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Fターム[4H045DA75]の内容

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【課題】細菌Neisseria meningitidis由来の抗原性ペプチド配列を提供すること。
【解決手段】WO99/36544は、Neisseria meningitidis由来の多数のタンパク質を開示する。本発明は、少なくとも1つの抗原決定基を含む、これらのタンパク質のフラグメントに関する。これらのフラグメントを含む相同配列およびタンパク質もまた開示される。本発明のタンパク質は、種々の手段(例えば、組換え発現、細胞培養物からの精製、化学合成など)によって、そして種々の形態(例えば、ネイティブ型、C末端および/またはN末端融合型など)で調製され得る。 (もっと読む)


本発明は、患者において皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)を診断し、悪性T細胞でのNKp46受容体の異常発現を検出するための方法、及び、患者においてCTCLを診断するためのキットに関し、前記キットは、NKp46受容体を検出することが可能な抗体及びT細胞を検出することが可能な抗体を含む。さらに、本発明は、CTCLの処置における使用のための抗NKp46抗体及び前記抗NKp46抗体を含むCTCLの処置のための医薬的組成物を指す。 (もっと読む)


本発明は、抗体の分野に関する。特に本発明は、適応免疫応答を生じるための乳由来の抗原特異的抗体、その調製法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の炎症性疾患または障害を治療するために用いることができる天然免疫グロブリン(IgM)抗体阻害剤を提供する。
【解決手段】特定の配列を有するペプチド、前記ペプチドをコードする核酸、前記核酸を含むベクターおよび宿主細胞ならびに前記ペプチドを含む組成物であって、前記ペプチドは、単離されたもしくは修飾されたIgMに対して特異的結合部分を有し、それにより抗原および/または補体活性化への結合をブロックするIgM阻害剤となる。 (もっと読む)


【課題】癌を処置または予防するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、種々の癌を処置するために有用な組成物および方法に関する。それらの治療組み合わせおよび使用方法もまた、本出願に包含される。本発明は、被験体において、神経芽腫、横紋筋肉腫、ウィルムス腫、骨肉腫、膵臓癌、および小児癌からなる群より選択される医学的状態を処置または予防するための方法を提供し、その方法は、治療有効量の一種以上のIGF1Rインヒビターまたはその薬学的組成物をその被験体に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、FECV及びFIPVを区別する為の方法及び手段を提供し、並びに、FIPVが試料中に存在するかどうかを決定する為の方法及び手段を提供する。さらに、スパイクタンパク質をコードするFIPV特異的核酸配列を検出する為のプライマー及びプローブ、FIPVを検出する為の抗体、及び、ネココロナウィルス、好ましくはFIPVに対する免疫応答を引き起こす為の免疫原性組成物及びその使用方法が提供される。 (もっと読む)


本開示は、抗CD200抗体(例えば、エフェクター機能を低下させているか、またはエフェクター機能を有さない、改変体の抗CD200抗体)、ならびに各種の診断法および治療法、例えば、所望の免疫調節効果をヒトにおいて誘導するのに十分な用量で1つもしくは複数の抗体がヒトに投与されたか否かを決定すること、および/または患者に適切な投与スケジュールを選択することにおいて用いられるバイオマーカーに関する。本発明は、患者における障害を処置するための方法であって、該方法は、障害に罹患した患者に抗CD200抗体を、該患者において所望の抗CD200抗体関連免疫調節効果の発生を生成および維持するのに十分な量および頻度で投与して、該患者における該障害を処置するステップを含み、該障害は、がん、骨減少と関連する障害、および炎症性障害からなる群より選択される、方法を提供する。
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【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトインターロイキン6受容体(hIL-6R)へ特異的に結合するヒト抗体を含む薬学的製剤を提供する。製剤は、抗hIL−6R抗体に加えて、少なくとも1つのアミノ酸、少なくとも1つの糖、及び/又は少なくとも1つの非イオン性界面活性剤を含有し得る。本発明の薬学的製剤は、数ヶ月の保存後に実質的な程度の抗体安定性を示す。
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本開示は、抗プロガストリン抗体を含む組成物を用いて結腸直腸癌転移又は結腸直腸癌の再発を処置及び防止する方法に向けられる。 (もっと読む)


【課題】目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術を提供し、さらに該技術を利用した固定化タンパク質固定化用活性化担体の提供を目的とする。
【解決手段】介在タンパク質を介して目的のタンパク質を固定化するための、介在タンパク質と担体を含む、固定化タンパク質作成用活性化担体であって、リジン及びシステインを含まない介在タンパク質が、該タンパク質のカルボキシ末端又はアミノ末端のいずれか一方を介して、共有結合により結合しており、該タンパク質のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基又はカルボキシ末端のカルボキシル基がスクシイミド化されている、固定化タンパク質作製用活性化担体。 (もっと読む)


【課題】目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術を提供し、さらに該技術を利用した固定化タンパク質の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】担体上に、リジン及びシステインを含まない介在タンパク質を介して配向が制御された形態で、共有結合により固定化された固定化タンパク質を作製する方法であって、介在タンパク質のカルボキシ末端又はアミノ末端のいずれか一方を担体の表面に共有結合により固定化し、その後、担体上に固定化された介在タンパク質中のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基又はカルボキシ末端のカルボキシル基と固定化を目的とするタンパク質中のリジン残基の側鎖のアミノ基とをアミド結合を介して、少なくとも1か所で結合させることにより、目的タンパク質を共有結合により担体に結合させる、固定化タンパク質の作製方法。 (もっと読む)


【課題】目的とするタンパク質の配列を改変することなく、共有結合で配向を制御して固定化する技術を提供し、さらに該技術により製造された固定化タンパク質の提供を目的とする。
【解決手段】不溶性担体上に介在タンパク質を介して配向が制御された形態で、共有結合により固定化された固定化タンパク質であって、介在タンパク質がリジン及びシステインを含まず、該介在タンパク質のカルボキシ末端又はアミノ末端のいずれか一方が不溶性担体の表面に共有結合により固定化され、該不溶性担体上に固定化された介在タンパク質中のアスパラギン酸残基又はグルタミン酸残基の側鎖のカルボキシル基又はカルボキシ末端のカルボキシル基と目的タンパク質中のリジン残基の側鎖のアミノ基とがアミド結合を介して、該目的タンパク質が少なくとも1か所で結合している、不溶性担体に固定化された固定化タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、抗体含有生体試料から不要な化合物を分離するための装置に関する。この装置は、多孔質担体と、多孔質担体の細孔内に配置されたポリマー樹脂とを含む。この装置は、ポリマー樹脂の上流又は下流にウィルス除去メンブランをさらに含んでもよい。使用方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、慢性脱髄性ニューロパシー(例えば、CIDP)を処置するための効果的な治療方法を提供すること。
【解決手段】慢性脱髄性運動ニューロパシーの処置のための医薬品の製造におけるIFN−β治療剤の使用であって、このIFN−β治療剤が、非皮下非経口経路を介して投与され、この慢性脱髄性運動ニューロパシーが、慢性炎症性脱髄性ニューロパシー(CIDP)であり、IFN−β治療剤が、成熟IFN−βを含有し、第1メチオニンを欠失する、使用。 (もっと読む)


【課題】所定の結合特異性を有する二重特異性リガンドの提供。
【解決手段】本発明は、第1の結合特異性を有する第1の免疫グロブリン可変ドメイン、およびそれと相補的なまたは非相補的な、第2の結合特異性を有する免疫グロブリン可変ドメインを含んでなる二重特異性リガンドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、イヌにおける、腎臓機能の異常な喪失、腎不全、糸球体ろ過速度減少または糸球体腎炎によって特徴付けられる腎障害を診断し、該障害に対する治療計画を考案し、そして監視し、そして該障害の状態を監視するための方法を提供する、ここで腎障害は、こうしたイヌから採取される生物学的試験試料から単離され、そして測定される少なくとも1つの適切なバイオマーカーを利用することによって検出可能である。本発明はさらに、明記する方法を実行するための組成物、試薬および方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ネコ由来のシスタチンCに特異的な抗体を提供し、さらにはそれを用いることでネコの腎症を迅速かつ簡便に診断できる方法、キットを提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列を有するタンパク質、ならびに、当該タンパク質をコードする構造遺伝子であって、好ましくは特定な配列からなる塩基配列を有する構造遺伝子。ネコ由来シスタチンCに特異的に結合する抗体であって、好ましくは、タンパク質を抗原とし、細胞株Mouse-Mouse hybridoma CysC mAb1(受領番号:FERM AP-21877)または細胞株細胞株Mouse-Mouse hybridoma CysC mAb2(受領番号:FERM AP-21878)により産生されたものである抗体。抗体を含むネコ腎症の診断用キット、ならびに、本発明の抗体を用いたネコ腎症の診断方法。 (もっと読む)


本発明は、特に自己免疫性および炎症性疾患、例えば、アレルギー性喘息および炎症性腸疾患の予防または処置のための、医薬としての使用のための可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに具体的には、2つのヘテロダイマーの複合体を含む可溶性SIRPα結合タンパク質であって、それぞれのヘテロダイマーは、本質的に、
(i)抗体の重鎖定常領域のN−末端部分で融合した第1のSIRPα結合ドメインを含む第1の一価の一本鎖ポリペプチド;および、
(ii)抗体のC軽鎖定常領域のN−末端部分で融合した第2のSIRPα結合ドメインを含む第2の一価の一本鎖ポリペプチド
からなる可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに、図1に示されている可溶性SIRPα結合抗体様タンパク質に関する。
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