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Fターム[4H045DA75]の内容

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【課題】上皮成長因子レセプター(HER1)等のHERファミリーのレセプターチロシンキナーゼ、特にHER2の関与する癌の処置に有効な抗体の提供。
【解決手段】HER2のドメインIIに結合する主要種HER2抗体と、アミノ末端リーダー伸長を含むそのアミノ酸配列変異体とを含む組成物。また、該組成物を含む薬学的製剤、及びその治療上の使用。 (もっと読む)


【課題】抗原独立性エフェクター機能の改変法の提供。
【解決手段】Fc領域の少なくとも1つのFcRn結合部分を含む改変されたポリペプチドであって、ここに、該ポリペプチドは出発ポリペプチドと比較して少なくとも1つの変異を含むポリペプチド。それらは、Fc領域またはその生物学的に活性な部分を含有する抗体および融合蛋白質を含む。 (もっと読む)


【課題】DP75をコードするDNAおよびポリペプチドの提供。
【解決手段】特定の配列またはその相補体と、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列またはそのフラグメントを含有する、単離DP−75ポリヌクレオチド。他のヒトタンパク質から精製されたDP−75ポリペプチドであって、上記単離ポリペプチドは、特定の配列、またはそれらのフラグメントと、ストリンジェントな条件下でハイブリダイズし得る核酸配列を含有する、ポリヌクレオチドによってコードされるアミノ酸配列を含有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】血管形成及び腫瘍成長を阻害するための薬剤の提供。
【解決手段】EphB4の細胞外部分に位置したエピトープに結合し、かつ、EphB4活性を阻害する、単離された抗体又はその抗原結合部分を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオテクノロジー分野に関する。詳しくは、完全ヒト型抗HER2モノクローナル抗体、その調製方法および用途を開示する。
【解決手段】
本発明は、大容量のファージディスプレイヒト抗体ライブラリーを構築し、その中から完全ヒト型抗HER2抗体3E12を選別し、取得する。3E12抗体は、SEQ ID NO:6に示す重鎖可変領域のアミノ酸配列を有し、SEQ ID NO:8に示す軽鎖可変領域のアミノ酸配列を有する。また、本発明は、3E12抗体の調製方法と、3E12抗体をコードする塩基配列、当該塩基配列の発現ベクターおよび宿主細胞を開示する。本発明の3E12抗体は、ヒト型抗HER2抗体Trastuzumabと比べ、より高い抗体親和性、より強いHER2高発現乳癌細胞の増殖抑制効果およびアポトーシス誘導活性を有し、腫瘍の増殖を顕著に抑制し、抗腫瘍薬剤の調製に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、概して、抗VEGF抗体を用いた疾患及び病理学的状態の治療に関する。より具体的には、発明は、好ましくは、卵巣癌の治療のための一又は複数の更なる抗腫瘍治療剤との組合せにおいて、抗VEGF抗体を使用した癌に感受性であるか又は癌と診断されたヒト患者の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】免疫測定法により加熱加工食品中の豚肉を、非特異的反応を惹起すること無く高性能、かつ高感度に行なうための最適な検体由来成分の調製と、それを用いて得られたポリクローナル抗体を用いる簡便かつ高精度な検出法ならびにそのための検査キットを提供することである。
【解決手段】イムノクロマトグラフィー法により試料中の検出対象物を検出する際に、加熱処理した豚肉中に含まれる23kD(分子量23,000)付近の蛋白質を特異的に認識する抗体として、少なくとも一方または両方にポリクローナル抗体を検出抗体として用いることによって、加熱加工食品中の豚肉由来蛋白質の検出をする。 (もっと読む)


本発明は、α2β1インテグリンに特異的な抗体及びそれらの使用に関し、ヒト化抗アルファ2(α2)インテグリン抗体及び抗α2インテグリン抗体を用いた処置方法を含む。より具体的には、本発明は、重鎖可変領域、軽鎖可変領域、ヒト軽鎖定常領域及び変異ヒトIgG1重鎖定常領域を含み、変更されたエフェクター機能を示すヒト化抗α2インテグリン抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来のα1ミクログロブリンに特異的な抗体を提供し、さらにはそれを用いることでネコの腎症を迅速かつ簡便に診断できる方法、キットを提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を有するタンパク質、ならびに、当該タンパク質をコードする構造遺伝子であって、好ましくは特定の配列からなる塩基配列を有する構造遺伝子。ネコ由来α1ミクログロブリンに特異的に結合する抗体であって、好ましくは、本発明のタンパク質を抗原とし、細胞株Mouse-Mouse hybridomaα1-m mAb1(受領番号:FERM AP-21910)または細胞株Mouse-Mouse hybridomaα1-m mAb2(受領番号:FERM AP-21911)により産生されたものである抗体。本発明の抗体を含むネコ腎症の診断用キット、ならびに、本発明の抗体を用いたネコ腎症の診断方法。 (もっと読む)


本開示は、血液癌、例えば、リンパ腫、白血病または骨髄腫の予防および治療において有用な、少なくとも1種のアジュバントを含むワクチンに関する。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−10(IL−10)に対して高い相同性を示す新規なヒトGIL−19/AE289タンパク質を提供する。
【解決手段】このようなタンパク質をコードするポリヌクレオチドも包含され、これらのポリヌクレオチド及びタンパク質の治療上、診断上及び研究上の利用法。さらに、細菌細胞、酵母細胞、昆虫細胞、及びほ乳類細胞を含め、このようなポリヌクレオチド組成物で形質転換したホスト細胞であり、さらにここに開示したポリヌクレオチド配列に相当する遺伝子の発現を向上させた、減少させた、又は改変した生物。 (もっと読む)


【課題】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンの各サブタイプを網羅的に認識する抗体を提供する。
【解決手段】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンに対する抗体であって、A型インフルエンザウイルスのH1、H3、およびH5型のヘマグルチニンを何れも認識する抗体、抗体断片、当該抗体または抗体断片を利用するA型インフルエンザウイルスの検出試薬、検出キット、検出器具、および検出方法、当該抗体または抗体断片をコードする遺伝子。 (もっと読む)


天然のヒト血清アルブミン(HSA)より改善された特性を有するヒト血清アルブミン(HSA)組成物を提供する。 (もっと読む)


RAGEポリペプチドを含む融合タンパク質であって、当該RAGEポリペプチドが哺乳類野生型RAGEペプチドの断片を含み、そして当該融合タンパク質のRAGEポリペプチド部分に、野生型RAGEペプチドに対して1つ以上の点突然変異を有する、当該融合タンパク質を開示する。前記点突然変異は、グリコシル化部位又は酵素開裂部位を除去及び/又は変換してもよい。また、そのようなタンパク質をコードする核酸、及びRAGEが介在する疾患を処置するためのそのようなタンパク質の使用方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ブルセラ属細菌の感染を迅速、簡便かつ正確に行うことを可能とする検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供することをその目的とする。
【解決手段】
上記課題の解決のため、本発明は、ブルセラ属細菌のリゾピン結合タンパク質プリカーサーホモログ(Rhizopine−binding protein precursor homolog)タンパク質をもちいることを特徴とする、ブルセラ属細菌感染の検出方法及びブルセラ属細菌感染症の診断キットを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な植物の病斑進展制御遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物の耐病性の改変方法を提供する。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子pi21を単離することに成功し、該遺伝子の導入や発現制御により植物のいもち病圃場抵抗性を改変し得る可能性を見出した。これにより、植物に圃場抵抗性を効率的に付与することが可能となった。また、いもち病圃場抵抗性であるイネを早期に選抜することが可能となった。さらには圃場抵抗性に関与する遺伝子の組織発現特異性や発現レベルを変更することにより、抵抗性と実用性の高い特性を兼ね備えた品種を育成することからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、修飾ヒトインシュリン様増殖因子1タンパク質に免疫特異的に結合する抗体の製造および使用を提供すること。
【解決手段】本発明の高特異性抗体により上記課題を解決する。当該抗体は、修飾(例えば、hIGF−1/Ea 3mut)と内因性ヒトIGF−1タンパク質を区別できる。これらの抗体はhIGF−1またはhIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。それらはまた齧歯類IGF−1またはIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。本抗体はヒトまたは動物に投与されているIGF−1/Eペプチドの薬物動態学的(PK)/薬力学(PD)評価に使用できる。本発明の抗体を捕捉抗体として使用するサンドイッチELISAアッセイは、サンプル中の変異IGF−1/Eタンパク質を定量できる。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


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