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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

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【課題】IL−18に対する活性阻害作用を有し、各種炎症性疾患の治療可能なペプチトドを提供する。
【解決手段】アトピー性皮膚炎などの炎症または免疫異常性疾患に関与しているIL−18の、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能なIL−18様ペプチド、当該ペプチドを有効成分とする医薬組成物、生理活性阻害剤。ヒト抗IL−18抗体を用いてファージランダムペプチドライブラリーをスクリーニングすることを含む当該IL−18様ペプチドの製造方法。本発明のIL−18様ペプチドは アトピー性皮膚炎などの免疫異常性疾患に関与していると考えられるIL−18と、その受容体との相互作用を制御・調節することが可能であってIL−18活性阻害剤として有用であり、各種炎症性疾患へ提供が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、異常形成などの前癌状態を含む子宮頸癌に関連する核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト子宮頸癌の検出、特徴づけ、予防、および治療を行うための組成物、キットおよび方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 βアミロイドにより発現が誘導される遺伝子および該遺伝子によりコードされる蛋白質を見出し、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現の異常に基づく疾患に用い得る医薬組成物、該疾患の診断用試薬キットを提供する。
【解決手段】 特定の配列からなる塩基配列で表されるポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドによりコードされる蛋白質、該ポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを使用することを特徴とする、該蛋白質の機能および/または該遺伝子の発現を阻害する化合物の同定方法、上記疾患の診断方法、並びにこれらを含んでなる医薬組成物および試薬キットからなる。 (もっと読む)


【課題】
毛髪タンパクの構成成分であるハードケラチン(type II neutral/basic hard α-keratins)を発現する毛皮質及び各種細胞を同定することができる、前記タンパクに対するモノクローナル抗体及びこのモノクローナル抗体と他の結合体を含む診断試薬を提供する。
【解決手段】
本発明のモノクローナル抗体は、抽出したヒト毛髪タンパクを動物に免疫し、この動物から前記タンパクに感作された脾細胞を採取し、これをミエローマ細胞と融合することによりハイブリドーマを作製し、次いで得られたハイブリドーマをクローニングすることにより得られる単一クローンのハイブリドーマにより産生されるものである。 (もっと読む)


抗原−抗体複合体を認識して結合する蛋白質と、抗原−抗体複合体を結合する工程を含む、抗体の測定方法が提供された。本発明において、抗原−抗体複合体を認識して結合する蛋白質として、プロテインAなどを用いることができる。抗原−抗体複合体に選択的に結合する蛋白質は、遊離の抗体の干渉を受けることなく、抗原−抗体複合体を認識する。その結果、B/F分離が不要な抗体の測定方法を実現することができる。本発明によって、抗体を簡便にかつ迅速に測定することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有している化合物を提供し:式中、R、R2A、R2B、R、R、W、W、およびWは、本明細書中で定義されるとおりであり;本発明はさらに、その合成のための方法、その組成物、およびHIVの処置におけるその使用方法、HIVの予防のための方法、および被験体においてHIV特異的抗体を誘導するための方法を提供し、これらには、その必要がある被験体に、有効量の本明細書中で開示される本発明の化合物のいずれかを、結合形態で、または結合させることなく、適切な免疫学的キャリアーと組み合わせてのいずれかで投与する段階が含まれる。別の態様においては、本発明は、本発明のgp120グリカンまたは糖ペプチドに特異的に結合する抗体または抗体断片を提供する。
【化1】

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【課題】神経系の障害を診断し処置するために、さらなる神経栄養因子を提供する。
【解決手段】(a)特定の配列からなるヌクレオチド配列;(b)特定の配列からなるAA−AA105に対して少なくとも90%の相同性を含むニューブラスチンポリペプチド又はそこから誘導されるポリペプチドを発現時にコードするオープンリーディングフレームを含む核酸配列;(c)特定の配列からなるヌクレオチド配列を含む核酸に高ストリンジェンシー溶液ハイブリダイゼーション条件で特異的にハイブリダイズする核酸、又はその相補ストランド;および、(d)特定の配列として存在するポリヌクレオチド配列に対して少なくとも70%の相同性である核酸、より成る群から選ばれた配列を含む、単離されたニューブラスチン核酸からなる。 (もっと読む)


ヒト及びマウスのアディポネクチン受容体を単離・同定し、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質を提供するとともに、該タンパク質を利用したアディポネクチン受容体に対するリガンド、アゴニスト又はアンタゴニストのスクリーニング方法及びスクリーニング用キットを提供することを目的とし、この目的を達成するために、アディポネクチン結合能を有する新規タンパク質として、(a)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)配列番号2、4、6又は8に記載のアミノ酸配列において1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつアディポネクチン結合能を有するタンパク質を利用する。 (もっと読む)


【課題】実質的に単離された形態の非A非B非C非D非E型肝炎ウイルス(HGV)を提供する。
【解決手段】実質的に単離された形態の非A非B非C非D非E型肝炎ウイルス(HGV)であって、ここでHGVが、(i)霊長類において伝染可能であり、(ii)A型肝炎ウイルス(HAV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、D型肝炎ウイルス(HDV)、およびE型肝炎ウイルス(HEV)と血清学的に異なり、(iii)フラビウイルス科のメンバーであり、そして(iv)複数の特定の配列、またはそれらの相補体として示される配列を有するポリヌクレオチドに対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドを含有することを特徴とする肝炎ウイルス。 (もっと読む)


細菌宿主(例えば、大腸菌)などの発現系内で効率的に発現する確率が増加した、一部の疎水性アミノ酸を含む非ネイティブ(すなわち異種の)ポリペプチドを設計する方法を開示する。その方法は、対象ポリペプチド内の1つまたは複数の疎水性ペプチド配列を同定するステップと、上記ポリペプチド内の少なくとも1つの疎水性ペプチド配列を、疎水性の強さおよび/または疎水性領域の長さが減少した候補ポリペプチドを生成するように、配置または再配置するステップとを含む。そうした方法は特に、ポリエピトープポリペプチドの設計に有用であり、エプスタイン-バーウイルス(EBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)およびヒト免疫不全ウイルス(HIV)に対する、そうした特定的な実施例を述べる。 (もっと読む)


本発明は、リウマチ性関節炎(PR)の特異的シトルリン抗タンパク質自己抗体(AAPC)により認識され得る、フィブリンのα鎖及びβ鎖に由来する新規なシトルリンペプチド、並びに生体試料中の特異的PR AAPCの存在を検出するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グルコシルホスファチジルイノシトール(GPI)固着プロテオグリカンである転移関連GPI固着タンパク質等の新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、クラミジアに感染している個体の特異的な抗体によって認識される、または同一の個体からT細胞を誘発し、γインターフェロンを分泌させることができるクラミジア・トラコマチスの抗原に関する。T細胞反応性抗原は、全細胞の溶菌液に存在し、SDS−PAGEにより測定すると、見かけ分子量が5〜12、16〜20、25〜35および58〜74kDaである。本発明の抗原は、ワクチンおよび診断用組成物において有用である。 (もっと読む)


本発明は、本明細書においてフォン・ウィルブランド因子A(vWFA)及び炭疽レセプター細胞外(ANT_IG)ドメインを含む炭疽レセプター様タンパク質として同定された新規なタンパク質(本明細書ではINSP141、INSP142、INSP143及びINSP144と称される)、並びに疾患の診断、予防及び治療におけるこれらタンパク質及びコード遺伝子に由来する核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックをかけた癌細胞を含む抗原と接触した樹状細胞を含むカスタマイズされたワクチンを生産するための免疫原性抗原を単離、精製および調製するための組成物および方法を含む。
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キャンピロバクター・タンパク質、特に抗原性タンパク質、例えばフラジェリン、又はその変種、あるいはそれらのいずれかの断片をコードする核酸は、キャンピロバクターによる住みつきに対して鳥類、例えばニワトリを保護することができ、そしてそれゆえ、獣医学的治療又は予防において使用されることができる。これは、ヒトの健康に対して影響を及ぼす。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子導入ベクター及びサブグループCアデノウイルスファイバータンパク質のシャフト領域の近接したアミノ酸を少なくとも3つ含む複合体を提供する。本発明はまた、遺伝子導入ベクター及び複合体を用いて、哺乳動物において免疫応答を誘導する方法及び、特定の細胞型にタンパク質又は非タンパク質性分子を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質構造を形成するように自己集合性ペプチドと相互作用することが可能である繊維造形性ペプチドに関する。本発明はまた、本発明の繊維造形性ペプチドを用いて、タンパク質構造を形成する方法に関する。
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【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法。
【解決手段】以下の特性を有する、少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を含む、ポリペプチド:(1)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が少なくとも一つの部位を含み、上記部位は、上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなる配列中においても該ポリペプチド中においても、C型肝炎ウイルスに対する抗体によって結合され得;そして(2)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、ポリペプチド。 (もっと読む)


新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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