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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

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本発明は、p40のポリペプチドサブユニット、たとえばニワトリのIL12を含む新規な鳥類のサイトカインを提供する。さらに、このようなポリペプチドをコード化した核酸ならびにサイトカインまたは本発明のポリペプチドを含むアジュバントおよびワクチンを開示する。
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本明細書には、再アセンブリされたウイルス様粒子(VLP)で作られたワクチンを作製するための種々の方法を記載される。第一に、VLPは、キャプシドに包まれた中間体集団に分解される。各キャプシドに包まれた中間体集団は、別個の集団を形成するために、例えば、特有のペプチド部分または核酸部分の化学結合を受ける。その後、予め決定された各々の量の、異なる集団由来のいくつか(1つ以上)の異なるキャプシドに包まれた中間体が混合され、そして結合され、異なるキャプシドに包まれた中間体から構成される、核酸コアを囲むインタクトなVLPを形成する。その結果、再アセンブリされたVLPは、1つより多いペプチドまたは核酸を提示する。核酸は、真核生物細胞において、足場単独として機能し得るか、または免疫調節タンパク質の発現について操作され得る。
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【課題】 HM1.24によるT細胞の刺激を含む免疫系に基づく新規な癌ワクチンの提供。
【解決手段】 HM1.24によりパルスされた、あるいはHM1.24をコードする遺伝子が導入された、抗原特異的樹状細胞、HM1.24蛋白質、HM1.24ペプチド、又はHM1.24蛋白質をコードするDNA又はRNAを有効成分とする癌ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲート、そのような誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートをひとつもしくはそれ以上含む組成物、ならびにそれらを用いたヒト患者の免疫法を記している。誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群A、C、W-135およびY由来の精製莢膜多糖類であり、誘導体化し、化学的に活性化し、共有化学結合によってキャリヤータンパク質に選択的に結合させることにより、多様な髄膜炎菌株に対して長期持続性の免疫を誘起できる多糖類−タンパク質コンジュゲートを形成する。 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


少なくとも1の病気関連エピトープからなり、および少なくとも1のリピド化内部アミノ酸またはMUC1の存在によって特徴づけられるグリコリポペプチドは、ワクチンに、好ましくはリポソームと共に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、広範な交差反応性中和応答を生じるエピトープを発現する修飾されたHIV−1エンベロープタンパク質、それらの使用方法、およびこれらのエピトープに結合する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症状態を治療するための方法及び材料を提供する。特に、本発明は、C5またはC5aのような哺乳動物抗原における抗体応答を誘導するために使用可能なポリペプチド、単離核酸、宿主細胞、および方法を提供する。例えば、本明細書に記載の方法および材料を、哺乳動物における全てのおよびC5aに結合する受容体の総量を減少させることによって、哺乳動物内のC5aの効果を減少させるために使用することができる。
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本出願は、対応する非癌組織と比較して、結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇している新規ヒト遺伝子RNF43、さらには、胃癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1およびGCUD1を提供する。これらの遺伝子およびこれらの遺伝子によってコードされるポリペプチドは、例えば、細胞増殖性疾患の診断に用いることができ、かつ疾患に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。
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本発明は、HIV−1ウイルスgp41に由来し、HIV−1ウイルスによって引き起こされる感染の検出のための免疫測定法において使用することができる、配列(III)を有する合成ペプチドに関する。本発明はまた、該ペプチドの調製方法、該ペプチドを含む組成物およびキット、および診断目的のためのその使用に関する。本発明は、さらに、抗HIVウイルス抗体の検出のために該ペプチドを使用する免疫測定法に関する。 (もっと読む)


本発明は、異種ペプチド、詳細にはHPV L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス(HPV)L1ポリペプチドを作製する方法を記載する。当該方法には、異種ペプチドをコードするDNA配列を、L1ポリペプチドをコードするDNA配列に導入し;該L1ポリペプチドおよび異種ペプチドの配列を含むDNA配列を、中で該DNA配列を発現し得る宿主細胞に導入し;該DNA配列を発現させ;ついで、該異種ペプチドを含む得られたキメラL1ポリペプチドを回収する工程が含まれる。典型的には、異種ペプチドをコードするヌクレオチドで、挿入の点におけるL1ポリペプチドのヌクレオチドを置換する。また、本発明は、該方法に用いるベクター、該ベクターを含む宿主細胞、および該方法に従って作製したキメラHPV L1ポリペプチドを含むワクチンも記載する。 (もっと読む)


本発明はアミロイドベータ由来拡散性リガンド(ADDLs)、 ADDLsを含む組成物、ADDL代替物、ADDL結合性分子、および以上の化合物および組成物のうち任意のものの使用を含む。ADDLsは特定の細胞プロセスを活性化することができる可溶性、球状、非線維状、オリゴマー構造体へと集成したアミロイドβタンパク質を含む。本発明はまた、ADDL特異抗体を生成させる方法、およびADDLsの形成、存在、受容体タンパク質結合および細胞活性に関する検定にADDL特異抗体を使用する方法、そうした抗体を使用してADDLsの形成と活性を阻害する化合物を検出する方法、それにそうした化合物を識別する方法を含む。本発明はさらに、ADDL形成および/または活性の調節に、特に学習記憶障害の治療に、ADDL特異抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】GSDMBおよびGSDMBスプライシングバリアントの発現や変異を指標とした癌の検査方法を提供する。また、該検査方法に使用する検査薬、検査対象となるSDMB変異体およびGSDMBスプライシングバリアントを提供する。
【解決手段】GSDMBが多くの癌において正常組織で発現していないにもかかわらず、癌になると過発現すること、またヒト17番染色体 17q12 amplicon領域の増幅とは無関係に過発現することを見出した。また、抗GSDMBポリクローナル抗体の作製を行い、組織切片レベルの抗原特異性を確認できることを明らかにした。さらに、GSDMBにおいて未分化胃癌、印環細胞癌患者に2カ所のアミノ酸変化が存在することを見出した。特定のアミノ酸変異は印環細胞癌(sig)、非充実型低分化癌(por2)患者に非常に高い割合で見出され、このアミノ酸変異がこれらの癌の発生、浸潤、転移等に深く関わっていることが示唆された。 (もっと読む)


本発明は、IL-TIFポリペプチド分子の活性の遮断に関する。IL-TIFは、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。本発明は、抗IL-TIF抗体および結合パートナー、並びに開示したその他の使用の中でも、IL-TIFに関連するヒト炎症性疾患においてこのような抗体および結合パートナーを使用してIL-TIFをアンタゴナイズするための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 H.pyloriの新たな診断法の開発、および、H.pylori感染の予防および疾患の処置を行い得るワクチン設計に有用な影響を及ぼす、H.pylori細胞毒素の精製タンパク質およびそれらの遺伝子、ならびにそれらに関連する組換え物、例えば、ベクターおよび宿主細胞を提供すること。
【解決手段】 少なくとも8アミノ酸の連続する配列を含む免疫原性ポリペプチドであって、該免疫原性ポリペプチドは、以下の特性を有する: (1)該連続する配列は、(a)EFKNGKNKDFSK;(b)EPIYA;および(c)NNNNNNからなる群より選択される1つ以上のアミノ酸配列を含み;ならびに (2)該少なくとも8アミノ酸の連続する配列は、H.pylori由来ポリペプチドの特定のアミノ酸配列から得られる。 (もっと読む)


本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


界面活性剤を使用せずに形成された吸着ポリペプチド含有分子を有する微粒子、そのような微粒子組成物を生成する方法、およびその使用が、開示される、この微粒子は、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物、ポリシアノアクリレートなど)である。好ましいポリマーは、ポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)であり、より好ましくは、40:60〜60:40の範囲にあるラクチド/グリコリドモル比を有しかつ20,000ダルトン〜70,000ダルトンの範囲にある分子量を有するポリ(D,L−ラクチド−co−グリコリド)である。好ましいポリペプチド含有分子は、細菌抗原およびウイルス抗原である。 (もっと読む)


【課題】複数の宿主においてTヘルパー応答、細胞毒性リンパ球応答及び中和性抗体を誘発するペプチドの提供。
【解決手段】HIVのエンベロープタンパクに由来する多重決定基Tヘルパーペプチド類を含んだペプチド構築物と、HIV-IIIBの主要中和性決定基に対応し、且つ優勢CTLエピトープを含むことが示されているHIV−1・gp160のV3ループ中のペプチド18を具備するポリペプチドであって、それぞれの応答が、広範な移植抗原ハプロタイプを提示する哺乳類種の複数の個体において生じる。 (もっと読む)


本発明は抗原提示経路を改変する目的で、細胞のIi発現の阻害が関与する組成物および方法を対象とする。より詳細には開示するのは、正常な状況下ではMHCクラスII分子と結合して提示されない抗原性エピトープのMHCクラスII分子提示に関係する組成物および方法である。本発明は通常はMHCクラスII分子を発現する細胞、ならびにMHCクラスII分子を発現するように誘導できる細胞における提示に関する。
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