説明

Fターム[4H045DA75]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 機能によって特徴づけられるもの (16,938) | 免疫グロブリン(抗体) (7,528)

Fターム[4H045DA75]の下位に属するFターム

Fターム[4H045DA75]に分類される特許

281 - 300 / 2,815


本発明は、以下の工程を含む、産生されたポリペプチドにおけるアミノ酸配列変異を判定する方法に関する:(a)産生されたポリペプチドの試料を提供する工程、(b)該試料中の該ポリペプチドをプロテアーゼと共にインキュベートする工程、(c)該ポリペプチドのアミノ酸配列断片の逆相クロマトグラフィー接続型高分解能質量分析(FT-ICR/FT-orbitrap)およびMS/MS分析を用いて二次元分析を実施する工程、(d)試料について得られたLC-MSデータセットと参照試料のデータセットを並べて比較し、所定の保持時間でのシグナル強度の差異を探索し、アミノ酸配列変異に関して示差的シグナルを評価することにより、データ評価する工程。データ評価(d)用の参照試料は、十分に特徴決定された標準または分析対象試料の一つのいずれかであり得る。

(もっと読む)


【課題】ウィップル病のインビトロ血清学的診断のための方法を提供する。
【解決手段】前記方法により、ウィップル病の原因である細菌を単離し、培養において樹立し、患者の生物学的液体の血清と接触させる。本発明はまた、細菌Tropheryma whippeliiの遺伝子rpoBを増幅、配列決定、および検出するためのプローブおよびプライマーに有用なオリゴヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、生体試料中のN末端ピログルタミン酸修飾MCP-1(MCP-1 N1pE):MCP-1の総濃度の比をバイオマーカーとして用いて、炎症性疾患又は炎症関連疾患の処置をモニタリングする方法に関し、さらに、生体試料中のMCP-1の総濃度に対するN末端ピログルタミン酸修飾MCP-1の割合を決定する新規な方法にも関する。本発明はまた、グルタミニルシクラーゼ(QC)阻害剤のスクリーニング又はグルタミニルシクラーゼ(QC)阻害剤の有効性の測定のための診断キット及び方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】分化発達プロセスに於いて重要な要素と考えられるNotch,Delta蛋白質の遺伝子配列及びアミノ酸配列の提供する。
【解決手段】ヒトNotchおよびDelta遺伝子のヌクレオチド配列、およびそれらのコード化タンパク質のアミノ酸配列、並びに抗原決定基を含むか機能的に活性であるそのフラグメントに関するものである。また、トポリズミックタンパク質へのホモタイピックまたはヘテロタイピック結合を媒介するトポリスミック遺伝子によりコードされるタンパク質(“トポリズミックタンパク質(toporythmic proteins)”)のフラグメント(ここでは“接着フラグメント”と呼ぶ)およびその配列に向けられる。ここで用いるトポリズミック遺伝子とはNotch、DeltaおよびSerrate遺伝子のファミリーである。 (もっと読む)


本発明はエアロゾルを調製する方法に関する。より具体的には、本発明は、凝集体形成の量が大幅に減少した、免疫グロブリン単一可変ドメインのエアロゾルを調製する方法を提供する。本発明は、本発明の方法によって調製されるエアロゾル及び本発明の方法に使用される組成物を更に提供する。本発明は、かかる組成物を調製する方法、かかる組成物を含む容器、キット及びエアロゾル送達システム、並びにそれらの使用に更に関する。 (もっと読む)


【課題】IGF1Rを標的とする一つ以上の抗癌治療薬に最も応答する見込みのある特定の癌集団および/または特定の癌患者を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、IGF1R抑制性の抗癌治療に応答する見込みのある癌を有する患者を処置するための方法に加えて、そのような患者を同定するための方法を提供する。本発明の方法により同定された患者は、抗体、低分子抑制因子およびアンチセンス核酸を含むいくつかの公知のIGF1R抑制性因子のうちのいずれかにより処置され得る。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


本開示は、抗CD200抗体、ならびに自己免疫障害および癌を処置するための方法における上記抗体の使用に関する。また、自己免疫障害および/もしくは癌を有する患者の処置モダリティーを選択もしくは処方することにおいて使用するためのバイオマーカーを特徴とする。さらに、本開示は、1種以上のさらなる治療剤(例えば、抗CD20治療剤)と組み合わせて、抗CD200抗体を使用して処置するための方法を特徴とする。一実施形態において、ヒトにおける自己免疫障害を処置するための方法が提供され、この方法は、自己免疫障害を有するヒトに、ヒトにおいて、自己免疫障害と関連する自己抗体の濃度を低下させ、それによって自己免疫障害を処置するのに十分な量の抗CD200抗体を投与する工程を包含する。
(もっと読む)


【課題】hbd2遺伝子及びhbd3遺伝子により引き起こされる弱勢を利用して、イネに属する植物個体が弱勢か否かを判定する方法の提供。
【解決手段】イネに属する植物が弱勢か否かを判定する方法であって、植物細胞のゲノム中のCKI1遺伝子の塩基配列を調べる工程を有することを特徴とする、イネの弱勢判定方法、イネに属する植物に、配列番号1で表されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを発現し得る発現ベクターを導入し、形質転換することを特徴とする、弱勢な植物の作製方法、並びに、イネの育種に用いられる親個体を選抜する方法であって、(a)候補植物個体のゲノム中のCKI1遺伝子の塩基配列、又は、(b)候補植物個体が、hbd3ホモ接合体、Hbd3/hbd3ヘテロ接合体、Hbd3ホモ接合体のいずれであるか、の少なくともいずれかの結果に基づいて選抜することを特徴とする、親個体の選抜方法。 (もっと読む)


本発明は、中間精製およびポリッシングの工程を少なくとも包含する、バイオリアクターにおいて生成されたタンパク質混合物からの抗体の精製のための方法に関し、当該中間精製およびポリッシング工程は、フロースルー様式での、インラインのアニオン交換クロマトグラフィー(AEX)処理および疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)処理を含む。本発明はさらに、アニオン交換クロマトグラフィー部分および疎水性相互作用クロマトグラフィー部分の両方を連続的に連結して含む単一操作ユニットに関し、当該ユニットは、アニオン交換クロマトグラフィー部分の上流端において入口を含みかつ疎水性相互作用クロマトグラフィー部分の下流端において出口を含み、当該ユニットはまた、アニオン交換クロマトグラフィー部分と疎水性相互作用クロマトグラフィー部分との間にも入口を含む。
(もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


【課題】本発明は、TRPV2の活性を特異的に阻害する機能を有する、抗TRPV2抗体を提供することを課題とする。本発明はさらに、当該抗TRPV2抗体を有効成分として含む、TRPV2阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】TRPV2の細胞外ドメインもしくはTRPV2を発現する細胞を抗原として使用して作製した、TRPV2の細胞外ドメインを認識し、かつTRPV2の活性を特異的に阻害する機能を有する、抗TRPV2抗体による。 (もっと読む)


【課題】クロマトグラフィーの濾過または吸着による物質の分離、合成における支持体としての使用、または細胞増殖用の支持体としての使用に適する複合材を提供する。
【解決手段】複数の孔が延在している支持体構成部材および該支持体構成部材の孔中に配置されたかつ該支持体構成部材の孔を満たしているマクロ多孔質架橋ゲルを含んでなる複合材。 (もっと読む)


本発明は、調節性T細胞(Treg)の数を増加させることが有益な疾患または障害を治療する方法であって、このような疾患または障害に罹患している対象者に、Dll4−ノッチシグナル伝達経路を遮断する、治療的有効量のDll4アンタゴニストを投与して、Tregの数を増加させる工程を包含する方法を提供する。本発明の方法によって治療可能な疾患または障害としては、多発性硬化症(MS)のような自己免疫疾患または障害、糖尿病などが挙げられる。本発明に適切なDll4アンタゴニストとしては、Dll4を特異的に結合し、Dll4−ノッチ相互作用を遮断する抗体または抗体フラグメント、Dll4の細胞外ドメインなどが挙げられる。本発明はまた、このような疾患または障害の発症が予測されているかまたは罹りやすい対象者におけるこのような疾患または障害の発症または再発を防止する方法を提供する。さらに、本発明の方法は、器官移植の拒絶反応または移植片対宿主病の予防または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 食道癌に特異性が高く、かつ、食道癌の早期発見を可能とする腫瘍マーカーを提供すること
【解決手段】 様々なマーカー候補についてヒト癌病理切片ならびに正常組織切片に対する免疫組織染色を行った結果、自ら開発した80種類のトランスポーター対する抗原特異的抗体のうち、SLC38A4タンパク質に対する抗体が、食道癌組織に特異的に反応し、特に、早期の高分化段階にある食道癌組織において高い反応性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】細菌Neisseria meningitidis由来の抗原性ペプチド配列を提供すること。
【解決手段】WO99/36544は、Neisseria meningitidis由来の多数のタンパク質を開示する。本発明は、少なくとも1つの抗原決定基を含む、これらのタンパク質のフラグメントに関する。これらのフラグメントを含む相同配列およびタンパク質もまた開示される。本発明のタンパク質は、種々の手段(例えば、組換え発現、細胞培養物からの精製、化学合成など)によって、そして種々の形態(例えば、ネイティブ型、C末端および/またはN末端融合型など)で調製され得る。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウム内へ、蛋白質やペプチド、低分子物質を、損失量が少なく効率よく内包させ、かつ内包された蛋白質などの物質が、炭酸カルシウム部が溶解や破壊等を起こさない限り、容易には外部へと放出されないような、物質内包の炭酸カルシウム材料に関する技術を提供する。
【解決手段】バテライト相およびアラゴナイト相からなる群から選ばれる準安定相を主成分とする炭酸カルシウム粒子を、前記炭酸カルシウム粒子に吸着され得る物質の溶液に浸漬して、炭酸カルシウム粒子の準安定相をカルサイト相に変化させることを特徴とする、物質を内包した炭酸カルシウム粒子の製造方法。 (もっと読む)


酵母細胞の表面上にポリペプチド(例えば、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片)をディスプレイするのに用いる方法および組成物が本明細書に提供される。本明細書に開示された様々な方法および組成物と共に用いることができる例示的な酵母には、Yarrowia属の酵母、例えば、Yarrowia lipolyticaが挙げられる。本発明で提供される組成物は、融合配列に作動可能に連結されたプロモーターを含む発現カセットを含み、その融合配列は、抗体ポリペプチドまたは抗体ポリペプチド断片をコードするヌクレオチド配列を含む第2の核酸配列にインフレームで融合した、アンカーポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む第1の核酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】表現型スペクトルおよび、多剤耐性-1(MDR-1)遺伝子の遺伝する異常発現および/または機能の様々な形態と重複する臨床特性の診断および治療の一般的な手段および方法の提供。
【解決手段】標的細胞による薬物の取りこみに関連する分子変異体MDR-1遺伝子のポリヌクレオチド、およびそのようなポリヌクレオチドを含むベクター。さらに、そのようなポリヌクレオチドまたはベクターを含む宿主細胞、および変異体MDR-1タンパク質の産生のための使用、加えて、変異体MDR-1タンパク質および、そのようなタンパク質を特異的に認識する抗体、ならびに上述のポリヌクレオチドまたはベクターを含むトランスジェニック非ヒト動物。また、MDR-1遺伝子の多機能性に関連する疾病の治療のための阻害剤を同定および獲得する方法、ならびにそのような疾病の状態を診断する方法が及び薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規な洗浄緩衝液を使用して、プロテインAクロマトグラフィーによって細胞培養上清から不純物、特にホスト細胞タンパク質(HCP)およびDNAを枯渇させる方法に関する。
(もっと読む)


281 - 300 / 2,815