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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

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ニューカッスル病に対するワクチンには、1つまたはそれ以上のNDW株の変異免疫原が含まれる。この変異免疫原は、モノクローナル抗体mAb54によって認識される、F糖タンパク上の抗原結合部位を欠如している。試薬キットおよび検査方法は、家禽の群れの中のワクチン接種されたメンバーを、野生型ニューカッスル病ウイルスに感染した可能性野あるメンバーから区別するのに役立つ。 (もっと読む)


新規遺伝子282P1G3およびそのコードタンパク質、ならびに改変体が記載される。282P1G3は、正常な成体組織における組織特異的発現を示し、これは、表Iに列挙される癌において異常に発現される。その結果、282P1G3は、癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的を提供する。282P1G3遺伝子もしくはそのフラグメント、またはそれらのコードタンパク質、それらの改変体もしくはそれらのフラグメントは、体液性または細胞性免疫応答を惹起するために使用され得る。282P1G3と反応性の抗体またはT細胞が、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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本発明は、野生型のフィロウイルス糖タンパク質(GP)のin vitroにおける細胞毒性及び免疫原性と比べて、in vitroにおける細胞毒性が低減され、免疫原性が維持されたGPの比較的保存的な領域に位置する少なくとも1つのアミノ酸変化を有する修飾フィロウイルスGPをコードするポリヌクレオチドを含む核酸分子、及び関連の修飾フィロウイルスGP、プラスミドDNA、組換えウイルス、アデノウイルス、薬学的組成物、ワクチン組成物、修飾フィロウイルスGPと特異的に反応する抗体、並びにこれらを生成及び使用する関連の方法に関する。
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【課題】皮膚幹/前駆性細胞をin vitro およびin vivoの両方で陽性認識するマーカーおよびこのマーカー陽性を指標とする皮膚幹/前駆性細胞の検出、測定および精製方法、これにより純化された皮膚幹/前駆性細胞および増殖率の高い表皮細胞、医薬品の提供。
【解決手段】皮膚幹/前駆性細胞の検出マーカーとしてCD90を使用する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物の核酸及びタンパク質に関する。前記核酸は、配列番号1、3、4、9及び配列番号11〜16からなる群から選択される核酸配列を有する。また本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物に見られる融合タンパク質にも関する。前記融合タンパク質は、配列番号2、配列番号5〜8、10或いは17に従ったアミノ酸配列を含む。
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本発明は、配列番号1に構造的に関係するアミノ酸配列を含むポリペプチド及びかかるポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は完全長S.アウレウスポリペプチドの切断誘導体である。完全長ポリペプチドを本明細書では完全長ペニシリン結合タンパク質4(「PBP4」)と称する。配列番号1のHis標識誘導体は、S.アウレウスに対して防御免疫応答を生じることが判明した。
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本発明は、腫瘍疾患および慢性炎症性腸疾患の早期の診断および検出、進行予測、重症度の評価、ならびに進行の評価のためのin vitro法における液性バイオマーカーとしてのCPS1の使用に関する。本発明の方法によれば、CPS1の存在および/または量ならびに/あるいはCPS1の免疫活性により生理的に発生するその断片は、患者の血清または血漿試料で測定され、腫瘍疾患または慢性炎症性腸疾患の存在、予期される進行、重症度の程度、または治療結果に関する結論は、CPS1またはCPS1免疫活性の検出および/または量から導き出される。
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【課題】バキュロウイルス発現系により昆虫細胞において組換えインフルエンザ血球凝集素タンパク質を効率よく産生させる製造方法を提供する。
【解決手段】ポリヘドリンプロモーターのヌクレオチド19−72の配列を有するバキュロウイルス61K遺伝子由来のシグナルペプチド配列、および前記シグナル配列に続く成熟血球凝集素タンパク質の完全コード配列を含んでなるバキュロウイルス組換えベクターを昆虫細胞に感染させる工程によって調整され、バキュロウィルス発現系により昆虫細胞中で生産された組換えインフルエンザ血球凝集素タンパク質。 (もっと読む)


免疫療法で治療可能な種々の疾病および病状を、治療および/または予防する組成物および方法が示されている。また、ある特定の実施形態においては、動物の悪性腫瘍を治療および/または予防する組成物および方法が示されている。具体的には、酵母媒体および抗原を含む、酵母ベースのワクチンの使用方法に関する改良が示されている。なお、抗原は、抗原特異的な細胞性および体液性免疫を誘発するように選択されるものであり、また、ワクチンは予防的および/または治療的なワクチン接種、および、種々の疾病および病状の予防および/または治療に使用されるものである。
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本発明は、ブドウ球菌PNAGならびに黄色ブドウ球菌の5型および/または8型莢膜多糖またはオリゴ糖を含む免疫原性組成物に関する。ワクチン、免疫原性組成物を用いた治療方法、PNAGならびに5型および/または8型莢膜多糖を含む組成物の製造方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチドをコードする核酸分子をスクリーニングし、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


本発明は、AP205ウイルス様粒子(VLP)および抗原を含む組成物を提供する。本発明はまた、AP205 VLPに結合した抗原または抗原決定基を産生する過程を提供する。抗原に結合したAP205 VLPは、感染症、アレルギー、癌、薬物嗜癖、中毒を含む疾患、障害、または病態の予防または治療に有用である免疫反応を誘導するため、および効率的に自己特異的免疫反応、特に抗体反応を誘導するための組成物を産生する上で有用である。 (もっと読む)


本発明は、様々な機能を有する抗原を組み合わせたブドウ球菌抗原の混合物、例えば、ブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌輸送体タンパク質、あるいはブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素、あるいはブドウ球菌輸送体タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素の組合せを含む、免疫原性組成物に関する。また、ワクチン、治療方法、ブドウ球菌ワクチンの使用およびその製造方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含むメスの哺乳動物で、排卵頻度およびそれによる生殖能力を調整する組成物および方法を提供する。本発明は、生殖能力の変化に関連するGDF−9およびGDF−9B遺伝子での新規な変異にも関する。 (もっと読む)


本発明は、医学、免疫学、ウイルス学及び分子生物学の分野に関連する。本発明は、RNAバクテリオファージAP205由来の修飾されたウイルス様粒子(VLP)を含有してなる組成物を提供する。また、本発明は、前述のVLPの産生方法を提供する。本発明において開示した修飾されたウイルス様粒子は、感染性疾患、アレルギー、癌及び薬物中毒を含む疾患、障害の予防又は治療のために免疫応答を誘発するための組成物の産生に有用である。さらに、本発明の修飾されたウイルス様粒子は、特に、自己特異的免疫応答、特に抗体応答を効果的に誘発するために有用である。 (もっと読む)


【課題】移入非ヒト抗体及びヒト抗体のアミノ酸配列からなるヒト化抗体の製造方法及びその使用のための方法を提供する。
【解決手段】
変異免疫グロブリン、特にヒト抗体可変ドメイン中に導入された非ヒトCDRを有するヒト化抗体ポリペプチドが、それらの製造および使用方法と共に提供される。また、共通免疫グロブリン配列および構造モデルも提供される。さらに、該ヒト化抗体ポリペプチドは免疫学及びガンの診断及び治療の分野において適用される。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の新規Fペプチド及びそれらを含む組成物に関する。本発明はまた、Fペプチドへの抗RSV抗体の結合を評価する方法に関する。本発明はまた、本発明のFペプチドと免疫特異的に結合する抗体に関する。本発明はさらに、RSV感染症の予防、中和又は治療のための、Fペプチド及び/又はFペプチドに免疫特異的に結合する抗体の投与に関する方法及びプロトコールを提供する。さらに、本発明の方法はRSV感染症に関連する症状の治療、予防及び改善に有用であり得る。 (もっと読む)


E1、E4欠失アデノウイルスを用いる初回免疫およびE1欠失アデノウイルスを用いる追加免疫を含む免疫化方式が提供される。二番目に投与されるアデノウイルスは以前に投与されたアデノウイルスと交差反応性ではない血清型のキャプシドを有する。さらに、免疫化方式を行うために必要なアデノウイルスを含む産物が提供される。 (もっと読む)


【課題】
CD44と炎症との関係につき鋭意検討し、炎症の治療薬、炎症の評価方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】
CD44非発現マウスを用いた炎症モデルを作製し、比較検討を行った結果、CD44がzymosanで誘導される炎症を抑制していること、TLRを介したNF-kBの活性化を減弱すること、このような効果がTLRシグナルのMyD88、Mal、IRAK1、TRAF6より上流で生じていることを突き止め、CD44、CD44-Toll-like-receptor(以下「TLR」と略す)シグナル伝達の経路に関わる分子群、前記TLRシグナル伝達を修飾する生理活性分子、及び人工分子の少なくともいずれかを含有する炎症の治療薬を提供する。 (もっと読む)


T細胞応答は、損なわれた免疫系を伴うヒトでしばしば減少される。われわれは、腫瘍細胞をインビボで溶解することが可能な、抗原特異的エフェクターへの、投薬を受けたことのない細胞傷害性Tリンパ球前駆細胞(CTLp)の単離、刺激および拡張方法を開発した。本エクスビボプロトコルは完全に機能的なエフェクターを生じさせる。ヒトHLAクラスIおよび規定された補助分子でトランスフェクトされた人工産物の抗原提示細胞(AAPC;キイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster))を、正常ドナーおよび癌患者双方からのCD8+ T細胞を刺激するのに使用する。ショウジョウバエ(Drosophila)細胞の表面上に高密度まで発現されたクラスI分子は空であり、特異的ペプチドを内因性に発現する腫瘍細胞を認識するポリクローナル応答の生成をもたらす複数のペプチドの効率的な添加を見込む。生成される応答は、ペプチドエピトープが規定される免疫原である場合に、確固、抗原特異的かつ再現可能である。本人工産物抗原発現系は、集団のかなり大多数の大部分の癌を治療するよう適合させることができる。 (もっと読む)


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