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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

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【課題】 タンパク質架橋酵素トランスグルタミナーゼを介する新しい細胞死(アポトーシス)の過程で生成する架橋不活性化された転写因子Sp1を特異的に認識する抗体を作製し、いままで特異的に検出することが困難であったトランスグルタミナーゼ依存アポトーシス経路を特異的に検出する方法を提供すること。
【解決手段】 架橋された転写因子Sp1を特異的に認識することができる抗体。 (もっと読む)


肺炎症または呼吸器疾患を処置、予防または抑制する医薬の製造のためのインターロイキン1レセプター1型(IL−1R1)のアンタゴニストの使用が開示される。記載される本発明のいくつかの態様において、医薬は、肺組織に対する局所投与用である。肺炎症または呼吸器疾患を処置するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】腸を介して伝染する非A非B型肝炎ウイルス因子(本明細書中では、E型肝炎ウイルス(HEV)ともいう)に由来する抗原、ならびにそのような抗原を用いる診断方法、診断アッセイ、ワクチン組成物およびワクチン方法の提供。
【解決手段】E型肝炎ウイルス(HEV)オープンリーディングフレーム(ORF)2のカルボキシ末端の549アミノ酸に由来する少なくとも1つのポリペプチドであって、ORF2の全661アミノ酸を含まないポリペプチドを含有する、HEVポリペプチド組成物。 (もっと読む)


本発明はアミノ酸配列X(式中、XはC以外のアミノ酸、XはC以外のアミノ酸、XはC以外のアミノ酸、XはC以外のアミノ酸、XはC以外のアミノ酸、XはC以外のアミノ酸であって、XはDAEFRHではない)を含んでなる化合物の、アルツハイマー病ワクチンの作製における使用に関するもので、該化合物は天然のAβ42N末端配列DAEFRHに特異的な抗体と結合する能力があり、さらにその五量体は天然のAβ42N末端配列DAEFRHに特異的な抗体と結合する能力がある。 (もっと読む)


新たな癌抗原ペプチドおよび当該癌抗原ペプチドの癌ワクチンを提供する。 少なくとも1つのシステイン残基を含みかつ7〜30個のアミノ酸残基からなる、癌抗原ペプチドを生じさせる2つのペプチド単量体がジスルフィド結合により結合しているペプチド二量体に関する。 (もっと読む)


本発明はSEQ.ID.No.1に記述されたcDNA配列に対応するインターフェロン-投与により上方調節される遺伝子の同定に関係する。この遺伝子の発現産物の測定は1型インターフェロン受容体に作用するインターフェロン及び他のインターフェロンによる治療に対する反応性を予測するのに有用性があると提案されている。同遺伝子によりコードされるタンパク質の治療的使用も意図されている。 (もっと読む)


本発明は、輸送配列を含む少なくとも一つの第一部分(I)と、BH3−onlyタンパク質の全長BH3ドメイン配列または部分的BH3ドメイン配列を含む少なくとも一つの第二部分(II)とを含む、融合タンパク質に関し、上記融合タンパク質は、その第一部分(I)においてretro−inverso型の順序でD−鏡像異性アミノ酸を含む。さらに、本発明は、上記融合タンパク質を含む薬学的組成物、ならびに上記融合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるPRO792ポリペプチド、PRO792ポリペプチドの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したPRO792ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO792ポリペプチドに結合する抗体、及びPRO792ポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、メチル−CpG結合タンパク質(MBD)のファミリーに属するタンパク質のDNA結合ドメイン、及び抗体のFc部分を含む二機能性ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子に関する。さらに、上記核酸分子、及び当該核酸分子によりコードされるポリペプチドを含むベクター、及び宿主細胞、並びに当該ポリペプチド製造するための方法を開示する。さらに、本出願は、上記ポリペプチド及び組成物、特に上記核酸分子、ベクター、宿主細胞、ポリペプチド又は抗体を含む診断用組成物を特異的に結合する抗体を提供する。さらに、特に腫瘍組織又は腫瘍細胞において、メチル化DNAを検出するための本発明のポリペプチドを使用する方法、及び使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、低分子およびペプチドと結合できる結合タンパク質を単離するための迅速なアプローチを提供することにより、先行技術の欠点を克服する。本技法では、抗体配列等の候補結合タンパク質のライブラリーをグラム陰性菌のペリプラズム内で発現させ、標識リガンドと混合する。リガンドに対する親和性を有する組換えポリペプチドを発現するクローンにおいて、結合タンパク質に結合する標識リガンドの濃度が増加し、これにより残りのライブラリーからの細胞の単離が可能となる。標的リガンドを蛍光標識する場合、蛍光活性化細胞分類法(FACS)により細胞を単離できる。本アプローチは先行技術の方法よりも迅速であり、ファージディスプレイで用いられるリガンド融合タンパク質の外表面発現に関連する問題を回避するものである。本発明者らはまた、開発したスクリーニング法を用いて最初に調製した改良抗体を提供した。 (もっと読む)


本発明は、抗原に対する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)反応を増すのに使用するためのペプチドを同定するための方法を提供する。この方法は、抗-イディオタイプモノクローナル抗体のVHおよび/またはVL部分のアミノ酸配列を抗原のアミノ酸配列と比較して、Ab2と抗原の間の相同性領域を同定し、さらに、相同性領域においてHLA結合モチーフを同定するステップを含む。HLA結合モチーフを含む同定された相同性領域は、CTL反応を刺激するのに有用なペプチド配列を規定する。本方法により同定されたペプチド、およびかかるペプチドを使用して個人においてCTL反応を刺激する方法も提供される。
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【課題】 新規なDNAの同定及び単離、及び該DNAによりコードされる新規なポリペプチドの組換え生産に関して、新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定の配列からなるPRO531ポリペプチド及びPRO531ポリペプチドをコードする核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したPRO531ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO541ポリペプチドに結合する抗体、及びPRO531ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は癌に関係して用いることができ、インターロイキン−2(IL−2)のインターロイキン−2レセプターへの結合を遮断する医薬製剤に関する。より詳細には、本発明はアジュバントであるモンタニドISA 51中でIL−2を髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)の輸送タンパク質P64kに結合させることにより、IL−2のIL−2レセプターへの結合を遮断する自己抗体の誘導のための、IL−2の免疫原性を増強することができる治療用製剤に関する。発明はまた、乳癌を含む腫瘍の治療に有効な方法に関する。本発明はさらに、IL−2に基づくワクチンと、腫瘍の特異性抗原又は腫瘍成長因子に基づく他の癌ワクチン、並びに伝統的に腫瘍学の診療で用いられる放射線療法又は化学療法剤との治療的な組合せに関する。 (もっと読む)


HCV Fタンパク質由来の単離免疫原性ペプチド及び対応する核酸、抗体、組成物、ワクチン並びにマイクロアレイ。これらの生成物は、HCV Fタンパク質は、HCV感染症の予防、治療及び診断のために、並びにHCV組換えポリペプチドの産生のために使用される。
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本発明は、配列番号7に示すヌクレオチド配列のコード配列を含んでなる単離された核酸及びこの配列に相同な核酸によりコードされる新規のポリペプチドを含有してなる組成物と、免疫関連疾患、リンパ腫、炎症性腸疾患及び移植細胞拒絶反応などの診断及び治療のための該組成物の使用方法に関する。さらに、本発明は、哺乳動物において抗原に対する免疫応答を増強ないしは減弱することを目的とした、前記ポリペプチド並びにそのアゴニスト及びアンタゴニストの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、T細胞レセプターとスーパー抗原との結合を含んでなる可溶性二官能性タンパク質を提供する。また、この二官能性タンパク質を含んでなる治療組成物及びその使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、組み換えアデノウイルスなどの組み換えベクターを含むワクチンに関する。該ベクターは、1種又は複数の結核を引き起こす桿菌由来の少なくとも2種の抗原をコードする異種の核酸を含む。また、本発明は、コードされる抗原が切断時に分離される抗原を連結する特異的なプロテアーゼ認識部位の使用にも関する。切断後、抗原は別個の様式で免疫反応に貢献する。組み換えベクターは、リンカーを切断し、抗原を分断するプロテアーゼをコードする核酸を含んでもよい。さらに、本発明は、組み換えベクターによってコードされる遺伝子アジュバントの使用に関し、当該遺伝子アジュバントも、切断可能なリンカー及び特異的なプロテアーゼの存在によって切断してもよい。
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【課題】インフルエンザ菌の感染に対するワクチンとして有用である免疫原性抱合体を提供すること。
【解決手段】合成リボースリビトールホスフェート(PRP)オリゴマーを固相/液相系中での重合により製造し、得られたPRPオリゴマーに、少なくとも1つのT細胞ペプチドを含む合成ペプチドを結合させて免疫原性抱合体を得る。 (もっと読む)


【課題】 アルツハイマー病の予防および治療に有効な手段の提供。
【解決手段】 患者におけるアミロイドの沈積に対する免疫応答を誘導し得る薬剤、例えば、β−アミロイドペプチドまたはその活性フラグメントの使用。 (もっと読む)


【課題】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーを被験者の負担が少なくかつ高感度で診断できるようになること。
【解決手段】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンおよびω−5グリアジンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜3に記載の3種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜10に記載の10種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、少なくとも配列番号2,3,4および5に記載の3種のペプチドすべての使用。 (もっと読む)


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