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Fターム[4H045DA86]の内容

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Fターム[4H045DA86]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 2,489


【課題】広い基質特異性を有し、効率よくω3位に不飽和結合を生成させるω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチド、およびそのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドを生物体内で発現させることにより、n−3系PUFAsの大量生産を可能とする。
【解決手段】ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドであって特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、ω3脂肪酸不飽和化活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド等。 (もっと読む)


本発明は、新規なグリコシドおよび糖結合体、糖アミノ酸、およびその合成のための方法を提供する。別の局面において、本発明は、新規なクラスター化糖ペプチドおよびその合成のための方法を提供する。なお別の局面において、本発明は、癌の処置のため、好ましくは癌の再発の予防のための方法、ならびに被験体において抗体を誘導するための方法を提供し、これらの方法は、その必要性がある被験体に、本明細書中に開示される本発明の糖ペプチドのいずれかの有効量を、結合体化形態または非結合体化形態のいずれかで、適切な免疫原性キャリアと組み合わせて投与する工程を包含する。
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本発明は、ニューモリシンに特異的に結合することができる少なくとも1つの結合ドメインを含む抗−溶血結合メンバー、特に、少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法における、ならびに治療のための該結合メンバーの使用に関する。好ましい実施形態において、結合メンバーはヒト抗体のような抗体、またはその断片であり、それは二重特異的抗体であってもよい。この結合ドメインは、1×10−6未満であるニューモリシンに対する解離定数Kを有する。好ましくは、結合ドメインを含む結合メンバーは前記定義の解離定数Kを有する。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌感染を治療または予防するためのポリペプチド、多糖類−ポリペプチド共役体、および発現ベクターを提供する。この組成物は、哺乳動物に投与されると、抗肺炎球菌免疫応答を誘導する。この組成物は、感染した個体において、当該個体を予防的にワクチン化する、および/または治療的に治療的免疫応答を誘導するために用いられうる。 (もっと読む)


【課題】 H.pyloriの新たな診断法の開発、および、H.pylori感染の予防および疾患の処置を行い得るワクチン設計に有用な影響を及ぼす、H.pylori細胞毒素の精製タンパク質およびそれらの遺伝子、ならびにそれらに関連する組換え物、例えば、ベクターおよび宿主細胞を提供すること。
【解決手段】 少なくとも8アミノ酸の連続する配列を含む免疫原性ポリペプチドであって、該免疫原性ポリペプチドは、以下の特性を有する: (1)該連続する配列は、(a)EFKNGKNKDFSK;(b)EPIYA;および(c)NNNNNNからなる群より選択される1つ以上のアミノ酸配列を含み;ならびに (2)該少なくとも8アミノ酸の連続する配列は、H.pylori由来ポリペプチドの特定のアミノ酸配列から得られる。 (もっと読む)


【課題】子宮内膜症を特異的に診断するためのツール
【解決手段】3個のヒト子宮内膜抗原、ME-5、ME-2及びEPP2、並びにそれらの組み合わせを、子宮内膜症に罹患している女性の血清中に存在する抗体のターゲットとし、これらの蛋白質生成物及びヒト抗体のそれらとの反応性を、子宮内膜症患者を診断する診断(用)のアッセイ用ツールとして使用する。 (もっと読む)


本開示は、ヒト免疫不全ウイルスに対する免疫応答、例えば予防的免疫応答を誘導するための組成物を提供する。組成物は、複数の分岐群又は系統のHIV抗原ポリペプチドをコードする核酸コンストラクトを含む。被験体に組成物を投与することにより免疫応答を誘導する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は,受動免疫による粥状動脈硬化の治療または予防のための医薬組成物の製造における,アポリポ蛋白質Bの少なくとも一つの酸化フラグメントを指向する単離されたヒト抗体を使用した粥状動脈硬化の治療または予防のための受動免疫,更に,そのような抗体の製造方法,並びに,受動免疫を提供するためにそのような抗体を使用した,ほ乳類,好ましくはヒトの治療方法。
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【課題】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】新規な分泌及び膜貫通ポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子。その核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


PTPRK蛋白から単離された免疫原性ペプチドは、CD4+T細胞によって認識された新規なHLA II制限エピトープを表し、癌の免疫学的治療又は診断に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳内にあるα−シヌクレインのレビー小体など、シヌクレインが原因となる疾患に関連する疾患の治療用の改善された薬剤および方法を提供する。このような方法は、レビー小体に対する有益な免疫原性反応を誘導する薬剤を投与することを伴う。本方法はパーキンソン病の予防上および治療上の処置に特に有用である。1つの局面において、本発明は、脳におけるレビー小体またはα−シヌクレイン凝集を特徴とする疾患の予防または治療を達成する方法であって、該疾患に罹病しているか、そのリスクを有する患者に、配列番号1によって番号付けされた、ヒトα−シヌクレインの1〜20位の残基の中にあるエピトープに特異的に結合する抗体の有効な投与計画を行うことを含む方法を提供する。
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本発明は、小型の担体ペプチドとのカップリングにより、免疫原、抗原またはハプテンの免疫原性の改善を可能にする方法に関するものである。より特定的には、本発明は、免疫原複合体の調製方法およびかかる方法によって得られる可能性のある複合体、ならびに免疫原の免疫原性を増大させるための薬剤としてのかかる複合体の利用に関するものである。本発明は特に、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)のGタンパク質由来のペプチドとカップリングした担体ペプチド、およびRSVに関連する呼吸器感染症の治療のためのワクチンとしてのその利用を含むものである。
【配列表】
SEQUENCE LISTING

<110> PIERRE FABRE MEDICAMENT

<120> IMMUNOGENIC COMPLEXES, PREPARATION METHOD THEREOF AND USE
OF SAME IN PHARMACEUTICAL COMPOSITIONS

<130> D22398

<140> PCT/FR2005/001913
<141> 2005-07-25

<150> FR0408175
<151> 2004-07-23

<160> 4

<170> Patent In version 3.1

<210> 1
<211> 246
<212> PRT
<213> Streptococcus

<400> 1

Met Lys Ile Phe Val Leu Asn Ala Gln His Asp Glu Ala Val Asp Ala
1 5 10 15

Asn Phe Asp Gln Phe Asn Lys Tyr Gly Val Ser Asp Tyr Tyr Lys Asn
20 25 30

Leu Ile Asn Asn Ala Lys Thr Val Glu Gly Val Lys Asp Leu Gln Ala
35 40 45

Gln Val Val Glu Ser Ala Lys Lys Ala Arg Ile Ser Glu Ala Thr Asp
50 55 60

Gly Leu Ser Asp Phe Leu Gln Ser Gln Thr Pro Ala Glu Asp Thr Val
65 70 75 80

Lys Ser Ile Glu Leu Ala Glu Ala Lys Val Leu Ala Asn Arg Glu Leu
85 90 95

Asp Lys Tyr Gly Val Ser Asp Tyr His Lys Asn Leu Ile Asn Asn Ala
100 105 110

Lys Thr Val Glu Gly Val Lys Asp Leu Gln Ala Gln Val Val Glu Ser
115 120 125

Ala Lys Lys Ala Arg Ile Ser Glu Ala Thr Asp Gly Leu Ser Asp Phe
130 135 140

Leu Lys Ser Gln Thr Pro Ala Glu Asp Thr Val Lys Ser Ile Glu Leu
145 150 155 160

Ala Glu Ala Lys Val Leu Ala Asn Arg Glu Leu Asp Lys Tyr Gly Val
165 170 175

Ser Asp Tyr Tyr Lys Asn Leu Ile Asn Asn Ala Lys Thr Val Glu Gly
180 185 190

Val Lys Ala Leu Ile Asp Glu Ile Leu Ala Ala Leu Pro Lys Thr Asp
195 200 205


Thr Tyr Lys Leu Ile Leu Asn Gly Lys Thr Leu Lys Gly Glu Thr Thr
210 215 220

Thr Glu Ala Val Asp Ala Ala Thr Ala Arg Ser Phe Asn Phe Pro Ile
225 230 235 240

Leu Glu Asn Ser Arg Gly
245


<210> 2
<211> 3
<212> PRT
<213> Artificial sequence

<220>
<223> Support peptide

<400> 2

Met Glu Phe
1


<210> 3
<211> 101
<212> PRT
<213> Respiratory syncytial virus

<400> 3

Thr Val Lys Thr Lys Asn Thr Thr Thr Thr Gln Thr Gln Pro Ser Lys
1 5 10 15

Pro Thr Thr Lys Gln Arg Gln Asn Lys Pro Pro Asn Lys Pro Asn Asn
20 25 30

Asp Phe His Phe Glu Val Phe Asn Phe Val Pro Cys Ser Ile Cys Ser
35 40 45

Asn Asn Pro Thr Cys Trp Ala Ile Cys Lys Arg Ile Pro Asn Lys Lys
50 55 60

Pro Gly Lys Lys Thr Thr Thr Lys Pro Thr Lys Lys Pro Thr Phe Lys
65 70 75 80

Thr Thr Lys Lys Asp His Lys Pro Gln Thr Thr Lys Pro Lys Glu Val
85 90 95

Pro Thr Thr Lys Pro
100

<210> 4
<211> 104
<212> PRT
<213> Artificial sequence

<220>
<223> MEFG2Na peptide

<400> 4

Met Glu Phe Thr Val Lys Thr Lys Asn Thr Thr Thr Thr Gln Thr Gln
1 5 10 15

Pro Ser Lys Pro Thr Thr Lys Gln Arg Gln Asn Lys Pro Pro Asn Lys
20 25 30

Pro Asn Asn Asp Phe His Phe Glu Val Phe Asn Phe Val Pro Cys Ser
35 40 45

Ile Cys Ser Asn Asn Pro Thr Cys Trp Ala Ile Cys Lys Arg Ile Pro
50 55 60

Asn Lys Lys Pro Gly Lys Lys Thr Thr Thr Lys Pro Thr Lys Lys Pro
65 70 75 80

Thr Phe Lys Thr Thr Lys Lys Asp His Lys Pro Gln Thr Thr Lys Pro
85 90 95

Lys Glu Val Pro Thr Thr Lys Pro
100 (もっと読む)


EFHC1、EFHC1アゴニスト、もしくはEFHC1アナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。EFHC1a、EFHC1aアゴニスト、もしくはEFHC1aアナログを用いたてんかん疾患の診断または治療のための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、HIVまたはSIVアクセサリータンパク質の免疫抑制性をモデュレーションするための、HIVまたはSIVアクセサリータンパク質の免疫抑制ドメインにおける少なくとも1つのアミノ酸突然変異の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍マーカータンパク質および1人または複数の癌患者の体液からのその調製に関する。前記体液は、自然に存在するまたは癌もしくは癌の医療行為の結果生じる体腔または体空に集まったものである。本発明はまた、癌に罹患している患者から採取した排泄物からの腫瘍マーカータンパク質の調製にも関する。腫瘍マーカータンパク質は、癌関連の抗腫瘍マーカー自己抗体の検出における免疫アッセイ試薬として有用である。
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【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


抗原に免疫応答を生成するアデノウイルスベクターが、提供される。このベクターは、分泌性ポリペチドをコードしている転写単位を含み、このポリペチドは、CD40リガンドの上流の腫瘍抗原の上流に分泌性シグナル配列を含み、このCD40リガンドは、CD40Lを分泌性にする膜貫通ドメインの全てまたは実質的に全てを欠失している。また、有効量の本発明のベクターを投与することによって、腫瘍抗原を発現している細胞に対して免疫応答を生成する方法が、提供される。有効量の本発明のベクターを投与することによって、個人の腫瘍抗原を発現している癌に対して免疫応答を生成する方法が、更に提供される。また更に、HPVのE6またはE7タンパク質をコードする、有効量の本発明のベクターを投与することによって、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)による感染に対して免疫を生成する方法が、提供される。生成される免疫は、長期間持続する。 (もっと読む)


本発明により、分裂停止直後のドーパミン産生ニューロン前駆細胞に特異的、且つ一過性に発現する新規遺伝子65B13が得られた。細胞における該65B13の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】脂肪組織に対する抗体
【解決手段】標的動物の脂肪組織含量を調節するために前記標的動物において必要とされる、前記標的動物中の脂肪組織と結合する抗体を生産するための非治療的方法であって、以下の工程:(a)原料動物の脂肪組織から抗原を調製する;(b)抗体を生産させるために、抗原を産卵動物に投与する;及び(c)産卵動物の卵から抗体を得る、ここにおいて、原料動物と産卵動物は異なる種に属する;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法や、春期樹木花粉症の診断に有用なペプチドの提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープペプチドを同定した。 (もっと読む)


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