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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

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本発明は、既知の野生型アレルゲンと比較して低下したIgE反応性および同時に十分に維持されたTリンパ球との反応性を特徴とする、イネ科(ドジョウツナギ)のI型のアレルゲンの変異体の調製および使用に関する。これらの低アレルギー誘発性のアレルゲンの変異体は、草花粉症を有する患者の特異的な免疫療法(減感作療法)に、または草花粉症の予防的免疫療法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 抗原ペプチドに結合したトキシン接合クラスIMHC分子の製造方法の提供。
【解決手段】 抗原ペプチドに結合したトキシン接合クラスIMHC分子の製造方法において、(a)昆虫細胞表面に発現したクラスIMHC分子にトキシンを生体外で接合せしめ;(b)前記接合したクラスIMHC分子を抗原ペプチドと、当該ペプチドを接合体に負荷するのに十分な時間にわたり接触せしめ;そして(c)ペプチドが負荷されて接合体を単離する;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


配列番号2、3、5、8、11または12に示すアミノ酸配列からなるペプチドから選ばれるノナペプチド、配列番号29、30、33、34、40、または46に示すアミノ酸配列からなるペプチドから選ばれるノナペプチドまたはデカペプチド、及びこれらのアミノ酸配列において1個、2個または数個のアミノ酸が置換または付加されており、細胞傷害性T細胞の誘導能を有するペプチド、並びにこれらのペプチドを含む腫瘍の治療または予防のための医薬を提供する。本発明のペプチドはワクチンとして使用することができる。
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この発明は、IL−13の中和により治療可能な疾患、例えばCOPD、喘息および、花粉症、接触アレルギー、アトピー性皮膚炎などのアトピー性疾患、の治療におけるIL−13ワクチンおよびそれらの使用に関する。この発明のワクチンは、IL−13免疫原と、サポニンおよび少なくとも1つの非メチル化ジヌクレオチドを含む免疫賦活性オリゴヌクレオチドの組合せであるアジュバント組成物とを含む。この発明はさらに、そのような免疫原を含む医薬組成物、医療へのそれらの使用、およびそれらを製造する方法に関する。 (もっと読む)


新しいグリコペプチド抗生物質誘導体、その調製方法、医薬としてのその使用、ウイルス感染を治療または予防するためのその使用、および、ウイルス感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用が提供される。本発明はウイルス感染を治療または予防するためのグリコペプチドおよびその半合成誘導体の使用、および、対象におけるウイルス感染、特に、レトロウイルス、ヘルペスウイルス、フラビウイルスおよびコロナウイルスに属するウイルス、例えばHIV(ヒト免疫不全ウイルス)、HCV(C型肝炎ウイルス)、BVDV(ウシウイルス性下痢ウイルス)、SARS(重症急性呼吸器症候群)誘発ウイルス、FCV(ネココロナウイルス)、HSV(単純疱疹ウイルス)、VZV(水痘−帯状疱疹ウイルス)およびCMV(サイトメガロウイルス)による感染を治療または予防するための医薬の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、Vif、Vpr、Vpu、Vpx、Rev、TatおよびNefから選択される少なくとも4つのHIVタンパク質のアミノ酸配列、または1種以上の前記タンパク質のアミノ酸配列の誘導体を含む融合タンパク質であって、天然のN末端およびC末端を持つ個々のHIVタンパク質にはプロセシングされない融合タンパク質に関する。さらに本発明は、前記タンパク質をコードする核酸、前記核酸を含むベクター、および前記タンパク質を製造する方法に関する。本融合タンパク質、核酸およびベクターは、少なくとも部分的なHIV感染予防のためのワクチンとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、動物細胞に対する増殖阻害活性または細胞死誘導活性を有するポリペプチドの使用に関する。本発明はさらに、前記ポリペプチドを使用する手段および方法、並びに前記ポリペプチドのコード領域を含有する対応する核酸配列を提供する。本発明はさらに、前記ポリペプチドを発現するベクター、癌のような増殖性障害または疾患を治療するための医薬組成物および治療法に関する。最後に重要な点として、本発明は、動物細胞における増殖阻害活性または細胞死誘導活性を有する前記ポリペプチドを使用する遺伝子治療法の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規単離抗原性ポリペプチド、およびコアB2/Dゲノムに属し、偏共性大腸菌には存在しないポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】新規単離抗原性ポリペプチドは、配列番号14、15、17、21、22、23、28、29、30、32、36、38、39、41〜44、46、49、50、52〜55、58、60、63、133〜138の配列を有する単離したポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は一般に、短いエピトープに対して向けられる複数組のディジタル抗体、および、タンパク分析法におけるその使用に関する。本発明のディジタル抗体のセットは、少なくとも約15種のディジタル抗体を含み、各ディジタル抗体は異なるエピトープに結合し、各ディジタル抗体は、連続する3個のアミノ酸、または連続する4個のアミノ酸から成るエピトープに結合する。このセットは、連続する3個のアミノ酸から成るエピトープに結合する100種のディジタル抗体を含み得る。 (もっと読む)


配列番号:2に記載のアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド等を提供する。 (もっと読む)


システイン残基を特定のアミノ酸残基に置換した新規なWT1置換型ペプチド、当該ペプチドをコードするポリヌクレオチド、またはこれらペプチドやポリヌクレオチドをin vivoまたはin vitroで利用した癌ワクチンなどを提供すること。 式:X−Y−Thr−Trp−Asn−Gln−Met−Asn−Leu(配列番号:4)(式中、XはSer、Ala、Abu、Arg、Lys、Orn、Cit、Leu、PheまたはAsnを表し、YはTyrまたはMetを表す)で表されるアミノ酸配列を含み、CTL誘導活性を有するペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチド等を有効成分として含有する癌ワクチン等。 (もっと読む)


本発明は、HERの二量体化を効果的に阻害するHER2抗体とゲムシタビンとの組み合わせを用いて、プラチナ耐性の卵巣ガン、原発性腹膜ガン、または卵管ガンを処置するための方法に関するものである。
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腎細胞癌のサブタイプ中に示差的に発現される遺伝子をそのポリペプチド産物として開示する。本情報を利用して核酸および抗体プローブおよびこれらの遺伝子およびその産物に特異的なこのようなプローブのセットを作成する。ハイブリダイゼーションおよび免疫学的方法を包含するこれらのプローブを用いた方法を用いて、癌のサブタイプに特徴的なこのような遺伝子の示差的な発現に基づいて対象に由来する腎細胞腫瘍試料のサブタイプを決定する。 (もっと読む)


【課題】HLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球によって特異的に認識される腫瘍抗原ペプチド及びそれをコードするDNA、該ペプチド又はそれをコードするDNAを利用して得られるHLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球、及びその誘導方法、並びにそれらの腫瘍抗原ペプチド又はそれをコードするDNAを含有する癌ワクチンの提供。
【解決手段】NYGFQIHTK(配列番号1)のアミノ酸配列からなるペプチドである、腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


本発明は生物学の分野に関する。特に、それは、免疫原性の増大を提供するためのマルチエピトープ核酸及びペプチドワクチン及びかかるワクチンの設計方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルス(HPV)関連癌、特に子宮頸癌の治療および予防のための免疫原性および医薬組成物を提供する。特に、本発明は、HPVに対する免疫反応を発生するために使用される、融合タンパク質、およびこれらの融合タンパク質をコードする核酸に関連する。特に、本発明は、E6および/またはE7が、1つ以上の突然変異を含むHPV E6およびE7の融合物を供する。これらの突然変異は、これらの癌遺伝子タンパク質のトランスフォーメーション活性を廃棄し、したがって、E6/E7融合物に安全性を付与する。さらに、これらの融合物は、E6およびE7の免疫原性効率を維持または増大させる。あらゆる遺伝子またはタンパク質送出方法は、本発明の免疫原性組成物を送出または包含するために使用されうる。 (もっと読む)


本発明は、zsig33ペプチドを抗体に結合させてこれに拮抗させることにより、体重、ボディマス、脂肪沈着、および循環グルコースレベルを制御する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関連する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】重要なアレルゲンの一つであるイエダニに対するアレルギーまたは感作に関与する新規アレルゲンを提供する。
【解決手段】イエダニに由来する新規なアレルゲン、前記アレルゲンに由来するポリペプチド、およびこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。さらに前記アレルゲンに対する抗体、アレルギー性疾患の治療、診断および予防における前記ポリペプチド、ポリヌクレオチドおよび/または抗体の用途を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌の診断に有効な複数の新規抗原ペプチドと、この抗原ペプチドに対する抗体、これらを用いた癌(例えば、直腸癌または結腸癌)診断方法を提供する。より詳細には、配列番号2または4などのアミノ酸配列を有するヒト癌抗原ペプチドと、被験体の血清中に、前記の抗原ペプチドと結合する抗体が存在するか否かを試験する癌診断方法。前記の抗原ペプチドと結合する抗体と、被験体の生体試料中に、その抗体と結合する抗原ペプチドが存在するか否か試験する癌診断方法ならびに関連方法が提供される。 (もっと読む)


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