミノ酸配列に特異的に結合する抗体、又はその免疫原性断片、及びかかる抗体を作製し及び使用する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明はALK7可溶性受容体ならびにGDF-8 (ミオスタチン)およびGDF-11などのある種のリガンドの機能のアンタゴニストとしてのその使用に関する。本発明のALK7可溶性受容体は、脳卒中、脊髄損傷および全ての末梢神経疾患などのニューロンの疾患または容態の治療においてGDF-8およびGDF-11のアンタゴニストとして有用である。本発明のALK7可溶性受容体は同様に、GH (成長ホルモン)等価物として、および筋肉量を増加させるのに有用である。 (もっと読む)


インターロイキン−4(IL−4)およびインターロイキン−13(IL−13)に関連する状態または疾患を処置する方法において治療上有用である、IL−4およびIL−13に結合し得るポリペプチドおよび多量体ポリペプチド。本発明は、インターロイキン−4(IL−4)およびIL−13結合融合ポリペプチド(R1)−(R2)−Fをコードする核酸分子に特徴を有する。このポリペプチドにおいて、R1は、特異的にIL−4活性を阻害し得る改変IL−4レセプターα(IL−4Rα)構成要素であり、R2は、特異的にIL−13活性を阻害し得るIL−13レセプターα1またはIL−13レセプターα2(IL−13Rα1またはIL−13Rα2)であり、Fは、融合構成要素であり、そしてxおよびyは、各々独立して、1以上の正の整数である。 (もっと読む)


本発明は、自己トランスポーター抗原として使用するためのポリペプチドに関する。本発明はさらに、Chlamydia pneumoniae感染の予防もしくは処置のための医薬の調製における自己トランスポーター機能のため、個体におけるChlamydia pneumoniae感染の診断のためのアッセイの調製のための、ポリペプチドの方法および使用に関する。また、自己トランスポーター抗原として使用するためのポリペプチドを個体に投与することによって、この個体において免疫応答を惹起させるための方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、原核生物DNAの分離および濃縮のうち少なくともいずれか一方を行う方法に関し、該方法は、(a)溶液中に存在する少なくとも1つの原核生物DNAを、原核生物DNAに特異的に結合し、野生型のCGPBタンパク質と25%〜35%の相同性を有するタンパク質と接触させることによって、タンパク質‐DNA複合体を形成する工程と、(b)前記複合体を分離する工程とからなる。本発明は前記方法を実施するためのキットにも関する。
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本発明は、CB1受容体の不活性化によって肝臓損傷や肝臓疾患に係る肝臓の線維形成を減少させることの発見に基づき、肝臓疾患の治療、好ましくは肝線維症に至る肝臓疾患の治療のための種々の方法や組成物を提供することを目的としている。このため、本発明は、肝臓病治療用の組成物を調製するためのCB1受容体のアンタゴニストの使用、より好ましくは、N−ピペリジノ−5−(4−クロロフェニル)−1−(2,4−ジクロロフェニル)−4−メチルピラゾール−3−カルボキサミドの使用する。 (もっと読む)


本発明者らは、APEA誘導体を用いたカラムの開発、非特異的吸着物質除去のためのプレカラム、効果的な溶出法を組み合わせることで収率良くエリシター結合タンパク質を単離精製した。これにより得られたN末端、及び内部鎖アミノ酸配列を利用して、イネcDNAライブラリーから本発明のタンパク質をコードするcDNAの単離に成功した。また、抗Con A-CEBiP抗体を精製し、エリシター応答性活性酸素生成に与える影響を調べたところ、該抗体で前処理することにより活性酸素生成は阻害され、本タンパク質がキチンオリゴ糖エリシター応答に関わる受容体タンパク質であることが示唆された。該エリシターは、イネにいもち抵抗性を誘導するので、本発明のタンパク質は、新規な病害防除技術の開発に応用できる。 (もっと読む)


胃潰瘍を引き起こす細菌を含む細菌の増殖を阻害するのに有用な組成物を提供する。さらに、そのような組成物を製造できるトランスジェニック生体を提供する。また、この組成物を使用してヒトを含む個体の胃潰瘍を治療又は予防する方法を提供する。 (もっと読む)


豚丹毒菌の感染を阻止するための豚丹毒菌表層防御抗原SpaA蛋白又はその一部を除去した短縮形のSpaA(ΔSpaA)蛋白の変異体及びその製造方法を提供する。SpaA蛋白又はΔSpaA蛋白のアミノ酸配列の特定の位置にアミノ酸置換を導入することにより、免疫原性を有し且つ大腸菌において封入体として発現されるSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体を得ることができる。本発明のSpaA蛋白又はΔSpaA蛋白の変異体は大腸菌において不溶性の封入体として発現されるため、容易に回収・精製することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍抗原ペプチドとして有用な新規ペプチドに関する。より詳しくは、本発明は、HLA-A24拘束性の新規腫瘍抗原ペプチド、ならびにこれを利用したペプチドワクチン、DCワクチン、抗体、および細胞障害性T細胞に関する。 (もっと読む)


少なくとも、核内レセプターのリガンド結合ドメインを含むリガンド認識部位と、該核内レセプターリガンド結合ドメインにおける活性化補助因子結合ドメインに特異的に結合するペ
プチド鎖を含む結合応答部位が、屈曲性のリンカーを介して連結されており、この[リガンド認識部位/リンカー/結合応答部位]融合構造の両末端に、互いの接近が検出可能な二つのマーカー部位が各々連結されていることを特徴とする核内レセプターのアゴニスト・アンタゴニスト検出用プローブとする。 (もっと読む)


本発明は、Nogoレセプターを使用して、ドーパミンニューロン変性の徴候または症状を示す哺乳動物(パーキンソン病を有するヒトが挙げられる)におけるドーパミンニューロンの再生または生存を促進するための方法を提供する。上記哺乳動物に、治療有効量のNgR1アンタゴニストを投与する工程を包含する上記方法を提供する。さらに、上記NgR1アンタゴニストを中枢神経系に直接投与する上記方法を提供する。また、上記NgR1アンタゴニストを黒質または線条に直接投与する上記方法を提供する。
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骨量減少、骨折、及び疼痛等の骨転移癌又は骨原発癌の増殖に付随する症状はPTH、PTHフラグメント、もしくはそのアナログ又は副甲状腺ホルモン関連蛋白質、フラグメントもしくはそのアナログであり得るPTH受容体アゴニストを有効量投与することにより改善することができる。
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EGFR基盤癌免疫療法に利用可能なEGFR由来ペプチドを提供すること。
本発明は、細胞性および液性免疫応答の両方を誘導できるEGFR由来ペプチドまたはその変異ペプチドおよび該ペプチドを含むポリペプチド、それらをコードする核酸分子、ならびにそれらを含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトNPC1L1ポリペプチド、ラットNPC1L1ポリペプチドおよびマウスNPC1L1ポリペプチドならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。NPC1L1と結合し、コレステロールの腸管吸収をブロックするリガンドを検出するための方法を提供する。また、刷子縁膜調製物から得られた膜を用いてNPC1L1と結合するリガンドを同定する方法も包含する。NPC1L1と結合する化合物は、被験体におけるコレステロールの腸管吸収を阻害するために使用することができる。
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本発明は、チンパンジーアデノウイルス由来の組み換え複製欠損アデノウイルスベクター及びヒトE1発現細胞株において組み換えアデノウイルスを生成させるための方法を提供する。本発明はまた、増強免疫反応が望まれる免疫原をコードする導入遺伝子の送達及び発現のための使用に適切な組成物及び方法を提供する。本発明はさらに、ヒトにおける使用に適切な臨床グレードのベクターストックを生成させるための方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、癌の予防及び治療のための、ワクチン及び医薬組成物における腫瘍関連抗原をコードする導入遺伝子を含有するベクターの使用をもくろむ。
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Toll様受容体シグナル伝達および/またはToll様受容体誘導性の免疫調節物質分泌を制御するためのシャペロニン10 (Cpn10)の使用方法が提供される。Cpn10はToll様受容体アゴニスト誘導性の炎症誘発性サイトカインおよびケモカイン、例えば、それぞれIL-6およびRANTESの分泌を負に制御する。Cpn10はToll様受容体アゴニスト誘導性の抗炎症性サイトカインおよびケモカイン、例えば、IL-10の分泌を正に制御する。Cpn10のこれらの免疫調節活性は、過剰な炎症誘発性サイトカインおよびケモカインの分泌に起因する疾患、疾病および症状の治療に有用となりうる。本発明はまた、Toll様受容体シグナル伝達および/またはToll様受容体誘導性の免疫調節物質分泌を制御するその能力による、Cpn10のアゴニストおよびアンタゴニストの産生、デザインおよび/またはスクリーニングに関する。 (もっと読む)


本発明は、プロスタノイド受容体ファミリー、モルモットプロスタグランジンD2受容体の新規な構成要素を説明する。上記受容体、それらをコードする核酸、および、それら両方の様々な使用も説明する。 (もっと読む)


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